にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「ピアノ科コンクールの劣等生」か「ピアノ戟のソーマ」?
公式のINTRODUCTION
{netabare}
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海。
過酷な境遇にも負けず、師との運命的な出会いを経て、ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く感動の物語。
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:一色まこと
掲載誌:モーニング(講談社)
監督:中谷学
シリーズディレクター:鈴木龍太郎
シリーズ構成:伊丹あき、あべ美佳
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
美術監督:栫ヒロツグ
色彩設計:吉村智恵
撮影監督:臼田睦
編集:三嶋章紀
音響監督:長崎行男
音楽:富貴晴美
アニメーション制作:ガイナックススタジオ
製作:ピアノの森アニメパートナーズ
エンディングテーマ「帰る場所があるということ」:悠木碧
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キャスト{netabare}
一ノ瀬海:斉藤壮馬
阿字野壮介:諏訪部順一
雨宮修平:花江夏樹
パン・ウェイ:中村悠一
レフ・シマノフスキ:KENN
丸山誉子:悠木碧
ソフィ・オルメッソン:伊瀬茉莉也
カロル・アダムスキ:小西克幸
平田光生:豊永利行
佐賀武士:遊佐浩二
司馬高太郎:家中宏
一ノ瀬海(小学生):白石涼子
雨宮修平(小学生):大地葉
雨宮奈美恵:三宅麻理恵
亜理沙:広橋涼
金平大学(キンピラ):くまいもとこ
一ノ瀬怜子:坂本真綾
雨宮洋一郎:田中秀幸
J=J・セロー:島田敏
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1話ずつの感想
--------------------キリトリ線--------------------
#1:選ばれた手
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った一ノ瀬海(カイ)。
ある日、カイが通う小学校に転校生の雨宮修平がやってきた。世界的なピアニストの父を持つ修平は自分もピアニストになるのが夢だ。
森でピアノを弾いているカイを見た修平は、そのことを音楽教師の阿字野壮介に話す。
阿字野は動揺し……。
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感想
{netabare}
アバンはおおきくなったカイくんが国際コンクールか何かで
ショパンの曲を弾くところからはじまってそのままOPになって
Aパートがはじまったらカイくんころの小学生のときのおはなしになった。。
それがあらすじのおはなしで
修平クンがいじめっ子にイジワルされてるのをカイくんが助けて
いっしょに近くの森に行って
カイくんが自分のピアノって言ってるすてられたピアノをひくのを聞いたの
とっても上手なんだけどそのピアノって鍵盤がかたいみたい?
修平クンにはひけなかった。。
それからピアノの近くの木にのぼったら
そこにはカイくん家のアパートの窓があって
そこからカイくんのお母さんがのぞいてて
修平クンはお母さんの怜子さんに一目ぼれしちゃったみたい^^
こんどは修平クンの家にカイくんが行って修平クンのピアノで
阿字野先生のひいてた茶色の小瓶をマネしてひいてたら
カイくんはかたすぎる鍵盤のピアノひくのになれてて
強くたたきすぎてただのめちゃくちゃな音になっちゃった。。
それで、修平クンのお母さんがとんできて止められたんだけど
阿字野先生がひいてた曲って言ったらお母さんがビックリ!
阿字野先生って世界的なピアニストだったみたい
でも、事故で左手をケガして引退して
カイくんの小学校の音楽の先生になってた。。ってゆうことみたい^^
それから阿字野先生は修平クンにカイくんのことを聞いて
すてられた音が出ないピアノをカイくんがひいてたって聞いて
修平クンが言った通り、夜に森に行ってみたの
実はそのピアノは阿字野先生のピアノだったんだって。。
それで、こわれてるけど
できればもう1度その音を聞きたいって思ってて
カイくんが本当にそのピアノをひいててビックリ!
で、先生は思わずひいてるカイくんの手をつかんで
「この手は選ばれた手だ。。」って。。
それで終わり。。
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音楽アニメなのかな?キャラデザはヘタっぽい感じ?
