ただのアニメ好き さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1412は、怪盗キッド。
あらすじ...
{netabare}マジック好きの高校生・黒羽快斗はある日、自室に隠し扉があることを発見する。
それは、8年前にマジックショーの最中に事故死した世界的マジシャンの父・黒羽盗一が仕掛けた最後のマジックだった。
そこにあったのは世界的な大泥棒・怪盗キッドの衣装。
キッドは8年前から姿を消していたが、最近になって復活していた。
快斗は衣装を纏い、キッドに会いに行った。
そこで出会ったのはかつて父の付き人をしていた、寺井黄之助だった。
快斗は父が怪盗キッドであり、事故死ではなく殺されたのだと知らされる。
そして、快斗は父を殺した人物を探すべく、自らが怪盗キッドとなる。{/netabare}
感想
{netabare} 2年前くらいに、見ていた作品なので、覚えている範囲での、レビューに、なります。
「ストーリー」
{netabare} ストーリーは、毎回よく、練られていて、ストーリーの、飽きない感じは、ドラえもんに、似ていたように、感じます。(個人意見)
ストーリーの感じ的には、ラブコメ+主人公が、泥棒+ちょっと、学園系だと、思います。
僕は、ラブコメが、大好物なので、とても、楽しく、ニタニタしながら、見てました。
あと、ストーリーは、コナンと、共通というか、そのキャラの、1人?ぽいですね。
なので、コナン好きには、たまらない作品だと、思います。
そして、なんといっても、鮮やかな、手口で、宝石や、王冠を、盗む姿を、見るのは、爽快ですね。{/netabare}
「キャラ」
{netabare} キャラは、普通に、良く練られていると、思います。
なんといっても、青子(ヒロイン)の、髪型が、蘭に、そっくりすぎて、同一人物かと、思ってしまうほど似てました。
まあ、唯一違うところは、性格くらいですかね。{/netabare}
「作画」
{netabare} 作画は、文句なしですね。
とても、綺麗でした。{/netabare}
「音楽」
{netabare} 綺麗な曲でした。たぶん、好きな人多いと思いますよ。{/netabare}
「不満だった点」
{netabare} 唯一、不満が、あるとすれば、最終回の、終わり方ですね。
快斗の父親が、生きているかも。という感じを、醸し出しておきながら、なんと、生きているかすらも、分からず。
という、微妙な、終わり方だったことが、個人的には、残念でした。{/netabare}
「全体的な感想」
{netabare} 断っておきますが、ちょっと、子ども向けかもしれません。
だけど、個人的には、結構楽しめた作品でした。
見て損は、無いと思います。結構、おすすめです。{/netabare}{/netabare}