「グラゼニ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.0
感想・評価
106
棚に入れた
354
ランキング
3077
★★★★☆ 3.3 (106)
物語
3.6
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お金のためだけど、お金のためだから、アツくなれるプロ野球選手たちのおはなし

公式のINTRODUCTION
{netabare}
プロ野球球団"神宮スパイダース"に所属する左ききの中継ぎ、サイドスロー投手の凡田夏之介(26歳 独身)は、高卒プロ入り8年目で年俸1800万円。決して"一流投手"とは言えない待遇の選手である。
"30越えたらあと何年できるか分からない""引退してコーチや解説者になれる人はほんの一握り""引退後は年収100万円台の生活に陥ってしまう人もいる"
"プロ野球選手は現役のうちに稼がなければならない!"
そんな厳しい現実を見据えながらも、凡田はあるフレーズを繰り返していた。「グラウンドには銭(ゼニ)が埋まっている」。
凡田は今日もマウンドに上がる。
そう、「グラゼニ」を夢見て!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:森高夕次、アダチケイジ
監督:渡辺歩
シリーズ構成:高屋敷英夫
キャラクターデザイン:大貫健一
美術監督:加藤浩、坂上裕文
色彩設計:松本真司
撮影監督:越山麻彦
3D監督:濱村敏郎
編集:小野寺桂子
音響監督:辻谷耕史
音楽:多田彰文
音響制作:Ai Addiction
アニメーション制作:Studio DEEN
製作:スカパー!、講談社
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キャスト{netabare}
凡田夏之介:落合福嗣
ユキ:M・A・O
田辺:二又一成
迫田:乃村健次
小里:石野竜三
徳永:浪川大輔
渋谷:星野貴紀
松本アナ:松本秀夫
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年俸1800万円の投手、凡田夏之介(26歳独身)は今日もマウンドに上がる。「グラゼニ」を夢見て!
凡田夏之介(ボンダナツノスケ)はプロ野球・神宮スパイダースの左の中継ぎ投手だ。入団8年目の26歳。年俸は1800万円。毎試合、打者の年俸をチェックし、肩を作って出番に備える。今日の対戦選手は大阪テンプターズの代打の代打、右打者の土井。2人の子供を抱えて社会人野球から26歳で入団した4年目の選手で、年俸は700万円。今日打たなければ2軍降格。来年の契約も危うくなる。だが、夏之介は全力で立ち向かう。明日は我が身だからだ……
{/netabare}
感想
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BSスカパー!でしか見れないみたいだから見てる人少ないかも?

「僕の職場」
主人公の凡田さんは26歳で高卒8年目で年俸1800万円のプロ野球選手だけど
野球選手がプロでいられるの短くって
にゃんが調べてみたら
「選手としての平均寿命は約9年(選手会の公式サイト)」だって。。

プロ野球の選手を目指してる人って多いけど
(そう言えば「3月のライオン」の高橋クンもそうだったっけ)
なんとかなれても30歳までに引退しちゃう人が多いみたい

そのあとは年収100万円以下になっちゃう人が多い
って凡田さんが言ってたけどケガとかしたら終わり。。
活躍できなくっても終わり。。

だから凡田さんは給料UPと生きのこるために
今日もがんばって少しでもいい成績を出そうってするの。。


それで今回の凡田さんの相手はテンプターズの土井さん。。
30歳プロ入り4年目で年俸700万円。。

グローブには子どもたちが書いたサインがあって
凡田さんは土井さんに2人の子どもがいたことを思い出すの

2軍から上がってきたばっかりだけど
今日打てなかったらまた2軍にもどされちゃって
もしかしたら来年は契約打ち切りかも?

