にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
11分半のあんまり動かない本屋のアルアルアニメ?。。@1話目
公式のSTORY
{netabare}
ガイコツ書店員本田さんがお送りする、
爆笑必至のお仕事エッセイコミック、待望のアニメ化!!
本田さんは戦う!! 業務と!! 絶版と!! マンガを愛する人々と!!
コミック売り場がこんなに笑える職場だなんて聞いてない!? とある書店のコミック売り場から、マンガ愛をふんだんにこめた日報をお送りします。
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:本田「ガイコツ書店員 本田さん」MFCジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊
監督:轟おうる
シリーズ構成・脚本:岡嶋心
キャラクターデザイン:柿木直子
音響監督:今泉雄一
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
音楽制作:ランティス
アニメーションプロデューサー:齋藤雅弘・山脇光太郎
制作デスク:齋藤晃弘
制作会社:DLE
{/netabare}
キャスト{netabare}
本田さん:斉藤壮馬
カミブクロ:三瓶由布子
ホウタイ:喜多村英梨
ランタン:斉藤貴美子
オキツネ:伊藤静
コオモテ:遠藤綾
ラビットヘッド:山本和臣
フルフェイス:安元洋貴
ガスマスク:羽多野渉
溶接マスク:増田俊樹
ケンドウ:西山宏太朗
アーマー:岡村明美
ペストマスク:日笠陽子
{/netabare}
1話ずつの感想
第1話A「お次でお待ちのお客様がイケメン」B「ヤオイガールズフロムOVERSEAS!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
舞台はとある書店のコミック売り場。書店員の仕事は本当に膨大。ガイコツの姿をした本田さんは日々の業務と戦っている。そんな本田さんがこの頃喰らってる刺激は、来店するキャラの濃すぎるお客様によってもたらされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
本屋さんのアルアルみたいなおはなしで
本田さんがいろんなお客さん(外人さん)に会ってビックリ!
みたいなおはなしが多かったみたい^^
アニメって言ってもほとんど動かなくって
「Back Street Girls -ゴクドルズ-」とあんまり変わらないくらい^^
キャラデザも店員さんは体はふつうだけど
顔はみんなお面とかつけてるのは作画が楽だからかな?^^
今回のお客さんは
外人のイケメンおじさんが
娘に見つけるまで帰ってくるなって言われたとかで
18禁のBL同人誌をさがしにきたり
外人のオタクの人が豪華本のマンガを大人買いしてったり
外国の腐女子の人たちが明るすぎるとかw
それでちょっと思ったけど
本ってマンガでも日本語で書いてあるって思うけど
読むの大変じゃないのかな?って^^
でも、日本語の勉強にはなるかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 A「売場のイカれたメンバーを紹介するぜ!」B「本と指示書と私」C「それいけ! アザラシさん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大型連休前の本屋。書店員たちに襲いかかる入荷商品の山!山!!山!!!このピンチ、本田さんと売り場の同僚たちはどう切り抜ける!?
{/netabare}
感想
{netabare}
A「売場のイカれたメンバーを紹介するぜ!」
休みの間は本が出ないので、大型連休前は発売日が前倒し。。
ってゆうおはなし
速すぎて何言ってるか分からないところと
言っちゃいけない名まえとか出てきて
ほとんど聞き取れないしよく分からなかったけど
本が次つぎ来て、お客さんも次つぎ来て
店員さんは死ぬほど大忙しってゆうのが伝わってきた^^;
やっとぜんぶ終わったって思ったら
やってない仕事がのこってて明日に持ちこし。。
お客さんが少ないんだから明日ゆっくりやったらいいんじゃないかな?
って思ったけど
店員さんも休み取る人いるみたいだからゆっくりできなさそう^^
B「本と指示書と私」
サブカル担当の紙袋先輩が休みになるから
こまかい指示書をおいてってくれて、みんな「助かる」って思ったの^^
でも、1週間後に先輩が
「みんな、サブカルの新刊、出してくれてありがとー!!」
って帰ってきたら、サブカル本がぜんぜん棚にならんでなくってびっくり!
