「はるかなレシーブ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.4
感想・評価
451
棚に入れた
1644
ランキング
909
★★★★☆ 3.5 (451)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子ビーチバレーのスポ根アニメ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京から沖縄に引っ越してきた高校2年生、大空 遥。いつでも明るく前向きな遥だが、彼女にはコンプレックスがあった。それは普通の女の子より身長が高いこと。

一方、遥を空港に迎えに来た彼女と同い年の従姉妹、比嘉かなたにも悩みがあった。かなたは身長が伸びなかったせいで、大好きなビーチバレーを諦めてしまった過去を持つ。そんな凸凹な2人が、ふとしたきっかけでビーチバレーのペアを組むことに……。

広い砂のコートに味方はたった1人だけ。何よりもパートナーの存在が大切なビーチバレーで、2人はどんなプレーを見せるのか!?真夏の太陽が照りつける沖縄のビーチで、今、少女たちの汗と情熱が輝き始める!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:如意自在
監督:窪岡俊之
助監督:髙橋英俊
キャラクターデザイン:小田武士
サブキャラクターデザイン・衣装デザイン:山田真也
シリーズ構成・脚本:待田堂子
総作画監督:小田武士/津幡佳明/松川哲也
特技監督:池下博紀/千葉茂
メインアニメーター:松尾信之/宝井俊介
プロップデザイン:水村良男
美術監督:一色美緒
美術設定:杉山晋史
背景:スタジオワイエス
色彩設計:勝田綾太
画面設計・3Dディレクター:向純平
撮影監督:桑良人
編集:柳圭介
撮影:スタジオシアン
音響監督:藤田亜紀子
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:ラスマス・フェイバー
音楽制作:KADOKAWA
制作会社:C2C
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キャスト{netabare}
大空遥:優木かな
比嘉かなた:宮下早紀
トーマス・紅愛:種﨑敦美
トーマス・恵美理:末柄里恵
遠井成美:島袋美由利
立花彩紗:伊藤かな恵
大城あかり:木村千咲
棚原愛衣:鬼頭明里
砂川舞:小池理子
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#01 エースなんて必要ないの
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:窪岡俊之 演出:池下博紀 総作画監督:小田武士 作画監督:山田真也

東京から来た遥を沖縄の空港で出迎えてくれたのは、いとこのかなただった。かなたとともに祖母の家に到着した遥は、家の前に広がる海に感激。駆け出した海辺でビーチバレーをする2人の少女と遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
はるかはめちゃ明るくって積極的でスポーツとくいな
「あまんちゅ!」のぴかり系女子で
かなたはちょっと暗い感じでてこみたい。。


それで今回のおはなしは

はるかはお母さんの海外赴任で
1人で沖縄のおばあちゃんちに引っ越してきたんだけど
海を見たとたんにむかえに来てくれたいとこのかなたを置いて
家にも入らないでおよぎに行っちゃったの^^

そこで2人の女子(ナルミとアヤサ)がビーチバレーしてるの見て
いっしょにやらせてもらったんだけど
じょうだんで自分のこと「エースみたい?」って言ったら
なるみがキレて本気になっちゃった。。

そこにかなたも水着に着がえてきたんだけど
2対2でビーチバレーの勝負することになったんだけど
はるかたちは1回も勝てなくって
はるかはお願いして1週間後にまた試合することにしたの。。


それで分かれてからかなたに聞いたら
あの2人って高校のチャンピオンなんだって^^

それで、なるみとかなたって前にいっしょにビーチバレーやってたみたい。。

ってゆうそんな感じのおはなしだったけど
主人公のはるかが明るいのはいいんだけどにゃんとちがいすぎて
何考えてるかよく分からないみたい^^;
暗くってウジウジしてるよりはいいんだけど。。


ビーチバレーって外でやるから
太陽がまぶしかったり風でボールが動いたり、砂に足をとられたりして
意外とムズカしそう。。

今季は「はねバド」につづいて2本目のスポ根アニメだけど
(ヤマノススメも2期目はちょっとスポ根っぽかったけど入れてない。。)
「はねバド」よりは明るそうでいいみたい^^


あと、沖縄っていろいろ変わってるみたい。。

沖縄料理とかってソーキそばとかチャンプルーだけじゃなくって
お仏壇に置いてある名前が書いてある板とか
にゃんの親戚の家とかで見たことなくってめずらしかった。。
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#02 私を信じて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:窪岡俊之 演出:髙橋英俊 総作画監督:津幡佳明
作画監督:山田真也/中村佑美子/西尾淳之介/二宮奈那子/秋田英人/齋藤温子 特技監督:千葉茂

