※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
燃える! 仲間がいる! あやのんがかわいくなった!
アニメだと主人公は、荒垣さんっぽい感じです。
原作未読、いや途中。バドミントンとは、漫画で自分が知ってるのは、スマッシュとかですが、これは恋愛色がだいぶ濃い作品でした。
この作品はどうなのか?pv見たときの作画のすごさには驚きました!バドミントンやってた人間からしたら、とても楽しみです!
曲は言うことなし!
一目見て、これは!ってなった。
1話。いきなりすごい!作画すごい!ぬるぬる動く!
それにバドの動きがしっかり表されてる!躍動感が半端ないぞ。オープニングの表情とかも満載で凄い!
スパルタすげぇ。だけどこの子、荒垣さん。誰かに負けてた子だ。
バド部の人間関係がすごく荒んでる。
天才に勝つには努力するしかない。それは間違ってない。だけど、それが困難なのは、天才も努力してる子がいるということだ。
もしかして、主人公、羽咲綾乃ちゃん、この子がトラウマ植え付けた子なのか。
主人公天才というのはよくみるが、彼女は、バドをやめた理由があり、バドをやっている彼女はロボットのようだった。感情がないように。楽しさの欠片もないように。
荒垣さんは本気で勝ちたいという信念があるが、人一倍大きい。だからこそ、綾乃ちゃんがバドをやめたことがショックというより、安心があったのだろう。恐怖がそこにあったから。
美人さんが多いです。さすがです(何が。)
荒垣さんは副主人公なのか。燃えそうです。これ。
綾乃ちゃん、母親がね。…一度娘が負けたからってね。まあ。それはそうとして、彼女、イップスとかもできるとか、まあヤバイね。だけど上には上がいるものだ!
2話。漫画途中だけど読んだ感じ、進みが少し違うのね。荒垣さんのイメージがだいぶ硬派な感じなんだね。アニメだと。
それにしても、相変わらず作画すげぇ。
しっかりとバドの感じが描かれている。
今回はふとしたきっかけから、荒垣さんと綾乃ちゃんがシングルス。(漫画だと綾乃ちゃんはサウスポーだけど、グリップが右手用だったというだけで、違和感を覚え、右で試合をするとんでも少女。)なんだけど、アニメだと左でやってるね。漫画よりシリアス感が強い。彼女もトラウマを抱えている様子。
そんなこんなでバド部へ入ることに。
綾乃ちゃんのプレイスタイルは絶対防御のような感じ。そして隙をつく。これは強いよ。
そう、羽根は高いんだよね。色々あるけど。高いと1ダース4000円とか。ちゃんとしたやつじゃないと、スポットに当てれないとすぐだめになっちゃう。
岡本先生。セクハラです。
21ー18とかだと、まだまだ相手に差があると感じてしまうんだよな。
荒垣さんはスマッシュに頼りきりの選手なのかね~
女子でスマッシュあると強いけど、隙が大きいから返されると辛いのよな。攻撃タイプ。荒垣さん。
協調性、大事なんだよな。ダブルスでは。それと、才能うんぬんもとても大事だとは思うけど、自分が才能がないと自覚して、そういうプレイに徹するのも強さに繋がると思うんだよね。難しいけど。
特に荒垣さんは才能が絶対にある。だけどそれ以上の存在に出会ったことがなかったから余計だろう。劣等感を感じるし、勝ってもポテンシャルうんぬんといわれる。あなたは強いもん、そう決めつけられるのは、相当なプレッシャーになるはず。
バドは考えるスポーツ。岡本ちゃん役の先生、強い。
できる人だ。相手を分析するとは。先生、すごくよくわかってるなぁ。かっけ~♪荒垣さん、惚れていいよ。これは。
努力は、無駄にはならないと信じて。荒垣さんはバドミントンバカとして、突き進む。
3話。主人公の、綾乃の親友は彼女を見て何を思う。羨ましいのか?支えてあげたいのか?エレナは綾乃にどうしてほしいのか。自分が…
エレナはしっかり綾乃ちゃんを見ているんだな…
完璧か…懐かしい。アップ。ドライブやべぇ。
エレナちゃんは羨ましかったかもしれないし、綾乃ちゃんがいたから、彼女の支えになれていたから自分の居場所があったのかもしれない。
薫子きた。心理戦が得意。綾乃ちゃんにはまだ決意がない。何故続けなければならないのか。辛いだけなのにと。母親はバドミントンに取り付かれて。綾乃の、その敗北で母親はいなくなった。
そこからロボットのように、ずっと勝ち続けた。でも母親は違う場所へいってしまった。
(まあ、母親…ありえねぇ。)
それでも彼女は向き合う。バドミントンと。前へ。
4話。さてさて。合宿。迷子?
