にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
弓道男子のスポ根アニメ?
公式のあらすじ
{netabare}
地元の公立高校・風舞高校へ入学した鳴宮湊。入学早々、顧問のトミー先生から弓道部に勧誘され、幼馴染の竹早静弥、山之内遼平は入部を快諾する。
とある思いから入部を断っていた湊だったが、遼平に押し切られる形で弓道部の説明会へと足を運ぶと、そこには如月七緒、小野木海斗らの姿もあった。
貴重な弓道経験者ということで、トミー先生の指名によって湊は急きょ、参加者の前で射を披露することになるが、矢は的には当たらない。湊は弓引きにとって重大な病を抱えていた……。
湊、静弥、遼平、七緒、海斗。弓道によって5人が出会い、そして、美しくもビターな<青春>の中をもがき続けた先、少年たちが手に入れたものとは――。
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スタッフ{netabare}
原作:綾野ことこ「ツルネ ―風舞高校弓道部―」(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
原作イラスト:森本ちなつ
監督:山村卓也
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:門脇未来
音楽:富貴晴美
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ツルネ製作委員会
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キャスト{netabare}
鳴宮 湊:上村祐翔
竹早静弥:市川 蒼
山之内遼平:鈴木崚汰
如月七緒:矢野奨吾
小野木海斗:石川界人
滝川雅貴:浅沼晋太郎
藤原 愁:小野賢章
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1話ずつの感想
第1話 少年は矢庭に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊には、心捕らわれた音――「弦音」がある。
幼い頃に母と一緒に弓道を見て、たちまち魅了された湊は、
中学校で弓道部に入るが最後の試合で敗北。
その要因ともなった、ある「病」を抱えた湊は、弓道から距離を置くようになってしまった。
地元の風舞高校に進学しても、もう弓道はしないと言い張る湊だったが……。
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感想
{netabare}
おはなしはメインキャラクターとせっての紹介みたい。。
子どものころ弓を撃つときの音にひかれて
弓道をはじめた湊クンが主人公。。
高校で弓道部にさそわれてもことわってたんだけど
ムリに見学につれてかれて
ムリにやらせられて、失敗して、
ムリにやらせた人から責められて。。ってゆうひどいおはなしだったけど
さいごに湊クンが通りかかった神社で弓の音がして入ったら
弓道場があって練習してる人見て
かっこいい!って思ったら物音におどろいて大声出しちゃって
その人から「誰だ?」って言われたところでオシマイ。。
絵は、京アニだけど2軍の人たちが作ってるみたいな感じなのかな?
キャラデザは見たらすぐに京アニって分かるし
作画もほかのアニメとくらべたらふつうにいい方なんだけど
「Free!」「響け!ユーフォニアム」の背景とくらべたらそんなに細かくないみたい。。
おはなしは見てて「はねバド!」思い出しちゃったけど
いやがる主人公をムリヤリ巻き込んでいくってゆう感じで
やらない理由が
「こんな素人といっしょにできるか!?」とかだったらいいんだけど
メンタルな問題ではなれてる人をムリヤリ引き込むのってやめてほしい☆彡
にゃんもメンタル弱くって人の目を見て話せないし
緊張すると気もち悪くなるし、目の前が真っ暗になったこともあるくらい。。
それでスポーツとはちがうけど
あるときお兄ちゃんのお古の
ブロックを4~5個くっつけて消してくゲームで遊んでて
ぜんぜんはじめはかんたんなんだけどとちゅうからうまくいかないの。。
それでしばらくやめて忘れたころ、また最初からはじめたら
こんどはうまくできるようになってて
でも、スピードが速くなってきて追いつけなくってやめて
またしばらくしてはじめたらクリア出来て。。って
何回か繰り返してたらさいごは
ボーナスステージを何回でもクリアできるようになってて
できないって思ってるときはやらない方がいいって分かったから
ほかのゲームでもそうしたら出来たから、やっぱり、って思った^^
今回のさいごのほうに湊クンが「はやけ(早気)」だって言ってたけど
スポーツアニメとか見てて分かったけど
メンタルのせいで、できたことが急にできなくなることを
イップスってゆうみたい。。
早気もゼッタイに治るってゆう方法はないみたいだけど
いくつかのサイトを見たら
「。。そのためにはいったん弓を引くのをやめるべきだ」
的中を求めて早く離したがる脳を変えるために
まずは的中が関係のない状態で弓を引くことで
的中に対する執着から脳の意識を完全にそらす。。
(https://kyuudouq.com/hayakekokuhuku/)
だって。。だからにゃんみたいなやり方で治る人もいるみたい。。
にゃんは何かしようってすると意識しすぎちゃうから
できなくってふつうだって思う方が逆にできるようになるみたい。。
このアニメみたいなやり方で
休んでる人をムリにやらせて治る人もいるかもだけど
にゃんみたいな人もいるから
いやだってゆう人を、ムリにさせるのってよくないって思うな。。
にゃんのゲームみたく
好きだったらいつか自分からまたはじめると思うし
ムリにやってもおもしろくないって思う。。
プロじゃないんだから楽しくできればそれでいいんじゃないかな?って
早気ははいったん、的に当てようとするのを忘れた方がいいみたい。。
でも、湊クンみたくやめようって思ってるのに
いつも手袋持ってるような人ってかんたんには忘れられないって思う。。
そうゆう人はいったん完全に忘れて
自分から「またやってみたい!」って思うまで忘れさせてあげてほしい☆彡
そうしないではじめて
またダメだったらどんどん悪くなっちゃうけど
ほとんど忘れてたら
できなくって当たり前だって思うから緊張もしないし
でも、忘れててもコツみたいのってなんとなくおぼえてて
2回目はじめるときって前よりずっと早くうまくなるし
失敗するコツを覚えちゃう前に
忘れるまで休んだ方がいいんじゃないかな?って
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第2話 矢も楯も堪らず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊が患っていたのは、「早気」という弓引きにとって恐ろしい病だった。弓道部の説明会で射を失敗し、逃げるように学校を飛び出した湊は、偶然辿り着いた夜多の森弓道場で、美しい弦音を響かせる謎の男・マサさんと出会う。
最初は警戒していた湊も、マサさんの快活な人柄に少しずつだが心を開きはじめ……。
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感想
{netabare}
先週のさいごのほうで湊クンが知り合った相手のマサさんにすすめられて
はじめの日はことわって逃げ帰っちゃったけど忘れられなくって。。
そのころ弓道部では県大会の話があって
5人一組じゃないと団体戦には出れない
って言われた経験者の人たちだったけど
静弥クンが「湊クンが入部するから団体戦に出たい」って言いだしたの。。
それでおこりん坊の海斗クンとケンカになったりしたけど
まだ時間があるから。。って先生に言われて解散。。
それから10か月前の試合のおはなしになって
それまで好調だった湊クンが、この調子だったらあの弦音が出せるかも?