修平クンにはカイくんのお母さんが「天使」に見えたみたいだけど
ぜんぜんそんなふうに見えなかったw
あと、ピアノをひいてるところだけ3DCGになって
関節がない手がぬるぬる動いて触手みたいで気もち悪かった。。
バーとかアパートがならんでる街のすぐうらが森(林じゃなくって)とか
何年も雨とかに太陽にあたってるピアノが調律とかしないでいい音とか
いろいろフシギなことが多いけどいいはじまりだったみたい☆
あと、気になったんだけど
クラスにジャイアンみたいな男の子がいて
修平クンのパンツをぬがせたりしてたけどふつうにイジメだって思う。。
生徒も先生もちょっとしたケンカくらいにしか思ってないみたいだけど
ほかの子をけらいにして弱い者イジメするのって
先生が知らないフリしちゃいけないんじゃないのかな?
「3月のライオン」みたく
イジメの問題を考えるとかってゆうおはなしだったらしょうがないけど
そうゆうおはなしじゃなさそうだし。。
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#2:ショパンを弾くために
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交通事故でピアニスト人生を絶たれたかつての天才・阿字野は、自分が手放した特注のピアノを簡単に弾くカイに運命的な何かを感じる。
一方カイは、どうしてもショパンの『小犬のワルツ』がうまく弾けない。いつもなら一度聴けばどんな曲でも再現できるのに……。
カイは悩んだ末、阿字野のもとへ向かうが……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしでカイくんは「小犬のワルツ」を教わるために
先生のゆうことを聞くってゆう取引をしたんだけど
それがピアノから逃げないってゆうことだったんだけど
代わりに先生が教えてくれたのは指の練習曲。。
先生の借りてる練習用のプレハブで先生のピアノで練習してたんだけど
思い通りにひけないカイくんはそれでも逃げださないでひいてたら先生が
「心が落ち着くような場所でひいてるイメージをするといいって。。」
それで、天窓から月がさしたとき
ピアノの森にいるみたいな気分になってひいてたら
きゅうに先生があらわれてOKだって^^
それからすぐに「小犬のワルツ」を引かせてくれたんだけど
「小犬のワルツ」の練習はぜんぜんしてないのに
スラスラひけるようになってたの♪
それで先生と本当の取り引きのおはなしになって
カイくんは「全日本学生ピアノコンクール」に参加することになっちゃった^^
そのことを知った修平クンは
「カイくんが全力でボクと勝負しなかったら絶交する」って。。
勝ったらうらまれるような相手と勝負するのってイヤだけど
こうゆうライバルっていいなぁ^^
カイくんは自分のこと大したことないって思ってるみたいだけど
本当はどうなのかな?
コンクールが楽しみだよね☆彡
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#3:モーツァルトの遺言
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
阿字野からの課題曲は、モーツァルトK(ケッヘル)280。「お前はお前のピアノを弾け」と阿字野は言う。カイは悩むが自分のピアノが見つからないままコンクール当日に。
優勝候補筆頭の修平は、一番のライバルはカイだと公言した。そんな彼らを、誉子という少女がにらみつけていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はカイと誉子との出会いのおはなしだったのかな?
