ピピン林檎 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
備忘録 ← “泣ける”作品が好きな人にはお勧めかも
伏線とか脈絡とかを無視して、雰囲気と勢いだけで視聴者を泣かせにかかる作品。
Key's作品や『あの花』が好きな人なら楽しめるかも。
自分にはイマイチでした。
◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ・シリーズ構成 枯野瑛
監督 和田純一
脚本 枯野瑛、根元歳三、永井真吾、望月真里子
キャラクターデザイン 今西亨
音楽 加藤達也
アニメーション制作 サテライト、C2C{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
== 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? (2017年4-6月) ==
{netabare}
第1話 太陽の傾いたこの世界で ☆ 特殊兵器倉庫への赴任 ※掴みいまいち
第2話 空の上の森の中の ★ 妖精兵、レプラカーン(黄金妖精)
第3話 この戦いが終わったら ★ ヴィレムの素性、15番浮遊島防衛戦出撃
第4話 帰らぬ者と、待ち続けた者たち ★ 帰還
第5話 誰も彼もが、正義の名のもとに ★ 15番浮遊島撤退、休日
第6話 消えない過去、消えていく未来 ★ 500年前の戦い、大賢者スウォン、聖域2番浮遊島、前世の浸食 ※世界観が明かされる回だがゴチャゴチャし過ぎ×
第7話 ただいま帰りました ☆ 地上探査隊の会敵
第8話 いずれその陽は落ちるとしても × ※妖精の子供転落シーンで第2話の同様のシーンと設定矛盾
第9話 たとえ未来が見えなくても ☆ クトリの異変進行、地上へ
第10話 いまこの時の輝きを ★ 獣の真実、プロポーズ
第11話 どうか、忘れないで ★
第12話 世界で一番幸せな女の子 ★{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)8、☆(並回)3、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.5