天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
偽SFスーパー英雄(?)列伝68
1980年春の「東映まんがまつり」で上映された作品で、前2作と違い初の劇場用新作として製作されました。
・・・と言っても、TV版が大体20分程度の長さなのに対し、こっちは映画なのに13分と短いんですが(苦笑)
内容はTVと同じ展開で、命のもとを探してゼンダマンとアクダマンが争う展開です。
今回はウソ800年エジプトのギザのピラミッドの頂上にある箱をアクダマン一味と争奪を繰り広げる話なんですが、当然いつものようにゼンダマンが勝って終わります。
それにしても、あの怪しさ満点(おいっ)のゼンダマンの格好で
「怪しいものではありません。僕達は善意のカタマリ、ゼンダマンです!」
と言っても全然説得力がない気がするんですけど(汗)
ちなみに内容は新作ですけど、オープニングとエンディングはTV版と同じものを使用してます。
(これまったアクダマン~♪)