退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ギルティクラウン を見て
1クールは面白かったです。
人の心を武器として取り出す所とかは、その人の個性や抱えている物が分かり、
話しとしては良かったです。
ギアス臭は、黒の騎士団に、似ていて世界平和に向かって、
政府を倒そうとする所などで納得しました
問題は2クールから、ハッキリ言って真名を倒し涯も死んだので、
続ける必要がない気がしながら、学校のある隔離された区域からの脱出を
流れで、視聴していると、祭が・・・。
だから続ける必要がないと思っていたのに、
まぁここまで来たらって感じで、最終話で祭などのウイルスで死んだ人の復活を
願いながら見ていると、集が徹底して王国を作ろうとしてるし、
集さん、気持ちは分からないでもないが、祭の最後の願いを聞いてあげて。
そして恨みをかいながら、祭の死の本当の原因を知ったりして、
脱出の後一歩まで来てからの仲間に裏切られて、
(一応、集のおかげで脱出出来たのだから能力の怖さよりも感謝してあげろよ、一番つらかったのは集なのに、)と思って見ていると
スパッと腕を切られて、王の力を涯にとられてしまい、
これは集の自業自得かなと思いながら、反省するのはいいけど、
祭の復活をどうするのだろうと思いました。
そしてもう一度王の力を得てのリベンジ、裏切られてから、優しい王へ、
まぁこうなるとは思っていたが。
ここから最終話までは絶対の勝利って感じです。ここで負けては話にならない。
そして最終話・・・みんなの罪を背負おうとした集をいのりが助けて、
まぁ目が見えてないようですがって・・・。
最後のケーキは祭って書いてあったらしいです。(英語読めなかった。)
祭~。復活して欲しかったです。
作品としては1クールは面白く、2クールは、無理やり感があったけど、
うまくまとまって良かったです。
歌は、神でした。特に[βios]が流れている時の戦闘が好きでした。