「はるかなレシーブ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
450
棚に入れた
1641
ランキング
918
★★★★☆ 3.5 (450)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エア球拾い

砂には勝てなさそう。

2話: {netabare}カットショットかレシーブを交代するかの2択で、自分から動いたのが、競技をポジティブに見れる。
サーブを避けてた話で2人の確執の心情を物語り、レシーブできたのは離れてた間の時間が理由という感じもあるので、その間にいずれもが自分を責めて、遥の後押しもあるが、自分で乗り越えたというバランス。{/netabare}

4話: {netabare}水着事情は避けて通れないとして、そういう打ち合わせのためにも信頼がテーマ。
信頼は両面なので、表で話を引っ張って、裏でかなたの気兼ねを処理し、ついでに試合の準備を整えて、表裏を合わせる話。
手堅いというべきか。{/netabare}

8話: {netabare}遥&かなた:紅愛&恵美理。2:2:1で、余りのあかりが対極にならないように、おみくじの凶が上向きになる起点として仲良くと言われたら、かなた&成美も崩し難く、遥と同時に車から駆け出すことになる構図。{/netabare}

観終わって: {netabare}難しさを感じたのは、砂の表現と、動きを誤魔化せる着衣がないのと、2人しかいないので技術的なことをやるとすぐにネタ切れしそうな(あるいはネタを盛れない)ことで、
局面で見るとバレーなのか、水着でバレーなのか、ビーチバレーなのかわからないのを、やり繰りで何とか形にしているように見えた。
ビーチバレーに対しては、美女を見てるのか、水着を見てるのか、競技を見てるのか、私自身どっちつかずのところがあって、2人だけでやる団体競技というのがなかったので、それで何かを表すというよりは、色々やってそれでまとめているので、ビーチバレーからテーマを預かって、肉付けしてビーチバレーに返しているように観られた。{/netabare}

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 236
サンキュー:

7

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