えたんだーる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リア充&真人間な第1話のオカリンに違和感(第23(β)話からの続編→本編第23話へ収束)
……と書きつつも、私は2015年の年末に放送された特別番組『Making of STEINS;GATE 0 終わりと始まりのフラグメント』を観ていたのでそのこと自体は「知ってた!」状態です。
ちなみに上記の特別番組はいわばゲーム版『STEINS;GATE 0』の宣伝番組みたいなもので、第23(β)話: https://www.anikore.jp/anime/10286/ の翌週に放送されたものです。
ということで、ゲームは未プレイですが本作がそういう話だということは承知した上での視聴開始でしたので、そこについては納得しています。
もし元々の『STEINS;GATE』を観ていても第23(β)話は観ないで本作を観始めてしまった人がいたら、今からでも遅くはないので第23(β)話:「境界面上のミッシングリンク」は観ておくことをお勧めします。
ゲームの「ゼロ」は未プレイなので、これからどうなるのか楽しみです。なお、評価は暫定で付けていますがたぶん観終わったら変わります。
……それはそれとして、比屋定さん小さすぎです(笑)。
2018.9.27追記:
ゼロ全編を通じて、無印に比べると桐生萌郁(きりゅう もえか)がメッチャおいしいところで活躍してました。
真面目にツッコむと、自分が持っているのと同じ携帯電話に発信してもシステム上たぶん通話できないんだと思うんだけど……、とか思いつつ挿入歌の使いどころとかは良かったなあとか、一応は面白く観させてもらったかなといったところ。
あ、最終話ですけどCパートありますからね。あとTVでの視聴では最後のタイトル表示からあまりにナチュラルにゲーム『STEINS;GATE ELITE』の宣伝に繋がるのに笑ってしまいました。