そんなことになったら家族も暮らしていけないから土井さんも必死。。
家族も一生けんめい応援してるってゆうのが伝わってきたみたい。。

凡田さんもそうゆうの分かってて
それでも勝たないと自分のほうがあぶないから
バントしてファールになった球でもがんばって飛びついてキャッチ!
それで土井さんはアウト。。

土井さんはほんとに次の日、2軍に落とされちゃった。。

ベンチに帰ってく土井さんのうしろ姿を見れない。。
土井さんに勝ったけど凡田さんはあんまりうれしそうじゃない。。
ってにゃんはちょっと泣きそうになっちゃった。。

「この世界はきびしすぎます。。ときどき本当に逃げ出したくなります。。
でも、逃げ出すわけにはいきません。。だって僕には野球しかありませんから。。」


「3月のライオン」でもあったけどプロの世界ってきびしいみたい。。
にゃんだったらなれるとしてもぜったいムリ。。

にゃんはあにこれで感想書いてるだけだけど
用事とかあってアニメがたまってくるとたまにイヤになってきちゃうのに

そうゆうときでもプロじゃないから
いっぱいたまってものんびりしてられるけど
これでお金もらってたりしたら
アセってたぶん感想とか書けなくなっちゃいそう。。^^;


「谷間」
凡田さんがお世話になった引退して解説者になった徳永先輩のおはなし。。

徳永先輩はいい人なんだけど
「ガーン」とか「ドバッ」とかってゆうテキトーっぽい解説が多くって
今日のスパイダースの試合でいい解説しないと仕事が打ち切られちゃうかも?

それで自分がいたスパイダースの先発投手のこと話そうって
3人のなかから1人にしぼって一生けんめい情報収集してたんだけど
試合前の肩ならし見てたら3人とも出なさそう。。

って思ったらたまたま凡田さんが先発だって♪

凡田さんのことだったら何でも知ってる徳永さんは
凡田さんの様子を見て5回なかばくらいまで持つって予想して言ったら
ほんとにその通り♪
上司の人からもほめられて次の解説のお仕事も決まったみたい☆

凡田さんも5回なかばまでがんばれて
その時の試合にいい流れを作ったからまた使ってもらえそう♪
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第2話「習性」「友達」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中継ぎ投手の凡田夏之介はコーチから「悲しき修正」を指摘される。夏之介は自分の年棒1800万より下の選手には滅法強いが、上の選手にはやたら打たれる。5000万以上の選手はそこそこ抑えるのだが。案の定、今日も年棒が上の選手に打たれた。翌日、夏之介は年棒が同じ打者と初めて対戦した。同じ年棒ならどうなる?投手と打者の勝負には引き分けはない。夏之介にとって一番負けたくない相手だった。
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感想
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「習性」
選手年間を暗記しててメジャーな選手の年俸だったら全員言える凡田さん。。
年俸が自分より低い選手には堂々と投げ込めて勝てるんだけど
高い相手だと体がちじこまっちゃってダメ。。
でも、億くらいの選手だと、想像がつかなくってぎゃくに大丈夫ってゆうw

それで今回は凡田さんとおんなじ年俸の選手だったらどうなるか?
ってゆうおはなし


ぼてぼてのゴロがピッチャートとファーストのまん中にころがって
それを凡田さんがひろってそのままファーストに走ったんだけど
ランナーとちょうどおんなじタイミングw

はじめはアウトの判定が相手のチームが抗議してセーフ。。
それでもめちゃって。。

けっきょくどっちが勝ったかはどうでもよかったみたい。。

こんなクセがある凡田さんはコーチからおしおきに
100mダッシュ10本+もう10本^^

このままじゃ、いつまでたっても先発投手にはなれないみたい。。

「友達」
同期の先発ピッチャー渋谷さんと凡田さんの友情のおはなし?
今回は年俸はあんまり関係なかったみたい。。


渋谷さんは調子がいいんだけど
味方が点を取ってくれなくって3連続負け投手。。
今回、また点を取ってくれなかったら渋谷さんはグレちゃうかも?w


それで今回はぜったいに勝ち星がほしい渋谷さんは
7回まで相手に点をとらせないでねばったんだけど
つかれが見えてきて凡田さんと交代。。

その時の渋谷さんの気もちはさいごまで投げれなくってくやしい!
凡田さんと代わりたくない!