ってあせったせいかな?早気にかかっちゃって
あせればあせるほど悪くなるみたい。。
。。って気がついたらマサさんが湊クンを見ながら「どうした?」って。。
湊クンはいつの間にか早気になったときのこと考えてたみたい。。
マサさんから1日100射で1万射が終わったらやめるって聞いた湊クンは
「どうして!?」って聞いて、逆に弓を引きたくない理由を聞かれたの
それで「弦音が聞こえない。。」って話したら
マサさんは「早気」だって気づいて同情してくれて
「早気がつらいのは自分が分からなくなるからだ。。
自分の射形が、気もちが分からない。。それが1番つらい。。だろ?」って
分かったようなことゆうから湊クンが反発したら
「早気で苦しんでるのが自分1人だと思うなよ」って。。
湊クンが帰ったら静弥クンが待ってて
「俺だったら俺みたいな弓引きといっしょにやりたくない!
こんなヤツ仲間だと思えない」ってゆう湊クンに
「僕はちがう!湊は僕にとって大事な仲間だ!」って説得してきたから
「はぁっ!?中学のときはだんまりだったじゃないか!?
それを今になって何だよ?今さらあわれみなんかいらない!ほっといてくれ!」
って湊クンが言いかえしたら逆ギレしたみたいに
「去年の県大会、湊のせいで負けたって言えば満足なのか?。。
早気になったせいで負けたって言えば気がすみのか?
わかったか?僕が本気になれば湊を泣かすくらいかんたんだって。。」
そのあとへやにもどった湊クンは
「分かってない!。。ゴチャゴチャ。。」とか泣きながらグチって
マサさんのこと思い出してたの
マサさんは弓道の早気の治し方に書いてあるみたいなことぜんぶためしたけど
それでもカンペキにはならないみたい。。
それでマサさんは
「湊は早気を治したいのか?だったら湊の望むものはここにはない。。
弓は仲間と引くもの。。オレは湊のリアルには存在しない人間だ。。」って
それでマサさんの道具をまちがえて持ってきちゃったことに気がついて
弓道場に行ってみたら、滝川さんは1年前に死んだって言われて。。!?
それからお母さんのお墓参りに行ってお父さんから
「湊には後悔しないように生きてほしいな☆彡」って言われて
夜、道場に行ってみたら
そこにマサさんがいて、いつものように弓を引いてたの
それで道具を返そうってしたら「もう使わないからやる」って言われて
「それよりもうすぐ1万射だ」って言われて見てたんだけど
マサさんが死んだって聞いてるから、消えちゃうかも?って思ったみたい
「マサさんの射が好きだから消えないでくれ!」
って泣きながらすがりついたら
死んだってゆうのは教えてくれたオバさんのカン違いだったみたい^^
笑われちゃったw
それで「うれしかった」って言われて「1万射目はお前が引いてくれ」って。。
「いいの?」って聞く湊クンに
「終わらせてまたはじめる、その一射だ」って。。
それで湊クンが引いてみたけど矢はやっぱり当たらなかった。。
でも、何か変わったみたい?
マサさんに「やめないよね?」って聞いて
「お前は?」って聞き返されて「オレもやめない。。」って。。
そうゆうおはなしだった。。
マサさんの弓を見てて
湊クンも「もう1度、弓をはじめよう」って思った回だったかな?
