にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
色が分からなくなった少女が、過去の世界で色を取りもどすおはなし?。。@1話目
公式のINTRODUCTION
{netabare}
少女はむかし、自分に魔法をかけた。“わたしは幸せに なってはいけない”
物語の始まりは数十年後。
日常の中に小さな魔法が残るちょっと不思議な世界。
主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い一族の末裔。
幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。
そんな瞳美の将来を憂えた大魔法使いの祖母・月白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。
突然、見知らぬ場所に現れ戸惑う瞳美の視界に鮮烈な色彩が飛び込んでくる……。
{/netabare}
ごめんなさい。。感想が入らなくなっちゃったから
1~6話の感想はにゃんの感想置き場↓に行ってマス。。
https://www.anikore.jp/review/1877382/
#07 ヴィーナスの重荷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
唯翔とぎくしゃくしてしまい気分が晴れない瞳美だが、学校は夏休みに突入。魔法写真美術部一同は、毎年恒例のキャンプ合宿に向け準備が始まる。
一方、来年に受験を控える胡桃は、模試で思ったような結果が出せず、悶々とした日々。パティシエとして働く姉・苺花から「好きなことをやりなよ」とアドバイスを受けるが、かえって悩んでしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}
瞳美はまた色が見えなくなって
そのこと琥珀に話したら星占いをしてくれて
「今を楽しく受け入れましょう。。
そうすれば色づく世界があなたを待っています。」って
「テキトーでしょ?」ってゆう瞳美に
「これはぜったい当たる」って琥珀がゆうのは
「だって明日から夏休みがはじまるから」だってw
それで1学期さいごの日
胡桃は模試の成績が悪かった。。ってなげいてたけど
国立大学目指してるみたい。。
それから魔法写真美術部で
夏の伝統行事のキャンプ合宿ミーティングをして
あさぎが部に1番長いからって次期部長に指名されて
キャンプの責任者もすることになって
あさぎを応援しようって「手伝う」って言いだした瞳美が
副部長ってゆうことにされちゃったの^^
瞳美は専用のⅰPadを借りて魔写美部のチャットに参加してたんだけど
キャンプ場とかの写真の色が気になって
「おかしいよね。。少し前までは色がないのが普通で
空が何色かなんて気にしたこともなかったのに
今はどんなふうに見えているのか知りたい。。」って
それで「みんなに相談してみたら」ってゆう琥珀に瞳美が
「今さら?。。もっと早く話しておけばよかった。。」って言ったら
「うつむいてるだけじゃ何も変わらないよ。。
大事なのはこれからだから!」ってはげましてくれたの^^
それから公園で勉強してる胡桃のところに
千草クンがコーヒー届けに来てくれて、いつものからみ^^
そこにお姉さんが胡桃をむかえに来て、車で帰りながら姉妹の会話。。
休みの日までケーキを買ってきて研究。。
お姉さんは国立大学に進学したけどやめて
留学までしてパティシエになる夢をかなえたみたい^^
いそがしいけど楽しそうな顔してるお姉さんを写真にとったら
「胡桃も好きなことをやりなよ。。応援するから」」って言われたけど
逆に悩んじゃったみたい。。
キャンプがはじまって
あさぎはちょっとはりきってるみたい^^
千草クンは胡桃と2人でバーベキューの用意してたんだけど
胡桃にこの前見かけたお姉さんのことを聞いたら自慢のお姉さんみたいで
作ったケーキの写真とか見せながら
「ホントすごいよ。。昔からなんでもできて
今の時期にはもう将来も考えてて、夢、ちゃんと叶えて。。あこがれちゃう」
って言ってきたから千草クンが
「モデルになってくれないかな?」
って言ったら「いそがしいからダメ」って言われて
「じゃあ、胡桃っちでいいか。。なんとなく似てるし」
みたいなこと言ったら胡桃が
「似てないよ、全然。。お姉ちゃんと違って私はなんもないから。」って。。
バーベキューを食べながら千草クンは今晩のスケジュールで
長崎港から出る豪華客船を撮る予定だって話して
その写真にいっしょに入ってくれる女子を募集したらみんなに断られて
千草クンはいつもみたく話を胡桃にフったら
胡桃はきつい感じで断って話をそらしたから
瞳美は何かあったのかな?ってあとで胡桃に話しかけてみたの
そしたら胡桃は
将クン唯翔クンはやりたいこと見つけたみたいなのに
自分はまだ見つけてないからあせってるみたい?
勉強に身が入らないのもそのせいかも?って。。
その話は2人だけのナイショってゆうことにしたんだけど
近くにいた千草クンには聞こえてたみたい^^
日が暮れてきて
琥珀は思い出を閉じこめる魔法の星砂を作ってて
瞳美が近くに行ったら1つくれたの^^
瞳美がそれを見ながら
(私もいろんな魔法が使えたら、もっと胡桃先輩の力になれたのかな?)
