松岡さん さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
もっとプロット真面目に構築してれば...
結果から言うと、本当に人気作だったのかという疑問とにかくそれ。ワンピースの尾田先生が賞賛してたからなのか。でも尾田先生は作画しか触れてなくてプロットについてはノーコメなんだよなあ。閑話休題、自分の感想は言うほど泣けない(察しの通り)、面白くない(つまらない)でした。展開がとにかくダルい。(途中見なくなったりと渋々みていたので記憶朦朧です)過去のトラウマでピアノ弾けなくなった天才ピアニストを誇張してるとこはトラウマの原因になった母親の構造が有り得ないwどんな理由だろうとあの躾はおかしい。しかも後半で結局はいい人だった展開にしようとしてるけど無理ある。その上、ピアノの音が聞こえないまで重症な主人公が「あ、いい人だったんだ!!」みたいなのも無理ある。それと主人公以外の2人のピアニストの展開が微妙に入ってるけど結局何も無かった。その2人の展開とかいらねーじゃんとか思った。そして主人公がピアノを幼女に教える展開も結局無下やん。まぁ、結構忘れてるからこれ以上にも無駄な展開はあるだろう。そして椿ていう幼馴染は報われない恋で報われない恋ていうのはあってもよい。そしてヒロインが最後に死亡するのもあってよい。だけど、無駄な展開多すぎて急に大事な2人の恋を短い展開でやってて浅はか。さっきいった無駄展開はヒロイン入院して結構長くて最終2話から急にヒロインの展開はいられても泣けねえ。泣けたとしても咽びはしないよな。プラメモは最後、同じ展開だったけど途中の展開が主人公とヒロインの恋がちゃんと発展していっててそれを見ていて感じ取ることが出来、共感できたからこそ最後の告白及び「好き」宣言で感涙に咽び泣かざるを得ない訳でプロットが正直もっとしっかり構築していれば、とおもった。まだまだ具体的に物言いしたいところはあるけれどもう言いたいことは以上から目に見えるのでやめておこう