にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ピンク色多めのゆるふわアニメ^^
公式のINTRODUCTION
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天界から堕とされ、悪魔となった元天使たちが働く魔界・万魔殿(パンデモニウム)の主・ベルゼブブ閣下。ベルゼブブに近侍として仕えることになった新人職員・ミュリン。ベルゼブブは知的でクール……と思いきや、実はモフモフ大好きゆるふわ少女だった!
憧れと現実のギャップに戸惑いつつも、日々ベルゼブブとの距離を縮めていくミュリン。そんな二人を取り巻く、これまた不器用でユニークな悪魔たち。
このお話は、悪魔たちがある気持ちに名前を付けるまでのお話。……かもしれない。
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スタッフ{netabare}
原作:matoba(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:和ト湊
シリーズ構成・脚本:冨田頼子
キャラクターデザイン:住本悦子
総作画監督:住本悦子/伊藤大翼/依田正彦
音楽:分島花音/千葉"naotyu-"直樹
音響監督:本山哲
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:「ベルまま。」製作委員会
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キャスト{netabare}
ベルゼブブ:大西沙織
ミュリン:安田陸矢
ベルフェゴール:久野美咲
アザゼル:日野聡
サルガタナス:加隈亜衣
アスタロト:松岡禎丞
エウリノーム:赤﨑千夏
ダンタリオン:悠木碧
モレク:興津和幸
カミオ:堀内賢雄
アドラメレク:小野坂昌也
モリガン:洲崎綾
ナレーション:井上喜久子
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1話ずつの感想
第1話「ボーイ・ミーツ・モフみガール。」「近侍の心、閣下知らず。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ボーイ・ミーツ・モフみガール。」
ここは魔界にある元天使たちが働く行政機関・万魔殿 パンデモニウム。憧れの大悪魔・ベルゼブブ閣下の近侍として仕えることになった新人職員・ミュリンは、喜びと期待に胸を弾ませていた。しかし、知的でクールと思っていた閣下は、実はモフモフが大好きなゆるふわ少女で……。
「近侍の心、閣下知らず。」
魔界の市井視察に出掛けることになったベルゼブブと、近侍のミュリン。のんびり気ままなベルゼブブにすっかり振り回されながらも、ミュリンは自身の役割を全うしようと気合いを入れる。そんな矢先、ミュリンはベルゼブブとはぐれてしまい……。
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感想
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「ボーイ・ミーツ・モフみガール。」
はじめは金髪美少女がふわふわな雲の上で
ふわふわなわたがしを食べながら
お菓子の家までふんわりジャンプしてたら
落っこちちゃって目がさめた。。ってゆうメルヘンなおはなし^^
悪魔のおはなしって言ってもぜんぜん悪魔のかっこうとかしてなくって
どっちかって言ったら女王さまと近侍の王宮日常コメディ^^
ベル(ベルゼブブ)がふわふわ大好きなお姫さまってゆう感じで
新しく近侍になったミュリンがベルがあんまりゆるゆるだから
つい、きびしく小言を言っちゃうみたい^^
今回も会議がはじまったのに来ないから
ミュリンがおこしに行ったらベルがハダカで寝てて
「神からもらった体のどこを恥じる必要があります?」って^^
あと、言われる前にお茶を出して
「気がきくのですね」って言われてツンデレになるミュリン^^
あこがれてたベルゼブブ閣下はいなかったけど
ミュリンはかわいいゆるふわ少女大好きになったみたい^^
ハダカのベルのために
ふわふわのアルパカの毛でできた
大き目セーターをパジャマを贈ってよろこばれてた^^
ってゆうゆるふわなおはなしだったけど、ハダカで寝てたり
セーターをもらってうれしいからってロウカで服を脱ごうってしたり
胸の谷間がはっきり見える服を着てるとか
ときどきちょとエ○が入るけど、いらなかったんじゃないかな?。。
あと、ケサランパサランたちがかわいすぎて1匹ほしいナ☆彡
「近侍の心、閣下知らず。」
今日のベルの予定は会議、会食、書類にサイン、市井視察。。
悪魔の仕事は人間の誘惑とかだって思ってたミュリンがそう言ったら
「悪魔は人間に試練を与えて、神さまのさいごの審判にふるいにかけるため」
で、悪魔は神さまの意志のままに行動してるんだって。。
だからって早退してモフりに帰るってだめだよねw
市井視察ではベルとはぐれてさがしてたミュリンが
あんまりにものんびりしてるベルに壁ドン!