って考えてたら唯人クンが「何してんの?」って話しかけてきて
「あのさ。。これ。。やっと見せられるものできたかな、って」
って言いながらタブレットの絵を見せてくれたの^^
それは大小いろんなガラス玉の中に
いろんなものとか景色がうつってるデザインで
オレンジ、黄色、緑、青、紫、赤の順でナナメにならんでて
広げた右手がそれをつかもうってしてるみたいな絵。。
それで「月白のおかげだ。。魔法が効いた、ありがとう」って
それに瞳美も
「その絵。。私に、色を教えようとしてくださったんですね?
ありがとうございます!」って答えたの^^
暗くなってきて、胡桃が1人でいるの見つけて
瞳美は「星占いしませんか?」って話しかけてやってみせて
「今を楽しく受け入れれば、色づく世界があなたを待ってます。。」
って琥珀のマネして言ってみたら胡桃が「テキトーでしょ?」ってw
でも、瞳美のそんな気もちが伝わって
「うん、元気出た!」って言ってくれたの^^
それから豪華客船を撮る橋に向かうとちゅうで千草クンも
「ねぇ、胡桃先輩。自分の写真見たことある?」
って話しかけて、今まで撮った胡桃の写真を見せて
「ほら、どれもいい表情してるでしょ?
。。何もなくてもいいんじゃない?こんだけいい顔できるんだから」って^^
それで橋に近づいたみんなは船が時間より早く出てくのに気がついて
「もう間に合わない。。」とか言いだしたんだけど千草クンは
「いや、走ればいけますって!」って強気w
「はぁー?荷物あるし。。」ってゆう胡桃に
「そんなもん置いてけーっ!」って走り出したの^^
琥珀も「行くよ瞳美!」って言ったら瞳美もノって「はい!」って
2人で荷物を置いて走り出したの^^
走りながら千草クンは胡桃に
「好きの度合いなんてみんな違うし、他にもっと好きなものできるかもしれないし。
そんなの、今すぐ決めつけなくてもいいじゃん。焦んなくても、大丈夫っすよ!先輩なら!」
それに胡桃は「盗み聞きなんてサイテー。。
でも、私も撮るよ!千草よりいい写真撮る!今は、写真が一番だから!」って
それでも間に合わなくって千草クンと胡桃がケンカをはじめて
みんなもグダグダ言ってたら
その様子を見てた瞳美が急に笑いだして
「ごめんなさい、なんだかグダグダすぎてww」って
みんなで「ここの夜景もきれいだ」って言って見てたら
瞳美が「あの。。」っておそるおそるみんなに声をかけたの
「その夜景、今、皆さんにはどんなふうに見えてるんですか?私。。
私。。皆さんに話したいことがあるんです」って、それでオシマイ
今回は「今を楽しく受け入れれば、色づく世界が待っている」
ってゆうおはなしかな?
瞳美が積極的に胡桃をはげまそうってしたり
みんなの前でわらったり、って明るくなって
最後はみんなに色が分からないことを打ち明けようって
したところで終わったみたい(たぶんだけど)^^
恋愛のおはなしってゆうか青春群像劇ってゆうのかな?
瞳美を中心にしてみんなのことを描いてるみたい。。
琥珀がくれた思い出をつめた星砂は
瞳美が未来の世界に帰って
おばあちゃんの琥珀といっしょに見るのかな?
あと、ちょっと気になったんだけど、背景は実写っぽいのに
スマホのお菓子の写真とか、キャンプのときの小物とか食べ物が
サンリオキャラみたいなツルっとしたフラットなデザインで
学校の水道とか筆みたいなのと違くてちょっと合わない感じがした。。
{/netabare}
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#08 ほころびのカケラ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏ももうすぐ終わりという、ある日の帰り道。瞳美が以前色を見たという場所に連れ出した琥珀。魔法で人を幸せにすることを強く願う彼女は、瞳美の世界から色が失われた原因を突き止めるべく奮闘する。
唯翔からも協力を取り付けて、3人で「色が見えた日」の状況を再現することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは琥珀のモノローグ
初めて魔法を使ったときのことは、忘れられない
こんなに素敵なものを自分が使えるってことが嬉しくて
世界中に叫びたいくらいの、ありがとうって気持ち
あの日から、たった1つのことを願い続けてきた
私は魔法で、みんなを幸せにしたい!
今回のおはなしってそうゆうおはなしだったのかな?