先生からダメ出しされるところ。。
アパートを出ようってして大家さんに止められるところ。。
誉子と敵になったって思ったら親友になったり
いろんなおはなしがあってテンポがよかったみたい^^
カイくんはコンクールのすぐ前だってゆうのに
先生のマネばっかりで
自分のピアノをひくってどうしていいか分からないでいたら
誉子ってゆうなまいきな女の子の参加者と言い合いになったの
そこに修平クンが来て会場に向かってるとちゅう
誉子のお付きの人にお嬢様がいなくなったからさがしてくれってたのまれたの
その子は修平クンのせいで自分は勝てなくなった。。
みたいなこと言ってたのに
ほんとは強い相手があらわれて緊張してただけだったみたい。。
それで、控室から逃げて泣いてたのをカイくんが見つけて
「自分の敵は自分だ」とか自分が先生から言われたこと言ってはげましたり
さわると落ちつく飼い犬のウェンディの代わりにハグされてあげたりして
誉子に自信を取りもどさせたの。。
でも、誉子にそう言ってる間に自分もおんなじだって気がついて
ただ、ピアノの前で集中してひくだけでいいんだ
って気がついて2人で会場に行ったの
修平クンははじめに出て
カンペキにひけた♪これでカイくんに勝てるってよろこんでて
次は誉子の番でステージに出て行った。。
ところで今回のおはなしはおしまい^^
キライだって言ってた誉子のこと
カイくんがいつの間にかはげましてたところがよかった☆
それで、女子トイレの中につれてかれてハグされたりって
見つかったらすごい問題になりそうなのに
ぜんぜんHくないところもよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#4:一番のピアノ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイにとって初めてのコンクールが始まった。ライバルの修平や、有名なピアニストである修平の父・洋一郎、阿字野たちが見守る中、カイはステージに上がる。
“自分のピアノ”が見つからないままのカイだったが、そのすばらしい演奏は審査員たちを驚かせる。しかしカイ自身は納得できず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
誉子があがらないでちゃんとひけて
帰ってきてカイくんに抱きつくところで泣いちゃった。。
それでカイくんのピアノははじめはふつうに先生のマネで
それもうまかったけどただのコピーだった。。
それに気がついたカイくんはとちゅうでひくのやめちゃって
ネクタイもクツもその辺に脱ぎすてて
こんどは自分のピアノをひきはじめたの。。
それはさっきまでの上手なピアノとちがう
ピアノの曲なんて聞いても分からないにゃんが聞いてもちがうって分かる曲
とってもカルいかんじの。。
でも、審査員の人たちの意見が分かれて
100点つけた人もいるけど0点つけた人のほうが多くって
けっきょく予選落ちしちゃった。。
くつを脱ぎ捨てたり、ピアノをとちゅうでやめちゃったり
あと、楽譜どおりにもひいてなかったみたい。。
それってきっと、家庭科でカレーを作れって言われて
肉じゃがを作っちゃったみたいな感じかも?
材料はほとんどおんなじで
すごくおいしいけど0点みたいなw
でも、はじめの先生のコピーはカンペキだったから
はじめにそっちをぜんぶひいたあと
自分のピアノをひいてたら
もしかして合格してたのかも?
特別賞とかあったらよかったのにね☆彡
{/netabare}
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#5:コンクールの神様
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイの演奏は会場中を興奮させた。しかし審査員たちは認めなかった。修平も誉子もショックを受ける。もう一度、観客の前でピアノを弾きたいと強く思い始めたカイだったが、人前では悔しさを隠す。強がるカイを前に、阿字野はあることを考えていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先生はカイくんのピアノが日本ではみとめられないって分かって
海外に行かせようってしてるみたい
でも、カイくんはピアノは森のだけでいいって言ってたけど
森のピアノがならなくなって毎日、ピアノひきたいって思ってる。。
コンクールの地区予選本戦では
カイくんのピアノを聞いたたくさんの子たちが
カイくんのまねしようってして失敗しちゃってた。。
審査員の一ノ瀬さんは凡人にはカイくんみたいなピアノはひけない。。
って言ってたけど
自分が凡人だって知ってて
わざと天才のカイくんのことつぶそうってしてるみたい。。
修平クンもカイくんが天才だって分かってて
でも、日本のコンクールでは自分が1番だって分かってて
楽譜どおりカンペキにひいてコンクール1位に。。
誉子はカイくんをみとめなかったコンクールに復しゅうするために
カイくんみたいな自由なピアノをひいて
入選はしなかったけど「特別奨励賞」をもらってた。。
カイくんみたいな天才じゃなかったら
一ノ瀬さんも応援してくれるみたい^^;
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
OPがピアノも絵もとってもきれいで見てるだけでうるうるしてきちゃう^^
今回は「自分のピアノをひけ」ってゆうおはなしだったのかな?
カイくんにあこがれた子たちはきっと
カイくんのマネしようって思って失敗しちゃったんじゃないのかな?
コンクールで勝ってもカイくんには勝てないって思ってる修平クンに先生が
「キミはもっと自分のピアノを好きになった方がいい。。
そうすればきっとわかる。。誰かとくらべる必要なんてないんだ。。」って
それで「いいピアノだった」って
それで修平クンは楽譜どおりにピアノをひいたんだけど
きっとそれが修平クンのピアノなんじゃないのかな?
