にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もし「アリスと蔵六」で紗名が出会ったのがヤクザ屋さんのお兄さんだったら。。
公式のINTRODUCTION
{netabare}
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ!
暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい放題。頭を抱える新田だが、気のいい性格が災いしていつも面倒を見る羽目に。一体、この生活はどうなってしまうのか?
お人好しなアウトローと気ままなサイキック少女の危険で賑やかな日常が始まる!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:大武政夫
掲載誌:ハルタ(KADOKAWA)
監督:及川啓
シリーズ構成・脚本:大知慶一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:神本兼利
助監督:松原桂
キーアニメーター:枡田邦彰、竹内哲也、荒木涼
美術監督:吉原俊一郎
美術設定:青木薫
背景:美峰
色彩設計:岩井田洋
撮影監督:中村雄太
編集:平木大輔
音響監督:本山哲
音響制作:マジックカプセル
音楽:三澤康広
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:feel.
製作:ヒナまつり製作委員会
オープニングテーマ「Distance」:村川梨衣
エンディングテーマ「鮭とイクラと893と娘」:新田義史(中島ヨシキ)
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヒナ:田中貴子
新田義史:中島ヨシキ
アンズ:村川梨衣
三嶋瞳:本渡楓
詩子:日笠陽子
マオ:小澤亜李
若頭:小山剛志
サブ:河西健吾
{/netabare}
1話ずつの感想
--------------------キリトリ線--------------------
第1話 「超能力少女現る!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:平井義道 総作画監督/作画監督:神本兼利
芦川組で頭角を現す新田の自宅に謎の少女ヒナが現れた。新田はヒナの強力な念動力で脅され、衣食住を提供。優雅な独身生活を失うと同時に、組からも過酷な命令が下る。
{/netabare}
感想
{netabare}
タイトルにも書いたけど
もし「アリスと蔵六」で紗名が出会ったのが
ヤクザ屋さんのお兄さんだったら。。ってゆう感じのおはなし^^
ただ、バトルのシーンがほとんどなくって
ヒナとかと戦った相手が「あ、いたー!!」とかって飛んでくとこだけw
ほとんどが新田さんとヒナの日常系のおはなしで
この世界のことをTVかなにかで見て知っただけのヒナが天然ボケで
そこに新田さんがツッコミ入れるギャグと
アニメとかのパロディがおおかったみたい^^
はじめは新田さんがしょうがなくヒナのゆうこと聞いてたけど
人がいいからつい世話焼いちゃって
「命令して力を利用してた自分のいた組織の人たちとはちがう」
ってヒナから思われるようになってきたの。。
それで、敵の組長をやれって言われた新田さんが
ヒナを置いて1人で行こうってしたらついてきちゃって
やさしい新田さんのためにヒナが1人で敵の組をつぶしちゃったの
ギャグばっかりかなって思ってたら
「アリスと蔵六」みたいないいおはなしが入って
にゃんはちょっとウルウルって。。
ヒナは学校にも通いだしたからそっちの方も楽しみ♪
1話目は今期で1番みたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 「超能力勝負はこうやんだよ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:松原桂 総作画監督:神本兼利 作画監督:立田眞一/田頭沙織/辻上彩華
暴走族を壊滅させ、街で騒ぎを起こしている少女がいた。アンズというその少女の目的は、ヒナを処分すること。新田はヒナを連れて直接対決をさせるのだが……その方法とは!?
STAFF&CAST
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなし
アンズがヒナをやっつけに来て直接対決ってゆうおはなしだったけど
街がめちゃめちゃにされるのイヤな新田さんが
2人を超能力であっちむいてホイをさせるの。。
じゃんけんで勝った方が能力でムリヤリ相手を指さすほうに向かせるんだけど
動かそうってゆう相手の力とこっちの力がぶつかって顔がゆがんで
「変顔勝負」みたくなってておかしかったw
そのあとアンズが新田さん家に遊びに来るんだけど
つかれて2人で寄りかかって眠っちゃったところがかわいかった^^
けっきょくアンズは帰れなくなっちゃってホームレス。。
新田さんのところに行ったらいいのにね^^
あと、テキトーに吹っ飛んで「あいたー!」ってさけぶだけの
ヤル気なさそうなバトルシーンがいつもおかしくってw
後半は
街に遊びに行っても女の人たちに子持ちだって思われて楽しくない新田さんが
ヒナのことほっておいて毎晩、夜遊びに出かけるおはなし。。
それでさびしくなったヒナが
同級生の瞳をつれて新田さんのあとをつけるんだけど見うしなって
新田さんがよく行くバーに開店前に行ってみたの
鍵は開いてたんだけどそこには誰もいなくって
ヒナは瞳を1人で置いたままさがしに行っちゃった!?