「心配なくっても!心配するんです!」ってベルに泣きながら言ったら
ベルはショボーンってして「わかりました。。」って。。
それで宮殿に帰ったら
明日の予定の確認もしないでさっさと部屋に引っこんじゃった。。
ミュリンは悪いことしちゃったって思ってたみたいだけど
ベルは壁ドンされたときのミュリンの顔を思い出してドキドキしてたの^^
「魔界の君主ベルゼブブは意外と異性への免疫がなかった。。」
「このお話は、彼女がある気持ちに名前を付けるまでのお話。
。。かもしれない?」ってゆう井上喜久子さんのナレーションがよかった^^
Cパートはまた雲の上のお菓子の家のおはなしで
やっと着いた家からはアルパカの群れが出てきて
目がさめたベルがセーターをかぶって「あったかい^^」
ってゆうところでオシマイ。。
あんまりゆるふわで
その上2人しか話してないからとちゅうでちょっとウトウトしちゃったけど
眠る前に見るといい夢が見れそう♪
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第2話「兄貴はメルヘンなお味。」「登場、バイブレーションガール。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「兄貴はメルヘンなお味。」
階段から足を滑らせてしまったミュリンを颯爽と助けた寡黙な男・アザゼル。その男らしさに惹かれたミュリンは、自分もアザゼルのような男になりたいと、彼の行動を真似することに。そんなミュリンに、アザゼルはある秘密を打ち明けて……。
「登場、バイブレーションガール。」
ベルゼブブの幼馴染・ベルフェゴールは、極度の緊張で尿意を催す頻尿残念ガール。特にアザゼルを前にすると震えが止まらず、いつも逃げ出してばかり。ベルフェゴールを怖がらせてしまうと落ち込むアザゼルのため、ミュリンは解決策を考えるが……。
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感想
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「兄貴はメルヘンなお味。」
アザゼルさん、かっこよくってやさしい^^
って思ったら
かわいいもの、スィーツ大好きボーイってゆうのがギャップ萌えw
「サンリオ男子」みたい^^
無口だけど言いたいことはちゃんと紙に書いてって、おかしいw
「登場、バイブレーションガール。」
ベルゼブブの友だちのベルフェゴール登場で
みんなから「ごっちん」って呼ばれてるみたいなんだけど
あがり症で、緊張したりするとトイレが近くなって
いつもふるえてるみたい^^
あと、どこのだか分からないけど方言少女^^
何となく分かってきたけどこのおはなしって
ゆるふわかわいいに下ネタをまぜてくるスタイルみたい^^;
それで今回は、ごっちんのおはなしなのかな?って思ったら
アザゼルさんがごっちんにきらわれてるって思ってて
何とかしてごっちんに好かれようってして
ミュリンといろいろためしてみるおはなしだった^^
クマのぬいぐるみがアザゼルさんに「おかえりなさい」とかって
紙を見せるところがかわいかった♪
さいごにミュリンがアザゼルからクッキーをもらって
そのクッキーをアザゼルが作った、って言ってごっちんにあげたら
「これ宝物にする」ってすごいよろこんで
ミュリンはごっちんがクッキー好きなんだって思ってたけど
クッキーが好きだったら、すぐに食べるよね。。
クッキーが好きなんじゃなくってアザゼルのことが好きなんだと思う^^
ってゆうか、アザゼルのファンって多いんじゃないのかな?^^
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第3話「翼をつけた元天使(エンジェル)。」「その近侍、ドSにつき。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「翼をつけた元天使(エンジェル)。」
お昼休みからの帰り道。ベルゼブブとミュリンは、一人の男に遭遇する。多くの女性たちを魅了し、輝く笑顔を振りまく彼は、(自称)ベルゼブブのお兄ちゃん的存在・アスタロト。ベルゼブブを溺愛するアスタロトは、彼女への愛を熱く語り始め……。
「その近侍、ドSにつき。」
愛しのベルゼブブの近侍となったミュリンのことが気になって、仕事そっちのけで品定めにやってきたアスタロト。そんな彼を、近侍・サルガタナスが迎えに来た。アスタロトは、彼女のことを氷結地獄コキュートスの悪鬼も真っ裸で逃げ出す冷淡無情な近侍だと言うが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「翼をつけた元天使(エンジェル)。」
上司とお食事って言ってもふつうにデートっぽかったw
ベルは自分の食べてるスプーンでパフェの味見をすすめてくるし^^
でも、マジメなミュリンはそんなの許せなくって
なやんでるうちにオシマイ。。ってただのデート^^
それから帰りに2人で歩いてたら女の子にかこまれた
自分のこと「ベルのお兄ちゃん」って呼ぶアスタロトが出てきて
ベルにベタベタしてくるんだけど
ベルとは家族でも親戚でもないチャラ男。。ってただのストーカー^^
でも、そんな2人を見てミュリンが
「2人とも美形だから、お似合い。。」とか言っちゃって
それを聞いたベルはよく分からないけど悲しくって
1人でどこかに行っちゃった。。
あとを追ったアス(アスタロト)は
ベルがミュリンのこと好きなんだ、って気がついたみたい^^
「その近侍、ドSにつき。」
ミュリンのこと気になったアスはベルの執務室に入りびたってたんだけど
そこでも女の子とベタベタしてる、って気もち悪い^^;
それで観察しながらミュリンのカレシ度をチェックしたりってゆうギャグ。。
いつまでもウザいって思ってたら
アスの近侍のサルガタナス(さっちゃん)がやってきたんだけど
上司のアスにプロレス技をかけたりしばったりするドS。。
でも、ベルといっしょでかわいいものには目がないホントはふつうの女の子?
さいごにアスに縄をつけてつれて帰るとき
アスから「いつも迎えに来てくれるから好き^^」って言われてテレてたけど
サドデレだったみたい^^
Cパートは梅昆布茶が大好きなベルが
ミュリンに「飲みすぎ」って言われて取り上げられて
自分で作ろうって梅とラクダを用意するの。。
にゃんはラクダがよく分からなくって
ミルクでも出すのかな?って思ったらナレーションが
「こぶ違い」って言って、やっと分かったw
おはなしとはあんまり関係ないけど
梅昆布茶ってお茶ってゆうよりスープだと思う^^
お茶漬けにするとおいしそうw
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第4話「羽ばたけ! 想像の翼。」「閣下、はじめてのお見舞い。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「羽ばたけ! 想像の翼。」
ミュリンが会議で出会った眼鏡美人・エウリノーム。才色兼備な彼女だが、目が合うたびになぜか心底嫌そうな顔を向けられてしまう。自分は嫌われているのではと不安に思いつつ、彼女が落としたハンカチを届けるために探し回るミュリンだったが……。
「閣下、はじめてのお見舞い。」
ミュリンが福引で当てたペアチケットで、一緒に映画を観に行くことになったベルゼブブ。約束が楽しみすぎて眠れずに一夜を明かし、寝不足のまま仕事へ行くと、そこにはミュリンの姿がなかった。グシオンたちからその理由を聞かされたベルゼブブは……。
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感想
{netabare}
「羽ばたけ! 想像の翼。」
知的眼鏡美人・エウリノームと会議で会って
ミュリンがきれいな人だな。。って目が合ったら
変な顔してミュリンのことにらむから、自分のこときらいなのかな?