先輩が休みの間、ほとんどサブカル本が入ってこなかったんだって^^
そしたら「サブカル本、いま届いたわー」って、荷物がドサッ。。
めげてる先輩にガイコツさんがカゲから「先輩、ドンマイ。。」って^^
先輩のがっかりが伝わってくるおはなしだった^^;
C「それいけ! アザラシさん」
このおはなしの宣伝と
原作マンガ家さんの編集担当のアザラシさんのこと
ほめてるみたいなおはなし^^
本屋のおはなしじゃないし
原作者の担当さんのこと言われてもビミョー。。
時間があまったから入れたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 A「仁義なき戦い」B「漫画迷子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
書店の店内で見かける、でかい紙袋を持ったスーツ姿の人。それは高確率で出版社の営業さん!営業さんと書店員は、日々どのような攻防を繰り広げているのか…
{/netabare}
感想
{netabare}
A「仁義なき戦い」
ちょっとドタバタしててよく分からなかったけど
出版社の営業さんって訪問販売みたいな感じなのかな?
にゃんは本屋さんってあんまり行かないけど
紙の束とか入った大きな袋を持って売り場をじっと見てる人がいたら
出版社の営業さんみたい。。
売ってほしい本をおいてもらおうってしたり
拡販グッズを持ってきたりするみたい^^
でもいきなり「あのポスター張ってないじゃないですか!」
みたく言われたら引くよね^^
そう言えば本屋さんってほかのショップとかとちがって
いそがしいからなのかな?
見ててもおすすめに来る店員さんって会ったことないけど
自分たちがおすすめされる方だったみたい^^
本屋さんの人たちも、できればおいてあげたいはずだけど
場所がいるからポスターを貼ってあげれなかったり
本を少ししか置いてあげれなかったりするみたい。。
そうかと思ったら、売りたい、売れる本がなかったりして
本屋さんのほうからお願いしたいのもあるみたいだから
訪問販売とはちょっとちがうのかも?
あと、外国のマンガを売りに来る人もいるんだ!
フランスのマンガって日本のマンガに近いのかな?
B「漫画迷子」
こっちはお客さんのおはなしで
「こんな本有りませんか?」みたいな質問してくる人たちのおはなしで
実話みたい^^
「フランスにいる娘ためにマンガを買いたい」って言ってきたフランス人に
翻訳で出てる日本の少女マンガを買ってくとか
それってネットでさがした方がはやそう?
さっきのおはなしでフランスのマンガを検索したら
フランスってフランスの人が描いてる少女マンガ(日本が舞台みたい)
まであるくらいだから
翻訳したマンガだったら日本でよりフランスでさがした方がいいかも?^^
そのフランス人さんの子どもって、ホントにそんな本がほしかったのかな?
それより付録付きの月刊少女マンガ雑誌とかのほうが
にゃんだったらうれしいんじゃないかな?って^^
たぶん、字は読めないって思うけど
付録のグッズとかはフランスでは手に入らなさそう。。
さがしてもらってった本と、買ってった本がぜんぜんちがかった
ってゆうおはなしはアニメでもあるよね?
おもしろかったら何でもアリだと思うな^^
にゃんもロボットアニメとかニガテだけど
たまに当たりのときもあるから^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話 A「地獄の接客研修」B「ミッション:外出する系の仕事」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
本部主催の接客研修に出席することになった本田さん。しかし、それは参加者たちのマインドを根本から変革させる地獄の、否、あまりにも熱すぎる研修だった…
{/netabare}
感想
{netabare}
A「地獄の接客研修」
いつもはお客さんのアルアルが多いけど今回は接客研修でのアルアル?
こわそうな先生が、見本にやってみせたら急にすごい笑顔になったりw
でも、みんな笑顔がうまく出せないみたいで
1人の人以外は大変そうだったけど
あらすじに書いてあるような地獄とかなかったみたい。。
べつに失敗してもどなられたりしないし^^
ただ、本田さんが大げさにさわいでただけだったみたいで
それがギャグなのかも?だけどおかしくなかった。。
B「ミッション:外出する系の仕事」
おキツネ先輩が研修に行くおはなしだったけど
行く前はブツブツ言ってたのに
ちゃんと間に合うように早く出るってゆう
口は悪いけど心がけがいい人なんだって^^
それだけのおはなしでやっぱりおもしろくないみたい。。
本屋のアルアルってゆうかふつうのアルアルかも?
