タック二階堂 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
キャラデザ原案に桂正和を据えたアニマックス20周年記年作品。
アニマックス開局20周年記念作品で、製作はダンデライオン
アニメーションスタジオと十文字の共同ということです。
スマホゲームが同時に公開ということは、別にゲームが
原作という話ではないようです。
JKの明日架が率いる「鉱石ラヂオ研究会」は、
「ご神木にラジオのチューナーを合わせると並行世界へ
移動できる」という儀式を検証した。
都市伝説じみていたそれは、さまざまな条件が重なった結果、
大ごとになっていくというお話のようです。
なんでしょうね。なんとか世界というと、どうしても
「中二病でも恋がしたい!」を彷彿とします。
キャラデザ原案が「電影少女」「ウイングマン」の桂正和氏
ということで、かなり魅力的になることが予想されます。
ちょっと楽しみかな。
======第1話視聴後、追記です。
先が気になる引きで、悪くなかったと思います。
無難な立ち上がりという印象。
桂正和キャラも、それなりに良き。
内容はまだこれから様子見ですね。
ドーンと面白くなりそうでもあり、ガクッとつまらなく
なりそうでもある感じ。
======第2話視聴後、追記です。
懸念のガクッとつまらなくなる方に出てしまった感。
しかも作画がなんとも微妙に。2話にしてもう息切れ?
このままだと桂正和の無駄遣いに…
うーん、期待していたのですが、残念です。
20周年記念がこのクオリティでいいんですかアニマックス…