コワい人でも来たらイヤだなぁって思ってたら
酔っぱらったおじさんが来て
そこにいた瞳をバーテンの人とカン違いしてカクテルを作らせて
そのままヒナたちが帰ってくるまでそのままバーテン。。^^;
さいごはいっしょにキャバクラに行きたいっておねだりするヒナと瞳をつれて
みんなでキャバクラでパーッ!ってもり上がっのw
次の日、二日酔いで目をさました新田さんの前にあったのは
\250,000の請求書で
新田家はしばらくぜいたく禁止になっちゃった。。ってゆうおはなし^^
中学生をバーとかで働かせたりキャバクラにつれてくってよくないけど
ヤクザ屋さんのおはなしだからはじめっからよくないんだっけ^^;
でも、無表情の瞳がカクテル作ってたり
キャバクラでお母さんからの電話をとったりしてたけど
早く帰ればよかったのに。。って思った
でも、ヤクザ屋さんの娘をお友だちにしてるっていい子なんだね^^
なんかちょっとかわいそうだったけど^^;
あと、ヒナって新田さんのことほんとのパパみたく思ってるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 「ホームレス生活入門編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:カネショウ・オニョン 総作画監督:神本兼利 作画監督:枡田邦彰/立田眞一/藤井 結/辻上彩華
お金もなくホームレス生活を送るアンズ。バーテンダーにさせられてしまった瞳。新田に捨てられないか不安になるヒナ。悩める乙女たちに、さらなるハプニングが巻き起こる!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半のおはなしは
帰れなくなったアンズが泥棒しながらホームレスしてたら
やさしいホームレスのおじさんがいろいろ教えてくれて
自分の仲間の人たちにも紹介してくれて
アンズも自分でお金をかせいで生活できるようになるおはなし。。
ホームレスのおじさんたちがとってもやさしくってにゃんは泣いちゃった。。
にゃんも小学校のときイジメられてよく給食室に逃げこんでたけど
おばさんたちがやさしくってそのときのこと思い出しちゃった^^
とちゅうからセンターになって給食室がなくなっちゃって悲しかった。。
そのあと、街でアンズが新田さんに会うんだけど
アンズがアキカンひろいしてるの見て心配してくれて
4万円くれようってしたんだけど
そんなお金いらないってことわっちゃって
でも、ホームレスのおじさんたちによろこんでもらいたくって
新田さんを追いかけて頭を下げてお金をもらったの。。
新田さんがいい人すぎて
あと、見えなくなるまでずっと頭を下げてるアンズもいい子で
また、なみだが出てきちゃった。。
その4万円はぬすんだものの代金で
ほとんど商店街の人たちに持って行かれちゃってにゃんも悲しかったけど
自分がわるかったんだから警察につれてかれないだけでよかった☆
それに、これで泥棒じゃなくなったからよかったって思う☆
それから後半の1話目は
瞳が詩子さんにだまされてお店でバーテンすることになっちゃったおはなし
はじめ、時給1500円出すからって言われてことわったら
バーテンやってる写真を学校におくるっておどかされたの
でも、自分がまきこまれ体質だって気づいてた瞳が
その時の会話をスマホに録音しててこれでことわれた☆瞳って頭いい♪
って思ったら詩子さんのほうがかしこくって
だまされて録音を消しちゃってけっきょく働くことになっちゃったんだ^^;
でもそのあと
担任の先生が飲みに来てバレそうになったところは
ひどいおはなしだったけどおかしかったw
自分のクラスの子だってバレバレなのに
こんなところで仕事してるってバレたら出世できなくなってこまるのと
瞳のバーテンダーのテクニックが1流のプロだったってゆうので
先生が別人だってゆうことにしちゃったの^^;
ほんとだったら詩子さんもこの先生もひどい人だけど
もともと新田さんだって悪いことしてお金をかせいでるんだから
そうゆうギャグだって思って見てたら笑っちゃうよね^^
瞳も中学生でかんぜんにプロの人になっちゃったみたい^^
ちょっとかわいそうだけどアンズのこと考えたら
時給1500円ってスゴイよね!
学校なんか行かなくっても生きてけそう。。
それで後半の2話目は
新田さんに捨てられるんじゃないかって心配したヒナが
おそうじとか皿洗いとかしようってするんだけどドジばっかりで
かえってメチャクチャにしちゃうの。。
にゃんも小学校のとき
ちょっとでもお手伝いしようってお皿洗っててこわしちゃったことがあって
おこられて悲しかったことがあったから見ててすごいドキドキしちゃった。。
そしたらヒナは冷蔵庫にしまってあったイクラを見つけて
かってに食べちゃってお腹をこわしたみたい。。
どうなっちゃうのかな?