何も知らずに成美&彩紗ペアとの再戦を約束した遥。しかし、彼女たちは全国チャンピオンだった。1週間後の再戦に向け、遥は経験者のかなたからビーチバレーの特訓を受ける。
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感想
{netabare}
ビーチバレーはじめての遥は
はじめ球にもさわらせてもらえなくって砂の上で走る練習ばっかり。。

それでボールを使った練習は
弱い方がサーブでねらわれるからレシーブとスパイクの練習がメイン。。

はるかなチームは1点でも取れれば勝ちだから
相手のスキをつく作戦でカットショットをねらってくことになったの。。


試合の朝、遥は彩紗にビーチで出会って
かなたが成美と組んでたときのこと聞いたの

かなたは試合中ボールから逃げたって。。
だからペアを組んだらまたうらぎられるかも?みたいなこと。。
でも、遥はかなたを信じるって。。


それで試合。。

はじめはうまくレシーブできない遥だったけど
だんだん返せるようになってきて
とうとうカットショットを出すときが来たんだけど

今までアタックが返されてもくやしがらなかったから
何かあるって作戦をよまれてたみたい
成美がもうちょっとのところでひろって返されちゃったの


それで作戦変更。。
遥はかなたにレシーブしてもらうことにしたの。。

でも、かなたはこわくって逃げちゃった。。
だけどその次、これがラストってゆうところで
かなたはレシーブして成美がビックリ!
動かなくなっちゃった。。


そこに遥がそのままアタック。。
とうとう勝っちゃった。。ってゆうおはなし。。


終わって成美が彩紗に
レシーブしたときのかなたの笑顔を何年ぶりかで見たって
「わたしはかなたを苦しめてただけなのかな?」
って泣いてたところ

レシーブ決めたかなたはうれしそうだったなんて
今まで悩んでた成美の気もちがか
なたにはあんまり通じてなかったみたいで
にゃんもちょっと泣いちゃった。。


さいごのほうでかなたが「私の代わりに2アタックありがとう☆」
って言ったら遥がキョトンってして
「だってわたし、トスの練習してなかったし。。」ってw

そうだよね^^時間がなくってレシーブとアタック
それにカットショットまで練習してたんだから
きゅうにトスなんて出せないよね?
そうゆうところ、リアルっぽくってよかった☆

さいごに出てきた2人ってこんどの対戦相手かな?
やっぱり2人はビーチバレーつづけるんだね^^

あと、おじいさんがいつまでたっても帰ってこないけど大丈夫なのかな?w
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#03 昔の自分を取り戻したいって思ってる
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:髙橋英俊 演出:前屋俊広 総作画監督:小田武士 
作画監督:野上慎也/小林ゆかり 特技監督:池下博紀

転入先の高校で遥は双子ペアの紅愛&恵美理と出会う。彼女たちがビーチバレー部を作るため仲間を集めていると知った遥はすぐに入部する気に。かなたも一緒に入部することになるが……。
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感想
{netabare}
今回は新キャラの紅愛と恵美理の双子が出てきて
キャラの紹介ってゆう感じかな^^


はじめは転校してきた遥が2人に会うおはなしで
そのあとすぐ試合になって

かなたは元パワープレイヤーで、そのプライドがあるせいか
アタックのときポーキーってゆう小技をぜったい使わなかったら
恵美理がキレてわざとかなたにきびしく当たったの

で、そんな2人を見たからかな?遥がポーキーを使ったの
点が取れればいいって^^

それでかなたも、自分がむかし、ポーキー使わなかったのは
自分がパワープレイヤーだからじゃなくって
そのほうが点を取れたからだって思いだして
ポーキー使いだして点が入るようになったの^^


それで、かなたがむかしのこと思い出したんだけど

成美が小学校に転校してきたときに
友だちになりたくってビーチバレーにさそったのはかなたで
それから2人でがんばって大会で優勝して
そのとき2位だったのがエミリとクレアのエクレアペアで

それからエクレアペアのお母さんに
エクレアといっしょにビーチバレーを教わってたみたい^^

そんな感じで、おはなしはあんまりなかったかな?
その分、水着シーンはいっぱいあったみたいw


先週までかなたがウジウジしてて
遥に出会ってやっとヤル気出したかな?
って思ってたら今回はガンコ。。って
悪いところばっかり見せられてかわいそうみたい。。

たまに遥の悪いところとかも見せないと
かなたばっかりイヤなキャラになっちゃってバランスが悪いよね?