それから琥珀が何かヒントになるかも?って
先回、瞳美が色を見えるようになったときのこと再現しようってして
見えるようになった場所に行ってみたり
唯翔クンにも協力してもらって2人を近づけさせたり
唯翔クンが描いた絵に似た絵本をみせたりしたの
琥珀は「色がなくなったのは
瞳美が無意識のうちに自分に魔法をかけたせいじゃないかって思ってて
ときどき色が見えるのは、魔法がほころび始めてるせいかも?」って
けっきょくヒントは見つからなかったけど
瞳美は小さいころ1冊だけ色のある絵本を見たことを思い出したり
とちゅうで唯翔クンが何気に瞳美のこと呼びすてにしたりしたの^^
その夜、琥珀は
「未来のあたしが、魔法で瞳美をこっちの時間に送ったんだもん
瞳美が戻りたくなったときは、あたしが責任を持って帰してあげたい」って
時間魔法の練習して枯れた花を元に戻すことはできるようになったみたい^^
それから次の撮影会は瞳美の提案で「日常風景」を撮ることになって
いつもの通学路とか街を撮りに来たの。。
「こうして写真に撮りながら、焼きつけておきたいの
みんなのことも、ずっと忘れないように。。」って瞳美が言ってたけど
そうゆう写真がいっぱい撮れたみたい^^
そんな中で琥珀は瞳美に「60年後に帰りたい?」って聞いたの。。
それはみんなも気にしてる。。とくに将クンと唯翔クンは。。
学校に帰って写真の加工を将クンが瞳美に教えてて
瞳美の写真が変わった、明るくなった、ってゆう話になって
瞳美も自分が少しずつ変わってることに気がついてるみたい^^
将クンは瞳美が未来に帰ること、聞きたいけど聞けなかった。。
それからあさぎのカメラがこわれて、将クンに見てもらったりしたけどダメで
琥珀が「ちょっと試してみていい?」って時間魔法で直したの^^
でも、帰ったら時間魔法でもどしたバラが枯れてて
「これじゃあ、瞳美を未来に帰すことなんて。。」
ってがっかりする琥珀におばあちゃんが
「未来のあなたは、どうして瞳美が帰る方法を手紙に書かなかったと思う?
今の琥珀なら自分たちで解決できるってわかってて
あえて書かなかったんじゃないかしら、きっと大丈夫よ」って
それで琥珀があさぎを呼び出して聞いてみたら
やっぱりカメラもまたこわれたって。。
次の日、魔写美部で瞳美の撮った写真をみんながほめてくれて
「もう、りっぱな写真部員だな」って言ってくれたの♪
それで琥珀と2人っきりになったとき瞳美が
「みんなといっしょなら、いつかモノクロじゃない写真も撮れるかな?」って
琥珀に言われてから、未来に帰りたいのかどうかずっと考えてたけど
「ここにいたいな。。☆彡」って思ってるんだって
それでさいごも琥珀のモノローグ
私は、魔法でみんなを幸せにしたい
でも、魔法で人を幸せにするのは本当にむずかしい。。
それで今回のおはなしはオシマイ
琥珀の実験で、唯翔クンと瞳美をくっつけようってするところ
ラブコメってておもしろかった^^
でも、唯翔クンに傘を渡されたくらいでテレる瞳美って
やっぱり唯翔クンのことイシキしてるよね^^
小さいころ瞳美が読んだ絵本って、たぶん唯翔クンの絵本だと思うけど
唯翔クンって将来、絵本作家になるのかな?
それとも、唯翔おじいさんが
孫の瞳美のために描いた絵本だったりするのかな?
あと、今回は「ほころびのカケラ」ってゆうサブタイトルで
瞳美が無意識に自分にかけた魔法がほころびかけてるのかも?
ってゆうタイトル回収だったけど
それがホントだったらどうして自分に魔法かけたか?気になるよね。。
やっぱり大切だった唯翔おじいさんがいなくなって。。
ってゆうのが1番ありそうだったけど
琥珀と唯翔クンが将来結婚するってありそうじゃないから
かわいがってくれた近所のおじさんだった。。とかかも?w
それから「ほころび」ってゆうので
魔法っていつかとけるものなのかも?って思った。。
「となりの吸血鬼さん」も「しずまない太陽はない」って言ってたけど
星が出る魔法でも、森の香りがする魔法でも
どんなにキレイでも、ずっと消えなかったらウザいって思う^^
いつか自然に消えてくのが魔法なんじゃないかな?って
琥珀おばあちゃんの時間魔法って
たしか、60年かけて集めた星砂を使ってかけたんじゃなかったっけ?