そんなにおもしろいおはなしじゃなかった。。
本屋のアルアルはもうないのかな?
いちお来週も見てみるけど
こんな感じだったら見るのやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 A「OTOIAWASE」B「サイン本だよ!! 全員集合」C「気になるエ口の話」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然の爆買い、意外な作品の大ヒット。ニーズを読むのは難しい。しかし、書店員たるもの『常に臨機応変であれ』!たとえ、お客様からのお問い合わせが想定外の内容でも!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ
A「OTOIAWASE」
本屋さんって棚にあった本が
急にぜんぶ売れちゃったりすることがあるんだって
それが当たり前だから臨機応変って^^
そう言えばスーパーとかでも
前の日、TVの番組とかで健康になるって紹介された食品が
あっとゆう間に売れちゃうってゆうことがあるみたい。。
本なんかでも新聞のレビューとかで取り上げられたりすると
急に売れたりすることってあるのかも?
でも、今回のメインのおはなしは
外人さんのお問い合わせのおはなしで
「どうして外国のコミックはカラフルなのに日本のマンガは白黒なの?」って
本田さんが「たぶんコストが高くなるから。。」
って英語で一生けんめい説明して分かってもらったと思ったら
「ケータイの地図を見せて、ここに行くにはどうしたらいいか?」って
ただの迷子だったみたい^^;
B「サイン本だよ!! 全員集合」
お店でサイン会をするときのサイン本ってぜんぶお店の買取だから
売らないといけないみたい^^
それよりもっと困ったことがあって
その先生がツイッターとかしててそのサイン会のことつぶやいたりすると
すごい数のお問い合わせが来てパンクしちゃうから
漫画家さんが告知するときは前もってお知らせください。。って^^
C「気になるエ口の話」
売れてる作品が有害図書指定されると通知ははがきで来て
本田さんの働いてる本屋さんではぜんぶ返品になっちゃうんだって。。
それで本田さんは自分が今はまってる本が有害指定されたら。。
って心配してたけど、それって「ゴールデンカムイ」だよね^^
それで今回のメインのおはなしは「お問い合わせの電話」で
「自分の立ち読みした雑誌のマンガがほんとにHで。。」って言ってきて
本田さんは「うちの雑誌はぜんぶビニールに入ってるから大丈夫」
って説明したんだけど「アナタ個人はどう思います?」って。。
けっきょく、表紙を見てヒロインが清純そうだと思ったのにうらぎられた!
って言いたかっただけみたい^^
それでテキトーに対応して電話を切って
つかれて「マンガのエ口問題って一筋縄ではいかないですね。。」
って本田さんがつぶやいたときに新入荷の写真集が来て
袋づめしようってしたら有害図書ギリギリなものだったみたい^^
「よいエ口とわるいエ口とはいったい。。
本屋も日々考えながら仕事をしてる」んだって^^
今回はちゃんと本屋さんのお仕事のおはなしだったけど
お問い合わせって、本屋さんが何もできないようなのが多いのかな?
かわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 A「秘められし力を持つ者」B「ぼくらのフェア戦争」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミック売り場に新たなメンバー・ケンドウさんがやってきた!彼は、本の在庫を司る流通課の出身。そこには「生きた伝説」と呼ばれる名物係長が在籍していて…
{/netabare}
感想
{netabare}
A「秘められし力を持つ者」
流通課から来たケンドウさんは明るくって重労働できたえられてるから力持ち^^
でも、今回は
アニメ化、実写化とかで急に本が売り切れてなくなちゃったとき
魔法のように本を召喚してくれる魔術師係長のおはなし^^
ふつうは、その部署の担当の人が発注するんだけど
作者が賞を取ったり、亡くなったりしたとき
急にその関係の本が売り切れることがあるんだけど
この係長ってそうゆうニュースをすぐに手に入れて
すぐ発注してくれるから、まるで魔法みたい^^
今回も有名な作家さんがなくなって
その人の本を買いに来たおじいさんが本を手に入れられてうれしそう^^
魔術師係長はそんなお客さんの笑顔を知ってるのかな?ってゆうおはなし
表にいると、変わったお客さんの対応で疲れたりするけど
お客さんがよろこぶ顔も見れるから悪いことばっかりじゃないみたい^^
B「ぼくらのフェア戦争」
フェアは自分たちで企画していろんな特集で本を集めて
ポップ広告とか書いたりするみたい。。
戦争って言っても、何だか文化祭みたいなノリで
本田さんは好きみたい^^
本って、お店の場所がよくっておもしろかったらほっといても売れるけど
にゃんも3話のAで書いたけど、ほかのお店とちがくって
じっと見てても店員さんが寄ってきて、おすすめしたりしないから
ほかにおすすめの方法がないみたい^^
図書館でもそうだけど
本って誰にもジャマされないで読みたいってゆう人が多いから
話しかけられたらお客さんが逃げたりするのかも?