それとも、このおはなしって
遥に出会ってかなたが明るくなってくってゆうおはなしで
ホントの主人公ってかなたなのかな?
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#04 私達にぴったりだと思わない?
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:いわもとやすお 演出:安齋剛文 
総作画監督:大沢美奈 作画監督:服部憲知/大沢美奈/前原薫/山田真也

ビーチバレー大会へ参加することにした遥たち。大会へ向けて練習を重ねる中、遥はかなたに早く追いつきたいと感じる。そこで、かなたには秘密で、紅愛と一緒に特訓を始める。
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感想
{netabare}
遥が転校してきて
放課後クラスメートにさそわれていっしょに遊びに行ったりしてたんだけど
かなたが一生けんめい練習してるの見て
自分もやらなきゃ!って思ったみたい
練習はじめることにしたの^^


おはなしはあんまりなくって
遥がペアの戦い方とかを紅愛に教えてもらって
かなたに負担かけないようにするためにブロックのトレーニングするんだけど
水着をどうするか?ってゆう下ネタのほうが多かったみたい^^

ペアの水着を選んでたらタッチの差でほかの子たちに取られちゃって
それがやっぱりビーチバレーしてる人たちで
これからライバルになるのかな?とか^^


それで、遥が買った水着にミンサー柄の縁をつけて
「いつの世にも末永く」ってゆう意味だって言ってかなたに渡そうってしたら
それは「告白の贈り物だ」って恵美理に言われて

かなたがはずかしがってたら
遥が「私、かなたが好きだからいい」って
それでかなたが爆発しちゃったりw

それで、恵美理がかなたに「いつかかなたがコートに戻ってきて
そのときあの子のことを本気で思ってくれる人が現れたら
かなたの背中を押してあげて。。」って成美にお願いされたこと伝えて
ヒミツの特訓してる遥のところにつれてったんだ^^

それから4人で練習して終わり。。



さいごがちょっといいおはなしだったけど
おはなしはあんまりなかったみたい。。

スポ根だったら「はねバド!」に負けちゃったみたい。。
日常系+スポーツって思ってみた方がいいみたい^^


あと、体育館にビーチバレーコートがあるってすごくない?
ビーチバレー部もなかったみたいなのに?

かってに砂、入れだらあとでおそうじが大変そうw(ナイナイ)
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#05 アンタの心が折れるまで
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出/特技監督:池下博紀 総作画監督:大沢美奈/松川哲也/小田武士 
作画監督:齋藤温子/トオル/中西修史

ビーチバレー大会が始まった。遥&かなたペアの初戦の相手は、水着を取り合った相手、愛衣&舞ペアだ。リベンジマッチと意気込む遥。だが、舞たちにも負けられない理由があった。
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感想
{netabare}
今回のおはなしは愛衣&舞ペアとの試合。。


遥ははじまる前から水着のうらみとか言ってちゃダメだよね^^
あの水着、迷わないですぐ買っちゃえばよかっただけなんだから
買えなかったのは自分たちのせいなんだから^^


試合がはじまってすぐは
かなたのポーキーになれなくってあいまいが負けてたけど
だんだん追い上げてきて1セット目ははるかなが逃げ切ったけど
2セット目はあいまいの勝ち

それでもポーキーをつづけるかなたに舞は
心が折れるまでひろってやるって。。

愛衣も背の小さい舞に「バレーボールは大きい人を倒すスポーツだ」
って言って部にさそったのに
大きい人たちのいるチームに負けて舞にくやしい思いさせたから
こんどこそは勝たせてあげたい☆彡って思ってるみたい。。


3セット目は14対9で負けてるけど
かなたは「わたしを信じて」って言ってずっとポーキーのまま。。

かなたはどうやって勝つつもりなのかな?