って思ってたんだけど
ハンカチひろってさがしてたらしげみの中から手が伸びて口をふさがれて
「シーッ!しずかに。。」ってカゲに連れ込まれちゃった!?
それで、またにらんだと思ったらこんどは急にほほ笑んで。。
「ちょっと静かにしてて、今からここを社会見学の少年が通るのよ。。」って
それで隠れて
「美少年がたくさん^^。。生足が。。足首がたくさん。。ぐへへ。。」
って笑ってたから少年たちが通りかかったときミュリンが止めようってしたら
尊すぎて浄化されちゃったw
似たようなギャグ、どこかで見たな、って思ったら
「うちのメイドがウザすぎる!」で少女萌えで浄化されそうになってたけど
こっちはショタ萌w
にゃんはそうゆう趣味ってないけど
かわいい女の子より、少年のほうがいいってゆうのは分かる^^
それで、エウリノームは少以外の男は見るのもイヤで顔がゆがむんだけどw
スゴイのは想像の中で男の人を美少年に変換させちゃえること^^
でも、ミュリンは外で遊ぶ系ショタに見えるから45点だってw
そこに女子をつれたアスタルトが通りがかって声をかけられたんだけど
「お前はステーキ食いたいのに生ゴミ食うのか!?」ってきつい言葉^^
それで「。。美少年のツメの垢でも飲んで出直して来い!」って言ったあと
「あ!まって~^^それ、私が飲みた~い^^ぐふふ。。」って^^;
それでミュリンが
「この人美形だし想像の翼を使えば平気なんじゃ。。?」って言ったら
「アスタロト。。ナンパで軽薄な男の少年時代。。
それは天真爛漫と見せかけ、愛されない不安感におびえ
みずからの愛を周囲に与えつづけるけなげでいじらしい金髪少年。。」
って言いながら
目をウルウルさせて「みんな、僕のことキライにならないで。。」
って言ってる少年を想像してデレ~^^
それからサルガタナスに止められて
ふみつけられたりされてるアスタロトを見て
「あ~!お姉さんにしいたげられてる金髪美少年!!」って妄想がつづいて
「あんたもう、想像のつばさ、折れ!」ってミュリンに言われてオシマイw
クールメガネ系お姉さまのギャップにわらっちゃうおはなしだったみたいw
でも、エウリノームの妄想ショタくんたちがかわいかった^^
「閣下、はじめてのお見舞い。」
ミュリンが映画の券をもらってどうしようか考えてたら
ベルが行きたそうでさそったら大喜びで夜も眠れなかったくらい^^
でも、ミュリンも「これってデート?」って考えてたら眠れなくって
夜中、外を走ってカゼひいちゃって休んだの^^
それでがっかりしたベルだったけどアザゼルといっしょに
ミュリンのお見舞いに来たの^^
買って行ったレトルトのおかゆの温め方も分からなくって
アザゼルにやってもらって
自分にできること、って思ってからだの汗を拭いてあげてたら
アザゼルに見られて「ジャマしてゴメン。。!」って言われたりw
それでベルはアザゼルから「帰ろう」って言われて
ミュリンから「2人で見たら?」って言われて映画の券をもらって
外に出たんだけど、1人だけでもどってきちゃった。。
「あの。。ジャマでなければもう少しいてもいいですか。。?」って聞いたら
「ぁ…はい。。オレもちょっとさみしかったんです。。^^」って
それでちょっと話してたらベルはいつの間にか眠ってて
気がついたらミュリンも眠ってて
おでこに手を当ててみようってしたらドキドキしてさわれなくって
少し前まであんなにかんたんにさわれたのに理由がないとさわれない気がして
熱があるかみるってゆう理由にしてオデコとオデコをくっつけたの
そのあとすぐ自分の部屋にもどって、まくらに顔押しつけて足バタバタ^^
さっきのこと思い出して
「何してるのですか?わたしは。。」って言って悶えてたw
それで次の日、治ったミュリンがベルをむかえに行くと
侍女から「ベルは熱を出して。。」って言われて
ミュリンは「それって自分がうつしたんじゃ。。?」って反省してたけど
ナレーションが「知恵熱だね^^」ってw
片思いの2人が
両思いだって気がつかないで悶えるラブコメでおもしろかった☆
はじめはゆるふわな日常系みたいだったけど
変わったキャラが次つぎ出てきたし
ラブコメもはじまって、だんだんおもしろくなってきたみたい♪
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第5話「ちょっぴりビター、ビブリオマニア。」「進め、ブラウニーとともに。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ちょっぴりビター、ビブリオマニア。」
ある日、アザゼルとともに万魔殿の図書館を訪れたミュリンは、そこで常に眠そうで活字中毒な図書館長・ダンタリオンと、常に大声で話すマイペースな古参悪魔・モレクと出会う。2人は先輩と後輩の間柄だというが、そのやりとりは独特で……。
「進め、ブラウニーとともに。」
アザゼルと話すきっかけを作るため、ブラウニー作りに挑戦しようと決めたベルフェゴール。料理に自信がないためベルゼブブに相談するも、彼女もまったく料理ができない。そこで、ベルゼブブのお抱え料理人・ニスロクに教えてもらおうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「ちょっぴりビター、ビブリオマニア。」
合法ショタの図書館長・ダンタリオンと
おまけにダンタリオンの先輩だけど部下のモレクのおはなし^^
ダンタリオンって、ご飯とか寝ることより本を読むのが好きで
昼間は図書館で眠ってるw
部下のモレクは空気読めない人で図書館で大声で話しちゃう人w
仕事は部下にまかせて、自分はダンタリオンの脚立代わりになってるの^^
ショタコンのエウリノームは
ダンタリオン目当てに図書館に通ってるんだけど
ダンタリオンは何億冊もの本をぜんぶ読んでて
いったい何歳か分からない。。ホントの歳はナイショ。。
アニメとかで見た目が子どもみたいなお母さんのこと
よく「ロリババア」って言われてるけど
ダンタリオンはショタジジイって言われるのかな?w
あと「はたらく細胞」に腸炎ビブリオって出てきたから
「ビブリオマニア」が気になって調べたら
本のビブリオ(Biblio)と細菌のビブリオ(vibrio)は語源がちがって
強迫神経症の一種で、社会生活もしくは当人の健康に悪影響を及ぼすもので(ゴミを捨てれない病気な人みたいな)
書物に対する姿勢が「集め、愛でる対象(愛書家)」というよりも「収集する(狩り集める)対象」で
ダンタリオンはどっちかってゆうと「ビブリオフィリア(愛書家)」みたい^^
「進め、ブラウニーとともに。」
ごっちんがアザゼルと話すきっかけに、ってブラウニーを作ろうとするおはなし^^
それで、ベルに声をかけてきたんだけど
ベルもお料理したことなくってニスロクを呼ぶの^^
ニスロクは3秒でフルコース作っちゃうすごいシェフ!