それに、必要だったらお客さんのほうから聞いてくるよね?^^
でも、やっぱりどんなお店でも
もっとお客さんにもっと買ってもらいたいって思ったら
おすすめ、って必要みたい^^
あと、売るために特典をつけたりすることもあって
キャストのアイドルの写真入り特製しおりとか付くと
それ目当てに買う人がいるんだけど
中にはそれだけ取ってっちゃう人もいるみたいで大変^^;
リバーシブルなしおりだと
目立たないほうを表にして並べておくととってく人は少ないけど
特典目当てで来たお客さんからそのしおりじゃないって文句言われたり
やっぱり大変w
でも、フェアはするほうの書店員さんが楽しみにしてるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話 A「おしえて! 取次さん」B「書店員ごった煮飲み会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
面白い人や変な人が集まりがちな本田さんの職場。それは同僚に限った話だけではない。優秀な取引先にしてキラめきが止まらないオタク、取次さんとは何者だ!?
{/netabare}
感想
{netabare}
A「おしえて! 取次さん」
本の問屋さんの取次さんのおはなし。。
入荷してるはずなのに本がない、ってゆうことがときどきあるみたいで原因は
出版社が出庫してない。。
取次さんで止まってた
本屋さんのカン違い。。のどれか。。
今回は別のフロアでニッチな本のフェアをやってて
そっちに行ってたんだって
大きな本屋さんだと、そうゆうこともあるみたい^^
それから取次さんとアーマー係長(女)と本田さんが
いっしょに映画に行ったおはなしなんだけど
映画の話で盛り上がって仕事の話になる2人を見てて本田さんが
「もしかして取次さんって腐男子?」って聞いたら、そうなんだって^^
アーマー係長と話してたら趣味が合ったみたい^^
本屋さんって、オタク系の人が多いのかも?^^
B「書店員ごった煮飲み会」
某社営業のSさんは書店員と出版社をまぜた飲み会をよくするみたい
本田さんの売り場には社外での飲み会に積極的でない人が多いんだけど
本田さんは潜入取材目的で参加することにしたの^^
そこではいろんな出版社と本屋さんの文句とかホンネが聞けて
本田さんもちょっと引き気味。。
「新刊注文のファックスが山のように来てたけど逃げてきた」
ってゆう書店員のOさんに「すみません。。
大変なのは分かってるんですが、ブワッと送らせてもらってます。。」
ってあやまる出版社の人。。
そんなOさんに同情するほかの書店員さんがいるけど
海老名の神・Tさんは「ファックスは来た日にぜんぶ返す」って^^
「どうやって何十社分の新刊注文を1人で!?」
っておどろくほかの書店員さんに「執念!」ってTさんはバッサリ
でも「それは半分じょうだんだけど
ファックスを送りかえさなきゃ、来る本も来ないじゃない^^」ってw
送ったファックスにすぐ返事が来たら
版元(出版社)は「速っ!?」って思ってすぐに本を出そうって思うんだけど
本がなくって出せないときもあるから「できるだけ早く反応したい」って^^
「そうやって相手の印象に残れば、必ず次回につながるハズなんだよ」
ってゆうTさんにまわりの店員さんたちは「さすが神。。」って落ちこみ気味
それから熱血書店員さんは
「読みたいお客さんに本を売ってあげたい!」
ってゆうアツい思いを持ってるんだけど
「取次さんが注文してもすごい数を減らして送ってくる」ってゆう文句。。
それで本田さんに担当を聞いてきて「アメコミ」って答えたら
「"ガイコツ書店員"みたい。。」って^^
それで本田さんが書いてるって知らないから
「虫のいいことばっか書きやがって!あんなにいいことばっかあるわけない
現場はもっともっと大変!何より取次のワルグチが1個もない!」って^^
それで本田さんがあやまったら
「いやいや。。なんで本田さんがあやまって。。」
って言いかけて気がついたみたい、言葉につまって「マジ。。!?」ってw
そのあとに逆ギレみたく
「もっと取次のワルグチかいて下さいよー!!」ってw
さいごは本田さんのモノローグで
「みなさんの街にも本屋さんはありますか?もしかしたらその中にも
熱意にあふれた人たちがいるかもしれません」って^^
きっと、本屋さんだけじゃなく
いろんなところにそうゆう人がいるって思うけど
本屋さんとか趣味のお店って
そうゆうのが好きな人がなってることが多そうだからアツい人が多いかも?