だったら瞳美を帰す魔法があったとしても
できるまで60年かかることになっちゃうし
琥珀おばあちゃんって、自分の魔法がしばらくしたら消えるって知ってて
瞳美を60年前に送ったんじゃないのかな?って
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#09 さまよう言葉
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
写真の腕を上げるため、部長の将にアドバイスを求めた瞳美。ふたりは次の休日、一緒に撮影に出かける約束を交わす。そうしてやってきた約束の日。カメラを手にし、各地に足を運ぶ瞳美と将。充実した一日を過ごしたふたりだが、その帰り際、緊張しながらも将が瞳美を呼び止める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、魔法も、色盲も、タイムトリップも関係ない四角ラブのおはなしで
風景がすっごくきれいだな、って。。
将クンが写真の個人授業で瞳美と2人っきりで出かけて
さいごにコクって、瞳美は逃げて悩んで。。
でも、琥珀とあさぎに相談して
「瞳美がその人のことどう思ってるのか
どうして気持ちに応えられないのか
それは、瞳美が自分で考えて答えなきゃ」
「ダメですよ考えなきゃ。。その人が、かわいそうだから。。」
って言われてちゃんと断らなくっちゃ、って将クンに会って
はじめはとまどったけど
今まで誰かに必要とされてるって思ったことなくて
好きって言ってもらえてうれしかったこと
まだうまく言えないけど、たくさん考えたこと
大事なことから目をそらしてばかりで
傷つけたくないって言いわけして、自分のことばかり考えて
将クンの気持ちをちゃんと考えなかったこと
まだ気もちがはっきりしないけど、気になる人がいること。。
をちゃんと伝えることができたの^^
それであさぎを見つけてそのこと報告しようって思ったのかな?
話しかけようってしたら、あさぎのほうから
「私ね!好きだったんです、将くんのこと」
って言って逃げてっちゃったの。。
さいごは公園に着いたあさぎが、1人で
「ごめんね。。」ってつぶやいたところでオシマイ。。
将クンの告白のタイミングってちょっと早すぎみたいな気がした。。
たぶん、そんな気はぜんぜんなかったって思うけど
何かしてもらってからたのみ事されたら
にゃんだったら、好きじゃなくってもことわりにくくなるって思う。。
こんどは自分から「この前は楽しかったから、またいっしょに行ってほしい」
とかってたのんだら、瞳美にも
「将クンって私といっしょにいると楽しいんだな」って分かるし
気もちの貸し借りもなくなるから
コクるのはそのあとのほうが、瞳美にはよかったかも?って
それから将クンは
瞳美の個人授業に行く前に唯翔クンに報告してったけど
唯翔クンは動こうってしなかった。。
フラれたときも唯翔クンにそのこと話してから
全校に聞こえるくらいの大声でさけんで
唯翔クンから「ホント。。すごいなお前」って言われてた。。
唯翔クンは、将クンがちゃんとコクって、ちゃんとフラれたから
「すごいな」って言ったんだよね。。
唯翔クンは、自分は好きでも瞳美にコクったりできないから
「すごい」って思ったのかもだけど
ホントはまだ、瞳美のことが気になってるけど
その気もちが「好き」かどうかなんて考えないようにしてるだけなのかな?
今回、この世界に来たときは、1番はっきりしない子だった瞳美が
相手のことをちゃんと考えて
気もちをはっきり伝えられるようになったけど
まだ、あさぎと唯翔クンはできないでウジウジ圏内にいるみたい。。
あさぎが「ごめんね」って言ったのって
瞳美が悪いわけじゃないのに、瞳美から逃げちゃったからだと思うけど
あさぎは自分が悪いの分かってるんだから、瞳美は何にもできなさそう。。
ってゆうか今、瞳美がなにか言ったらもっとこじれちゃうかも?
あさぎはかわいそうだったけど
まだ自分の思いを伝えてないんだから、フラれてないよね。。
これからチャンスはあるって思う☆彡
もうちょっと自信が持てるようになったら
コクってみたらいいのかも?
それから、こんなときに何考えてるかよく分からない唯翔クンって
ホントになに考えてるんだろう。。?
来週は唯翔クン回になるのかな?
あと、琥珀おばあちゃんってきっと
こうなることが分かってて、瞳美を60年前に送ったんだよね?
なにが見えてたのかな?