なんだけど早すぎて服がやぶれちゃうw
ただでさえ、男の人がニガテなごっちんだから
そんなかっこう見たらもっとダメ。。
それで2人で本を見ながらなんとか作ったの^^
そのブラウニーをアザゼルに「渡して嫌われたらどうしよう?」
って泣くほど悩むごっちんの気もちが伝わってきた。。
アザゼルがよろこんで受けとってくれてよかった♪
でも、ごっちんは失神しちゃうくらい緊張しちゃったみたい^^
ベルも湯煎を手伝ったからブラウニーを分けてもらって
ミュリンにあげたら
ミュリンは図書館でベルのために本を借りてきてくれてたの^^
好きな人が自分のこと考えてくれた。。
って思うだけでうれしくなっちゃうよね^^
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第6話「9センチ分の。」「閣下の秘密。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「9センチ分の。」
仕事に向かう朝、靴のヒールが折れてしまい落ち込んでしまうベルゼブブ。ヒールは万魔殿の装飾部部長・アドラメレクが直してくれることになったのだが、その間もベルゼブブの気持ちは晴れないまま。ベルゼブブが高いヒールにこだわるのには理由があって……。
「閣下の秘密。」
万魔殿の主として雑誌取材に応じるベルゼブブは、「苦手なもの」を問われて何もないと回答した。その冷静で毅然とした姿に、かつてベルゼブブに対する理想と現実のギャップに戸惑っていた自分を懐かしみながらも、ミュリンは感心していたのだが……。
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感想
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「9センチ分の。」
ベルのハイヒールのかかとが取れて。。ってゆうおはなしで
そのあとベルを執務室につれてくときお姫さまだっこをすると
胸元が見えちゃってダメ。。
おぶって行こうってすると背中に胸が当たってムリ。。
ヒールを取ろうってしてかがむミュリンにテレるベルと
ベルを運ぼうってしてテレるミュリンがかわいかった^^
なんとか執務室につれてってスリッパをはいてもらったんだけど
けっきょくどうやって運んだんだろ?気になるw
ベルはハイヒールが好きで。。
そこにオネエキャラの装飾部部長のアドラメレクがきて
ベルのハイヒールを直してもらって
ベルはまた、ミュリンに9センチ近づけてハッピー♪
あと、ベルの制服をデザインしたのはアドラメルクだったんだって^^
もしかして
ジョルノとかブチャラティとかアバッキオの服なんかもデザインしてない?w
「閣下の秘密。」
みんなの前では強がってるけど
天国から落とされるとき大きなカミナリが落ちてから
ベルはカミナリがニガテ。。
ミュリンはそのこと知らなくって雨がふってもほっといたんだけど
アザゼルが言ってくれてむかえに行ったら
「仮にもパンデモニウムを預かる大悪魔が
カミナリなんて怖くなんかありません。。」って強がってたんだけど
大きなカミナリがなったとたんに思わずミュリンに抱きついて
それに気がついてまた「キャー」ってミュリンを放して
それから天界から追放されたときのことミュリンに話して
「ヒミツにして」ってたのんだの。。
オチは付き合いが長いアザゼルもベルがカミナリがニガテなこと知ってて
(そっか、俺と閣下だけの秘密だと思ってたんだけどな。。
あれ?なんでがっかりしてるんだ?)って思ったことかな?
「はやくつき合っちゃえば?」ってゆう2人なんだけど
6話でまだおたがいに好きなことに気がつかない、って
ちょっとゆっくりすぎかも?