でも、凡田さんの気もちは渋谷さんになんとかして勝ち星をあげたいって^^

けっきょく凡田さんは相手をおさえて
味方が2点入れてくれたんだけど
さいごの回でおさえの瀬川さんが打たれて相手が4点^^;

でもその回の裏、こっちのさよならホームランでけっきょく勝ったんだけど
勝ち星がついたのはおさえの瀬川さんだったの。。


でも、渋谷さんは
「先発投手は自分に勝ち星がつかなくっても勝ったらうれしい♪」だって^^


おんなじチームにいても
先発ピッチャーの気もちと中継ぎピッチャーの気もちって
おんなじじゃないってゆうおはなしだったのかも?
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第3話「県人会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神宮スパイダースに山梨県人会なるものがある。リーダーはOBで解説者の徳永。彼は成績不振の若手外野手の大野と凡田夏之介に同郷の先輩としてカツを入れた。大野には年間30本塁打のベースに乗せるために今から4試合で本塁打を4本打てと、夏之介には防御率を2点台まで下げろと、厳しいノルマを課した。これはプロで生き残るために必要な数字なのだと。2人はノルマ達成を目指して試合に臨んだ。
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感想
{netabare}
スパイダースの県人会は引退したアナウンサーの徳永先輩と凡田さん
それに背番号3の外野手の大野さんの3人がいるの

で、徳永先輩が後輩2人にノルマを出したの

大野さんには年間30ホームランのペースに乗せるために
今から4試合でホームラン4本打てって
凡田さんには防御率を2点台まで下げろって。。


今回のおはなしは
防御率とかって説明聞いてたけどにゃんはよく分からなくってw

でも、2人ともノルマ達成できてよかったってゆう^^おはなしだった

ただ、凡田さんの調子がよくって
延長の試合になったんだけどもっと投げて防御率を下げられるって思ってたら
大野さんも調子がよかったみたいでホームラン打っちゃって
チームは勝ってよかったけど防御率はそれ以上下げられなかったってゆうオチw

それでも凡田さんは勝利投手になって
2人ともまた試合に出られるしよかった☆


野球のルールとかは「ダイヤのA」のときに
ちょっと分かるようになったんだけど
防御率とか本塁打とかってゆう言葉がむずかしかった。。
でも、本塁打ってホームランのことだよね^^
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第4話「引退へのレール」「プロになれなかった男」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凡田夏之介の今日の相手は瀬戸内カーナビ―ツの41歳のスーパースター、年棒4億の土手来。去年、夏之介がデッドボールを当てて手首を骨折させた選手だ。最近やっと復帰したが24打席ノーヒット。今日打たなければ球団は土手来に引退勧告することになっていた。この因縁の対決で、土手来は夏之介を打って引退勧告を白紙撤回させるのか?それとも夏之介が抑えて土手来に引導を渡すイヤな役目を演じてしまうのか?
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感想
{netabare}
「引退へのレール」
カーナビーツの41歳の打者土手来さんは
去年、凡田さんがデッドボールを当てて骨折させた相手でしばらくお休みして
復帰してからは24打席ノーヒット。。

今日、打てなかったらスタメン外されてたぶん引退。。
そんな土手来さんの相手に凡田さんが呼ばれちゃった。。
ランナーは2人いて、これでホームランだったら逆転。。

打たせたくはないけど
自分のせいで土手来さんが引退したらイヤだなぁ
って思う凡田さんが投げた球を土手来さんはヒットにして同点。。

でも、監督さんたちは逆点にならなければいいって思ってたみたい
すぐにピッチャーが変わってけっきょく勝って
凡田さんはほっとした。。ってゆうおはなしだったけど

実はカーナビーツの人たちは
年俸4億円の土手来さんに引退してもらいたかった
ってゆうおはなしで

カーナビーツのオーナーが土手来さんのこと好きで
なかなかやめさせようってしなくって
そのせいでチームのほかの人たちの給料はあがらないし
1億5000万円あったら3人もやとえる優秀な外国人選手もやとえない。。

だからカーナビーツはこっそり凡田さんを応援してた。。w
でも、土手来さんがヒットを打って2点とったからみんながっかり。。^^;

で、終わりかと思ったら
実はそのあと土手来さんがヒットを打ち出して
次の年もチーム編成が大変だった。。ってゆうオチがついてたの^^


プロ野球って給料が実力とおんなじじゃないから
勝っても負けても大変みたい^^;