{/netabare}
{/netabare}
第8話 A「ホンヤハイイゾ」B「入っていい棚 だめな棚」C「それいけ! アザラシさん~密かなる野望~」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつでもどこでもネット通販や電子書籍で本を買えるようになった昨今、人は、なぜ本屋で本を買うのか。個性的なお客様のやりとりには、さまざまなドラマが垣間見える…?
{/netabare}
感想
{netabare}
A「ホンヤハイイゾ」
あらすじのおはなしで、ちょっと変わったお客さんが
何のために本屋に来たのか気になっちゃうおはなし。。
はじめは90冊もの本を買ってくお客さん。。
配達しましょうか?って聞いたら今日中に持って帰らなきゃいけないから
って言ってリュック1つと手さげバック2つをお持ち帰り。。
いったい何にするんだろう?今日中に持って帰らなきゃ、って^^
それからヤクザ屋さんみたいな人がたくさん買ってくれて
ホントは本人が来たいんだけど。。って
送ることになったんだけどあて先は刑務所。。
にゃんは入院中で動けないのかな?って思ったら収監中だったみたい^^
ヤクザ屋さんがやさしそうでちょっと「ヒナまつり」の新田さんぽかった^^
はじめの人もヤクザ屋さんのパシリで来たとかなのかな?
さいごはチャラ男っぽい人がカノジョをつれて本をいっぱい買ってったり
いろんな人がいるみたい。。
B「入っていい棚 だめな棚」
本屋に来る子どものお客さん。。
税別だって知らなくってお金が足りない
って「ヤマノススメ3」のケーキ屋さんにも似たおはなしがあったけど
やっぱり本屋さんだとお母さんが近くにいて、払いに来てくれるみたい^^
それより子供が入っちゃいけないコーナーがあって
18禁とか書いてなくってBLとか、お母さんが止めにくるんだけど
はまるとまずいから、ってお母さんが腐女子だってゆうのがおかしかったw
あと、女の子がプリキュアのコーナーで
大きなお友だちのおじさんに話しかけたり^^
テキサスから来た親子がナルトを買いにきたり。。
テキサスでも売ってるんじゃない?ってゆうツッコミはなしでw
たぶん観光に来たついでに寄ってるんじゃないかな?^^
Tシャツはドラゴンボールのだし^^
C「それいけ! アザラシさん~密かなる野望~」
「ガイコツ書店員 本田さん」を実写化したいって思ってるアザラシさんと
編集長と本田さんが3人で打ち合わせ中。。
編集長は、自分はコアラにしてほしいって^^
アザラシさんの「密かなる野望」のおはなしじゃなくって
編集長の野望のおはなしだったのかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第9話「生と死と再生の書」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
発売早々在庫が全滅した人気作品に困惑する本田さん。一方、棚を圧迫する売れ残り在庫「死に筋」にも振り回されるハメになり…。新刊、返品、絶版、復刊。本はどのような一生を遂げるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は長いなぁ。。ってちょっと思ったら1話だけだった^^
そのほうが落ちついて見れていいみたい☆
発売したばっかりなのに売切れて、出版社にもなくなるって
横浜×SFってどんなおはなしなのかな?って思って
ちょっとマンガと原作見てみたけど
横浜駅対人間ってゆう設定がおもしろいよね^^アニメ化しないかな?☆彡
そうゆう人気の本もあるけど、売れない本もあって
そうゆう本はいつまでも棚に置いておくと
新刊の場所がなくなるから返品しなくっちゃならないけど
シリーズのとちゅうだけが何巻か売れない、ってゆうのは困りそう^^;
でも、買う人って、全巻そろえたい☆彡って思わないのがな?
