ヘラチオ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本物とは?
いろはす、あざと可愛い。こんな娘いたら好きになってしまう。告白も口説きもしていないのに色々理由つけて、先に断るのも好き。
なんだかんだ性格が良いのがにじみ出ている。
というか他校の生徒会である玉縄は意識高いというより結局何を言いたいのか分からんけど、かっこつけたいのだけは分かる。
急に出てきた本物の話はちょっとよく分からないが、オレガイル節は炸裂していて十分な面白さであった。ちょっとずつヒロインの恋愛感情も出てきてヒッキーも気づいていてもおかしくないのに、わざと気づかないふりしているのかな?少々もどかしい。
OP
春擬き やなぎなぎ
ED
エブリデイワールド 雪ノ下雪乃(早見沙織)と由比ヶ浜結衣(東山奈央)
各ヒロインがソロで歌うエブリデイワールド -Ballade Arrange-
挿入歌
Bitter Bitter Sweet 雪ノ下雪乃(早見沙織)と由比ヶ浜結衣(東山奈央)
OPはやっぱりやなぎなぎさんじゃなきゃね。雪の次は春。
EDはかなりメロディが好き。ラブコメらしい歌詞も好き。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
修学旅行を控える八幡たち奉仕部のもとへ、葉山と戸部が訪れる。ふたりの依頼は、恋の相談。しかしその裏には葉山たちそれぞれの思惑が絡まっており・・・。
2. #2 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談がうまくいくように動く八幡たち。恋愛相談の裏にあった、それぞれの想いとは?そして、八幡がとった意外な解決策とは!?
3. #3 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
自分の印象を損なわず生徒会長選挙に落選したい一色いろは。八幡と雪乃はその対処をめぐり対立。一方、八幡は中学時代のトラウマの原因である折本かおりに遭遇し・・・!?
4. #4 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
八幡は、折本と仲町の女子2人と、葉山のデートに付き合うことに。途中で入ったカフェで雪乃と結衣が現れ、さらに陽乃も加わり、事態は思わぬ方向に。
5. #5 その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
生徒会長選挙と奉仕部のことを誰にも相談できなかった八幡だったが、妹の小町との会話により、ようやく動き出すきっかけを得る。八幡が辿り着いた逆転の解決方法とは?
6. #6 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
いろはが他校の生徒会との合同クリスマスイベントの依頼を持ち込む。八幡は奉仕部としては依頼を断るが、雪乃らには言わずひとりでいろはを手伝うことに。
7. #7 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
合同クリスマスイベントをともに催す相手校の生徒会は「意識高い」生徒たち。八幡といろはは、この難題に取り組むうちに、互いに微妙な絆も生まれてきたような・・・?
8. #8 それでも、比企谷八幡は。
雪乃の言葉に、自分のやり方への苦悩を深くする八幡。平塚の優しい言葉から、八幡が辿り着いた答えとは!?その行動が奉仕部3人の関係に新たな1歩を踏み出させる。
9. #9 そして、雪ノ下雪乃は。
クリスマスとは何かを勉強するため、ディスティニーランドへ来た八幡たち。八幡と2人きりになった雪乃は意外な言葉を口にする。一方、いろはも思わぬ行動に出て・・・。
10. #10 それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。
何も決められない玉縄たちに、無責任さを指摘する雪乃と八幡。そして、きちんと物事に白黒をつけることで、八幡たちはクリスマスイベントを何とか成功に導くのだった。
11. #11 いつでも、葉山隼人は期待に応えている。
学校内で"雪ノ下と葉山が付き合っている"という噂が流れ困惑する雪乃たち。そんな中、三浦が奉仕部のドアを叩く。依頼の内容は、葉山の進路のことだった。
12. #12 未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。
八幡のアイデアで料理教室を開催し、三浦といろはが作ったチョコを葉山に試食してもらうことに。そんな中、陽乃は八幡に「こういう時間が君のいう、本物?」と問う。
13. #13 春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。
学校帰り、突然雪乃の前に現れた陽乃。母からの指示でしばらく雪乃のマンションに住む という。帰る場所を無くした雪乃に結衣は、自分の家に泊まりに来るように勧める。