マサさんがかっこよすぎて、男の人でも好きになっちゃうみたい^^
マサさんは「ここはお前の居場所じゃない、弓は仲間と射るものだ」
って言ってたけど、マサさんも1人だったよね^^
海斗クンってホントはいい人なんだって思うけど、新人の子にどなってたし
自分の思った通りに行かないとどなるなんて
どこかのハンドボール部で賞状やぶった監督さんみたい。。
その監督さんだってホントはいい人なんだと思うけど
2位にもなれなかった人たちの気もちとか考たら
ほかにできることがあったと思うし。。
海斗クンってこのままだったら
「自分がやってることは正しい」って思って
ほかに弱い人もいることなんか考えないで将来パワハラとかしそう。。
その点、マサさんはやさしかったけど
自分で努力してもダメなこともあるって分かって
それでもがんばってる人ってちがうって思う。。
静弥クンが、湊クンにもう1度弓道をやらせてあげたい
ってゆう気もちは伝わってきたけど
にゃんは、ほんとに湊クンのこと考えてるんだったら
いつまでも待っててあげたらいいんじゃないかな?って思った。。
本人がやりたいって思ってるのは
いつも手袋を持ってるので分かるんだから
べつに今すぐ始めさせなくってもいいんじゃないかな?って。。
どんなに人が止めても、やりたいことがある人はすぐ始めるし
逆にあんまりやりたくないことって
言われれば言われるほどイヤになると思うから。。
それより、いつも声をかけて
「待ってるよ」って言ってあげた方がいいかも?
にゃんは小学校のとき自転車の練習をしてて
なんどやっても乗れなくてあきらめてやめてたら
あるとき自転車に乗れてる夢を見て
「なんだ!かんたんに乗れるんだ☆」って思って乗ってみたら乗れたから
この前の感想にも書いたけど、べつにあきらめたっていいって思う。。
できなかったら何回だってやめたらいいって思う。。
それでも、ほんとはうまくなってみたいって思ってたら
いつかぜったいできるようになるって思う☆
その時まで待ってくれない友だちって、自分のためにすすめてるだけで
昔の同級生から急に電話がかかってきて、何かの説明会にさそわれて
行ってみたら「今すぐ始めた方がいい!」って押し売りされるみたく
きっとほんとの友だちじゃないって思う。。
このおはなしだったら、にゃんは部活に入るより
この弓道場でマサさんといっしょに弓のけいこをした方がいいって思うな☆彡
静弥クンは
「先輩もいないし、いい成績が出なくっても文句ゆう人はいない」
って言ってたけど、海斗クンはいろいろプレッシャーかけてきそうだし。。
それより、あこがれてる人といっしょに練習できるっていいよね☆
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第3話 出会いの矢先
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
風舞高校弓道部へ入部した湊。
静弥と遼平、そして七緒は快く受け入れるが、海斗はころころと考えを変える湊を信用できないと突っぱねる。なんとか海斗との距離を縮めようとする湊だったが……。
新生・風舞高校弓道部に、いきなり嵐の予感!?
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感想
{netabare}
弓道部に湊クンが入ったけど、経験者以外の新入部員が全員やめちゃった
ってゆうおはなしで経験者以外の子がやめちゃった理由はいろいろあるけど
部活で思ったような練習をさせてくれなかった、ってゆうのと
海斗クンがこわいから、ってゆうおはなし^^;
湊クンが「またはじめよう☆」って思って
海斗クンのイヤミにも負けないで
明るくなったところはとってもさわやかでよかった☆
ただ、はじめて弓道はじめた部員たちがみんなやめちゃった
ってゆうのはちょっと。。
「はじめて弓道やってみよう」って思った人たちって
はじめからそんな強い思いがある人なんか少ないって思う。。
ポケモンだって、はじめてマサラタウンを出たところにいるのが
レベル50くらいのポケモンばっかりだったら
ぜったいムリゲーだ、って思うんじゃないかな?。。
はじめはレベルが低いポケモンが出てきて
サクサク進んで、楽しい♪もっとやってみたい!ってなってから
強いポケモンがあらわれないとダメじゃないのかな?って。。
経験者の人たちが
「俺たちは、やったことないヤツなんかいらない」って思ってなかったら
あれだけいた新入部員が全員やめちゃうのっておかしいって思う。。
みんなおんなじ新入部員なんだから
授業料だって部費(まだ払ってないと思うけど)だって
みんなおんなじに払ってて
弓道場だってみんなおんなじに使っていいって思う。。
ただ、経験者のほうが初心者よりえらいんだったら
経験者が優先で使ってもいいけど
えらい、ってうまい、ってゆうのと違くて
自分よりうまくない人たちに教えてあげるからえらいんじゃないかな?って
「ヤル気ないヤツには教えない!」なんてゆう経験者の人は
べつにウザいだけでえらくなんかないハズ。。
このおはなしって
いろんな人がいたはずのモブの人たちを
みんなヤル気がなかったってゆうことにして切っちゃうつもりなのかな?