にゃんは気に入ったアニメは
ボックスセットとかでまとめて買っちゃうからフシギ。。
本とかは違うのかな?
売れなくなると絶版になるけど
また売れるようになる本もあるみたい。。
20年前、ベストセラーになったエボラウイルスの本が
売れなくなって絶版したけど、エボラウイルスが流行り出して復刊したとか
ってゆう例が出てたけど
そうゆうことってあるんだ。。
あと、絶版になった本を買いに来たお客さんに
電子書籍版をすすめたらおこられるのが分かったから
すすめなくなった、ってゆうおはなしは当たり前じゃない?って^^
電子書籍でいいんだったら、誰も本屋さんになんか行かないし
本でいいんだったらアニメなんか作らなくっていいって思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話 A「本屋さんのITSUZAI」B「棚の担当変更」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「書店員に向いている人」について考える本田さん。答えにたどり着けず思い悩んでいると、売場で完璧に整頓された棚を発見!この棚の主こそが、本屋さんの逸材なのでは!!
{/netabare}
感想
{netabare}
A「本屋さんのITSUZAI」
どんな人が、本屋さんに向いてるか?ってゆうおはなしで
本田さんのいるお店だと、フルフェイス先輩が1番みたい。。
いつもきちんと整理されてて、万引きの人とかも手が出しにくくって
ほかの棚の人が来ても、分かりやすいようにしておいてくれる人。。
何となく、にゃんは向いてそうかな?って^^
アニメとかはあいうえお順にちゃんと並べてて
1つ抜けてたりすると、すぐさがしちゃう^^
シンクの中に洗い物とかあると、動きにくくってお料理しにくいから
すぐ洗っちゃうし、洗ったものを置けないとイヤだから
乾燥したらすぐお皿をしまっちゃうし
頭が悪くって、ちらかってるとどこに何があるか分からなくなるから
次に立った時にはすぐかたずけるようにしてるし
たぶんそうゆうところは本屋さんに向いてるかな?って思うけど
知らない人と話せないから、レジとかはムリみたい^^;
1人で倉庫番みたいなお仕事ってないかな?☆彡
できれば日の当たらないところw
B「棚の担当変更」
自分の担当してる棚が変わるおはなし。。ってサブタイトル通りw
数年前のおはなしで
本田さんが今のアメコミ、でっかい本の担当になる前に
どんな棚がイヤか、ってゆう話をほかの人としてるんだけど
出版社別の本の性格みたいなのがあって
キングオブマンガの集E社は
売れてる連載がぜんぜん完結しなくって
完結してもなお売れるからん返品するわけにもいかない、地獄の棚、って。。
とか、本のことはくわしくないにゃんでも何となく分かるw
ゲームとかコミックの棚の担当って、オタク系の人じゃないと大変そうだけど
オタク系の人って、好ききらいがはっきりしてそうだから
ニガテな分野の本とか、すみっこに置かれちゃいそうで
意外と向いてないかも?って^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話 A「異説骸骨書店員 本田さん」B「仕事なんかいつでも辞められるのだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天国と地獄の狭間に存在するという「冥府書店」。新刊、名作、この世では決して手に入ることのないお宝を求め、今日も大勢の亡者たちが訪れる。そこに骸骨の姿をした書店員が一人。かの眼窩は何を捉えるのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
A「異説骸骨書店員 本田さん」
背景はちょっと地獄の本屋さん、ってゆう感じだったけど
おはなしはいつもと変わらないみたいで
コミックスの早売りしないか聞いてくるおきゃくさんと
ムリをゆう常連さんのおはなし。。
にゃんは知らない人と話したりできないから
店員さんとかムリだけど
ネットでコンビニとか、ファストフードの店員さんの話とかがあって読むと
こわいお客さんがいるみたい。。
本屋さんだと、本を読むおとなしい人が多いのかな?って思ってたけど
ムチャ振りしてくるお客さんって、いじめとかとおんなじで
ふつうの店員さんだと「ほかの人にメイワクだから帰ってください」
なんて言えないし、責任者の人が来てくれるっていいよね☆彡
あと、万引きGメンの人。。
本屋さんって万引きが多いのかな?
