退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
心の隙間は埋めれるの?(;-ω-)ウーン
前から残してて期待してた作品なのだが、見たいアニメがなくやっと視聴♪
期待以上だったY(><。)Yイエ-イ!
【スレイ・ベガとは…】
原作手に入れてみたら…
『夜の愛し仔』だって…
((*///Д///*))イヤーン
私も欲しいとです♪♪♪
【心地よい不器用さ…】
{netabare}私は器用で世渡り上手な人が苦手だ!
憧れはするのだが、こういう人には…
「私は必要ないのでは?」
と、避けてしまう。
反面、どこか不器用な人は…
「私が補えるかも?!」
とか思ってしまう♪
まぁ、嫌な不器用な奴もいますが(´∀`*)ヘヘ
チセもエリアスも不器用で、はがゆくなってしまうww
それに、ほとんどのサブキャラが不器用で愛くるしい♪
そのサブキャラも大事に取り扱ってくれてるのが、凄く嬉しい♪
登場キャラではステラ以外不器用そうな気がするけどねww
その不器用さを自分にあてはめて視聴していったから、この作品に魅了されていった気がするなぁ♪(〃艸〃)
{/netabare}
【エリアスの「考えを理解できる、でも共感はできない」が…】
{netabare}すごく切実に思う( இ﹏இ )
ネットでの付き合い方なんかは、共感が無いと付き合えないような気がしてしまう…
共感ができにくい私は、言葉が上っ面になってしまう…
どうでもいい相手にはいいのだが、気に入った相手にもそれをやってしまう…
すると後悔が襲ってきてしまう。
なので、なかなか人付き合いができないとですorz
ステラみたいに、こっちの事なんかお構い無しで近寄ってくれたら、気楽なんだけどね(´∀`*)ヘヘ
{/netabare}
【君がいないと…家が寒いよ…】
{netabare}エリアスが少しだけチセが離れただけで出てしまったセリフだが、こういうのを聞くと…
「ぼくを探しに:シェル・シルヴァスタイン 作」という絵本を思い出してしまう。
エリアスもチセも自分が欠陥品だと思って、心に大きな隙間があるように見えるからだ。
「僕を探して」は自分の欠けた欠片を探しに行く絵本なんだけど、終わりがね…切ない。
私も自分が欠陥品だと思い、いつも欠片らを探しているような気がする…
欠片を見つけたかなぁと思うと、相手に期待をしてしまう。
期待をしすぎると…
相手の負担になって嫌われるのが怖いので、エリアスのように嫌われる前に相手から逃げてしまうorz
これって、卑怯なんだよなぁ…
最初はエリアスとチセは、お互いの欠けた所を補ってるかと思った…
でも、なんか違う気がする。
「僕を探して」の続きの
「ビッグオーとの出会い」みたいに、欠片が自分で転がって角が丸まって転がっていったような気がする…特にチセは。
私は若い時に行き詰まってた時に、ずっと気にかけてくれてた人が…
「アンタは誰かに助けを求めるけど、誰もアンタを助ける事はできひん!」
「アンタはアンタ自身で助かるしかないねん!」
と言われたのが今でも心に突き刺さってる…
そうなんだよなぁ…
期待してしまった時点でその人とは終わりにしないといけないかもしれない…
辛いけどねww
チセみたいに、いろんな人に助けてもらいながらも、一人で転がっていくしかないんだよなぁ( இ﹏இ )
{/netabare}
【終わりが…】
{netabare}変な終わり方してるのかなと思ってたけど、ちゃんと気持ちよく終わってくれてた♪
原作も続きが始まるみたいなので、2期を切に願っております(人´∀`*)
{/netabare}