みんなかってにピアノをひいても
うまかったらそれでいいってゆうんだったら楽譜なんていらないから
そうゆう人がいてもいいんじゃないのかな?
でも、ずっとそうゆうピアノをひいてたら
きっと大人になったとき
自由にアレンジできるようになるんじゃないのかな?って(たぶんw)
誉子はカイくんを召喚して自分に乗りうつらせてたよねw
でも、誰かとくらべたりしないでのびのびピアノをひく誉子がよかった☆
「あたしがあたしでよかった☆」ってゆうところと
奨励賞もらったところはちょっとなみだ出た^^
あと、亜理沙ってゆう女の子も出てたけど
なんだかウザい感じのキャラが多いみたい^^
カイくんは森のピアノがひけなくなっちゃったけど
それって森のピアノを卒業したってゆうことじゃないのかな?
卒業しちゃったのに楽しかった小学校にもどっても
授業はうけれないって思う^^
{/netabare}
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#6:森のピアノ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイが大切にしてきた森のピアノも最近では音が出ない箇所が増え、まともに弾くことができなくなっていた。「ピアノが弾きたい」……ただその一心で、カイはコンクールのために使ったレッスン室を思い出し、かけ足で向かう。その途中、森にカミナリが落ちる。
消防のサイレンがけたたましく鳴る中、カイは方向をかえ森へ走りだした――。
{/netabare}
感想
{netabare}
森のピアノが焼けちゃって
レイちゃん(お母さん)はカイくんをこの街から自由にさせたくって
先生にカイくんをあずけることにしたんだけど
カイくんはレイちゃんとははなれないって。。
そうゆうおはなしだったんだけど
便利屋さんのトラックに乗ってたらとちゅうで歩行者天国になってて
いったん下りたらそこに透明なピアノが展示されてたの
ひいてもいいってゆうからカイくんがひいたらみんなが拍手してくれて
次の曲をひいてたら便利屋さんに仕事しろ!って連絡があって
便利屋さんがすぐに帰ってくるつもりでカイくんを置いて行っちゃった。。
それで歩いて先生のピアノ部屋まで行って
そこで先生に見つけてもらったんだけど
カイくんは先生に
お金がとれるピアニストにしてほしいってお願いしたら
先生は海外に留学しろってすすめられたけど
カイくんはレイちゃんとははなれないって^^
それで、先生に教えてもらいたい。。ってまたお願いしたの。。
★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
便利屋のお兄さんがおばかすぎ^^
近くでカイくんのピアノを聞いてる人に
「すぐもどるからってカイくんに伝えて」
ってひと言言っておけばいいだけなのに。。
あと、ピアノに雷が落ちて燃えてて消防署が来て水かけてたけど
雨がふってたんじゃないのかな?
ってゆうか日本の消防署って燃えてるモノには水をかけないで
まわりのものから先に水をかけて
まわりに燃えうつらないようにするってバラエティ番組で言ってたけど
ピアノくらいだったら水をかける前に燃え終わっちゃいそう。。
あと、小学生をバーではたらかせたり
お客をつれて来いとかってゆう大人の人ってひどいって思う。。
って前半はNHKでやっていいのかな?
って思うくらいおばかなおはなしだった
でも、後半はカイくんがそんなひどい森のハタの人たちみんなを
やしなえるくらいピアノで稼げるようになりたいって言ったり
あと「レイちゃんとはなれたくないのは守れなくなるからだ」ってゆう
カイくんのお母さんと街の人たちへの思いだ伝わってくる
アツいおはなしだった。。
それから「オレの先生はここにいるじゃないか!」ってゆうカイくんと
事故にあって生きのこった先生が
「自分はこいつにピアノを教えるために生きのこったのかも知れない」って
ゆうところもウルウルしちゃった。。
でも、それだけすごいこと言っておいて
「オレはきびしいけど大丈夫か?」って聞かれて
「たぶん。。」って答えるカイくんってやっぱり小学生でかわいいよね^^
{/netabare}
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#7:再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
5年の月日が流れ……。父・洋一郎の勧めもありザルツブルグに音楽留学中の修平。留学先の学校で偶然目にしたある映像が頭を離れなくなり一時帰国を決意する。修平は今のカイと向き合いたいとその行方を捜すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
とつぜん5年もたっててちょっとビックリ^^
修平クンは自分のピアノがひけなくって
悩んでほんとにピアノがひけなくなってたみたい
それってあの日、カイくんから逃げたから。。って思いこんでたからかも?