この前の練習で使ってた体育館にビーチバレーコートがあったから
インドアってビーチバレーにもインドアがあるのかな?
って思ってたらふつうのバレーのことだったんだ^^

2人しかいないのにリベロとかってフシギだな?って思ってたw


今回はかなたも暗くならなくってよかった☆
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#06 折れないよ、私は
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出:西野武志 総作画監督:小田武士/大沢美奈 
作画監督:山田真也/服部憲知/重松しんいち 特技監督:千葉茂

1セット目を先取した遥&かなたペアが、2セット目で苦戦を強いられる。早々に1回戦を勝ち抜けた紅愛&恵美理や祖母のソラが見守る中、遥は何度もブロックに挑戦するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくポーキーってよく見れば取れる球で
それが分かって2セット目のはじめは愛衣&舞ペアが勝ってたんだけど
ボールがどこに行くか分からないからたくさん動かなくっちゃダメで
体力がなくなった舞がまいってきてミスが多くなってきて

さいごに遥もブロックがうまくなってきて
ブロックするだけじゃなくって落として勝った。。ってゆう感じ^^



愛衣は「バレーは大きい人を倒すスポーツだ」って舞に言っちゃったのに
それができなかったからビーチバレーで勝たせてあげたかったみたいだけど
ヘンなマチガイしてるよね?

はるかなペアはべつに大きいから勝ったんじゃなくって
小さいかなたががんばってたから勝てたんだんじゃない?

もちろん遥もがんばってたから勝てたんだけど
遥は気もちばっかりでほんとに活躍できたのってさいごだけ。。
ほとんどはかなたが点を取ってたんじゃないのかな??

それで愛衣はかなたより大きいんだから
小さいかなたが大きい愛衣に勝ったって思ったら
愛衣が舞に言ったとおりになったんだからよかったんじゃない?

愛衣は「大きい人を倒すスポーツだ」から勝ちたかったんじゃなくって
ただ勝ちたかっただけなんじゃない?

愛衣が勝てなかったのって、ほんとは自分が勝ちたいだけなのに
舞のためなんて思ってたからじゃないのかな?

バレーがおもしろいって分かったら
負けたってきっと続けて行けるって思うけど☆彡


あと、今回分かったけど、かなただけでもけっこう強いんだから
これで遥がふつうにできるようになったら
優勝も夢じゃないかも?って☆彡
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#07 もう友達でしょ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:いわもとやすお 演出:千葉孝幸/矢花馨 総作画監督:小田武士/大沢美奈 作画監督:坪田慎太郎/小川浩司/水野隆宏/吉田肇/中村基/萩原正人/千葉孝幸/山田真也/齋藤温子/たなべようこ/福永純一/二宮奈那子/服部憲知 特技監督:池下博紀

ビーチバレー支部に入部希望のあかりがやってきた。彼女はアイドル並みの人気を誇る成美&彩紗ペアのようになりたいと話すが、そこには彼女なりの、ある理由が隠されていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あかりがビーチバレーをやりたかったのは
アイドルになったら友だちができるって思ったからで
入部するって言いながら紅愛も恵美理もペアになるのことわったら
じゃあいい。。みたいな感じで帰ってっちゃった

それで遥とかなたがクラスにたずねてったら
1人でどこかに行ったみたい。。

それで分かったんだけど
あかりはローカルTVのCMに出たことあって
沖縄ではけっこう有名^^
でも、いつもぼっちなんだって。。

それでかなたは、はじめて成美と友だちになったときのこと思い出して
スポーツなら?ってあかりにビーチバレーの勝負を申しこんだの^^

1対1であかりが1点でも入れられたらあかりの勝ち
負けたらビーチバレー部に入るってゆう約束。。

小さいかなた相手だから勝てるって思ってたみたいだけど
あかりは素人だからぜんぜん勝てなくって
それでとちゅうから、動けなくなるまでスタミナ勝負に変えたけど
やっぱり負け。。

でも、楽しくビーチバレーができてみんな友だちになって
ツンデレあかりもビーチバレー部に入部することになったの^^



にゃんはツンデレの人って何考えてるか分からなくってニガテだから
あかりの気もちもよく分からないけど
あれだけグイグイいけるんだったら
みんなに「友だちになろう?」って言ったらすぐ友だちできそう。。

それともツンデレだから
自分のほうからうまく言えないのかな?
だったらこのあと、大変そう。。

でも、この部だったら仲よくやってけるかな?
シーちゃんって呼ばれなかったら^^
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#08 約束守ってみせるから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:髙橋英俊 演出:髙橋英俊 総作画監督:小田武士/大沢美奈 
作画監督:たなべようこ/齋藤温子/山崎敦子/山田真也/重松しんいち/服部憲知 特技監督:千葉茂

