Tom さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おばあちゃん
【2018.11.10 22:16】
おばあちゃんの若い頃に、会いに行けるなら行ってみたいなー。
ポッキーを思わず買ってしまう。
自動販売機の使い方。
モノクロの世界とは如何様なものなのか。
魔法とは。
魔法って好きだー。児童文学どっぷりで育ったので。
楽しみ。
【最終】
最終話の入りいいなー。
迫り来る別れの時間。
焦りと迷い。
故に急速に想いは加速して。
それでも、ちゃんと、想い合う事を選べたのは、若さであり、強さであり。
いいなーっていうw
空虚な幼少期。船を渡そうとする。
「自分から閉じてしまってたんです。」
「勝手な思い込みで、自分を追い詰めるのはもうやめようって」
耳が痛いー。
このヒロインを、途中段階で「未来から来たサークルクラッシャー」と表現されてた人が身近に居て。
なんか、凄く辛くなったw なるほど確かにと(^_^;)
魔法の暴走。与えられる時間。
color capsule
剥がれていく闇
取り戻す色
伝え合う想い
出会えた意味
泣くわー。
『気持ち一つで世界は変わっていく』
「さようなら」
コハクレベル77wwww
帰って来た。瞬間に、飛び込む音と一面の色。
「おかえり、ひとみ」
コハクとの再会。
コハク…コハク……。
「全部あなたが手に入れたのよ」
償いだった。
「お母さんを探して会いに行きたい。」
そういうことかー。
「おばあちゃんはやめて、コハクって呼んで(小声)」
可愛いw
幼い頃読んでた絵本。
お母さんと一緒に。
うーん?コハクの娘、瞳の母親は、コハクの目の届かないところで瞳を育てたのかと思ってたんだけど。
もしそうなら、つまり、あの絵本が手元にあったのはある意味、偶然??すごいな。
コハクがきっと娘にたくさん読んであげてたのかな。
引き継がれたんだね。
「わたしの色は なにいろかしら」
(;_;)
色々思う時期だったから余計に響いた。
凄く好きだ。