snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
萌えセカイ系あとはパッチワーク<51>
序盤でイマイチと感じてたのは怪獣プロレスとその前のドラマ部とのつながりの薄さ。
ドラマ部もグリッドマン同盟とか見てるだけやーん、怪獣映画やウルトラ警備隊の周りをチョロチョロしてるガキ状態やーんとか思わないでもなかったけど。
怪獣プロレスも勇者ロボ?何の必然が?ってな感じで、萌キャラ押し出す以外はわりと粗雑。
物語が佳境に入るとやたらエヴァ風味の演出が入ったり、コラージュ的な技法っつーよりパッチワークそのまま。
序盤で気分一つでどうとでも展開するセカイ系な雰囲気を感じてたけど、中盤でアカネが正体バラしたことでその先の展開があるかと期待が膨らんだ・・・というか裏に隠れて怪獣出す展開続けてたら視聴打ち切ってたわ。
結局お話は予感してたセカイ系を悪い方に超えた夢オチ。アカネちゃんの見てた夢でしかなかったのねんのねん。
印象に残ったのは絵的なところだけで、怪獣少女が汚れた小銭出すところなんか超インパクトがあったけど、この作品ではただの単発お絵かきでしかなかった。
お絵かき屋さん以外の人材はおらんのかいな。
お話作れるビームをグリッドマンに撃ってもらえばぁ~
特撮だのう<49>
3話まで視聴。
犠牲になった級友が消えてるけど、街の被害はなかったことになってるし最後普通に復活しそう。それに伴い敵キャラねーちゃんも軽く反省すれば萌えキャラ無罪なんじゃないかな、と2話分で書いとけ部分。
パワーアップパーツがおもちゃっぽいけど、おもちゃ屋さんで連動商品を売ったりはしないんだよねぇ。
怪獣が人間だったら戦えないとか言ってたが、その葛藤はどこいったのやら。
マイコンじゃね?<53>
1話視聴。
日常部分のリアル感出す音響的演出が面白いなぁと思いました。
でも結局変身して怪獣と闘うのねーん、といった所。