紅愛と恵美理の母でプロコーチのマリッサが、遥たちを指導してくれることに。さっそくマリッサのスパルタ特訓を受けた遥&かなたは、改めてペアとして大切なことに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめははるかなペアでマリッサのスパイクを受ける特訓。。

マリッサはプロのコーチしてるくらいだから球が早くって
遥はブロックできないしかなただってレシーブできない。。

ほんとにとれるのかな?ってゆう遥に
かなたが「マリッサはできないことやらせない」って。。

それでマリッサも、答えはコートの中にある。。って

それで2人で考えて
遥がスパイクにタッチして球のいきおいを落として
その球をかなたが受けるってゆう作戦に切り替えて
しばらくしてとうとうレシーブできるようになったの☆


ペアがいるからできることがあるんだってゆうのが分かって
いいおはなしだった☆

かなたがビーチバレーをしてほほ笑んでるの見て
かなたをもう1度そんなふうにした遥にマリッサが
「そんなあなたはエンパシーがある」
「心で感じつづけなさい。。それがあなたのビーチバレーよ」って^^

にゃんはシンパシーは何となく知ってたけど
エンパシーってよく分からなかったから調べたら
シンパシー(sympathy)は他人と感情を共有することをいい
エンパシーは、他人と自分を同一視することなく、他人の心情をくむことをさす

だって^^
さすがマリッサさんってアメリカ人だから英語をよく知ってるねw

あと、かなたがしてる腕輪ってしてていいのかな?
球が当たって痛そうだしコントロールもむずかしそう。。


それから休憩で
みんなでアイス食べながら
小学生だったかなたと成美ペアが
エクレアペアと決勝で戦って勝ったときの話を聞いたの^^

それからエクレアママにコーチしてもらって
みんなでいっしょにプレーしてたって^^

今は遥としーちゃんもいて5人いっしょで
とうとうビーチバレー部が独立することができたの☆

2学期が終わって冬休みになっても、みんな練習をつづけてて
って、みんな半そで!?

沖縄ってホント、あたたかいんだね^^

あと、あかりは何度も受けそこねた球が顔に当たってかわいそうだった^^
鼻がつぶれないといいけど☆彡

お正月は練習おやすみで、みんなで初もうで^^

遥と紅愛はお祈りしたことも、おみくじもおんなじ^^
かなたは恵美理とおんなじ^^

あかりだけ凶をひいちゃってがっかり^^

ってゆう日常回のとちゅうで彩紗から遥に電話があって
今、沖縄の空港に成海といっしょにいるって。。

ほんとは前から来てたんだけど
成美がだまってるように言ってたみたい。。

もうすぐ帰るってゆう彩紗に遥は「すぐ行く」って言って
かなたに「成美に会ってみない?」って。。
「でも。。」ってゆうかなたにあかりが

「かなたから声かけてもらったときうれしかったから
きっと成美もおんなじだと思う。。
元ペアとかそうゆうんじゃなくって
友だちとしてふつうに会えばいい」って^^

それで、迎えに来てくれたマリッサの車で5人で空港に向かったの

マリッサの運転が乱暴なのはお約束かなw

とちゅうで渋滞に巻き込まれて着いたのはギリギリ。。
ゲートを通る成美のうしろ姿にかなたが

「日本一になって見せるってゆう約束。。守ってみせるから!
。。こんどは遥といっしょに守ってみせるから!」
って声をかけたけど成美は振りむかない。。

でも、右手をかるく上げて小指を立ててくれたから
気もちは通じたみたい♪


みんなでほほ笑みながら飛行機を見送って
「そして、忘れられない私たちの夏が来る!」
ってゆうところで今回のおはなしはオシマイ^^

成美はツンデレだからかな?
顔を見せるのがはずかしいだけだったのかも?
話ができなかったのはちょっとザンネンだったけど
今度会えたときは話とかできるといいね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#09 これが私の気持ちです
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 総作画監督:小田武士/大沢美奈
作画監督:山田真也/服部憲知/山崎敦子/重松しんいち/藤田和行/河野絵美/たなべようこ/齋藤温子/大木比呂/藤川良子/南原孝衣子/太田彬彦 特技監督:池下博紀

全国大会への出場枠が1枠となり、遥&かなた、紅愛&恵美理のどちらかしか全国にいけないことに。あかりはそのことをいち早く知り、先輩たちにどう伝えるべきか悩んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
進級して、はるかなたちは3年生。。