それでカイくんに会いに来て
今、カイくんが暮らしてる家で
天才だって思ってたカイくんが一生けんめい勉強してバイトして
ピアノもひいてることに気がついて
そこでカイくんがピアノを教えてる大貴クンってゆう子にあったんだけど
その子ってピアノはうまくないけど昔のカイくんそっくりで
自分の思ってることをそのまま自由に歌いながらピアノにしてて
ひけなくなってる修平クンに1本指でいいからってピアノをひかせたの^^
それで修平クンはまたピアノがひけるようになったみたい。。
さいごに今のカイくんのベストの曲をきかせてもらって
そのピアノをこえて見せる!って決意して手紙を置いて帰っちゃったの。。
せっかく連れてきた阿字野先生にも会わないで。。
だから、昔の阿字野先生のコンサートのDVDを聞いてたら
先生がへやに入ってきて
「このピアノをこえろ。。世界のすべてをこえろ!」って。。
今週は修平クンのおはなしだったみたい。。
天才をこえるって大変なことだけど
カイくんだってがんばってるんだから逃げれないよね^^
あと、大貴クンって昔のカイくんそっくりだよね。。自由なところが^^
修平クンが自分のこと「お兄ちゃん」って上から目線になってたけど
大貴クンの方が修平クンに必要なモノ持ってたみたい^^
{/netabare}
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#8:挑戦状
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
5年前の全日本学生ピアノコンクールで、審査員という立場からカイの才能にフタをした浪花音楽大学学長代理の佐賀とハヤマ音楽大学附属高等学院教諭の司馬だったが、いまだにカイのことを気にしていた。そんなある日、コンクール出場者名簿の中に「一ノ瀬海」の名前を見つけ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回は修平クンの回だったけど今回は誉子の回だったみたい
誉子はまたカイくんに会いたくっていろんなコンクールに出てたけど
手をいためて落ちこんでたところに
司馬さんからカイがソリストコンクールに出るって教えてもらった先生が
コンクールにつれてきてくれたの
それで感動の出会いってゆう感じのおはなしだったけど
それより誉子とカイくんがはじめて会ったコンクールの
やり直しみたいなコンクールだったかも?
カイくんがピアノをひいてたらとちゅうで弦が切れて
自分でアレンジしてカバーしたんだけど
コンクールではアレンジはみとめられないから
また小学生のコンクールのときみたく落選になるはずだったの
でも、今回は審査員の人たちが押してくれて
1位がないかわりにカイくんがはじめてのソリスト賞をもらって
M響といっしょにコンサートすることになったの☆
そのときの指揮を阿字野先生が呼んだ
有名な指揮者で先生の先生のJ=J・セローさんがしてくれて
1年後のショパンコンクールの推薦状も書いてくれることになったの
コンクールには2人の音楽家の推薦が必要で
カイくんはもう1人の推薦状を阿字野先生に書いてほしいって言ったんだけど
25年前のコンクールでセローさんと先生がいっしょに何かしたみたい
それでコンクールからうらまれてるとかなのかな?
阿字野先生はコンクールにケンカを売ってるみたいだから
ってことわったんだけどカイくんはそれでいいって^^
「ケンカじゃないけどケンカなら勝つ!」って^^
そのことをお父さんから聞いた修平クンは
あと1年でショパンコンクールに間に合うか心配だけど
もう逃げないって誓ったの☆
それで今回のおはなしは終わり。。
コンクールのルールとかM響といっしょにピアノをひくとか
にゃんはよく分からなかったからちょっと置いてかれちゃった。。
ググってみて何となく分かったけど
M響の響って交響曲楽団の略みたいで
M響はN響(NHK交響楽団)のことみたい
でも、コンクールのとちゅうでピアノがこわれたら失格になっちゃうの?