{/netabare}
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第7話「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」「“もっと知りたい”のに…。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」
職員の運動不足解消のため、ジムを開設することになった万魔殿。しかし、お披露目会に向かったベルゼブブたちを待っていたのは、アスタロト考案のお風呂施設「万魔殿の湯」だった。作ってしまったものは仕方がないと、みんなでお風呂に入ることにしたのだが……。
「“もっと知りたい”のに…。」
ミュリンが実家で犬を飼っていることをベルフェゴールから聞き、ミュリンのプライベートを自分は何も知らないのだと気づいたベルゼブブ。詮索したくない、でも知りたい……。揺れ動く気持ちに戸惑うベルゼブブは、アスタロトに相談することにしたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」
アスタロトがおふろを作ったホントの目的は、ノゾキがしたかったから
ってゆうおはなしで
アスタロトが必死でおふろのカベを調べたり
下で女湯とつながってないかもぐって調べてノボせたりするの^^;
どうしてもダメって分かったアスタロトが
こんどはおふろから上がってくる女子の着替えをのぞこうってして
ミュリンが止めに行くんだけど
バレて止めようってしたミュリンまで共犯にされちゃうの^^
刑事ドラマか何かで言ってたけど
殺人事件とかは第一発見者が1番にうたがわれるとか
迷子の親をさがそうって連れ回すと誘拐犯にされちゃうとか
いいことしようってするのは勇気がいるみたい^^
あと、アザゼルのボードに、はじめてミュリンのツッコミが入ってたね^^
防水?どうやって書いてるの?とか
悪魔なんだから、たぶん魔法とか自動書記じゃないのかな?^^;
「“もっと知りたい”のに…。」
ミュリンに個人的なこと聞くのがはずかしいベルが
どんな質問したらいいかの練習で
アスタロトから質問してもらってシミュレーションしてみたの
「好きな色?好きな飲み物?最近見た映画?」
っていろいろ聞かれて答えてたらさいごに
「今日は何色のパン○はいてる?」って聞いてきて
サルガタナスにつれてかれちゃったの^^;
その夜、仕事が終わってミュリンといっしょに歩きながら
何でも知りたいけど、知りたくなかったことも知っちゃうかも?って
何を聞いたらいいか迷って思わず、お昼のアスタロトの質問を思い出して
「今日は何色のパン○はいてるんですか?」って聞いちゃった!?
そしたらミュリンの「黒」ってゆう返事を聞いて
「やっぱり知らなくてもいいこともあるんだな」って思った閣下だった。。
ってゆうおはなし^^
前半はミュリンが変態さんにまちがわれたけど
このおはなしはベルが変態みたい^^
ミュリンの黒いパン○ってあんまり想像できないけど
悪魔ってホントはそうゆうイメージかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第8話 「かわいいって言いたい。」「海に行こう。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「かわいいって言いたい。」
大好きなキャラクター“ひげもこフレンズ”のコラボカフェの存在を知ったサルガタナス。可愛い空間に自分のような可愛げのない者が行ってはいけないのでは……と思い悩むが、勇気を出してカフェに向かうことに。するとそこには、アザゼルの姿もあって……。
「海に行こう。」
休日に海へ遊びに行く約束をしたベルゼブブとベルフェゴール。アドラメレクと誘惑部・サキュバス課のモリガンに協力してもらい、二人は水着を新調することに。ともに海へ行くアザゼルを想い、ベルフェゴールは水着を選び始めるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「かわいいって言いたい。」
パンデモニウムではケサランパサランの“ひげもこフレンズ”が流行ってて
コラボカフェが開店してるんだって^^
サルガタナスもホントは大好きなんだけどイメージに合わなくって
こっそり変装して1人で行ってみたの。。
帽子にサングラス、大きなマスクで、あやしい人って思われたけど
ならんでるところでメニューを渡されてかわいくってデレてたら
いい人って思われたみたい^^
2人がけの席に1人で席に座ってると、誰か前に来て
見ると制服を着たアザゼルさん^^
アザゼルもびっくりで
はじめはなに話していいか分からなくって空気が重かったけど
出されたかわいいお料理を見て2人ではしゃいでたら
おたがいにちょっと意外で話しはじめて
サルが「自分はかわいいもの好きなのに
そのこと話すとみんなに引かれて、それでかくすようになった」って話したら
アザゼルも「わかる、わかる」ってなみだ。。^^
「私みたいな者がこんなところに来るのは悪い気がして。。」ってゆうサルに
「そんなことはない!もこは俺たちが幸せになることを望んでいる。。
「もこのグッズを買うときは失礼のないように身なり身振りに気をつかう」
ってゆうアザゼルに「自分のは自己満足だった」って反省するサル。。
それで「思い切って今日来てよかった♪感謝するアザゼル殿^^」
ってゆうサルに「俺は何もしていない」って答えるアザゼル。。
テーブルがキラキラオーラで包まれたの☆
何だかアザゼルとサルがいい雰囲気になってたけど
この2人ってお似合いだよね^^
でも、そうなるとごっちんがかわいそう。。
だけど話しかけれないんだからムズカシイかな。。
あと、ベルといっしょに行ったミュリンは
かわいいもの好きって言えなくって「閣下のため、閣下のため。。」
ってごまかしてたけど、男子がかわいいもの好きだっていいのにね☆彡
さいごにアスタロトがカノジョと来て
アザゼルと2人でデレてるサルを見て「何これ!?」ってつぶやいてオシマイw
コラボカフェの食べ物がかわいくっておいしそうだった。。
Cパートでベルが、かわいすぎて食べれないってゆうのが分かる^^
「海に行こう。」
「海には子どものとき以来行ってない」ってゆうごっちんに
ベルが「男の人に会わなくってすむプライベートビーチがあるから」
って言ってさそったの
ミュリンとアザゼルも行くことになって
ベルは恥ずかしがるごっちんをつれて
装飾部のアドラメレクのところに水着を選びに行ったの^^
そこには、男をイチコロにする水着を選んでもらおうって
誘惑部サキュバス課課長のモリガンも来てて
かわいいのがいい、ってゆうごっちんに
ヒモ水着を見せたりするちょっと下ネタと
ベルとごっちんの水着すがたが見れる男子サービス回