前半はあらすじのおはなしで
あかりがビーチバレー部がバラバラになるんじゃないかって悩んで
チームおそろいのシュシュを作ってくるおはなし。。


もともとエクレア姉妹とかなたがいっしょに練習するようになったのって
2組が戦ってからだから
仲間が対戦相手になったってバラバラになるなんて思えないんだけど
やっぱり心配しちゃうよね^^


後半は予選の2戦目で新垣姉妹と対戦

エクレア姉妹と3年前に戦って負けて
今年こそ!って思って出てきたんだけど
その前にはるかなペアと対戦することになったの^^


でも、遥のブロックがなかなかやぶれなくって
1セット目は大差をつけてはるかなペアの勝ち

でも、1セット目のとちゅうから
新垣姉妹が紅愛のブロックをやぶるために練習した
ドライブショットをためしはじめて
ちょっとずつボールにいきおいがついてきたの。。

それで2セット目20対7でマッチポイントになって
とうとうブロックを抜かれたけど
そこにはしっかり、かなたがいてくれて
2セット目も取ってエクレアペアとの予選決勝戦が決まったの^^

「1人でダメって思ったときは
2人で考えて答えを出せばいい。。
だって、コートにはパートナーがいる!」

ほんとにその通りになってよかった☆

3年以上前からビーチバレーをやってた新垣姉妹に勝つなんて
はるかなペアってすごいよね☆

でも、試合経験が多いエクレアペアに勝てるかな?。。
{/netabare}
{/netabare}
#10 アタシが戦いたかったのは
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沖縄予選決勝戦、遥&かなたと紅愛&恵美理の直接対決が始まった。実績で上回る紅愛&恵美理が優勢となる中、恵美理の脳裏に、攻撃を姉任せにしていた幼い頃の記憶が蘇る。
{/netabare}
感想
{netabare}
はるかなペア、すごいすごい♪

全国2位のエクレア姉妹に4点先取されてから
ずっと2~3点差でキープしてておもしろかった☆

おたがい相手のことよく知ってるから
はるかなははじめ、紅愛をねらっていけたけど
小学校のとき紅愛にたよりすぎて2人で戦ったかなたと成美に負けてから
恵美理も前に出るように変わって弱点じゃなくなったみたい

かなたがジャンプサーブして
びっくりした紅愛がやっとひろった球が
そのままはるかなの方に入りそうになって
遥が待ちかまえてるところに恵美理が押しこむみたいなアタック^^


2セット目に入って9対12で勝てないけどそんなに離されてもいなくって
恵美理のアタックを受けたかなたがそのまま相手のコートに返して
レシーブミス?って思ったらワザと紅愛がいないところをねらったみたい
かなたも小学生のままじゃなかった☆

「攻めのレシーブ。。今のかなたならそう来るはず。。
アタシの知ってるかなたはそうゆう女だった。。」って紅愛が思ってて
じっとにらみつけてくるかなたを見ながら
「その目。。アタシが戦いたかったのはその目のかなただ!」って。。


スポ根アリの男子向け日常系かな?って思ってたけど
試合もおもしろいし、4人の気もちも伝わってきて熱かった!
いいスポ根アニメだって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#11 ここまできたら真っ向勝負
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
決勝戦2セット目、かなたの目を見た紅愛は、ジュニア大会で、かなた&成美ペアに敗れたときのことを思い出していた。かなたの目にそのときと同じ力強さが戻っていたからだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
小学生のとき、かなた、成海ペアに負けてくやしくって
かなたたちといっしょに練習してた。。

でも、中学のときに戦ったかなたは
紅愛が勝ちたかったかなたじゃなかったから勝ってもよろこべなかったみたい

それが今、成海は遥に変わったけど
かなたはあの日、勝ちたかったかなたにもどって目の前にいる^^

何だか勝てばいいってゆう「はねバド!」の主人公とちがって
スッキリしたおはなしでいいよね☆


試合もはるかなペアが2セット目を取って
15点先取の3セット目になって
遥は風とドライブをうまく使って3点先取。。

そのあとみんな疲れてきて
12対14でエクレアペアが先にマッチポイントになったけど
いったん休憩して遥もエクレアも何回もジャンプしてクタクタ。。

でも、かなたはまだ動ける☆
それで2点取りかえしてデュースになったところでオシマイ。。


どっちも疲れてるけど
どっちかが先にあと2点先取しないと終わらないから
体力が先にキレた方が負けるよね。。
それだとエクレアが負けそう。。

でも、この勝負ってどっちのペアが勝ってもいいな☆って思う^^
{/netabare}
{/netabare}
#12 だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
決勝戦最終セット。遥&かなたペアがマッチポイントを迎えた場面で、遥の渾身のジャンプドライブサーブが放たれた! 果たして全国への切符を手にするのはどちらのペアか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は試合でデュース、マッチポイントになって
熱いラリーがつづいたあとで、はるかなペアが勝ったの!


