にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
5人の少女が、いろんな平行世界に行って成長するおはなしみたい。。バトルもあるよ^^
公式のINTRODUCTION
{netabare}
2018年、10月。
ある地方都市に住む少女たちが、
とある儀式を行っていた。
彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。
明るさが取り柄の女の子、土宮明日架が
同じ高校に通う友人たちと立ち上げたサークルだ。
その儀式は都市伝説めいたものでしかなかった。
——しかし、いくつもの条件が偶然重なり、
遊びは遊びでは済まない事態となる——
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スタッフ{netabare}
シナリオ原案:打越鋼太郎
キャラクター原案:桂正和
コンセプトアーティスト・キャラクター原案:浅田弘幸
監督:玉村仁
メインテーマ作曲:伊藤賢治
音楽プロデューサー:Ryu☆
シリーズディレクター:アベユーイチ
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ
SF設定:山本弘
キャラクターデザイン:原田大基
サブキャラクターデザイン:山本亮友・渡辺浩二・河島裕樹
総作画監督:山本亮友
イコライザーデザイン:ヒラタリョウ
クラッターデザイン:森木靖泰
プロップデザイン:今石進・渡辺浩二・高瀬さやか
色彩設計:のぼりはるこ
イメージボード:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
美術:草薙
撮影監督:佐藤敦
撮影スタジオ:シャムロック
編集:長谷川舞
3DCG:武田秀明
音響監督:森下広人
制作会社:ダンデライオンアニメーションスタジオ・十文字
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キャスト{netabare}
土宮明日架:黒沢ともよ
灯中優:Lynn
みあシルバーストーン:東山奈央
七瀬奈々:小清水亜美
森須クロエ:井上麻里奈
橘田蔵人:平川大輔
谷治雄大:山口太郎
千波トモヤ:河西健吾
迫間仁:大塚明夫
氷石紗呂:勝生真沙子
ホワイトゴート:宮本充
月見里真結希:楠木ともり
桜賀輝:河瀬茉希
松朱子:鈴代紗弓
大久保大地:久保田梨沙
アニー真楠田:久保ユリカ
土宮今日平:桑島法子
虻田四億:清川元夢
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1話ずつの感想
#1「4時44分の儀式」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黄金の輝きと漆黒の闇が混ざりあう黄昏時――「4時44分」。明日架、優、みあ、奈々、クロエは、別世界を開くための儀式を行っていた。彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。恒例の儀式は、失敗するまでがお約束だった。ただひとつ、いつもと違っていたのは、変わった石を拾ったこと。それをきっかけに、ある周波数に辿りついた彼女たちは、再び儀式に挑む。次の瞬間、明日架らの目に映ったもの……それは一面金色の世界。さらに、奇妙な生物に襲われた彼女たちを救ったのは、明日架によく似た、いや、明日架そのものの外見を持つ少女で……!?
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感想
{netabare}
今回はキャラ紹介ってゆう感じかな?
メインの5人は女子校の鉱石ラヂオ研究会の部員ってゆう設定みたいだけど
やってることはオカルト研究会w
キャラの紹介は↓を見てね
http://akanesasushojo.com/chara/
不思議なこと大好き系JKの5人が異世界と交信しようってして
ホントに異世界に行っちゃって
かわいい雪ウサギみたいな動物にかこまれた
って思ったら急におそいかかってきて
そこに助けに来てくれた少女がバトルでたおしてくれたんだけど
明日架そっくりで、「アラタカンガタリ~革神語~」思い出しちゃった^^
それからその子は「もう来るな!」って言って
5人を元の世界に戻してくれたんだけど
そこでたおれちゃって明日架が家につれて帰ったの。。
それでかくまってごはんを食べさせたり
いっしょにおふろに入って寝ておきたらその子はだまって帰っちゃった。。
ってゆうおはなしだったけど
その子の名まえもアスカって言って
その子が忘れてったペンダントには
明日架の死んだ兄弟(たぶん)と同じ子の写真が入ってて
明日架にも、アスカがちがう世界の自分だって分かったみたい。。
リアルでもコックリさん好きな子とかいるよね^^
そうゆうことしてて
霊界とホントにつながって呪われたりするおはなし
ってホラーとかでよくあるけど
こっちはSFみたいだから異世界の自分ってゆう感じかな?
