deash さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
パクリは畑健二郎の犯行と思われる
企画自体は浅野真澄のもので、本人が考えた声優あるあるを漫画にするつもりだったのだろうが、畑健二郎が考えた部分が「かつての」マイナー漫画であり後にアニメ化したガーリッシュナンバーと全く同一である。声優業界を書くという点においては、ネタがおもしろいおもしろくないに関係なく浅野真澄が詳しいのは分かり切ったことであり、最初から自分の力でゆるいのを書いていたのだろう。だが途中から別人のようにガーリッシュナンバーと同じになった。声優業界というよりただの二次元である。全体にゆるいだけだったはずだが、作風が急に二次元的に変わり、そしてその面白い部分は全てパクリであった。突然「別人に」なったので浅野本人とは考え難く、まず漫画としての構図が何から何まで完全に同じになった。というよりフォトショップか何かでそのまんまとわかるまでに完璧に写している。これを絵本作家兼声優が指示したとは思えない。自力で受賞した過去からしても浅野はあり得ないと言える。見たところ当人のブログのテキストも何かと似通わないでもないが文体には気を使っている感じである。そこは無能力ではないようだし、途中まではぬるい同人で、あくまで大きくウケるつもりはなかったのである。およそパクリをやるとも思えず、事実、読めば浅野氏が考えた部分はかなりゆるいのが明確に分かるのである。しつこいがそこは主張せざる得ない。本業の腐ったパクリエロゲー職人でもあるまいし、まんまなトレスをあからさまにバラしては過去の賞が泣く。そもそも浅野がそんな指示をするだろうか?そもそも本気でパクるつもりがあったなら最初からそこまでやるはずもない。これは畑健次郎の浅野氏への嫌がらせなのである。写した作業をしたのも畑であるから、きちんと共作でクレジットされている訳で、少なからず畑に限っては全て分かってやっているということだ。まんまと分かるように写したことを知らないはずがないのである。それともそこまでどちらかが馬鹿なのか。
なお、そもそもガーリッシュナンバー自体が、完全に某ラノベのパクリであり、面白い部分は全てそのラノベが盗作元である。そしてその面白い部分をそのまんま書いたのがこの作品である。既に浅野は、それが声優が有名になった途端にすっぱりやめてしまったがなぜだろう?バレたからか?何も知らなかった浅野氏に罪はないのではないか。憶測で言うのも何だが畑はさっさと死ねばいいだろう。畑は絵どころかネタまで含めて、よく昔から人の仕事を写しているのでまあ間違いない。以上が当方の見解である。
この件がサンデーにバレていないのかは不明だ。