姫出た!完全にかわいい強気な子。かやのんか?
この子かわいいんですよね~♪
(綾乃の相手が強いのと、ペアの眼鏡さんが、いい感じに合わせてくれて、良い試合になるんすね~♪)
コニーも大概プライドが高いからね~♪
このおっさん監督も恐いですからね!
作画のレベルがヤバイですな。すげぇ。
原作よりシリアスというか、かなりハードにしてる感じだね。最近の内容によってる~♪
5話。コニーがお姉さんという。母親のことをいう。
この泉さんが綾乃ちゃんを励ますのに適任なんですね~♪誉められるとすごい嬉しそう。
防御こそ最大の攻撃かな。笑顔かわいい。
(勝って仲間になる…もう仲間ですよ…)
一人vs二人。孤独は辛い。
うわぁ。来てしまった。勝ちはコニーだけど、綾乃のサイボーグが見えてしまった…そう、勝たなければという彼女の意志は重い…
うーん、青春だね~♪綾乃ちゃんに憧れる人は多いよ
コニーはコニーで悩みがある。これでいて仲間想いだからな。やったでおい!お風呂だ!
両校の親睦会、たまらないっすね~♪良い笑顔。
コニーと綾乃、それによって綾乃は変わる…良いも悪いも…
もう母親はいらない…もう頼らない…そう決意する。
これが母親の失敗。もっと接していれば…
それにしても、最後の綾乃の顔…恐怖っすよ!
{netabare}コニーは本当は、綾乃と母親と自分の3人で仲良くしたいんやで… {/netabare}
母親の愛が歪んでしまっている感じ…
6話。最後の夏だから勝ちたい。それは普通のこと。
りこちゃん先輩の相手はベスト4。そこをグイグイ聞くとは綾乃ちゃん。そしてプレッシャーも半端ない。
最後の夏。勝ちへの執念。
りこちゃん先輩、兄弟多いんだ。っぽいものな。
りこちゃん先輩の試合…あついっすよ…
悔いのないように。これは難しいこと。
サーブから緊張で甘さがある。相手コーチ、そんな顔できなくなるぞ。データで戦いますよ!この子。
丸尾みたいなんすよ。癖を見抜く強さ。諦めない強さ。気迫大事だもの。スマッシュほどスタミナを使うか。知ってる?格下舐めたらいけないぜ?
負けたけど、やりきった。悔しいけど、楽しい。
泣きたいに決まってる。
元凶くるぞ。ああ来たわ。
ああ、それと、次の綾乃ちゃんはヤバイぞ。
目、やばかったでしょ?