とか調べてみたけど分からなかった。。
あと、コンクールで賞をもらったらM響といっしょにコンサートするとかも
こうゆうのって音楽とかやってない人はなんだかよく分からないって思うから
公式HPとかで説明してくれたらいいのに。。って
それでこのおはなしって
ピアノもいいしおはなしも感動するところが多いんだけど
学校とかではみとめられないけどほんとは1番強いキャラが勝って
まわりの人たちにみとめられてく
「魔法科高校の劣等生」とかみたいな主人公最強アニメかな?って
それで、25年前の復しゅう物語?ってちょっと思った。。
ホントは天才だったけどコンクールでは劣等生って思われてた阿字野先生が
セローさんといっしょにショパンコンクール目ざしてたんだけど
事故でダメになって、そのときすてたピアノがカイくんを育ててくれて
天才をみとめないコンクールに復しゅうする。。ってゆう
そんなおはなしなのかも?って
{/netabare}
{/netabare}
#9:ワルシャワの胎動
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
舞台はポーランド・ワルシャワへ。ついにショパン・コンクール本大会前の予備予選が始まった。ライバルたちが緊張してミスをする中、修平はプレッシャーをはねのけ堂々とした演奏を披露する。胸を高鳴らせ演奏を聴いていたカイは、久しぶりの再会に声を掛けようと修平に近づくが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
平田光生クンってゆう子と会場で仲よくなったけど
(ってゆうかカイくんって誰とでもすぐ仲よくなっちゃうよね^^)
修平クンからは無視されて落ちこんで
1曲目はきんちょうして指が動かなくって失敗ばっかり。。
でも、会場に来てくれてた修平クンのワザとらしいせき払いで
2人で森のピアノをひいたときのこと思い出して立ち直ったの^^
そのあと光生クンから
「自分のことしか考えてなくって、欲しいものは金やコネで手に入れるヤツ」
ってゆう修平クンのわるいウワサを聞いてたら
修平クンのほうから会いに来たの。。
それで、修平クンがカイくんを助けてくれたのは
勝たなくっちゃいけない相手が予選落ちするとこまるってゆう理由だって。。
修平クンははカイくんに勝とうって思ってひいてるけど
それって修平クンはカイくんのピアノには勝てないってゆう思いがジャマして
自信が持てないからで
修平クンはカイくんのことライバルだって思ってるのに
カイくんは修平クンのこと友だちとしてしか思ってなくって
それでよけいにイライラしちゃうみたい。。
でも、そんな修平クンの思いって
お父さんから受けついだものじゃないかな?。。
お父さんも阿字野先生のことライバルだって思ってたけど
阿字野先生は事故でケガしてもう勝負ができなくってザンネンみたい。。
だけど、修平クンのお父さんって世界的ピアニストだよね?
それでも自信を持てないなんてゆうことあるのかな?
それからおはなしは変わって
阿字野先生がカイくんのお母さんにあいさつに行くの。。
やっと約束がはたせるって。。
でも、お店の近くで気が変わって
帰ろうってしてたらお店の人に見つかって
「レイちゃんアンタに会いたがってたんだ!ちょっと待ってて」
って言われたけどレイちゃんが帰ってきたのは1時間もあと。。
それでも待っててくれた先生ってやさしいよね^^
やっぱりレイちゃんに会いたかったんじゃないのかな?