{/netabare}
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#10 モノクロのクレヨン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
瞳美に自分の本心を語ったあさぎ。互いの本当の気持ちを知ったふたりの間に、気まずい空気が流れる。あさぎともう一度仲直りしたい瞳美は、勇気を振り絞り彼女に声をかけ……。一方、魔法写真美術部では文化祭に向けて、準備が進行中。琥珀は魔法部として「絵の中に入る魔法」を文化祭で披露することを思い立つ。絵に入った一同は様々なものを目にするが、唯翔にはある出会いがあり……。
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感想
{netabare}
はじめはあさぎと仲直り。。
気まずい空気はただの空気で、あさぎは瞳美をさけてたみたいだったけど
瞳美のほうから追いかけて、思いきって空気を読まずに話しかけたら
あさぎも「追いかけてきてくれてうれしかった☆」って
パフェを食べながらホンネを話したら、すぐ仲直りできてよかった☆
2人で食べてたパフェがおいしそうだった♪
2人とも泣きながらだったから、ちょっとしょっぱかったかも?^^
それだけだったけど
気もちが通じたみたいでちょっとなみだが出そうだった。。
それから魔写美部女子だけでカラオケも楽しそうだった^^
それで、今回のメインのおはなしで
琥珀が「魔法部は絵の中にお客さんを招待するイベントをやろうと思う」
って言いだして、唯翔クンに絵を描いてもらって
みんなでためしに入ってみることにしたんだ^^
学校帰りに琥珀が
「このアイデアはこの前、瞳美から聞いた
唯翔クンの絵に入った話から思いついた」って言ってきて
「絵の中なら、瞳美も、みんなとおんなじ景色が見れる」って
それで「ドキドキする!」ってゆう瞳美に
「なら成功させなきゃね!文化祭、絶対盛り上がるから!」って言って
「その魔法、私にも使えるかな?って聞く瞳美に
「何言ってるの?瞳美がメインでやるのよ」ってw
そんなの無理!ってゆう瞳美に「。。難しいけど、きっと瞳美は
これ系の魔法が得意なんだと思う。。いっしょにがんばろ^^」って
それで魔法の練習がはじまったんだけど
瞳美の魔法は星砂を作ってたせいか、いつの間にかずっとうまくなってて
物を写真の中に入れれるだけじゃなく
ちゃんと3分で自動でもどってこれるようにできるようになったの。。
「魔法がとければ戻ってこれるけど
狙ったときに戻ってこれなきゃイベントにならないからね」
って琥珀が言ってたから
やっぱり魔法って、いつかかってにとけるんじゃないのかな?
それで、瞳美の魔法がカンペキになって
みんなで唯翔クンのファンタジーワールドの絵の中に入ったの。。
みんながそれぞれ、自分の好きなところに下りてったあと
瞳美と唯翔クンは2人でキラキラしたファンタジーの世界をまわったの^^
でも、金の魚が出てきて、2人で追いかけてたら
いつの間にか暗いところに入っていって
気がついたら唯翔クンは1人だけになってたんだ。。
そしたら大きな扉があらわれて、その横には石でできた瞳美の像。。
唯翔クンがその重たい扉を開けると、小さいころの瞳美がお絵かきしてて
その絵にはお姫さまと王女さまみたいな人が描いてあって
子どもの瞳美は2人の間に黒い川を描いてて
「川。。会えないの」って言ったの。。
唯翔クンはその川を渡るために、船とか鳥とか虹とか描いてあげたんだけど
「いらない、ダメ」って言われて
紙をもらっていっしょに書きはじめたら
いつの間にか絵から抜け出して、元にもどってたんだ。。
それでみんな大喜びしてたんだけど
瞳美はよく分からないなみだを流してて
唯翔クンが「俺、瞳美に会ったよ。。小さなころの、ひとりぼっちの瞳美に」
って話しかけたの。。
それで、学校帰りかな?
夕日の海が見えるところで2人で話してて
瞳美は出て行ったお母さんの話をはじめたの。。
瞳美のお母さんって、月白家ではじめて魔法が使えない人だったんだって。。
そのお母さんは、ある日急に、瞳美を置いて出て行っちゃったんだって。。
理由は分からないけど、それが
魔法が使える自分に浮かれて、お母さんの気もちに気づけなかった罰だ
って瞳美には思えたみたい。。
それを聞いた唯翔クンが「そんなの、小さな子にはムリでしょ」って言ったら
「それでも、やっぱり私のせいなんです。。魔法なんてなければ。。」
って自分を責めだして「自分を責める必要なんかない」
ってゆう唯翔クンと言い合いみたくなったの。。
それで唯翔クンが
「いいよ。瞳美はもっと怒っていい」って言ったら
「私、がんばったんです。。お母さんによろこんでほしくて。。
でも間違ってて。。お母さんもそれがイヤで。。
1人で苦しんで、1人で決めて、1人で出て行って
追いかければいいのに、できなくて
お母さんのバカって言えばよかった。。私のバカ。。」って
今まで心にたまってた思いをぜんぶ、唯翔クンに打ち明けたみたい
さいごに「ありがとうございました。。なんかスッキリしました^^」って
(魔法なんて大キラい。。お母さんをうばったものだと思ったから
ずっとずっとキラいだった
でも、私は何をしにここへ来たんだろう?私が来た意味。。)
唯翔クンと別れて1人で夕日を見ながら
そんなことを考える瞳美の背中が映ってオシマイ。。
今回でやっと、瞳美がどうして魔法がキライになったかわかったみたい。。
今回のおはなし見てたら
前季にやってた「はねバド!」思い出しちゃった。。
お母さんがだまって出てくと、子どもはトラウマになっちゃうよね?