「プロになれなかった男」
球場のとなりの広場で草野球してた人が
遊びに出てきた凡田さんともう1人の人のサッカーのリフティングに参加して
プロの運動神経とか体のやわらかさとかにびっくりしちゃうおはなし。。

その人はサッカーでもしかしたらJリーグに行けたかも?
ってゆう人だったんだけどその人より凡田さんのほうがずっとうまくって
それよりもう1人の人のほうがうまかったんだけど
そっちの人は見たことあったんだけど名前が思い出せなかったの

それでその晩の試合を見に行って売店で働いてるその人を見つけたんだけど
友だちがその人は7~8年前夏の甲子園で優勝投手になった箕川だって。。
スパイダースにドラフト1位指名されて入団したんだけど
ケガで1度も1軍に出れなくってそのまま引退したみたい。。

それで、たぶん球団の口利きで売店に就職したんじゃないか?って。。

それを聞いた「プロになれなかった男」の人は
「プロはキビシイ!。。オレはプロになれなくってよかった^^;」って

その試合でヘマをした凡田さんを見てたその人が
「プロはとんでもない運動神経を持ってるけどそれでもヘマをするのは
とんでもない緊張感の中でやってるから。。」って


ふつうのスポーツアニメって
見てる人にそのスポーツをやりたい!って思わせるけど
このアニメ見てもまだやりたいって思う人がいたら
きっとその人ってほんとに野球が好きなんだって思う。。
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第5話「安全な株・危険な株」
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公式のあらすじ
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野球マンガのモデルになることになった凡田夏之介は、マンガ家の牧場の取材を受けた。ところが発売されたマンガ雑誌には、野球マンガではなく牧場のヒット作のパート2が掲載されていた。牧場は締切り直前になって、当たるかどうかわからない野球マンガを諦め、ヒット作のパート2という安全な株を選んだのだ。そんなとき抑えのエース瀬川が不調で2軍に落ち、夏之介が新ストッパーの候補にあがった。
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感想
{netabare}
今回のおはなしは
プロだから安全な方を選ぶってゆうおはなしだったみたい。。

牧場先生は凡田さんにあやまってたけど
連載マンガ家も代わりになりたい人がいっぱいいて
どんなに前に実績があっても今、勝てなかったらダメな世界みたい。。

牧場先生は安全な方を選んだけど
アツい人ってゆうのは伝わってきたみたい^^

凡田さんがストッパー候補になったって聞いて
応援に駆けつけてきてくれて
そのままブルペンで80球も投げてさいごまで出番がないってゆうところまで
つき合ってくれた^^


ストッパーにえらばれた富永さんは9回勝ち越しでセカンドにランナー1人
でも、ツーアウトってゆうところまで押さえたんだけど
昨日富永さんがホームランを打たれた左バッターのボビーが出てきて
怖くなった監督が安全株の凡田さんに交代させちゃった^^

ところがセカンドにいたランナーが出すぎてて
凡田さんの牽制球でアッサリアウトw
試合終了でセーブポイントは凡田さんについた♪ってゆうオチ^^

マウンドでは1球も投げなかったけど
ブルペンで80球も投げてた凡田さんを見て
牧場先生はいつか必ず少年マガジンに野球マンガを連載する!
って燃えちゃったみたい^^

安全第一なプロだけど
男の人ってやっぱりそれだけじゃイヤみたい^^
{/netabare}
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第6話「倍数」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凡田夏之介の年棒は1800万。年棒が倍数の選手が気になって仕方がない。彼らはみんな肉食系で、よく飲みよく食べる。名古屋ワイルドワンズにはジャスト10倍の選手がいる。1億8000万の3番打者の関谷だ。関谷は東京に遠征したときはいつも朝まで豪快に飲む。そのくせ二日酔いでもここぞという勝負どこで必ず打つ。そして今日、1点リードの2死満塁の大ピンチで関谷を迎え、夏之介がマウンドに上がった。
{/netabare}
感想
{netabare}
どうして倍数が気になるのかなって思ったら
倍数だと自分が何人やとえるって分かりやすいからみたい^^