だったら海斗クンがどうこう、ってゆう前にすごいテキトーで引いちゃう。。
海斗クンはツンデレだと思うけど
さいごのほうで湊クンが朝早く来て道場のそうじとかしてるの分かって
ちょっと湊クンを見直してたみたいだけど、まだツンなまま。。
弓道では自分にも人にもきびしいかもだけど
もっと大事な人道でも
自分にきびしくして、ちゃんとあやまった方がいいと思う。。
さいごは弓道部にコーチが来るだけどマサさん。。
新コーチって聞いて、にゃんはすぐにマサさんだって思ったけど
海斗クンまで知ってるなんてちょっとビックリ^^
でも、マサさんの練習してる道場って
学校の近くみたいだから知っててもおかしくないみたい^^
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第4話 合わない筈
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少しだが湊のことを信用するようになった海斗。マサさんをコーチとして迎え、風舞高校弓道部は県大会予選を突破するために合宿を行うことになる。
その直前、部内で模擬試合が行われ、なんと負けた方は合宿中「○○」として過ごすことに!? 何とか回避しようと試合に臨む5人だったが……
{/netabare}
感想
{netabare}
マサさんは髪を切ってスッキリ。。
でも、にゃんは前のほうがよかったかも^^
紹介で「トクイなことはお祓いとご祈祷です」って言ってたから
あの神社の神主さんなのかも^^
23歳で弓は15年とか言ってたから8歳からはじめたみたい。。
海斗クンが湊クンがマサさんと知り合いだって知ってか
「いい子ちゃんヅラかよ!」って湊クンにからむところとか
イライラしてどなってばっかりみたいなところとか、見てて痛い感じ。。
でも、弦の張り方教えてくれたりして悪い人じゃないってわかるんだけど
部員がほとんどやめちゃうくらいだから
きっとすごく言い方がきついんだって思う。。
男子はもっとさわやかなほうがいいな☆彡
先生から、弓道はチームワークが大事だって言われて
「えっ!?チームワーク?思いっきり個人競技だろう?」とか言って
マサさんにも「森岡先生の言ったことは大事だからな、よく覚えとけ」
って言われてたけど、海斗クンが主役だったらよかったのかも?
人のことがゆるせない男子が弓道やって
仲間思いのやさしい人になってくおはなしだったらいいのに☆彡って
試合は女子混成チームが13で男子が8
先生は弓を引くときは手がふるえてたけど
形が決まったらシャキッってなって命中。。
マサさんも命中だったけど、早気は治ったのかな?
それで男子が下僕はいつまで?って聞いたら
今日と合宿の3日間ってゆうことになって
マサさんの神社でカレーとバーベキューに怪談付きってゆうスケジュールで
みんな参加するみたい^^
でも、神社でバーベキューって何か何となくおかしいw
あと、マサさんが下僕Tシャツのこと「ゲボT」って呼ぶのやめてほしいw
当日、海斗クンが1時間早く呼び出されて来たら
神社で写真撮ってる人がいて
海斗クンを撮って不審者あつかいされてたけど
マサさんのお兄さんだったw
それで海斗クンがお兄さんをつれてきたときに
矢渡しの儀式で湊クンがお手伝いして
マサさんが湊クンに「みんなのところに帰れ」って言った理由を聞いてたけど
それはけっきょく分からなかった。。
矢渡しの儀式でマサさんが左のそでを脱ぐところはちょっとドキってw
練習のときはしてなかったけど、弓の作法なのかな?
その様子を見ながら湊クンが
(弓の神様が本当にいるなら、きっと今、マサさんを見つめてることだろう
いつか俺にもほほ笑んでくれるだろうか?)って思うところでオシマイ。。
マサさんがコーチで入ってきて自己紹介
先生と女子チームにまじって5人対5人で模擬試合して
男子チームが負けて女子チームの下僕になることになって
こんどは合宿しようってゆう
試合とか作法の説明とかあったけど
あんまりおはなしは進まなかったみたい。。
サブタイの「合わない筈」の筈も弓に関係ある言葉なのかな?って調べたら
① 弓の両端の弦をかけるところ。弓筈(ゆはず)
② 弓弦(ゆづる)からはずれないように矢の末端につけるもの。矢筈(やはず)とか書いてあって
矢の筈は、弓の弦と当然合致するってゆうことから
「○○する筈だ」ってゆう言い方になったみたい^^
今は弓とか使う人ってほとんどいないけど
言葉になるくらいだから
昔は猟師の人とかお侍さんとか、よく使ってたのかも?
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第5話 矢の使いで
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
部内試合に負け、栄えある「下僕」となった湊たち男子5人。
朝早くから境内の掃除に勤しみ、食事の用意もして……。って弓道の練習は!?
練習ができないことに不満を覚える5人だったが、どうやらトミー先生とマサさんには狙いがあるようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
合宿だったけど1日目は男子は下僕で練習なし
でも、買い出しに行ってる間に湊クンは
七緒クンから海斗クンが基本、イヤなヤツはスルーって聞いて
あと、野球も知らないのに七緒クンが野球好きだって知って
野球のチームの帽子を買ってくれたりしたいいおはなしを聞いて
帰りにその帽子が風で飛ばされた時
追いかけて川に入って、助けに来てくれた海斗クンといっしょに
ずぶぬれになったりして、ちょっと距離がちぢまった
ってゆうおはなし^^
おはなしはふつうかな?
海斗クンが悪い人じゃないのは分かってるし
湊クンは別におこったりしてないと思うけど
今回、川に落ちてぬれて帰った男子がおふろに入ったとき
海斗クンが湊クンに「どうして帽子を追いかけた」か聞いて
それが「海斗クンからプレゼントされた物だって聞いたから」
って湊クンが答えて
それが大事な物だって思って追いかけた話をしたの^^
七緒クンも海斗クンも、湊クンにぶつかって来てくれるのがうれしいって^^
それだけ聞くと湊クンってホントにドMw
それから風舞高校に来たわけとか
静弥クンが湊クンを追いかけてきたこととかみんなで話して
5人はだいぶ仲よくなれたみたい☆
そのあとのバーベキューパーティーでは
マサさんと先生にもそれが伝わったみたい^^
次の日はやっと練習させてもらえることになって
先生から立ち順が発表されて
大前・海斗、二的・遼平、中・静弥、四的・七緒、落ち・湊
になったんだけど、この立ち順はマサさんも知ってる意味があるみたい^^
練習のとき海斗クンの背中が湊クンに見えてたけど
みんなの型を見て、落ちついて弓を引け、ってゆうことなのかな?
