pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
「誰も一切構わない、何も実際」
7話までの感想{netabare}
逝去された田の中勇氏の代役って誰が務めるんだ?と思ったらまさかまさかの野沢雅子。
一期…というよりも墓場鬼太郎が一期(より前)を意識したってことで初代鬼太郎役をしてた野沢雅子を起用したのはそんな大昔でもないので記憶にある人も多いかと。
まさかこんな形で里帰りするとは。
そしてなによりヤベーのは猫娘、エロすぎひん?
えーっと、猫が100年生きると猫又になるんだっけ?
猫娘も、齢を重ねて男を惑わす妖術を身に着けて来てるんじゃなかろうか。
舞台描写について…いわゆる現代ネタですが、これは賛否両論なの?自分は賛ですね。
どんなに時代が変わろうが妖怪は強かに適応して潜伏してるんじゃないかなー、と。
マナに違和感?なぁにユメコで通った道だ。
それよりも1話は「大技」を大盤振る舞いしてしまい、「これネタ続くんか?」とそっちの方を不安に思いました。
が、7話まで見てみた感じ、毎回妖怪退治する話ってワケではなさそうでひと安心。
さすがに初代とか知らないのだけどそっちに雰囲気近付けてるのか?
でもって7話、グンマ行き列車の話…ってちがーう、こっちが本家だって。
地上波殆ど放送されてなくてマニアックな作品になっちゃうのかな、“お前はまだグンマを知らない”って作品があってこれのパロ回を数週間前にやってたんですよ。
モノマネ番組でご本人登場ってのとはちょっと感覚違うかな、同じ番組内ってことじゃないし。
くそう、なんか悔しいな…こっち先にやってたらグンマももっと楽しめただろうに。
ってか鬼太郎6話見てる最中「うわぁグンマこええ」と何度も思ってしまったり。
こういうことってよくあるんですかね?結構珍しいような?
パロやってた作品と同期に元ネタ作品が放送されて、元ネタとなるエピソードを遅れてやるっていうの。{/netabare}