お給料が10倍の人だったら自分の10人分の価値があるって思ったら
やっぱりいい気分じゃないみたい^^


今回のおはなしは5話のおはなしで
さいごに凡田さんと交替した渋谷章(年俸が倍w)さんといっしょに
飲みにいくおはなしで


前半は焼き肉行ったら
ブルーコメッツの選手で年俸が3倍と4倍の人が後輩つれて来てて
凡田さんは渋谷さんのアドバイスで健康のこと考えて
野菜もいっぱい、ビールは2杯まで、タバコはやめて。。ってしてるのに

ブルコメの人たちはお肉1人10人前wビールガバガバ^^;タバコもくもく。。

それで渋谷さんもちょっと変わったみたいで
たまには。。って言って銀座に出かけたの。。

そして入ったお店には
ワイルドワンズの関谷さん(年俸は凡田さんの10倍!)が来てて
凡田さんたちに気がついて、おごってやる!って^^
いつも1晩100万円くらいは使ってるんだってw

でも、いちお敵だからってことわって、23時にはお店を出たんだけど
次の朝、ジョギング中の凡田さんは
ホステスさんたちといっしょにタクシー下りてきた関谷さんを見かけたの。。
そのうちの1人の女の子の家に朝食を食べに行くみたい^^

その日の夜、やっぱり関谷さんは睡眠不足で二日酔い^^

でも、やっぱり1流選手だからそんな感じでも集中力はすごくって
今夜も守備で2回もファインプレー!
まだ、ヒットは出てないけど
そんな時でも打たないといけないときには打つみたい^^

8回の表、2アウト満塁でスパイダースが2点リード。。
バッターは関谷さんで1発当たれば逆転
ってゆうところでピッチャーが凡田さんに交代

関谷さんが2日酔いで寝不足
って分かってる凡田さんは何としても勝ちたくって
2ストライク3ボールで予想外の球を投げて勝負!
凡田さんは関谷さんに勝っておかげでチームも試合に勝ったの♪


今「ゴールデンカムイ」ってゆうアニメ見てるけど
10倍の人と戦うって
体重だったら小学生が体重何百キロのクマと戦うみたいな感じかな。。
いくらクマが2日酔いだってぜったい勝てる気しないよねw

そんな人が相手でもねらったコースをはずさないし
勝負できる凡田さんがかっこよかった☆


きのうの夜、もしおごってもらってたら球があまくなっちゃってたかも?
ってゆうのはありそう^^

さいごに関谷さんが「こんどはぜったいおごってやる!」
って言ったところはおかしかったw


あと、毎晩100万円も使ってたら1年で3億6千500万円になっちゃうけど
週に1回だって5千200万円だから
1年に1億8000万円もらってても税金とかで半分くらいになっちゃうみたい。。

ほとんどお酒とかで、なくなっちゃいそうw
ってグラゼニ見てたら思うよね^^;
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第7話「二軍なのに一軍」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第4の捕手・東光が1軍にあがってきた。32歳。年棒500万。大学時代スター選手として活躍し主将も務めたが、プロ入りしてからこれといった実績がない。この日も代打で結果を残せなかった。大学時代の親友でスポーツ紙のエース記者の北村は、引退して就職することを勧めるが、東光はガンとして拒否する。翌日、スタメン出場した東光の打棒が炸裂した。そしてリリーフで登場した夏之介とバッテリーを組んだ
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
実は北村さんのお父さんの会社で東光さんを
年俸500万円でやとってもいいってゆう話があって
早い方がいいからすぐやめて来いって北村さんはすすめられてたみたい

でも、ことわったら
次の日の試合は3回つづけてヒットで盗塁しようとしたランナーもさして
さいごにホームランってゆうすごい好調♪

エース記者にも分からなかったのは
2軍から1軍に上がってくるのは好調な選手だけだ。。ってゆうこと。。


そんなおはなしでにゃんにはよく分からなかったけど
あと何年、プロでいられるかな?とかその間にいくらかせげるかな?
とかって考えたら
今のうちにほかの仕事はじめて、がんばった方がいいんじゃないのかな?

