ValkyOarai さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゴールデンアニメの正義をもう一度 2012年の映画について
俺はパワプロクンポケット7のサクセスをやって驚愕した。それは正義のヒーローの格好をしているのに主人公を倒そうと目論んでいることだった。それをきっかけに正義と悪に関して興味を抱き、アニメやゲームの観点から答えを見つけることに励んだ。
そして深夜アニメに出会ったことと12歳以上対象のゲームなどは基本はグロテスクやいやらしい表現が含まれており、その分正義に関して曖昧になっていることが分かる。これを通じて一部分ではあるが答えを見つけた。
それは「正義や悪は元々存在することは無い。その存在を信じ込むこと自体が間違いである。」ということだと考えている。
悪役達も主人公達と同じ思いがあるため世界を破壊し、理想の世界を創造したいと慈悲の心を押し殺しているからその分を悪意として表面に出していることで悪事を働いているということが分かった。(かなり苦しい思いをしていると思う。悪意を主人公達に向けることによってそれを隠しているんだ。皆はこれを理解していない。)
DVD見ました。やはり裏切りが見え見えでした。もっと上手に隠せないものか・・・
言葉に踊らされ、自らの正義を信じることもそれは愚かな行為だと言うことも分かった。
今年のしんちゃんの映画は久々の感動モノになりそうなので時間があれば見に行きたいと思っている。
2012年度の映画見てきました。
2つの星のバランスが悪いからこの物語が始まります
結果はよくできていましたが、オトナ帝国程ではありません。反面描写がこっていました。
そして契約書のクーリングオフできないなんて・・・
俺は4月頃に18禁の有害サイトに引っかかってしまい、デスクトップの表示が消えなくなったので仕方がなくpcを100万ボルトでリカバリしました・・・
その対象企業もクーリングオフできませんでした。
有料サイトはやっぱニコ動やdmm.comがいいです。
そしてひまわりが最後に・・・
宇宙規模まで物語が進んでいたことは評価できるし、何気に回想で昔の映画のヒロイン達も出ていたことが驚きだった。
そしてぶりぶりざえもん・・・絵では出るけれど声は・・・
塩沢さん、ご冥福をお祈りします
誰かぶりぶりざえもんの声をやってください・・・