7話。はい。きました。嬉しさの方向がヤバイ綾乃。
ぼこぼこにするための努力で笑顔ですから。
この世界には才能があるとか無いとか。だけどやらなきゃ始まらない。それは確か。
眼がラスボス。怖いなぁ。キチスマイル。
バドには頭も必要だけど、感覚と運動神経がものを言う。綾のんはヤバイ。エンジンかかるとあげる前に叩かれる。集中力がやばい。
本気ですから。守備だけではなく攻める。カウンター型というやつ。
分析型と感覚型。だが努力には限界がある。壁がある。大概の感覚型の人は天才型。それに努力が足されるんだから…
綾乃は典型的に心をおるんだよね…
無邪気な子供のように、遊ぶように、壊すように…
(敵の眼鏡教師…指導者として優秀だけど。苦手。まあ、好きじゃない。)
8話。荒垣さんです。やはり優秀な監督ではある。
ライバルか…のぞみちゃんはね。
お互いないものを持つ。荒垣さんは今回膝が。
監督の指示通り…のぞみちゃんは…
(そしてラスボスは健在…怖いわ!知ってたけど。闇が深すぎる。)
態度わりぃ(笑) ラスボスいい加減にしろ。
荒垣さんの戦い方は力業。だがそれが活路。
監督の指示はどこまでやっていいのか、ちゃんと注意すべきでは?
一番は楽しむことでしょ?全力で。荒垣さんのその言葉で目が覚める。
荒垣さんは人の感情を正に動かすバドをする。
今の綾乃ちゃんは負の方向だ。
遊佐さん、演技さすがっす。良いも悪いもキツイ。
だけど動かされるのだ。のぞみちゃんに。先生も成長するのだ!良い先生になるだろうな。この人。
最後にコニー!
9話。今回は前半はゆるやか日常。後半は一気に来ましたね…コニーは家族になりたいんだけどね。
悪役の顔!そして、母親である…
10話。男の勝負。喜びかたもミスを誘う手なんだよな
そう思うとやり手だな。
だけど、諦めが悪いのも才能。
頑張ってる姿にひかれたのかな?いや、先輩の姿に憧れたんだな!紛れもない先輩がいたからこそ聞けた言葉だね。
11話。延期です。余談、志波姫が表紙。最高です。
うちかさん。綾乃ちゃんのことわかってないなぁ…
あやのんの強さは恐ろしさ。ディフェンス強し。
(バドのアップ懐かしい。練習前に疲れる)
怖いに決まってるんだよな。昔、一点もとれずに…
荒垣さん、良い家だな~♪
あやのん…執念みたいなもの感じるからな。
先生、見届けなきゃか。
母親きちゃったよ…あやのん、今度は捨てるって…
やめなさいよ。
荒垣さんもバドは好きだろうけど、やっぱ勝ちたいし楽しみたいからだろ!
ここから熱い戦い…荒垣さんの頭脳プレー。
荒垣さん。うまい。エレナちゃん、言うんだ。
ここからがあやのんの本領。メンタルこわしに来そうな勢いだ…
12話。母親にもいろんな愛情がある。あっているか間違っているかなんてわからない。だから見届ける。向き合う…
あやのんとあらがっき~。死闘。本当にいい勝負。
あやのんがやっと人間味溢れてきた。笑顔になって。
13話。最終話。あやのん、越前ですか?
皆が戦いたくてうずうずしてる。荒垣さんのプレッシャーのかけ方もすごいの一言。
(ピンポンみたいな白空間)
荒垣さん、おめでとう。
あやのんが普通のかわいい女の子に。やった~♪
清々しい女の子になった。このあやのんの方が断然かわいい。いい笑顔。
良い終わりでした。あやのんが自分でいた居場所にいる、荒垣さんたちと一緒にバドをやる。そこが自分の居場所。
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この作品、キャラはかわいいけど、萌えるじゃなくて、燃える方向ですね!いや、かわいいんですけど!
これ、暑い、熱い。!これぞ青春!バドやりてぇ~♪
そうなるよ!バド好きにはたまらないかもです!
漫画をアニメでこういう風にまとめるとは、感心してしまいます。目が離せない。こういう展開もあり。
あついの、あついの!
志波姫、かわゆい。姫さん、ドストライク!
コニーと荒垣さんの試合もあついんです!(漫画)