ベルは天然だから、恥ずかしいとか考えないで大たんな水着を着て
ミュリンに見せたんだけど、ミュリンが恥ずかしくって目をつぶってたら
アドに「ちゃんと見なさい!」って言われて見て「似合ってる」って言ったら
ベルは急に恥ずかしくなって「あんまり見ないでください!」ってw
ごっちんが「ベルの乙女さは、いつも遅れてやってくるな~^^」って言ったら
アドが「恋愛幼稚園児なのよ、閣下は。。」って
それでごっちんが(やっぱりベル。。ミュリンくんのこと。。)って^^
「楽しみですね^^海?」ってゆうベルにミュリンが
「はい」ってテレながら言って、3人が2人を見ながらほほえんでた^^
それでオチは、当日は台風でミュリンが
「おかしいと思ったんだよ。。行く前から水着が見れるなんて。。」って
それでニュースが「海に近づかないように」って言ってるところでオシマイ^^
サブタイトルは
「海に行こう。(行くとは言ってない)」のほうがよかったかも?w
ベルとミュリンがおたがいに好きなのに
気づいてないのは自分たちだけ、ってゆうのがおかしいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「ふたり、ときどきすれ違い。」「夢を見たから。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ふたり、ときどきすれ違い。」
ある日、ベルゼブブとミュリンの間に起こったすれ違い。それがきっかけで、ミュリンが他部署への異動願いを出してしまうかもしれないと、ベルゼブブは動揺する。一方、ベルゼブブを怒らせてしまったと感じたミュリンは、アスタロトに相談をするが……。
「夢を見たから。」
アザゼルを前にすると、恥ずかしさと緊張で逃げ出してばかりのベルフェゴール。まっすぐに目を見て大好きな気持ちを伝えたいのに、いつもうまく話せない。あふれそうな気持ちを抱えながら図書館に来たベルフェゴールは、偶然アザゼルと出会って……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「ふたり、ときどきすれ違い。」
だんだんラブコメがふえてきたみたい。。
自分はミュリンにきらわれてるかも?って思ったベルは
ごっちんのところに行って相談。。
この前、ミュリンのところにお見舞いに行って
「寝てるミュリンに。。わたし。。私。。」って顔真っ赤にしたら
キス?って思ったごっちんまで真っ赤な顔してたけど
オデコで体温、はかっただけだったって分かったら後ろ向いちゃったw
ごっちんはアザゼルのへやにも1人でお見舞いになんか行けないから
相談するにはあいてがわるすぎかも?^^
そのころミュリンもアスタロトとアドラメレクに相談してたけど
女心が分かってないな。。とか言われちゃって^^;
プレゼントでもあげて、あやまったらいいんじゃない?って言われたけど
けっきょくそのままあやまりに行ったの。。
でも、ベルがすねちゃって「好きなところに行ったらいいです」
「別にミュリンと会えなくたって、さみしくないです。。」って。。
それにミュリンは「ゼッタイ移動願いなんて出さないし
会いたかったら、職場代わっても会えばいいじゃないですか!?ふつうに。。」
って思わず言っちゃって「すみません。。
仕事でもないのに会うなんて、よく考えたらおかしいですよね?」って
それにベルが「おかしくないです!!」っていったあと
「めんどうな態度とって申し訳ありませんでした。。」って
そう言われて「オレのほうこそ。。」ってミュリン
ナレーターが「無自覚痴話ゲンカだった。。」って^^
2人の恋は「もうお前ら早く結婚しちゃえば」ってゆう感じだから
あんまりツッコまないけど
サルガタナスがアスタロトからもらった花束を
「枯れたらすてればいいだけ」って言ってたのに
ちゃんと押し花にして、本のしおりに使ってる、ってゆうのが
サルはアスのことホントは好きなのかな?って思った^^
この前はアザゼルと仲がよかったみたいだけど。。???w
「夢を見たから。」
アザゼルに「好き」ってコクる夢を見たごっちんは
気になって図書館に行っても、そのことばっかり考えちゃうの
そんなところにアザゼルが来て。。ってゆうおはなしだったけど
ごっちんは恥ずかしがるばっかりで、ちょっと話しかけられたりすると
すぐお手洗いに行きたくなっちゃうから、自分でも言ってるけど
コクってもいっしょにいられない。。
だから、ごっちんのおはなし見ててもかわいそうなだけで
このおはなしってやっぱり
ごっちんがはずかしがってるところを見たい男子向けなのかな?って。。
オチは、思わずアザゼルに「好き」って言っちゃったごっちんだったけど
「好き」がうまく言えなくって「しゅき」になっちゃって
アザゼルはごっちんがさがしてた本が「手記」だと思った、ってゆう。。
でもさいごは、ごっちんがいつものようにお手洗いに行っちゃって
いつもとあんまり変わらなかったみたい。。
あと、今回は短いおはなしがいくつかあった。。
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第10話「缶コーヒー1本分の距離。」「寒い日、あなたの香り。」
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公式のあらすじ
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「缶コーヒー1本分の距離。」
いつも仕事をサボって女性と遊んでばかりのアスタロトと、そんな彼を今日も迎えに行くサルガタナス。万魔殿への帰り道、二人は通りがかった公園で一息入れることに。アスタロトの言動に呆れながらも、サルガタナスは自身の彼への気持ちと向き合おうとするが……。
「寒い日、あなたの香り。」
寒波が訪れ、真っ白な雪化粧をほどこされた万魔殿。寒いのが苦手なベルゼブブは、あまりの寒さに部屋の外へ出られないでいた。色々な対策を講じ仕事に打ち込もうとするも、震えが止まらずつらそうなベルゼブブに、ミュリンはあることを思いついて……。
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感想
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「缶コーヒー1本分の距離。」
いつものようにアスタロトがいなくなって
連れもどしに行くのはサルガタナスのお仕事。。
今回も「スタバでも寄って、ひと休みしてこう」ってゆうアスを
アルゼンチンバックブリーカーでムリヤリつれてかえろうってしたけど
ダダをこねるから公園で缶コーヒーを飲んで帰ることにしたんだけど
あたりを見回したらカップルばっかり^^
それでサルは(世の中のカップルというのはすごいなぁ!