さいごにみんなに風舞弓道部の名前入りジャージが配られて
みんなよろこんでた☆
男子を下僕にしたのは意味があったみたいだったけど
もし、先生の調子が悪くって
男子チームが勝ってたらどうなってたんだろう?w
{/netabare}
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第6話 弓引く理由(わけ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
弓道の強豪校・私立桐先高校。そこには「貴公子」と呼ばれる射手・藤原愁がいる。
高校1年生とは思えない風格のある射は、腕に覚えのある上級生たちをも圧倒する。
それは、県大会予選出場メンバー選抜の校内試合でも変わりなくて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はマサさんのおじいさんのことと
桐先高校の県大会予選出場メンバー選抜のおはなしがメインだったみたい。。
マサさんはおじいさんっ子って言ってたけど
おじいさんは自分にもきびしくって人にもきびしい人で
「お前の弓は汚い。。ただの的当てだ」って言われたっきり
正しい弓がどうゆうモノかいっさい教えてくれなかったんだって
そのことを先生と話してたけど
先生がおじいさんのこと、大先生って呼んでたからえらい人だったのかも?
「そうゆう教え方しかできなかったんでしょう。。
だから俺はそうなるまいと、あいつらをいっぱしの弓引きにしてやれれば
俺はじいさんを超えられる、許せる、忘れられる。。
どれなんでしょうね?自分でも分からないけど。。」って。。
それがマサさんの復しゅうみたい。。
それでよこしまな動機ですみませんってあやまるマサさんに先生は
「武道の精髄は鍛錬だけじゃなく、後続の者を教え導くことも肝要じゃ。。
教えられたことを自分なりにかみ砕き、新しい形で伝える
それを滝川君は復しゅうと呼ぶ。。ワシは全く賛成じゃ。。」って
でも、マサさんの復しゅうが分かりやすく教えることだったら
海斗クンに弓返りのしかたを教え(られ)ないマサさんって
けっきょくおじいさんとおんなじことしてるみたい。。
にゃんがネットで調べたら弓は弓返りするのがふつうで
しないのは強くにぎり過ぎてるからで
初心者はあぶないから強くにぎった方がいいけど
1年も弓をやってて、強く握りすぎていて弓返りしない場合は直した方がいい
って書いてあったから「あせるな」って言われても、海斗クンもきっと
そうゆう教え方しかできなかったおじいさんに教わった
マサさんみたいな気もちでいるんじゃないかな?
「もっと分かりやすく教えて☆彡」って。。
でもマサさんがそうゆう教え方しかできないんだったらしょうがないって思う
おじいさんがそうだったんだから^^
たぶんどんないい教え方されても相性が悪かったら伝わらないし
相性がよかったら見てるだけでも伝えられるのかな?って。。
にゃんは高校のときまでテストで100点ってとったことなかったけど
担任の先生の授業で100点取ったことあって
クラスで1番頭がいい人が聞きに来たこともあったから
たぶんそうなんじゃないかな?って。。
あと、桐先高校のおはなしは「響け! ユーフォニアム」思い出しちゃった^^
先輩から「出場枠を3年生にゆずれ」みたいなこと言われた
1年の双子菅原千一、万次クンたちと
湊クンたちの幼なじみの藤原愁クンが空気読まないで出場決めたみたい。。
双子の方は湊クンが試合で早気にかかったときのことバカにして
それに愁くんがツッコんでたけど
この2人って先輩からひどい目に合わせられたりしないのかな?
ってゆうか、このおはなしって
こうゆう、人の気もちを考えてあげられないキャラが出てくるから
にゃんはあんまり好きじゃないなぁ。。って
これだとリアルの世界とあんまり変わらないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 再、会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ開幕した、県大会予選。この予選で上位に入らなければ、県大会へは進めない。
風舞高校弓道部にとっては初の公式試合。会場へやって来た湊たちは、桐先高校の愁たちと遭遇して、早くも一触即発の雰囲気に!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は県大会予選の個人戦の試合で
出たのは女子3人と海斗クン、七緒クン。。
梨可は本選行きが決まって、七緒クンは2回戦まで行ったけど
乃愛は朝から熱を出して調子が悪かったみたいだし
海斗クンは言われてたのに弓返りをイシキしすぎてたのと
桐先の愁クンに気を取られて、成績はボロボロ。。
湊クンと愁クンの出会いがアバンでちょっとあったのと
あと、会場で桐先のウザい双子クンたちを止めようとして
向こうから話しかけてきてくれた。。
愁クンは落ち着いた感じで、にゃんは好きだな☆
そう言えば、湊クンのお腹をさわってキズの心配してたけど
そうゆうおはなしってあったっけ?