かってに本を動かしてくと万引きにまちがわれたりするのかも?
B「仕事なんかいつでも辞められるのだ」
こっちも自分の思い通りにならないでキレるお客さんからの電話のあと、
神さまみたいなやさしいお客さんが来て
本田さんがなきそうになっちゃうおはなし。。
にゃんもイライラした人の近くにいるだけでこわくなってきちゃうから
本田さんの気もちがよく分かる。。
イヤなお客さんのあとに、いいお客さんが来ていやされると
またがんばろう!って思ってがんばれるけど
きっと、そうゆうお客さんのほうが少ないから
いつか爆発してやめちゃうかも?ってゆうおはなしだったのかな?
でも、もうちょっともうちょっと、って思ってなかなかやめれないみたい。。
ガマンしてキレて死んだり殺したりするより
イヤなお客さんみたく、そのたびに人に当たってスッキリする方が
自分のためにはいいのかも?
でも、みんながキレて人にイヤな思いさせてたら
まわりの人がイヤな思いして、それがどんどん広がってくだけだから
人にイヤな思いさせるのが好きな人からは
早く逃げた方が(やめたほうが)いいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 A「本屋のメリークリスマス」B「おしまいの時間です」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世間はクリスマスムード!子どもたちや恋人たちの楽しげな様子とは裏腹に、書店員は理不尽なクレームやプレゼントの包装対応、そしてやりたくもない仮装に悩まされていた…
{/netabare}
感想
{netabare}
A「本屋のメリークリスマス」
本屋さんはイベントでサンタの帽子をかぶったりするみたいだけど
表でお客さんの相手してるだけでもすごいんだから
べつに帽子くらいどうってことなさそう^^
にゃんだったら、店員さんの顔なんか見ないからw
あと、クリスマスとかのためにまとめ買いセットとか作るんだ。。
お正月とかは、ヒマだから
お年玉でマンガを大人買いしたりする子もいるんじゃないのかな?
それから、お客さんの質問がざっくりしすぎてこわいw
「孫が来るから、クリスマスにいい気持ちになれる本」って。。
孫って何歳?、男?女?
ってゆうか、マンガが好きな子だったらおすすめした本、もう読んでるかも?
マンガがキライな子だったら、きっと読まないだろうし。。
にゃんもときどき、おすすめない?って聞かれるけど
どうゆうのが好きかとか分からないと、みんな好みが違うから。。
それに、にゃんが「おもしろい」って思ってるのって
ほかの人も「おもしろい」って思ってるから
たいてい、おすすめしても「もう見た」とか言われちゃうから
本屋さんって、もっとむずかしいんじゃないかな?^^
ただ、クリスマスに来るぐらいだったら孫はリア充じゃなさそうだし
ベストセラーマンガとかのまとめ買いセットをおすすめしたら
ヒマつぶしでよろこばれるかも?^^
包装は折り紙が折れたらそんなにむずかしくないよね^^
B「おしまいの時間です」
アニメのおわりのおはなしに、本屋の閉店時間のおはなしっておもしろい^^
本屋さんには遅番と早番ってゆうのがあって遅番のほうが大変なのかな?
もうすぐ終わり、って声をかけるとか
せっかく本を選んでる人追い出すみたいでイヤだよね。。
あと、お客さんが入店しないように止める役とかも。。
せっかく「まだ、開いてる♪」って入ろうってしたら
「ダメです!」とかって言われたらやっぱり怒られそう。。
外人さんだと思って、英語で「閉まってます」って言ったら
日本語でめっちゃ笑われたおはなしはおかしかったw
だって日本語話せない人が、日本の本を買いに来ないって思う^^
それにしてもこのおはなしって、外国のお客さんが多いみたい?
「ガイコツ書店員」じゃなくって「ガイコク書店員」の方がいいかも?^^
あと、売上が合わないってゆうのも、大変そう。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
本屋さんのアルアルで15分番組。。
絵はフラッシュアニメみたい
公式のストーリーには笑える、って書いてあるけど
べつに笑うおはなしじゃなくって
本屋さんのアルアルで
こうゆうことってほかのお店屋さんでもあるんじゃないかな?って
それでも、変わったお客さんのおはなしとか
おもしろいところもあった。。