新田さんがヒナの気もち分かってくれるといいけどなぁ。。☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話 「勘当ロックンロールフィーバー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:佐々木達也 総作画監督:神本兼利
作画監督:謝宛倩/臼田美夫/関本美穂/杉山直輝
新田の部屋をめちゃくちゃにしたことで勘当されたヒナ。もらったお金を使い果たし、アンズの家に身を寄せるが、自分勝手な行動ばかりでアンズにも愛想を尽かされてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
2/3くらいまではあらすじのおはなしで
家を追い出されてはじめはアンズにひろってもらうんだけど
何にもしないでゴロゴロしてるだけで3日で追い出されちゃった。。
それから路上ライブのバンドの人たちと組んで
モノとか人を宙にうかせるパフォーマンスをしてけっこうウケてたんだけど
やっぱり新田さんのところが忘れられなくってツボを買って帰ったら
こんどは新田さんも家に入れてくれたの。。
なんだろう。。
ヒナが何だかかわいそうだった。。
新田さんに追い出されたのはヒナがお手伝いしようってしたからで
でも、そのしかたが分からなくってメチャクチャにしちゃっただけで
べつにイタズラしようってしたわけじゃなくって
こんどはアンズのところでは何にもしなかったから追い出されちゃった。。
だれだってはじめっからうまくできる人なんかいないから
新田さんがヒナにお手伝いのしかたを教えてあげたらいいんじゃないかな?
ヒナがやろうって思ったら
前みたく新田さんを痛めつけてでも家にのこることができたし
新田さんの組に行っておどかしたりもできたはずなのに
そんなことしなかったのってヒナはほんとはいい子だからなんだって思う
新田さんはおこるだけじゃなくって
いっしょにご飯作ったりお皿をあらったりしたら
ヒナもどうやったらいいかって分かるんじゃないのかな?
それにおしゃべりとかしながらだったら1人より楽しそう^^
アンズだってはじめはホームレスもできなかったのを
先輩の安さんにいろいろ教えてもらってできるようになったんだし
モノをあげるより教えてあげたほうがよかったんじゃないかな?って
ただ、アンズはまだ人に教えたりとかはムズカシイかもだけど。。
それから2本目のおはなしは
土曜日でバーテンをテツヤでやってフラフラの瞳がアンズと会うおはなしで
アキカンをいっぱいもらえるところを紹介してあげたらよろこばれて
そのまま家に招待されて友だちになったんだけど
いっしょに鬼ごっこしてるうちにつかれて立ったまま眠っちゃったの。。
瞳は人のことほうっておけない性格みたいで
中学生なのに大人のお客さんの相談とか聞いてなぐさめてあげたりって
バーテンのお仕事が合ってそう。。
でも、疲れて立ったまま寝ちゃうってかわいそう。。
詩子さんってホームレスの炊き出しとかのボランティアしたり
新田さんがヒナのこと追い出したときにはおこったりするいい人なのに
中学生をテツヤで働かせるってひどいって思う。。
どうゆう人なのかな?
