退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
不器用でいい
驚いた
野球の知識、ほぼないのにもかかわらず
こんなにも
惹き付けられてしまったことに
この作品
原作者の「愛」溢れて溢れて…
ずっとずっとずーっと
皆に愛される作品として存在し続けるでしょうね
過度な演出は一切なく(あ…監督の…胸)
とことん丁寧な「投球」「打」の説明、描写
1期25話中、11(12)話を1試合に充てる斬新さ
選手それぞれの「心の声」で試合が進むので
「敵」「味方」関係なく
愛着が湧く不思議
微笑ましい「使い回しの絵」の応援団
可愛い「顔芸」
魅力ありすぎて困ってしまうよ…本当
だから
主人公の「三橋廉君」について
思った事を書いてみようと思う
三橋君といえば
正確なコントロール、マウンドへの並々ならぬ執着、天性の身体の柔軟性、
いつもオドオド、自虐思考、すぐ泣くヘタレ、
意思疏通ができにくい、精神的に不安定…等
どちらかというと、
マイナスイメージが先行する主人公
でも彼は
中学生時代
どんなに辛くても
どんなに虐められても
投げる努力を怠らなかった
虐められた事に対しても
人を恨む心を持たず
{netabare}「自分がヘボPなのにマウンドを降りなかったから…」{/netabare}
と「矛盾」を抱えて
ひとりで「闇」と向き合った彼は凄い
そんな毎日を過ごしていたら
対人恐怖心が芽生えて当たり前なのだ
だからこそ
彼が
考えて考えて絞り出す一言は「素直な言葉」
素直な言葉は
魔球のように 人の心に入り込む
彼の言葉は重いんだ
西浦高校野球部の「絶対エース」になった三橋君
投げることを諦めない強い心は変わらない
オドオドしながらビクビクしながら
ゆっくり成長(?)していく姿は
涙と笑い を誘う
可愛くてしかたがない
{netabare}中学生時代のチームメイトと試合して
「和解」した時は{/netabare}
私、号泣し 叫んだよ
「良かったねー…」って
いつか「3期」で
またみんなにあいたいよ…
※モモカンのお胸のサイズ予測
UB75 JCup
あー
ガリレオガリレイ好きだー