タック二階堂 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さすがのの「日常系の動画工房」の面目。
詳細は公式でも。
さすが日常モノの動画工房という感じですね。
正直このモチーフで、まったく期待していなかったのですが、
予想外に面白かったです。
キャラデザも、なんかガヴリールみたいだけど、
かなり良きです。
同じメイド物のメイドラゴン級になればいいですね、
の期待を込めて継続視聴します。
======第2話視聴後、追記です。
思ったことを箇条書きで。
・ミーシャがキャンプごはん食べながら「ヒンナヒンナ」と
いつ言い出すかと。
・ぬーさん、こういうコメディ似合うなあ。
・ミーシャって、やっぱり「こぐまのミーシャ」かよw
・メイドラゴンの作者がウザメイドのエンドカード描いてるw
・やっぱ動画工房はすごい。面白い。
======第7話視聴後、追記です。
・みどりんが出てきてから、ちょっち面白さが減衰。
・それは、つばめが普通の人になるから。
・メシでデレるのかツンデレ幼女。チョロいな。
・結論:完全に中だるみ…
======最終話視聴後、感想です。
「恋愛ラボ」でその存在を知り、「月刊少女野崎くん」を高く
評価して、「プラスティックメモリーズ」で感動させられた。
そんな動画工房の力が遺憾なく発揮された良作だった
と思います。
おそらく原作がこういう感じなので、人によっては
多少の嫌悪感はあるかもしれません(初潮を迎えたら
ダメとかね)。
ただ、それを補って余りある丁寧な作り込み、
日常系アニメとして十分な軽さがありました。
この作品をここまで見せる出来に仕上げたのは、
やっぱり動画工房ということになるかなと思います。
※追記です。
「野崎くん以来」とタイトルに書きましたが、
そういえば「ガヴリールドロップアウト」もあった
なあと思い出しまして(苦笑)、変えました(^_^;)