舞がはるかなの応援してるのに
応援してないって言いはってたのがおかしかった^^

でも、べつに
舞が「はるかなに勝ってもらいたい」って思ったって
ぜんぜんおかしくないよね?

だって自分たちが負けたあいてが全国2位のチームに勝ったら
自分たちが弱いから負けたんじゃなくって
相手が強すぎたんだって思えるもん^^


勝ったのにはるかなが落ちこんでるところは気もちが伝わってきたな。。

自分たちの仲間が負けて、負かした相手が自分たちなんだから。。


紅愛も中学ではかなたに勝ったんだけどけど
そのときのかなたはあんまりヤル気がなくって
勝ってもそんなにうれしくなくって

それで今回、やっと本気出したかなたに勝てる☆
って思ったら負けちゃったんだからくやしくないわけないよね。。

でも、恵美理に「2人に教えたこと後悔してる?」って聞かれて
「ちっともだよ。。2人は最っ高のライバルで、友達だから!」
ってちょっとムリしてるところが痛かった。。

けど、さわやかだった☆


後半はビーチパーティー♪

おじいさんが出てきたって思ったらカメになったから顔は見れなかった。。
でも、はじめて男の人が出てきたかも?

鳥の丸焼きは何だろう?カンの上に乗っけてあったみたい。。

あとでっかいステーキも、すごい♪

海ブドウは冷蔵庫に入れるとしぼんじゃうからダメで
沖縄か、沖縄のおみやげでしか食べれないみたい^^

後半は日常回でふつうにきららしてた^^


それから遥に成美から「優勝おめでとう」って電話。。
「全国で待ってるから」ってゆう成美に遥が
「あ、思い出した!そういえばアイス、おごってくれるはずだったよね」って
そしたら「今度会ったとき、ショーケース丸ごとおごってあげる」って^^

すごい!ショーケース丸ごとって何万円?w

でも、成美ってかなたが帰ってきてくれて
それくらいうれしかったのかも?


それから3人が、飲み物取りに行くって遥と紅愛をのこして行っちゃって
その間、かなたと恵美理があかりに
「あかりがいなかったら、私たちバラバラになってたと思う。。
このシュシュのおかげ。。ありがとう☆」って。。

せっかくあかりをビーチバレー部にさそったのに
試合にも出してあげれなくって
パシリの代わりに使われてちょっとかわいそうだったけど
ちゃんと仲間だって思っててくれてよかったね☆

そのシュシュ、恵美理はちょうど持ってなくって
どうしたのかな?って思ってたら
紅愛が自分の分もいっしょに遥にわたしてた。。
「勝てよ遥、あたしたちの分まで!」って^^

これをかなたにもわたして、ってゆうつもりだったんだろうな^^


さいごは本選に向けて4人で練習。。
それに合わせて遥のモノローグが。。

世の中には、2種類のスポーツがある。個人今日と団体競技だ。。
そして、団体競技の中でも2人でしかできないスポーツ。。
それが、ビーチバレー!
広い砂のコートにたった2人だけ。。

だから私たちはかけがえのない1人を選ぶ!

でオシマイ。。


ほんとだったらエクレアペアに勝たせてあげたかったけど
4人は3年生だからはるかなペアが負けたらここで終わっちゃうから
しょうがないんだよね。。

2組で地方大会に行けるようにしたらよかったのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


はじめはうじうじした感じでさえなくって
見てるのがちょっと苦しかったけど
熱くてさわやかなビーチバレーのスポ根アニメでよかった☆

ほとんどずっと水着ばっかりで男子向け?って思ってたけど
そうゆうのもアリでよかったかも?

作画もくずれなかったし
声優さんたちもよかった☆


あと「わくわくわくわくシークァーサ~♪」は頭の中で自動再生されるw

投稿 : 2022/02/21
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