あっちの世界ではバトルばっかりで大変そう。。ってゆうのは伝わってきて
アスカが言ってたことから
あっちの世界の魔物が、もしかしたらこっちの世界にもくるのかも?
ってゆう感じがしたけど、どうなるのかな?
こっちの世界の背景とか作画はいいと思うけど
あっちの世界の雪ウサギとか雪ウサギが合体した竜とか建物とかは
あんまり力を入れてないみたい。。
アスカが装甲をつけるところは変身バンクってゆう感じで
バトルも動いてたけどふつうだったからバトルメインじゃないのかも?
あと、キャラクター原案は桂正和さんみたいだから
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」のキャラにちょっと似てるかも?
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#2「違う世界(フラグメント)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
占い師に教えられた不可思議な数字を足掛かりにし、またも「4時44分の儀式」を執り行う一同。そのひとり、奈々が目を開けると、そこは先程までとは別の場所だった。眼の前にいるのは、いつもと違う制服のラヂ研メンバー。話の流れも様子がおかしく、明後日、自分は結婚するらしい……。自宅でも、母と継父から結婚前提の話をされる奈々。その不条理に継父への複雑な感情も入り混じり、声を荒げる彼女だが、そこに誰かが訪ねてくる。ドアを開くと現れたのは、今をときめく芸能人……。そう、彼女の結婚相手はなんと――。
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感想
{netabare}
ラヂ研メンバーがまた4時44分の儀式をして
こんどは奈々だけ先に行っちゃって
ちがう場所でおなじメンバーなんだけど性格とか服がちょっと変わってて
女子は17歳で結婚する世界で奈々もあさって結婚することになってて!?
ほかの4人は前とおんなじ世界だと思っていなくなった奈々をさがしてたら
カフェでもう1人の自分たちと話してる奈々を見つけて
やっぱりここがちがう世界だって気がついたんだけど
とちゅうでアスカと会って学校に呼んで話しを聞いたの。。
それで平行世界がなんちゃらってゆう説明を聞いたんだけど
「シュタゲ」で言ったらちがう世界線がたくさんある世界で
4時44分の儀式によってその世界線を移動できるみたいな感じかな?
奈々は1番はじめにこの世界に来たから平行世界の奈々と同化して
「クサビ」になって、そのせいでみんなが
この世界とあっちの世界を行き来できるんだって
元にもどるには同じ場所で同じ儀式をすれば
もとの世界の来た時間にもどれるんだって。。
それを聞いたみんなは奈々の家に泊まらせてもらいに行ったんだけど
奈々はちょうど
あこがれてた有名タレントの婚約者といっしょにデートしてきた帰りで
あさっていっしょに結婚します☆彡って幸せいっぱい^^
そのころ、この世界にも黄色の雪ウサギが1匹来てて。。
ってゆうところでオシマイ。。
バトルはなかったからよかったけど
2話目でもう作画がビミョーになってきたみたい。。
今回は奈々の回みたいで
あんなに幸せそうな奈々だったけど、元の世界に帰りたいって思うのかな?
お父さんは義理のお父さんで仲が悪そうだったし。。
もしかしてこれから1人ずつ
こんなふうに夢がかないそうになるパターンだったりするのかな?
みんなをこの世界に送ろうってこの世界の周波数を教えた占い師とか
雪ウサギがちょっと気になるけど
星の数ほどある平行世界で、たまたまアスカと明日架が会ったり
たまたま奈々の夢がかなうような世界になったりって
事件がおきてもノリが笑えないおばかアニメに近い感じで
何となく「18if」に似てるような気がする。。
もしかしてだけど、さいごはテキトーにまとめちゃったりするのかも?