瞳美の言ってたことがホントだったら
瞳美のせいじゃなくっても、魔法のせいってゆうのはそうかな?って。。
でも、お母さんが出てった理由が分からないから
ホントはどうかなんて分からないって思うな。。
お母さんのお母さんは琥珀なんだから
魔法が使えなくったって、責めたりなんかしなかったって思うし
琥珀のママだってきっと。。
それなのにどうして、出てかなくっちゃいけないくらい悩んだの?
おばあちゃん琥珀は時間魔法が使えたくらいだから、
瞳美のお母さんを魔法でさがすことくらいかんたんにできたはずだよね?
いろいろ分かってるはずのおばあちゃん琥珀が瞳美を過去に送ったのって
そうゆうのも解決するためだったりするのかな?
お母さんが出てったせいで
瞳美は魔法がキライになって、色が見えなくなったんだったら
お母さんを助けてあげられたら、色がもどるのかな?
だったら瞳美がこの世界に来たのって、もう1度魔法が好きになって
お母さんを助けてあげれるようになるためかも?
{/netabare}
{/netabare}
#11 欠けていく月
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔法写真美術部の面々は、文化祭の用意で大忙し。胡桃、将、あさぎら写真部は展示の準備を、唯翔は魔法部が使う「絵」を描き進め、琥珀と瞳美はイベントを成立させる魔法の練習に余念がない。しかしそんな中、暗室に入った瞳美が突然姿を消すというアクシデントが発生。すぐに見つかったものの、琥珀はこの出来事が、瞳美が時の間(あわい)に引き込まれる―その危険な兆しであることに気付く。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、瞳美がとつぜん消える事件があって
琥珀はそれが時間魔法の副作用で
早く瞳美を元の世界にもどさないと、って思ってて
次に瞳美が消えたときにみんなにも打ち明けるの
それで、文化祭の終わる、次の新月に瞳美を帰すために
みんなにも協力してもらって星砂を集めたの。。
だけど瞳美は元の時間に帰りたそうじゃなくって悩んでたんだけど
唯翔クンのへやに明かりがついてるの見て、紙飛行機を飛ばしたの
それで、電気をつけたり消したりして返事をしてくれた唯翔クンに
もう1通の紙飛行機を飛ばしたんだけどうまく飛ばなくって
あとを追いかけて走り出したの。。
そのとき、唯翔クンも瞳美に向って走ってて
その紙飛行機が唯翔クンも頭に当たって落ちて
ひろって読んだ唯翔クンに、走ってきた瞳美が抱きついて
「唯翔くん。。」って
落ちた紙飛行機に書いてあったメッセージも「会いたい」。。
それで唯翔クンが「俺も、会いたかった」って言ってオシマイ。。
さいごはとうとう、って思って、きれいだったけど
唯翔クンと瞳美がいっしょで楽しい思い出を作ったシーンとか
おたがいのこと話したりしたシーンがほとんどなくって
唯翔クンより将クンのこと好きになった方がアリかな?って。。
前は、自分の絵をあんまり人に見せたくないって言ってた唯翔クンが
文化祭用にかいた絵をみんなに見せるようになってて
あさぎもウサギのポストカード販売のことで前向きになって
来たときは引っ込み思案だった瞳美も
自分から唯翔クンに
会いたいってゆう手紙を送ったり、抱きついたりってすごい進歩☆
こうゆうタイミングで元の世界にもどるってゆうことは
琥珀おばあちゃんは知ってたんだよね?
でも、それだったら
瞳美と唯翔クンの仲のことも知ってたんじゃないのかな?
このままだと2人とも、ただの失恋で終わっちゃいそう。。
60年後におじいさんになった唯翔クンと会っても。。ね^^
あと、急に瞳美が消えるのは時間のあわいにに引き込まれるから
ってゆう設定はいらなかったんじゃないのかな?
時間が来れば元の時代にもどるから
ときどき瞳美が消えるのはそのタイムリミットが近いから
ってゆう方が自然だったみたい。。
じゃないと、琥珀おばあちゃんって、そんなあぶない魔法使ってた
ってゆうことになっちゃうから。。
未来の琥珀おばあちゃんは、高校生のとき
瞳美をぶじに送りかえすのに成功してたから
安心して瞳美を60年前に送ったのかもだけど
瞳美が帰ってくるまでは、ほんとに成功したかどうかわからないよね?
でも、今回のはじめの方でも先生たちも心配してたけど
琥珀のテキトーな魔法の使い方が
おばあちゃんになっても治ってないだけなのかな?w
それとも琥珀おばちゃんって、60年後の瞳美を送り出す前に
60年前から帰ってきた瞳美に会ったから
安心して送り出したのかな?