ちょっと話ししてからレイちゃんは
森のピアノの焼けのこりをお守りがわりにカイくんにって渡したの
それでさいごにレイちゃんがちょっとテレて
「先生。。また会える?」って。。
先生も「必ず」って言って別れたけど
なんだか恋人同士の会話みたい。。って^^
それでも阿字野先生は待っててくれて
にゃんはちょっと泣きそうになっちゃった。。
さいごはカイくんと修平クンのおはなしにもどって
カイくんが「おたがいにがんばろう」って手を出したのに
「当然だ」って言って冷たく言って行っちゃった。。
ただのツンデレにしか見えないんだけど
カイくんはちょっとキズついてるみたい。。
それでショパンコンクール本大会。。
ってゆうところで終わり。。
{/netabare}
{/netabare}
#10:ショパン・コンクール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ、ショパン・コンクールの本大会が始まった。トップバッターのフランス出身・ソフィをはじめ、世界中から集まったコンテスタントの素晴らしい演奏が続く。そんな中、中国出身のパン・ウェイの演奏を初めて耳にしたカイは、激しい衝撃を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はカイくんのライバルになりそうな人の紹介だったみたい。。
とつぜんのハプニングでくずれてもすぐ立て直したソフィ
阿字野先生そっくりなピアノをひくパン・ウェイ
コンクール前でもじょうだん言える余裕のあるアダムスキ。。
その中でもパン・ウェイはちょっとひねくれた感じの人。。
イジメられたりしたせいかな?
冷たいピアノをひくの
日本人がキライで
修平クンが聞いたら阿字野なんて知らないっておこってたけど
あとでカイくんを見て阿字野の弟子って言ってやきもち焼いてたみたい?
どうでもいいけどカイくんのことライバルって思う人
修平クンもそうだけど暗いよね?
実力も性格も顔もカイくんに負けるライバルって
設定がちょっとひどくない?
カイくんが天才なだけじゃなくってがんばってるって分かってるけど
かっこよすぎみたい。。
それにライバルって
もっとさわやかな人のほうが見てて楽しくっていいのにな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11:ポーランドの新星
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とてつもない緊張の中、修平がステージに上がる。自分を信じるため、そして自分の心の唄をカイに聴かせるため、修平はピアノを奏でた。修平の演奏を聴き、自分の出番まで緊張をほぐそうとワルシャワを走るカイ。ショパンの森に入ったところで、出場者でポーランド人のレフと出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は修平クンがひいたんだけど
にゃんはほかの人とくらべてどうか分からないけど
1つもマチガイがなくって上手だったみたい。。
でも、だいじょうぶかな?
神経質になって鍵盤を何度もふいたり
終わったらトイレで手を洗いつづけたり。。って
それより心配なのって自分でそのことに気がついてないこと。。
トイレでたおれてアダムスキさんに助けてもらって
あんまり神経質にならないようにっていろいろアドバイスされたけど
自分がおかしいことに気がついてないから
変なこと言ってる。。ってしか思ってないの。。心配だよね?
後半のおはなしは
カイくんがレフくんに会うおはなしで
2人とも自分は大したことないって思ってたりするみたい^^
でも、レフのピアノはみんなにウケてポーランドの新星って言われてたから
きっと本選にも出てくるんじゃないかな?
先週の番組はお休みで
やっとはじまったって思ったらまだカイくんが出ない。。
あと、指がナメクジみたいに動くのはなれたけど
顔の作画とか変になってきてるよね?
そっちのほうも心配。。
{/netabare}
{/netabare}
#12:fff
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよカイの演奏順がまわってきた。阿字野の「いつも通りに弾けばいい」というアドバイスに背中を押され、カイはステージへ。「よっ!ショパン。やっとここまで来たぜ!」 月のように輝くショパンのレリーフに向かってカイは挨拶をし、鍵盤に向かった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
にゃんはバトルもよく分からないけどピアノもよく分からないみたい^^;
でも、キライじゃないけどピアノが聞きたかったら
DLしたらいいしYoutubeとかでも聞けるんじゃないかな?って思ちゃう
ピアノといっしょに絵が動くからよかったみたい
審査員の人たちもいいって思ってたけど
自分たちの解釈とちがうからマイナスにするってどうなんだろう?
だとしたらショパンコンクールって何のために出るかわからないよね?
審査員なんかいらないから
みんながいいって思った曲を1等賞にすればいいのに。。って思った
結果発表とかなかったから中途はんぱすぎるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
今回は最終回だったけどぜんぜん終わってなくって
'19の1月につづきがはじまるみたい
おはなしは「食戟のソーマ」のお料理の代わりに
ピアノを入れたみたいな感じで
おもしろいんだけどちょっとテンポがわるいかも?
でもその分、ピアノが好きな人にはいいかも?
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