あと、あの双子キャラが好きになれないなぁ。。
せっかくいちいち怒ったりする海斗クンになれた、って思ったら
こんどは人をばかにするようなネチネチしたキャラ、って。。
でも、それにいちいちつっかかってく海斗クンも
見てて、イラッとしちゃう。。
今回、つっかかったのは湊クンのため、ってゆうのがあったけど
七緒クンが先に、桐先の女子のうわさみたいのしてたから
怒る前にあやまった方がよかったと思う。。
それに会場でケンカなんかしたら
出場停止とかにだってなっちゃうかも?
ふつうは遼平クンとか七緒クンみたいな人が多いと思うけど
このおはなしだとあんまり目立たないみたいだし^^
ただ女子が映るとき、よく七緒クンがはじっこに入ってるのって
七緒クンが女子枠ってゆうことかな?w
それとも男子より女子が好きだから、自然と近くに行っちゃうとか^^
あと、桐先の部長さんがメガネのフチを変えたら
「響け! ユーフォニアム」の滝先生w
成績が悪くって、海斗クンが木に八つ当たりしてたけど
止められたのにかっこつけて弓返りさせようってしたり
自分もそんなにはうまくないのに人のこと責めるから
あんまり同情できないみたい。。
いくらがんばったって、すぐには思ったようにはならないことがあるって
分かってよかったかも?
あと、久しぶりに会った愁クンがすごくうまくなってて
まだ早気が治らない湊クンは、くらべてあせらなかったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 矢を向けて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初めて挑む公式試合の団体戦。前日の個人戦で調子を崩した海斗だったが、やる気は十分。湊も愁の射を久しぶりに見て、奮い立っていた。
緊張している遼平にいつも通り気楽そうな七緒と冷静な静弥。
いざ試合開始!……と思いきや、開始直前に射順が変更され、同組はまさかの――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
昨日のこともあって
マサさんから何度も「気負うな」って言われてたのに
「勝とう!」ってゆう思いが強すぎたみたい。。
1回戦目、海斗クンも、湊クンも、ぜんぜん調子が出なかった
でも七緒クンが、1人りでイライラしてる海斗クンにわざとちょっかい出して
自分にキレさせて、キレる海斗クンに落ちついてる自分を見せて
海斗クンもちょっとクールダウンしたみたい^^
それを見たあと、七緒クンと話した湊クンは
七緒クンの弓を引いてるわけが
「カッとなって誤解されやすい海斗クンのこと、引っかき回して落ちつかせて
みんなからきらわれないようにしてあげるため」って分かって
七緒クンから自分が弓を引いてるわけを聞かれた湊クンは
弦音のことを思い出したんだ^^
それから2回戦目がはじまって
湊クンは勝とうとしてる自分に気がついて
早気になったとき、ほかの学校や愁クンたちに勝とうってして
そのことしか頭になかったこと思い出して、海斗クンといっしょで
執着すればするほど的は遠く小さくなるって気づいて
それで自分が目指すものは勝つことじゃない、って思い出してから
時間をかけて弦を引いて放せるようになって
的に当たるようになったの☆
それから海斗クンもみんなも、うまくなったけど40射20中。。
みんな、不安だったけど、何とか予選を通れたんだ♪
それから愁クンが、1人で歩いてる湊クンを待ってて話しかけてきたの。。
「1人じゃたどり着けない高みを目指したいから
俺と同じ高みに登れる可能性があるお前を待ってる。。
だから早く、もう1度、登ってきてくれ。。
お前は不意に現れて、俺の人生を変えたんだ。。
その責任は取ってもらう。。」って
それで湊クンは「本選で今の自分にできる最高の射を見せる」って約束したの
それに「期待してる☆彡」って、別れて歩き出した愁クンの前に
こんどは静弥クンがあらわれて
「まだそんなに安定してないから、湊をたきつけるな。。」って
それに「聞きたいことがあったんだ。。なぜ、風舞に行ったんだ?」
って愁クンが聞いてきて「湊を弓にもどすため」って答える静弥クンに
「ふっ。。おかしなことを。。
お前がいなくても、湊はもどったよ。。違うかい?」って
それから「いいかげん、湊を追いかけるのをやめたらどうだ?
どのみちこれ以上はついていけない、キミは弓を愛してないから」って。。
それを聞いて、静弥クンが「ハッ!」ってしたところでオシマイ^^
海斗クンって熱くなりすぎるから
クールにならないといけない弓道には向いてないのかも?
だから、それを支えてるのが七緒クンで
七緒クンと静弥クンって似たポジションだけど
静弥クンが支えようってしてる湊クンは、1人でも大丈夫みたい。。
2回戦がはじまる前に
湊クンが1人で立ち直ったとき、静弥クンはさびしそうだったけど
愁クンにホントのこと言われて傷ついたかも?
何だかスポ根ってゆうか、ゆるBLっぽい展開になってきたみたい^^
七緒クン→海斗クン→マサさん←湊クン←静弥クン
↑
愁クン
こんな感じかな?w
今回のおはなしは、愁クンが静弥クンに
「あの人は私じゃないと分かってあげれない!あなたじゃムリよ!」
って言ってたみたいに聞こえたケド
このおはなしって
自分だけでも弓をつづけられる人って何人いるのかな?^^
何だかあんまりさわやかじゃないな。。
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第9話 明かせぬ手の内
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公式のあらすじ
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なんとか予選を突破し、県大会へ出場することになった風舞高校弓道部。
県大会に向けてチーム全員が一丸となって猛練習中! と言いたいところだが、熱が入りすぎて、あわや空回り。
そんな中、静弥はどこか心ここにあらずといった様子で…。
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感想
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今回は静弥クンの闇落ち回だったね。。
先回、愁クンに
「静弥がいなくても湊は戻ったよ。。
いいかげん、湊を追いかけるのはやめたらどうかな?