まだ分からないから来週も見てみるけど
おはなしが美少女の青春を見せたい、みたいなのに作画がビミョーで
アニマックス開局20周年記念作品ってゆうので楽しみだったけど
そんなにおもしろくならなそうだったらやめちゃうかも?
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#3「ウェディング・ベルが鳴る前に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芸能人・千波トモヤと結婚し、この世界で生きていく。そう事もなげに言う奈々。彼女が戻らなければ、元いた世界の奈々は行方不明となる。焦る明日架達だったが……千波トモヤの本名が判明するや否や一転、奈々は結婚宣言を撤回する。しかし彼女の意思は捨て置かれ、とにもかくにも式場へ連行される奈々。憂鬱な思いが晴れない奈々は、継父が結婚式に反対していたと知らされる。さらにその継父から渡された品から、本当の父が遺した「信念を持ってほしい」という言葉を思い出す。いよいよ迎えた式本番、奈々が出した答えとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
並行世界は(フラグメント)生まれたりほろびたりしてるみたい。。
アスカの世界はほろびかけてて
それを止めるために「黄昏の王」をたおそうってしてるんだけど
それにはまず、黄昏の王がいろんな世界を侵食しようとして力を与えてる
クラッターをさがさないといけなくって、クラッターは
光る雪うさぎ(ノイジー)が出てくるその世界の空間のほころびを大きくするから
それをさがしてつぶしてってるみたい
。。ってゆうちょっとよく分からない説明をアスカがしてたけど
あらすじは公式のあらすじの通り
実は奈々もある理由で結婚やめようってしてて
キライだった義理のお父さんがほんとはいい人だって分かって
でも、結婚管理局とトモヤがムリヤリ結婚させようってしてるところに
アスカたちが奈々をつれもどそうって乗り込んで結婚式をぶちこわしたら
千波トモヤの正体が実はクラッタ―で、アスカとバトルになって
アスカが負けそうになったとき奈々が何となく変身してやっつけたの^^
それでアスカが「まさかお前がイコライズの地平に達するとはな。。。
自我の未成熟な部分を克服し
完全なるイデアに近づくことで人は異物を排除できる。。
イコライザーとなる資格を得る」ってむずかしいこと言ったんだけど
明日香が
「一皮むけて変身できるようになりました」ってゆうことかな?ってw
たぶん正解w
アスカが負けてたおれたクラッタ―に黄昏の王のこと聞こうってしたら
「お前自身が黄昏に飲まれるとき、いつか分かるだろう。。」
って言って消えたの。。
残ったのは金色の鉱石。。
今回の事件で奈々はちょっと大人になって
義理のお父さんを新しいお父さんって思えるようになったみたいだし
みんなもちがう世界の自分のことを知って
いろいろ考えるようになったみたい。。
さいごに奈々が入部届を出してオシマイ。。
ってゆうおはなしで、わりとよくある展開だけど
奈々が結婚したくない理由がカレの名字が千横場って言って
奈々が結婚するとチョコバナナになるからとか
この世界のあすかがアスカと明日香に会ってもおどろかなかったのが
おみくじに「新しい自分と出会う」って書いてあったから、とかおばかw
そうゆうすべりそうなギャグでも
テンポよく出てくるからときどきふき出しちゃって
前の2話よりおもしろかった^^
あと、作画はときどきビミョーだけど
見ててあきなかったから来週も見るね☆
{/netabare}
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#4「荒野の五人、もしくは十一人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「悪党には金塊より鉛玉がお似合いだぜ……」。テレビの前でそう呟いて、前髪を少し跳ねる少女。それはラヂ研メンバーの一員、みあだった。誰にも言ったことのない彼女の密かな憧れは、西部劇の主人公のような「正義の味方」。そんな彼女とラヂ研メンバーが次に訪れた異世界は、まさにその憧れに近しい世界だった。優は酒場の給仕、奈々とクロエはお尋ね者、明日架は賞金稼ぎという役割のなか、みあの立場は正義の体現者、保安官。次々と状況と人間関係が移り変わるさなかで、みあは自身がやるべきことを見出そうとする……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は西部劇の世界で、クサビはみあ。。