実はあのとき、へやの外には60年前から帰ってきた瞳美がいて
今の瞳美が過去に送られるの待ってたりしてw
{/netabare}
{/netabare}
#12 光る光る この一日が光る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
瞳美が元の時間に戻る、新月の夜まであと2日。突然訪れた別れの時に向けて、不安と寂しさが入り混じる中、文化祭が幕を開ける。魔法写真美術部による“マジカルアートイリュージョン”が評判を呼ぶ一方で、あさぎは自分の写真を楽しんでくれる人の姿に喜び、唯翔は誰かのために絵を描く楽しさを知る。そして訪れた文化祭2日目。最後の時を惜しむように、一緒に校内を回る瞳美と唯翔だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめに唯翔クンと瞳美がベンチに座って手をにぎりながら
「瞳がもし、魔法使いでなかったら会えなかったよ」
とかって話してて、すっかり恋人みたい^^
それから文化祭がはじまって
あさぎはウサギのポストカードが売れてよろこんだり
琥珀と瞳美のイベント中心に魔写美部のみんながもいそがしく動いてた^^
夜は次の日帰っちゃう瞳美のために、家族でお別れ会。。
次の日、みんなは唯翔クンと瞳美にいっしょの休み時間をくれるの。。
それでいっしょに文化祭を見て回る部活公認の2人^^
お化け屋敷に入って、手をさしだす唯翔クンに
「大事な人」って伝えたい瞳美と、唯翔クンもおなじ気持ちのはずだけど
もうすぐお別れなのに困らせたくない、とか
気をつかって伝えられない2人。。
後夜祭では琥珀と瞳美が魔法で花火。。
みんなといっしょに見た花火は瞳美にも色がついて見えたの☆
さいごはみんなにも手伝ってもらっての時間魔法。。
瞳美が帰りたくない理由は、まだ唯翔クンに思いを伝えてないせいかな?
唯翔クンを見ながら瞳美が
(心のこりがあるとしたら、いつまでも消えない、恋とゆう花火)
って心の中でつぶやくところでオシマイ。。
今回は日常っぽいおはなしが多かったけど
いつの間にか瞳美と唯翔クンが公認のラブラブモードになってて
ラブストーリーだったのかな?って^^
終わりのほうまで青春日常、ってゆう感じで
瞳美が唯翔クンのこと好きになったのは唯翔クンの絵が
自分に色を見せてくれるから、だけみたいだったのはちょっとザンネンかな?
もうちょっと2人でいる時間とかふやしてもよかったみたい☆彡
でも、今、思いを伝えたら2人はどうなっちゃうんだろう?
瞳美が60年後の唯翔クンに会ったりしたら
ただのロリコンおじいさんと少女の恋みたいになっちゃってシラケそうだし
唯翔クンは瞳美が未来に帰ったあと、未来の瞳美に色を見せるために
一生けんめい絵を描き残して、死んじゃってたりするのかな?
それもちがうみたいな気がするけど。。
あと、瞳美のお母さんもすくわれてほしいな☆彡
最終回が楽しみ☆彡
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#13 色づく世界の明日から
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公式のあらすじ
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いよいよ別れの時がやって来た。後夜祭のあと、近くの公園に集まった瞳美と琥珀、そして写真美術部の一同。部員たちは、未来に旅立つ瞳美に向け、それぞれ胸に抱いた思いを伝える。そして大切な友人たちからの言葉に、瞳美が感謝の気持ちを話そうとしたその時、時間魔法の鍵を握る星砂時計に異変が……。瞳美を助けようとした唯翔とともに、ふたりは忽然と姿を消してしまう。
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感想
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3分の1くらいまで、みんなからお別れの言葉で
さいごに唯翔クンの番だったけど、わりとあっさり。。
好きもなくって瞳美からの言葉もみんなに向けてで
にゃんは、きっと何かあるんじゃないかな?
