ういすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
おもしろいのは、終盤の3話くらいだけだった。
ゲームは未プレイ。シュタインズゲートは鑑賞済みです。
前作はハッピーエンドで良かったね。って感じですが、今作は序盤、結論がまったく見えない。世界線の話とどうつながっていくのか、未知数。
前作は、第一話から謎が深く、それを解き明かすのに奔走して、で友人の死をきっかけに主人公がループをって、とりあえずの目標みたいなのが明確化されていたけど、今作は2話が終わった時点だけども、クリスの死を悼むのと、人工知能の話が出たくらいで、前作とどう絡み合っていくのか、期待しかないです。
前作を見て、今回も前半は伏線をはりまくるのだろうなと予想できるが、まあ序盤は????が続くんだろうなと、楽しみに観たいと思います。
全て見終わった後、評価したいと思います。
前作を超えることは、難しいとは思いますが期待しています。
最後まで見終えました。
12話でまとめることも可能だったのでは?
そちらのほうが内容が凝縮されたかと思います。
まず、アマデウスいらない。かがりいらない。
ダルの恋愛話いらない。
尺が長すぎた。
レスキネン教授が、未来からの自分にメールを貰うか、
それともタイムトラベラーにして、オカリンに近づき、
自分の手元に置こうと、アメリカの研究所に勧誘しようとしたで、
よかった気がするし、そうすればアマデウスはいらない。
アマデウスはAI技術の進展を伝えるだけの気がするし、
アマデウスの活躍は、比屋定さんにおまかせすればいい。
かがりの存在は、単なる洗脳の恐怖を
見せるためと、単なる戦闘員なので、萌郁に置き換えればOK
ダルの結婚相手も、チラっと出すくらいでどうかな?
そうすれば、12話でしっかり内容を伝えられた気がする。
最後の数話が秀悦だっただけに、中だるみが正直しんどかった。
まあ、疑問は残りますがね。
まゆりとすずはを過去に送った段階で、なぜリーディングシュタイナーは
発動しなかったのか。。まだその時点では未来の岡倫から本人へDメールが
送られていないので、世界大戦は防げず、諦めない岡倫だけが存在するようになる?だったら、ずずはとまゆりが過去へ飛ぶ理由がなくなる。まあ、無印でまゆりが因果でどうやっても死ぬっていうことがあったので、何らかの別の理由で2人が過去に行き、BC18000年前に到達してしまったとしても、諦めない岡倫が、そこから長年に渡り研究した結果、タイムマシンの完成とクリスの救出方法を見出し、Dメールを過去の自分へ送った瞬間。まゆりとすずはがタイムマシンに乗る現実も、世界線の収束により存在しなくなる。
Dメールを送ることで、オカリンとクリスの接点はなくなり(映画では、のちにつながる。)、タイムマシン理論も完成することなく、タイムマシンを巡る第三次世界大戦も起きない。タイムマシンは作られないのだから、まゆりとすずはがタイムマシンに乗れない。BC18000のすずはとまゆりは、ほっといてもDメールを送信した時点で、光の粒に代わって消えるはず。
それに、オカリン研究者なら、Dメールを送って状況が変わったかどうか、確認しなくていいのかな?なぜ手はずだけ整えて、助けに行ったのかな?と思いました。失敗して戻れなくなる可能性があるなら、なおさらDメーるを送ったあたとに行くべき。