なつき さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画がぬるぬるすぎて酔ったorz
あらすじ
ゴリラ・グロッドが開発したタイムリープ装置で、その場に居合わせたバットマンやキャットウーマンなどだけでなく、ジョーカーやハーレイ・クイン、ポイズン・アイビー、デスストローク、ペンギン、トゥーフェイス等ヴィランも巻き添えとなり、日本の戦国時代にタイムリープした。
感想
甲冑をきた戦国バットマンが意外と様になっていた。正直、ニンジャバットマンよりも戦国バットマンにタイトルを変えたほうがいいと思うが、これは海外のニンジャ人気を考えればしかたないのかもしれない。
場面を大きく3段階に分けると、ぬるぬるの作画で始まり、中盤では大きく作画がのスタイルが変わり、最後は様々なキャラのぬるぬるな戦闘シーンで終わる。中盤、バットマンを欺くためにジョーカーが自己催眠をかけ農民になりすますシーンでは、豪快に作画が変わったおかげで、個人的には中だるみせずに見られた。最後のバットマンとジョーカーの戦闘シーンも緩急によって圧倒的な迫力を感じた。
※作画がぬるぬるすぎるので、酔いには注意です。