って思ったらきゅうに嵐みたいになって
唯翔クンが瞳美に飛びついたら2人で消えちゃった。。
2人がバラバラについたのは暗い世界で
そこに金色の魚があらわれて、唯翔クンを瞳美のところにつれてったの。。
その間に、唯翔クンは瞳美と自分は似てたことに気がついて
会えたときにはおたがいに「ありがとう」と「好きだ」とかって言いあって
「俺たちはきっと、おたがいの未来に色を取りもどすために出会えた」
って言ってたらハグしたまま時間魔法の会場にもどってたの^^
それで、瞳美は色が見えるようになってたんだ☆
そのあと瞳美はホントに未来に帰ってって、のこされた琥珀は
(瞳美を未来に帰したのは、あたしの時間魔法じゃない。。
そのことはあたしだけがしっている
瞳美の無意識の魔法が解けることが、旅のリミットだったんだ。。
未来のあたしがかけた大きな魔法。。今はまだ届かない
けど、いつか、きっと!)って思ったの。。
花火がなってる未来に帰った瞳美はおばあちゃん琥珀から
「おかえり、瞳美^^どう?楽しかったでしょ?」って聞かれて
「楽しかった。。でも。。」って言っていろいろあったこと話したの。。
悲しかった、不安で怖くなって嫌になった、
夢中になってドキドキしたり
嬉しくなって、切なくなって、怒ったり、泣いたり
胸が締め付けられるほど苦しくなったり
帰りたくなくなるくらい、恋しかったり。。
「でも。。幸せだった」ってゆう瞳美に琥珀おばあちゃんは
「見てきたのね。。瞳をそらさずに」って
それで「ねぇ、私、幸せになっていいんだよね?」ってゆう瞳美に
「もちろん、全部あなたが自分で手に入れたの。。
私はほんの少し手伝っただけ、私の願いは魔法で人を幸せにすること。。
でも、一番親しい人たちを幸せにすることができなかった。。
許してちょうだい。。」
「ううん、私のほうこそ。。
琥珀が、どれだけ私のことを想ってくれてたか
気付かなくてごめんなさい。。私、もう大丈夫よ^^
私、お母さんを探して会いに行きたい!琥珀といっしょに!」
それから家に帰って、琥珀は庭からタイムカプセルを取りだしたの。。
それは、魔法写真美術部のみんなから未来の瞳美に向けてのアルバム^^
それからもうひとつは、瞳美が小さいころ読んでいた絵本で
唯翔クンが描いた、魔写美部のみんなをモデルにした
「なないろのペンギン」ってゆうタイトルの絵本。。
みんなの思い出みたいな。。
そのあと瞳美が、お墓参りに行って泣いてたのは
唯翔クンのお墓だったのかな?。。
学校では、お祭りのとき話しかけてくれた2人にあいさつして
すぐに友だちになれたみたい^^
それから写美部に行って入部して
写美部のポスターに「まほう」ってついててわらっちゃったw
新しい魔写美部のメンバーの顔が
1人、小太りっぽい人がふえた以外は60年前のメンバーとそっくりw
おじいさんの顔がチラっと映ってたけど
もしかしてあの、魔法用具(本?)屋さんかも?^^
さいごは瞳美が1人で景色を見ながら
「あなたがくれた色。。私の明日には、たくさんの色がある」
ってつぶやいたところでオシマイ。。
瞳美が未来に帰ったあと未来の琥珀から
「瞳美、無事に帰りました。お疲れさま。 琥珀より」
って、メッセが今の琥珀にとどいたけど
名まえが「KOHAKU LEVEL 77」ってなってたところがよかった☆
琥珀が言ってたけど
瞳美が未来に帰れたのは、今の琥珀の魔法じゃなくって
瞳美が色を取りもどしたとき、自動で帰れるようにって
未来の琥珀が
歳が77歳ってゆうと「おばあちゃん」ってゆう感じだけど
「LEVEL 77です」ってゆうと何だかカッコいいw
琥珀おばあちゃんってきっと
瞳美が生まれてきたときからずっと、瞳美と昔話がしたかったんだろうな^^
帰ってきた瞳美に
「私にとってもあの日々は宝物
これでやっと、あなたと話ができるわね^^」
って言ったときにそう思った^^
瞳美が帰ってきたのは、出たすぐ後だったけど
着いたのは2018年の4月25日だったから(あさぎのカメラに出てた)
文化祭まで半年くらいの間、過去で暮らして
それだけの間に、瞳美はすごく大人になれたみたいでよかった☆
どうして唯翔クンの絵だけは色がついて見えたのか?とか
魔写美部でいっしょだったみんなは、60年後には死んじゃったの?とか
謎はいくつも残ったけど、いい終わりかただった☆
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見おわって。。
日常の中に小さな魔法が残るちょっとフシギな世界で
小さいころのトラウマで色が見えなくなった魔法使いの少女が
時間魔法で60年前にタイムトリップして、色を取りもどすおはなし。。
謎はいくつも残ったけど、いい終わりかたでよかった☆
ただ、魔法、色盲、タイムトリップ、青春、友情、恋愛。。
やりたいことがいっぱいありすぎて
どれもあんまりもり上がらなかったみたい。。
でも、後半になっても
あんまり伏線回収いそいでなかったみたいだから何となく分かったけど
たぶん、青春日常がメインで
明るいはずの青春なのに色をなくした2人が、出会って色を取りもどす
ってゆうのがサブストーリーだったみたい^^
ラブストーリーがメインだったらもっとよかったのかな?って☆彡
背景の絵がとってもきれいで
声優さんもキャラに合っててよかった☆
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