どのみちこれ以上はもうついていけないだろうし、君は弓を愛してないから」
って言われたせいで
静弥クンはボーっとしてて、ぜんぜん的に当たらない
マサさんが巻藁をさせてみたら
「もう、的前に戻っていいですか?」ってなに考えてるか分からない。。
でも、何となく分かってきたかも?
小学生の時、静弥クンの家に、お母さんにつれられて湊クンがあいさつに来て
静弥クンにくれた「なる宮みなとです 仲良くしてください」
のメッセ入りポ(プ)ッキーの箱をまだ大事に持ってる。。
それって、はじめて友だちができてうれしかったんじゃないかな?
それで風早中学に入ることになって
はじめて弓も引かせてもらって、うれしがってた湊クンだったけど
駅でお母さんと信号を渡る湊クンを、静弥クンが呼び止めたせいで
お母さんは死んで、湊クンも大ケガしちゃって
静弥クンが弓道やってるのは
湊クンが大好きだから、ってゆうだけじゃなくって
罪ほろぼし、みたいな気もちもあるのかも?
そんな静弥クンだから
「君は弓を愛してないから」って言われても、こまるだけなんだって思う。。
それなのにマサさんからも「弓が好きか?」って聞かれてキレて、
「弓道が好きか、分かりません。ただ、あなたのことがきらいです」って。。
そのときマサさんもおじいさんとの暗い過去を思い出してたみたい。。
マサさんにもトラウマがあるみたい?
それで静弥クンは闇落ちして
雨の中、傘もささないで
すれちがう湊クンの声も耳に入ってなかったみたい。。
海斗クンもあいかわらず言い方がきついし
湊クンが立ち直ったって思ったら、こんどは静弥クン。。
それにマサさんも暗い気もちを思い出してたし
あんまりおはなしが進んでないのに、暗いおはなしばっかりで
コメディもないから、だんだん見るのがきつくなってきたみたい。。
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第10話 離れぬ心
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公式のあらすじ
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雨に打たれたせいか、熱を出して学校を休んでしまった静弥。
4人で練習する湊たちだったが、県大会予選突破の勢いはどこへやら。部長不在のせいか、些細なことでギクシャクし始める……。
それを心配した妹尾たちがマサさんに相談したところ、彼には「奥の手」があると言う……。
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感想
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心と体ってつながってるよね。。
にゃんは緊張するとおなかが痛くなって気もちが悪くなってきちゃうし
心配なことがあるときとか、どんなごちそう食べても味が分からない。。
ぎゃくに熱があったり、頭が痛かったりすると感想も書けなくなっちゃうし
今回のおはなしって、静弥クンがそんな感じだったのかな?
風を引いたのは愁クンから言われたことで
湊クンにはもう自分が必要ない、って思ったから?
それで悩んでたら
「中学に入ったときも、早気になったときも
静弥が俺を待っててくれたから、こんどは俺が待ってる!」って
湊クンが言ってくれたから、また部活にもどってこれた♪
マサさんが悩んでたのは
静弥クンに「弓が好きか?」って聞いたことで
自分も大先生のおじいさんからそうゆうこと言われてイヤだったのに
自分も静弥クンに言っちゃったからだったみたい。。
静弥クンがもどってきて
マサさんは静弥クンにそのことあやまって
静弥クンはまた
「弓道が好きか、まだ分かりません。。
ただ、滝川さん^^ボクはあなたがきらいです^^」
って、さわやかな笑顔で答えれたのはよかった☆
今週も、海斗クンどなってたなぁ。。
ほかの人のことはいろいろ文句ゆうのに、自分が言われるとキレるって
みんながそうしたら、世界中、ケンカばっかりになりそう。。
いっしょに育った双子の兄弟だって
似てるけど、全くおんなじ人生を生きてきたわけじゃないから
やっぱり考え方が似てるけどちがうって思う
誰だって、自分の考えってあるはずだから、人に言われたらイヤだと思う
でもみんな、ケンカするのはイヤだからガマンしながら生きてると思う
海斗クンはそうゆうこと考えてるかな?
それで「変わりたい!」って思ってるのに変われなくって
自分が押さえきれないんだったら、しょうがないけど。。
それは、桐先高校の双子クンたちもいっしょだと思うけど。。
あと、風舞の女子が、男子の言い合い見て
「男子ってムズカシイ」って言ってたけど、女子の方がムズカシイって思う。。
ネチネチか、表に出さないで急にキレるから。。
今までのところ、いいおはなしはあるんだけど
好きになれないキャラが多いみたい。。
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第11話 空筈の痛み
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公式のあらすじ
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憑き物が取れたように、以前よりも明るい表情をみせる静弥。 他のメンバーもそれを感じているようで、あとは県大会に向けて練習あるのみといったところ。 しかし今度はマサさんが浮かない表情を見せ始める。 ある日、湊が弓道場に忘れ物を取りに行くと、トミー先生とマサさんが何やら深刻そうに話し込んでいて……。
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感想
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静弥クンが海斗クンにもみんなにも
遠慮しないでホントの自分を見せたり言えるようになったりできてよかった☆
今回はマサさんのおはなしだったみたい。。
おじいさんと弓道のことでケンカして
いろんなところに行ってるうちに死んじゃって
それから気がぬけて弓道をやめようって思って
1万射をやってたみたい。。
でも、悩んでる湊クンの相談に乗ったりしてるうちに
またやる気が出てきて、さいごの1矢を湊クンに渡して
自分はまた、始めることにしたんだって。。
それって、さいごの1矢を射た湊クンが代わりに弓をやめるってゆうこと?
