天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
偽SFスーパー英雄(?)列伝51
拳志郎
「ポリゴンの文句は・・・俺に言えぇ~っ!」
え~と(汗)やっぱりセル画がいいと思うんですけど、観てるうちに慣れてきたのか、後半は気にならなくなりました。
ただこの作品、北斗の拳の前日譚ではなく別物として考えないと、辛いです・・・
北斗神拳の他に北斗の名を冠した拳法がぞろぞろ、源流の拳?元斗皇拳はどこいったの?修羅の国は(やっぱり福岡・・・ないない)きっとシュタインズゲートのせいで、β世界線に移動したため、設定が変わったに違いない(違)
まあ、そこら辺を無視して観れば、面白い内容でしたね。
でも、もっと透過光を使ってあべしとか言いながら爆発して欲しい(おいっ)
西斗月拳の話が終わったと思ったら、新たなる悪の組織が(違う、いやそうなのかも)
某所
「(ピコーン、ピコーン)ふふふ・・・いよいよだな、ナハシュの崇高なる再創生がついに始まる」
「預言書に従い再創生がなされた時、その時こそ新たなる世界が樹立されるのだ!そう、我らジェネシスの新世界が」
壁のエンブレム(声:納谷悟朗)
「ジェネシスの幹部諸君(ハッ)聞こう、君の世界征服の方法を」
・・・いや、それショッカーの大首領だし(おいおい)
でも、覆面かぶった怪しい幹部が揃っているのを見ると、デストロン(デ~ストロ~ン)とか連想してしまいます。
で、いよいよ天斗聖陰拳との闘いが始まったと思ったら・・・あれ?これでお終い(う~ん)
続きは秋って、飽きちゃうよ(待て)
なんか、また北斗の名が付く拳法が出たりして(ありそうで怖い)
いろいろどうでもいい事ばっかり書いた気がしますが、北斗の拳と別物として見れば、それなりに面白い作品でした。
でも、あのラストは・・・やっぱり無いですよね。