私は世界中のカップルとお父さんとお母さんを心から尊敬できる!)ってw
それくらいサルには男の人とイチャイチャするとかって夢みたいで
アスとの間に置いてあるコーヒーを見ながら
(私には、この缶コーヒー1本分の距離をつめることもできない。。)
って考えながら
なんども(絶対ない!ありえない!!。。私の理想は柔和な紳士。。
それに比べてこの男は仕事はサボる、女たらし、金遣いが適当。。)
って悪いところばっかり見つかって
(本当にどうしようもないな、この男)って思うんだけど
「ありがとね、さっちゃん。。俺、いつも面倒見てもらっちゃって。。」
「さっちゃん、本当好き^^」って言われると
(社交辞令だって、分かってる。。)って思いながら、イヤじゃない。。
「仕事したくない。。」って言いながら、アスが肩にもたれかかってきて
「気安くさわらないでください。。セクハラで訴えますよ!」
って言いながらイヤじゃない。。ホントはなみだを流すほどうれしい。。
でもそんなサルのなみだを見たアスは、サルがイヤがってる、って思って
「本当にごめん!もどろっ!」って^^
家に帰っておふろに入りながら
アスがもたれかかってきた肩に指でさわろうってして、急に恥ずかしくなって
お湯に頭までどっぷりつかったサルだったの^^
今回は、狂暴みたいだけど、ホントは乙女な
デレるサルガタナスを見てキュンってするおはなしだったみたい^^
「寒い日、あなたの香り。」
パンデモニウムにも寒波が来て、ストーブもこわれて寒い日。。
いつもの胸開きの制服を冬用に変えてもベルはまだ寒い。。
最悪。。って思ってたらミュリンがマフラー貸してくれたら
ミュリンの香りがして、まわりが急に春が来たみたいになった☆
それで会議中にも、ベルがマフラーに顔をうめて赤くなってたら
「あの。。やっぱりカゼひいちゃいました?」ってミュリンが聞いてきて
うれしくってボーっとなってたベルはとっさに「クンクンしてないですよ!!」
って言っちゃったw
Cパートは次の日。。
すっかり晴れてあたたかくなったけど
ベルはまだちょっと寒いフリ。。
ミュリンに向かい合ってみたけど
「何もついてないですけど。。髪の毛?」って言われちゃって
「ちっ、ちがいます!いえ、その。。えーっと。。何でもないです!」って
ホントはミュリンにマフラーを貸してもらいたかったけど
気もちが伝わらなくってミュリンは「へ?」って^^
何にも言わなくって、思いが伝わるといいんだけどナ☆彡
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第11話「ごっちん・IN・メリーランド。」
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公式のあらすじ
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ベルフェゴールは、ある日のお茶会で間違ってお酒を飲んでしまい、一人眠り込んでしまった。そんなベルフェゴールを見つけたアザゼルは、介抱のため慌てて人を呼びに行こうとする。しかし、そんなアザゼルを夢うつつのベルフェゴールが引き留めて……。
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感想
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今回はメインストーリーはごっちんが主役の1本だけだったけど
ちょっと長めのアバンとCパートで「帰ってきた はじめ悪魔ベルゼブブ」
があって
メインはアザゼルとお茶しながらマドレーヌをすすめるごっちんが
夢だって気がついて起きてがっかり。。
そのあとお仕事でベルの執務室に行った帰り、アザゼルにばったり会って
今朝の夢を思い出してはずかしくってお手洗いにかけてったら
アザゼルは「また、こわがらせちゃった。。」ってがっかり。。
それでベルのお茶会にさそわれたアザゼルは
またごっちんをこわがらせるかも?って思って参加しなかったんだけど
ごっちんはそのお茶会で
アドラメレクが飲んでたワインをまちがって飲んじゃったの。。
そのあとごっちんは、ベルに渡そうってしてた本のこと思い出して
自分のへやに取りに行くとちゅうで酔ってフラフラになって倒れちゃったの
そのとき反対からアザゼルが歩いてきてて
赤い顔をしてたおれるごっちんを見て
お医者さんを呼んで来ようってしたんだけど
これは夢のつづきだって思ったごっちんから、ソデをつかまれて
「行っちゃラメ。。」って言われて
お酒の匂いがするごっちんにつき合って
2人で噴水の前で1休みすることになったの^^
それで「水でも取ってくる」って立ち上がろうってするたびに
酔ったごっちんはアザゼルのうでに抱きついて甘えてきて
「オレのこと、こわくないのか?」って聞くアザゼルに
「そんなことない!」ってベタベタ。。^^
それで「どうしていつも自分の顔見ると逃げるのか?」って
聞こうってしたら眠っちゃってるごっちんが、こわがってないって分かって
(趣味が合いそうだから、これから仲よくなれるといいな)って思いながら
アザゼルはごっちんをお姫さまだっこでお茶会まではこんできてくれたの^^
次の日、ろうかでばったり会った2人だったけど
ごっちんは酔ってからんだこと思い出して
あやまろうって思ってもじもじしてたら
あのときのごっちんは酔ってたからでホントはこわがられてるんじゃないか?