でも、お金のことだけじゃなくって
やっぱり自分の好きなことつづけたいってゆう気もちがあるから
今までがんばってこれたのかも。。
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第8話「球場までの通勤事情
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
外国人選手は、外国人枠というルールのせいで、全員が試合に出られるわけではない。2軍暮らしの投手のトーマスもそのひとりだ。トーマスはいつクビを切られるか心配でいつもビクビクしているのに、マウンドではすぐ切れてカッカする。そのトーマスが急遽、横浜スタジアムでの川崎カーナビーツとの試合に先発することになった。夏之介はトーマスと一緒に電車で横浜に向かい、カッカしないようにいろいろアドバイスをしたが―。
{/netabare}
感想
{netabare}
日本から外国に行く選手もいるけど
やっぱり外国人の方がつよいのかな?
いろいろルールがあってかんたんには1軍には行けないみたい^^


今回のおはなしはいろいろあったみたいだったけど
キレやすい外国人選手にコーチが凡田さんのピッチングを見せて
点差があるときはボールになるのをこわがらないで
ストライクギリギリに投げる勇気も必要って言いたかったのかな?

外国人選手って力があるから力で攻めようってするけど
カッカした時は打たれやすい球になっちゃうからなのかな?

よく分からなかったけど
凡田さんがトーマスに道案内してあげたり
いろいろ教えてあげたりしてとってもいい人だなって思った^^

それにプロ野球選手はカッカしやすいって言ってたけど
いつでも落ちついてられる凡田さんっていいなぁ☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話「教師or反面教師」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バッティングピッチャー兼スコアラーの栗城は、夏之介に球速が上がるという投球フォームをいろいろ親切に教えてくれる。2軍時代に栗城に世話になった夏之介は、そのアドバイスを無視できずに困っている。断りきれなくなった夏之介は、仕方なく投球フォームを変えた。すると球速がアップして、結果も出た。だが、それに反比例してコントロールの精度が落ちていた。そして肝心の勝負どころで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
スピードが上がるとコントロールが悪くなるってゆうおはなしで
スピード押しの栗城先輩はけっきょく30歳で球団職員になっちゃった

そんな先輩のアドバイスでフォームを変えたら
スピードが速くなっていい調子で投げて勝ってたら
だいじなところで打たれちゃった。。

このままだと自分も栗城先輩みたくなるって思った凡田さんは
フォームを元にもどしたってゆうおはなし。。


にゃんはピッチャーのことってよく分からないけど(野球ぜんぶだけどw)
ふだんはスピードの速いフォームで投げてて
だいじなときには元のフォームでコントロールしたらいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「高卒と大卒」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏之介は甲子園球場が苦手だ。大阪テンプターズの応援団の声援でマウンドが揺れるからだ。登板した夏之介はたちまち無死満塁の大ピンチに。次の打者は大卒のゴールデンルーキーの江連と、4年前の高卒のゴールデンルーキーだった石元。2人は高校時代ライバルだったが、この年江連が入団して、ふたたびライバルとなった。今日結果を出したほうが1軍に残ることになっていた。だが夏之介は自分の年棒より下の打者には滅法強い。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は江連さんと石元さん対凡田さん、甲子園球場対凡田さん
ってゆう感じのおはなしで

凡田さんは3回から投げたんだけどテンプターズの応援に負けて
無死満塁にまでしちゃったんだけど
江連さんも石元さんも年俸が凡田さんより下で
2人とも三振にしてのこりのピッチャーの人もおさえてその回終わり。。

6回目もおんなじパターン。。
やっぱり応援に負けて、年俸には勝ったw

そんな感じで、今晩は大差がついて負けちゃった。。

江連さんとも石元さんは2流ピッチャーの凡田さんに3三振したってゆうので
2人とも仲良く2軍落ち。。

2人は運が悪かった。。ってゆうのと
凡田さんは球場に負けたってゆうのはあるけど
凡田さんってもっとメンタルが強かったら
ホントはいいピッチャーなんじゃないのかな?

