まーぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
素晴らしい ※再レビューUPです。
レビューを読み返し、あまりの酷さに書き直させて頂きます。
自分の中で久々のスマッシュヒットの作品になりました。
全10巻の原作を買い、アニメの円盤を購入し、実写映画は
特典付き前売り鑑賞券を購入し封切日初回を見てきました、しかも
横浜ワールドポーターズのイオンシネマへ(一応聖地でつ)
余談はここまでにして本題に入りますね、
何が素晴らしい?それは
1 原作が素晴らしい!
2018年 第63回 小学館漫画大賞(一般向け部門)受賞
累計185万部突破している、ビックコミックスピリッツの作品
あとは作品を読んで下さい。
2 制作会社・スタッフが素晴らしい!
スタジオは進撃の巨人が代表作のWIT STUDIO 監督は
元シンエイ動画所属の渡辺 歩監督 ドラえもん・のび太の恐竜2006
の監督ですね。音楽は吉俣良さん、大河ドラマ篤姫へ提供されています。
美術監督は吉原 俊一郎さん、マクロスF 進撃の巨人、カバネリなど。
テレビシリーズにしては演出、キャラの演技が繊細であきらの
嬉しい気持ちを足踏みで表現させたり、背景は現地より美しく描かれて
いました。(聖地が近所なもので)
WITSTUDIOのホームページに、VISIONとしてこんな文言がありました。
「私達が目指すべき映像は、人々の心の中にいつまでも残り、大事に思われ
続ける作品です」 なのであの映像が出来る訳ですよ。
余談ですがWITの原画 西原恵利香さんは なかなかの美人さんです。
3 声優の演技が素晴らしい!
個人的に3話、7話のあきらの演技が最高!
「僕って言った」というくだりと「どうして胸が張り裂けそうなの」
のくだりですね 渡部紗弓さん 平田広明さん最高です。
4 音楽が素晴らしい!
OP・ED共にすごく世界観を表していて素晴らしく 劇中のBGMは
購入した円盤に同封されていたのですが、聞いているだけでそのシーンが
蘇ってくるほどの仕上がり、7話のあのシーンが蘇ります。
持論として「名画(映画)には名曲あり」です。
珍しく長々を書いてしまいました
最後に 実写の小松菜奈ちゃんが可愛い!(アニメと関係ねぇ~)