って、カン違いしたアザゼルは
こわがらせないようにって、目を合わせないようにして行っちゃったの。。
ナレーションが「一歩進んで二歩下がる」2人って言ってたけど
ごっちんは生アザゼルさんに抱きついたり
お姫さまだっこしてもらったり、よかったね^^
でも、ごっちんがふつうにアザゼルに話しかけれるようになったら
ほかのアザゼルのとりまきの女の子とあんまり変わらなさそう。。
アザゼルって「はじめ悪魔ベルゼブブ」でも出てきたけど
女子にモテそうだもんね^^
あと、ベルとごっちんのアリス風のお洋服がかわいかった♪
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第12話
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公式のあらすじ
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「閣下の心、近侍知らず。」
ミュリンにプレゼントされ、大切に着ていたセーターがほつれてしまった。ショックのあまりミュリンと目を合わせられず、溜め息を吐いてばかりのベルゼブブ。その態度に、ミュリンは自分がまた閣下を怒らせてしまったのではと勘違いをしてしまって…。
「その気持ちの名前は。」
春を迎えた万魔殿で、お花見をすることになったベルゼブブ達。お花見をしたことがないというベルゼブブのために、一同は張り切って準備をする。そんなのんびりとした日常を過ごしながら、ミュリンはベルゼブブの近侍となったばかりの頃を思い出し……。
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感想
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「閣下の心、近侍知らず。」
ミュリンからもらった大切なセーターが
ケサパサたちに引っぱられてほどけちゃったの
それでベルは、ミュリンと目を合わせずらかったんだけど
ミュリンは自分が何かしたせい?って思って悩んじゃった。。
その日のお仕事が終わって、ベルがへやに帰ったら
セーターはもう、ただの毛糸^^;
それで、アドラメラクにたのんだら
「明日の朝には届けるわ」っていい返事♪
次の日の朝
思いきって自分が何か悪いことしたか聞こうってしてたミュリンは
何だか分からなくって「オレ、やっぱり自意識過剰なのか!?」って^^
アドは編み物もできるんだ!って思ったら魔法なんだね^^
ケサパサが毛糸を口に入れてるところはかわいかったけど
もしかして食べてたのかな?
フワモコの物を食べるとフワモコになれるとか^^
「その気持ちの名前は。」
今までお花見をしたことのないベルがお花見をするおはなし^^
そのとき、アドがモリガンと友だちになったきっかけを話してたんだけど
何年か前にお花見で、仕事でしか話したことのないモリガンが
お酒も飲まないで
ケンタッキーのドラムスティックをマラカス代わりにおどり狂ってるの見かけて
この女なら友だちになれそう、って思ってアドが声をかけたんだって^^
その話を楽しそうに聞いてて
お花見もケンタも食べたりしたことがないってゆうベルのために
お昼休みにみんな1品持ちよりで、お花見をすることになったんだけど
集まったらほとんどの人がケンタを持ってきてて、ケンタパーティーみたいw
それからミュリンは、アザゼルの作ってきたクッキーをごっちんにあげて
食べたごっちんは幸せすぎてたおれちゃったり^^
エウリノームが読書するダンタリオンをうっとり見てたり
花粉よけのガスマスクをつけたアスタロトがその横ではしゃいでたりして
みんな、それぞれ楽しそう^^
そんな中、アドが
「落ちてくる花びらを地面に着くまでにつかめたら幸せになれる」
って言いだして、ベルが本気でつかもうってして
ミュリンも協力しようってしてたら、たまたま落ちてきたのが手に乗っかって
ベルに渡そうってしたらベルがいなくなってて
夢みたいな桜の花雪の中に
「消えちゃったんじゃないか?」ってあわててミュリンが呼んだら
木のうしろからベルがあらわれたんだけど
「心配した」ってゆうミュリンを見て、テレてまたかくれちゃったの^^
それでミュリンが追いかけて
2人はいつの間にか子どもみたいに鬼ごっこ^^
それでお昼休みは終わっちゃったけど
みんなの仲もちょっとよくなったみたい^^
「みんなで楽しかった♪」ってゆうベルにミュリンが
「こんどは執務室のみんなでしましょう☆彡」って^^
そのあと、執務室のみんなで来たお花見でも
ベルとミュリンがまた追いかけっこはじめて
「オレたち何を見せられてるんだ?」
「いいじゃん。。ほほえましくって^^タダ酒飲めるし。。」って
みんなが生あたたかい目で2人を見てるってゆうオチ^^
お花見が、ケンタッキー・フライド・チキンの宣伝みたくなってたけど
「ゾンビランドサガ」の佐賀の鳥肉専門「ドライブイン鳥」に対抗して
こっちはケンタッキー「フライドチキン」とタイアップ企画だったのかも^^
ケンタっておいしいよね^^
ときどきおみやげたのむけど、たぶん1番おいしいのって、皮のところw
にゃんはコールスローと代わりばんこで食べるのが好き^^
あと、ビスケットはハチミツたっぷりで食べたいけど
小さめのチキン2ピースでお腹いっぱいになっちゃって、次の日のおやつw
お花見で、みんなの距離がちょっとちぢんだかも?
でもナレーターが「今はまだ、この気もちに名前をつけることはできない。。
でもいつか、つけられる日が来るかも?
このお話は、ある気もちに名まえをつけるまでのお話。。」
って言ってたから、みんななかなかくっつかなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
ゆるふわ~なラブコメで
いいんだけどゆるすぎて、あんまり盛り上がらなかったみたい^^
あと、男子はイケメンで絵とかキャラはかわいいのに
ヒロインの服の前が開きすぎてて巨○がまる見えとか、って
そうゆうところだけ変に男子向けになってて、気になった。。
声優さんはミュリンの中の人以外は有名な人が多くって
ミュリンの声も合ってたしよかった☆