じょうだんだけどw
それでいろいろあって、5人の男子にすすめられて
大会の前日だったけどおじいさんの仲間だった人に
おじいさんのことを聞きに、行くことにしたの。。
それで大会の日に帰ってくるはずだったんだけど
帰ってこないって思ったら、事故にあったって連絡が入ったの。。
マサさんはホントは
仲間だった人に会いに行かないはずだったのに湊クンが
「いつでも話せるって思ってたら、自分のお母さんはきゅうにいなくなった
マサさんのおじいさんも。。だからすぐに会いに行った方がいい」
って言ったところは泣きそうになっちゃった。。
いつでも会える、って思って、言いたいこと、聞きたいこと言わないと
あとで後悔してもおそいんだ。。って
あと、マサさんが死んじゃった、ってゆう連絡じゃなくってよかった☆
マサさんのことも心配だけど、みんなのことも心配。。
どうなるのかな?
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第12話 五本の矢
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公式のあらすじ
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マサさんが事故に遭った――。
蓮からの知らせに動揺する風舞高校弓道部。
マサさんのことが気がかりで、これから始まる試合に集中できていない男子たちを女子が一喝。
試合に向けて頭を切り替えようと努める湊たちだが、そう簡単にできるはずもなく……。
試合に向かう5人の背中をトミー先生は心配そうに見守るのだった。
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感想
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ウジウジ心配してネットで事故の検索ばっかりしてる男子たちに
女子がそのこと、はっきり言ってあげてよかった☆
みんな、心配しないようにはしてるけど、やっぱり気になって
マサさんの教えを思い出せ!ってゆう海斗クンに引きずられて
つい、考えすぎてたみたい。。
大丈夫、って思いながら
いつもより弓を引くのをこわがってた湊クンだったけど
それは自分が落ちになって、後ろにカバーしてくれる人がいないからだ
って気がついて、マサさんはどうして自分を落ちにしたのか考えてたら
マサさんは自分に、みんなのことを見せたかったんだ
って気がついたの^^
それで見てたら、みんないつもよりギクシャクしてることに気がついて
海斗クンとケンカになったけど
「マサさんの教えを忘れて、ふつうに射るんだ!」って
思ったことはっきり言えたんだ^^
イシキしすぎると体がかたくなる、ってにゃんはいつもそうだけど
みんな、教えをイシキしすぎて、かたくなってたみたい。。
みんなのことを仲間だって思って、思ったことはっきり伝えたことで
男子たちが、今までで1番、まとまったみたい。。よかった^^
決勝戦に進むために、同位になった学校と戦わなくっちゃならなくなったけど
湊クンの言葉で、特にイシキしないでいつも通りに射たみんなは
さっきとはまるで違う射を見せて通過したの☆
それからマサさんから連絡が入って
そんなに大した事故じゃなかったみたい。。よかった☆
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第13話「かけがえのない」
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公式のあらすじ
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全ての《出会い》はあの弦音から始まった。 「再生」した風舞高校弓道部で、立ちはだかる試練をもがきながらも乗り越え、仲間との絆を深めてきた湊たち5人。 春が過ぎ、緑が深まる初夏――辿り着いた県大会決勝。弓道によって出会い、若葉のように成長してきた彼らが手にする未来とは――。
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感想
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湊クンがみんなのこと見れるようになって、
1人1人のいいところを思うシーンでジーンってしてきちゃった^^
静弥クンは愁クンに「もう追いかける気はないよ。。」ってゆうところ
湊クンのことばかり考えてたのは愁クンの方だったみたい。。
おばあちゃんが「湊は的を見てるけど、愁は湊を見てる」って。。
湊クンの方を見て射たら、湊クンに矢がささりそうw
さいごだから、海斗クンがウザくなかったのはよかった^^
でも、さいごくらい、双子のいいところも映してあげてほしかった☆
Cパートで、さいごがマサさんの一万射で終わったのもよかった。。
けっきょくおじいさんはツンデレだった、ってゆうことでいいのかな?w
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見おわって。。
弓を射るときに出る音に引かれて弓をはじめた湊クンが
的に当てようって意識しすぎてスランプみたいになったけど
いい先生と仲間たちに出会って、復活する
ってゆうおはなしだったみたい。。
おはなしはよかったけどふつうかな?
テンポはあんまりよくなかったし
コメディもあんまりなくって
そんなにもり上がらなかったみたい。。
コーチのマサさんと後半の主人公がさわやかでよかったけど
はじめ主人公がウジウジ。。
サブキャラたちもウザい&コワい人が多くってあんまり魅力がなかった。。
絵は、ふつうにきれいで安定してたけど
京アニにしては、あんまり力が入ってなかったみたい。。