この世界のみあは保安官助手で
自分で正義の味方にあこがれて保安官になったみたい。。
奈々とクロエはこの世界の奈々とクロエにまちがわれて
賞金かせぎのあすかにつれてかれちゃった。。
明日架と優はこの世界の奈々とクロエに銀行強盗しようってさそわれたの
2人は決闘で孤児になった子どもたちを育てるためにお金がいるみたい。。
あと、奈々がウォークマン型変身道具をアスカからもらってたっけ。。
ってゆう感じでSFバトルはなかった。。
おはなしも奈々のときほどおバカじゃなかった^^
ただ、アスカが夜中に明日架の家のみそ蔵に忍びこんで
みそを盗んでたところを明日架に見つかったところはおかしかったw
明日架は、犯罪、ダメ、ぜったい、とかって言ってたけど
ノリがいいからけっきょく協力しちゃうのかも?。。
モブも使い捨てじゃなくってリサイクルしてるところがいいかな?
こんどは新しい女の人が出てたみたいだけど
その人がクラッターになるのかも?
4回目で分かってきたけど
このおはなしって、バトルがメインじゃなくって
思春期に少女から大人に変わる道をさがすおはなしみたい^^
あと、顔とかの作画が、だいぶひどくなってきたみたい。。
{/netabare}
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#5「ヒーローの条件」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「かわいいものが好きな自分」と、そうじゃないと思う自分。いつの頃からか、ふたつの感情が同居していたというみあ。そんなジレンマを和らげてくれたのは、かつて「ヒーローにならない?」とラヂ研に迎え入れてくれた明日架たちだった。そんな思い出を振り返っていた彼女のもとに、銀行強盗の知らせが届く。追い詰めたその先にいたのは……なんと明日架たちだった。裁判にかけられ、お互いに決闘することとなった明日架たち。絶体絶命の彼女らの状況に、みあは「自分なりの正義」を見つめ直す。彼女は本当のヒーローになれるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
絵は1話目くらいにもどったけど
おはなしはドタバタで、けっきょくみんなつかまって
刑はみあ以外のラヂ研の4人を2人ずつに分けて決闘させて勝った方が無罪。。
実は判事とシェリフが組んで決闘をショーにして観客からお金を取ってたの
それを知ったみあはイコライザーを奈々に届けようってしてたんだけど
アスカがあらわれて判事とシェリフの会話を放送で流して
お客さんたちも判事たちがワルモノだって気がついたんだ
それでバラされた判事とシェリフがクラッタ―の正体をあらわして
あすかとバトルになったんだけど2対1で負けそうになってるところに
みあが持ってたイコライザーで変身して勝ったの。。
この世界の奈々とクロエは子どもたちを育てるために銀行強盗してた
って知った銀行から許してもらって
今回の事件で孤児たちのことを知った人たちからお金が集まって
ハッピーエンド。。ってゆうおはなしで
さいごに明日架をうまく乗せた銀行強盗のボス優が
みんなに異世界に行く周波数を教えてたってゆうのがバレてたけど
どうなるのかな?ってゆう感じ。。
作画は1話目くらいにもどってたけどそれでもビミョー。。
コメディはドタバタですべってて
おはなしもちょっとムリヤリすぎみたい。。
みあのおはなしなのに
みあがどうしてヒーローになりたいかもあんまり伝わってこなかったし
たぶん女子がかわいければいい系のおはなしみたいで
それだったら判事とシェリフの陰謀とか、ジャマだって思う。。
にゃんはとちゅうで止めちゃうけど好きな人ごめんなさい。。
みんなのレビュー読んでおもしろくなりそうだったらまた見てみるね☆
{/netabare}
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