あと、監督さんは凡田さんが自分より年俸の低い相手には強い
ってよく分かってるんだから
年俸をあげてあげたらもっと強くなるんじゃないのかな?って^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話「投げるタマがない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ハッタリ」と「ツッパリ」が売りの「番長」の原武は、地元広島で絶対的な人気を誇る瀬戸内カーナビーツの中継ぎ投手だ。夏之介は原武が大好きで尊敬している。球速が遅い原武はやたらインターバルが長い。1球投げるのにものすごく時間をかける。その投球スタイルで14年間もプロでやってきたのだ。リリーフで登板した夏之介はこの原武と投げ合い、そしてチャンスで夏之介に打席が回ってきた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はおもしろい選手の原武さんのおはなし、、でいいのかな?

身体能力もあんまりなくって球もおそいし変化球もジミ。。
でも、とつぜん開き直ってストレートを投げたりするから
バッターもびっくりして見逃しちゃう。。ってゆう感じ

そんな原武さんとの勝負で凡田さんが投げたのはストレート。。
でも、原武さんは次の打者にどんな球を投げようがって考えてて
打つ気もなくってあっさり三振。。

次は原武さんが投げて凡田さんがバッター。。
1球目はファールになったけどいい当たりで
はじめから投げる球がなくなっちゃった。。

こんなヘロヘロ球でもとつぜん開き直ったストレートが来ると
すごく速く見えるみたいだけど
凡田さんにはただのヘロヘロのストレートだったみたい
ホームランで、その点が決め手になってスパイダースが勝ったの☆

それで凡田さんはプロ野球の奥深さを知ったって。。

原武さんって14年もやっててそれなりに実力もあるはずの選手だけど
ピッチャーの凡田さんでもかんたんに打てるくらいの球。。
でも、ふつうのバッター相手だと打たれない。。

ほんとにフシギ^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話「コドクなグルメ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏之介が密かに憧れている女性がいる。定食屋のバイトのユキちゃんだ。
彼女考案の唐揚げチャーハンが大好きな夏之介は時々店に食べに行く。
だが彼女は夏之介がプロ野球選手であることを知らないうえに、なんと大阪テンプターズの大ファン。その彼女が店の常連客たちとテンプターズの試合を観に神宮球場へ来た。
ブルペンの夏之介は気になって仕方がない。そして上位打線を抑えたところでマウンドに夏之介が立った―
{/netabare}
感想
{netabare}
今週ははじめてのラブコメ回^^
プロ野球選手の結婚のおはなしとかもあっておもしろかった♪


凡田さんが片思いのユキちゃんはテンプターズの大ファンみたいで
お客さんたちにさそわれて
いっしょにスパイダース対テンプターズの試合を見に来てたけど
定食屋さんのときとおんなじで凡田さんにはぜんぜん気がついてないの。。

凡田さんが相手の選手にぶつかったり球をぶつけたりするたびににらまれて
目が合ってにらまれちゃったり。。って

それでも、こんど行ったときに話くらいできるかな?
って凡田さんはちょっと期待したけど
やっぱりユキちゃんは凡田さんのことなんかおぼえてなかったみたい^^
ってゆうおはなし

今までナゾだったEDの女の子が誰かやっと分かったみたい^^

EDだといつもにこにこしてたけど
テンプターズ応援に来てたユキは関西弁でちょっときつそうな感じかな?

でも、凡田さんは気にならなかったみたい^^
やさしくっていい人だよね^^


調べたら年俸1500万円で結婚してない人の手取りって1000万円くらいだから
月に90万円近く使えるのに貯金できないってけっこう使ってるのかな?。。
東京の人の平均年収って30~34歳で508万円だって。。
結婚したりプロ野球選手じゃなくなったらたいへんかも?。。


あと、思ったけど
プロ野球選手って結婚したいって思ってる人とかいっぱいいるのかな?
って思ってたけどまわりが男の人ばっかりだから
結婚相手見つけるの大変そう?

いつも合コンとかしてそうな感じだったけど
そう言えばバーとかに飲みに行ったりするおはなしってあったけど
そうゆうおはなしって今までなかったよね?

お金のことだけじゃなく恋愛のおはなしとかももっとあってもいいかな?って
{/netabare}
{/netabare}


第13話からあとはグラゼニ シーズン2につづいてるから
そっちを見てね☆彡

投稿 : 2021/12/14
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