「活劇少女探偵団(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
21
ランキング
7909
★★★☆☆ 3.0 (6)
物語
2.6
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
2.7

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝43

この作品を観てないそこのアナタ、活劇少女探偵団というタイトルと上の画像をみて、どんなアニメを連想しますか。

・・・正解はクソアニメです(汗)
主役の3人の声優(山本百合子・TARAKO・三浦雅子)のユニット少女探偵団が歌う主題歌「天使のモンタージュ」をだけを見ると、ちょっとおバカなキャラに見える少女もいますが、普通のギャグアニメというか青春物にも思えるんですけどねぇ(ちなみにお世辞にも上手いとは・・・)
主人公3人の名前が江戸川友里子、一の谷碧、イングリット・静・グルーベルで、ライバルの生徒会長が実相寺昭子って、もろウルトラな名前ですが、ここら辺も80年代的な感じですね。
内容は無いよ~・・・じゃなくて、美少女+メカ+バトルでうる星的なナンセンスギャグをやってるんですが、ただそれだけって感じで、もうちょっと何とかして欲しかったです。
一応、内容を書いてみますが
少女探偵団を自称する3人のうちの一人、碧の親は防衛軍の依頼で戦闘マシーンを開発していたのだが、それを狙う学園の理事長が娘を監禁し、心配して自宅に向かう2人を理事長の私設軍隊(えっ?)が襲います。
逃げる二人は偶然、開発中の戦闘マシーンを発見し、乗り込んで碧を救うべく操縦するのだが、操作ミスで暴走しミサイルが飛び交う最後には街は廃墟と化して終わります。
ちなみにこれを1話30分でやってます(もうどーにかして)
うる星やつらで始まった、おなじみのドタバタギャグですが、同じことをすれば何でも受ける訳じゃないってことですね。

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 384
サンキュー:

6

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