アンズは1日600円。。自分の時給の半分って聞いて
「私もそれくらい」って言ったところは悲しかった。。
アンズもふつうに働けるようになったらいいのにな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第5話 「三人集まれば文殊の知恵を打ち破れ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:ふじいたかふみ 総作画監督:神本兼利 作画監督:小池恵/鈴木美音織
お金がほしいと思うようになったアンズ。電化製品の買い取りを知り、ヒナと瞳とともに廃棄されたテレビを探す。ヒナと瞳はそれぞれの伝手でテレビを用意するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
ヒナと瞳がテレビを用意するの
瞳は自分の家から古いテレビを持ってきて
いったん捨ててからアンズにひろってもらおうって思ったら
粗大ごみの不法投棄だと思われておまわりさんにつれてかれちゃったり
巻きこまれてごまかそうってすればするほどもっと追いつめられちゃう
瞳を見ててかわいそうだけどつい笑っちゃうおはなしだったみたい^^
それでヒナは新田さんからお金をもらって
わざわざ新しいの買って持ってったらタクシー代がなくって
そのお金と交換になっちゃったりして
さいごに中古電化製品を買ってる吉田さんが
「直にリサイクルショップに売れよ!」
って心の中でツッコミ入れてたのがおかしかったw
ってゆうかもらったお金をそのまま上げればいいだけじゃない?w
おばかなヒナの天然ボケでわらうおはなしだったみたい^^
それで、お金が手に入ったけど
アンズがお金を欲しがってたのがヒナといっしょにゲームしたかったから
ってゆうのがちょっと悲しかった。。
瞳みたく中学生でもお金いっぱい稼いでる人もいるのに。。
後半は瞳がバーテンしてるお店に入るところを友だちが見ちゃって
不純異性交遊のうたがいをかけられて
刑事ごっこ。。じゃなくってwひそかに捜査されるおはなし^^
刑事ごっこもおかしかったけど
お店に入ってきた友だち3人に問いつめられて
それでも他人のフリしてごまかそうってする瞳が
さっきのおはなしのおまわりさんとの会話みたいでおかしいw
相沢さんの泣き落としに引っかかってごまかしきれなくなったところも
3話で詩子さんのウソに引っかかったときみたくだまされちゃって
やっぱりさいごまでウソはつき通せない性格みたい^^
いろいろ笑っちゃうおはなしだったけど
瞳の顔芸がおかしかった^^
あと、相沢さよのSなところとか
みんなについて歩いてたのに
さいごまで何がおきてるか分からなかったヒナも^^
最後に松谷先生が入ってきて
とっくにバレてるのに1人だけ知らないフリつづけてたのもおかしかったww
{/netabare}
{/netabare}
第6話 「新田さんの父親はダンディ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
/
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:松原桂 総作画監督:枡田邦彰 作画監督:川島尚
ヒナの存在が母親と妹に知られ、新田はヒナを連れて帰省する。服役中のアニキの娘だということにしたが、ヒナは挨拶しかできず新田も泥酔。次々とボロを出してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
新田さんのサギトークでお母さんたちもだまされた。。
ってゆうおはなしだったけど
ヒナってウソつけるほど頭よくないから
何か聞かれたときのリアクションがおかしかったw
あと、新田さんの言いわけも
ヒナのホントのお父さんたちはヒナがエビチリ食べてるときに殺された
とかよけいな言っちゃって
それをごまかすために、だからエビチリのことしかおぼえてない
とかってますます苦しいウソつかなくなっちゃって
その話を聞いて信じて泣いてるお母さんたちが
かわいそうなんだけどなんだかおかしくって^^
さいごはエビチリなんか知らないのに
新田さんのために一生けんめいウソつこうってしてるヒナのこと見て
本当は自分の子どもだってゆうことにしたの^^
そんなマジメな話をしてる新田さんにお姉さんが
「ヘンなおじさんっぽく言って!」って
それで新田さんも変顔して「そうです彼女がわたすの娘ドェス」
って言ったらお姉さんが「アハハハ。。」ってw
それで新田さんの死んだお父さんのお仏壇にあいさつしてたら
お姉さんが「そんなんじゃ天国までとどかね~!」って
新田さんもノって
「これからは新田家の1員としてヒナをよろしく頼むぜ~!!」ってw
お母さんもお父さんの顔写真をお面がわりにしてお父さんのマネw
お姉さんはビールを仏間にまき散らすし
「これからもオレはヒナを大事に育てていくぜ~!!」って決意表明したら
家族もノって「イェ~イ!」ってw
おばかな家族のおはなしだった^^
でも、ただみんな酔っぱらってただけかもw
後半はホームレス村の小屋が取りこわされることになって
アンズがお世話になったおじさんたちとお別れして
中華料理店をしてる夫婦の人たちのところに引き取られて行くの。。
なんとかしてみんながいっしょに暮らせないかって考えるアンズと
そんなアンズが尊くって
はなれたくないけど別れなくっちゃいけないおじさんたち。。
引き取られた家でごはんを食べるときでもお金のこと心配したり
お店のお手伝いをしようってするアンズと
そんなアンズがかわいそうで泣いちゃう新しい家のお父さんたち。。
後半ははじめのほうからずっと泣きっぱなしで
とってもいいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話 「看板娘アンズ始めました」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:名和宗則 総作画監督:神本兼利 作画監督:立田眞一/田頭沙織/河村明夫
アンズは新しい生活に戸惑いながらも、林夫妻のお店で健気に働いていた。ヒナとの違いに心が苦しくなる新田。ヒナはせっかく通わせた学校がつまらないと言い出したのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は
☆アンズがあたらしいお家のお店のお手伝いをはじめるおはなし
☆ヒナが生徒会長に立候補するおはなし
☆ヒナが新田さんが詩子さんをデートにさそうの応援するおはなし
の3本
☆アンズのお手伝い。。
ホイコ―ローが800円ってゆう値段に「カップラーメン8個分!」
っておどろいたり
レジにお金がたくさん入っててビックリしたり
使った割りばしは捨てていいって言われて「えっ?」って思ったり
前、アンズは瞳に1日カン集めして600円とか言ってたから
そう思ったらホイコーローって高いよね^^
ふつうだったら当たり前のことなのに
ほんのちょっとのことでおどろいたりよろこんだりできるアンズが
かわいそうってゆうかちょっとうらやましいみたい。。
☆ヒナが立候補。。
思い通りにならない学校がつまらないヒナが
生徒会長になったら権力を持てるって信じて
よく考えないで会長に立候補しちゃうのw
その話を聞いたヤクザの親分さんが
自分たちの弁護士にたのんで演説の原稿を書いてもらって
ヒナは書記に当選したんだけどイヤで1度も生徒会に参加しなくって
代わりに行った瞳が書記代理にさせられちゃうの^^
ぜんぜん何にも考えてないヒナの「まかせろ!」に
「こんな安心できないまかせろ!ははじめてだ」
ってボヤく先生がおかしかったけどみんなそう思ってるよね^^
ヒナが「ここで頭を下げる」とか書いてある原稿を
自分がやることだって思わないでぜんぶ読み上げるところもおかしかったw
生徒会もそうだけどそうゆう仕事ってふつう誰も立候補しないから
にゃんもみんなから委員長とかにさせられたこと何回かあったけど
ほとんど雑用させられるだけでアニメみたいな事件とかなくって
にゃんでもできたからめんどくさくなかったらヒナでもできそう^^
けっきょく生徒会に来ないヒナの代わりに瞳がつれて行かれちゃって
早く終わらせようってがんばるほどみんなからいろいろたのまれちゃって。。
でも、そのあとお仕事で、帰るのは夜中とかみたいだけど
勉強とか大丈夫なのかな?
☆新田さんが詩子さんとデート。。
新田さんが詩子さんをさそってもことわられるってゆう話をヒナにグチって
ヒナはその話を瞳にしたら
瞳はヒナがお母さんがほしいんだって思って
ヒナからも詩子さんにデートしてもらえるようにたのませたの。。
それでもいやがる詩子さんに瞳も応援のつもりで
「仕事は詩子さんがいなくってもこまらないし^^」
ってキツイことサラ~って言っちゃったところがおかしかったw
それでデートが決まってはしゃぎすぎた新田さんがヒナをケガさせて
心配した新田さんがデートをキャンセルしようってしたら
ヒナが「わたしにもお母さんがほしいから。。だから行って。。」
って話す2人がほんとの親子みたいでちょっとウルウルしてきちゃった。。
けっきょく詩子さんは
新田さんにべったりのヒナと
ヒナのことばっかり話す新田さんの間に入れないって思って
プロポーズことわっちゃったみたい。。
「バツイチ子持ちはちょっと。。」ってことわられた新田さんだけど
ことわられて自分も悲しいのにヒナをがっかりさせたくなくって
パペットにお母さん役させたりしてた新田さん見て
なみだが出てきちゃった。。
瞳はヒナのお母さんは小さいころに死んじゃったって思って
かわいそうで協力してたみたいだけど
ヒナとかアンズってホントにお母さんいないんだろうなぁ?
でも、まわりのみんなもそうだから
今までお母さんがほしいとかって思ったことないのかな?
さびしいみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「そしてヒナはいつも通り」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:中田誠 総作画監督:枡田邦彰
作画監督:阿部智之/鈴木美音織/小池恵/金井裕子/辻上彩華/古山瑛一朗
組織から派遣された斑鳩がヒナの素行を調査していた。彼女が見たヒナは以前とは別人のようで……。一方、ヒナは念動力を使うところをクラスメイトのマミに見られてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒナが組織に帰らなくっちゃいけなくなるおはなしだったけど
なんだかヒナのいた組織っておバカな人ばっかりだったのかも?^^
1話目は
斑鳩さんがたまたま会ったアンズに案内されてヒナの行動調査するおはなし
ヒナはどこかで暴走してこの世界にすてられて
アンズが殺すように言われて送られたみたいだけど失敗したから
とりあえず調査に来たってゆう感じかな^^
あっちの世界ではアンズは戦死したことになってて
どうでもいい子だったみたい^^;
それで斑鳩さんは早く調査を終わって帰りたいみたいだったけど
ヒナが信じれないくらいいい子になってて
つれて帰らなくっちゃいけなくなったみたい。。
ギャグは調査がテキトーすぎってゆうところをツッコむのと
ヒナがいい子で斑鳩さんの思ってたのと反対のことするくらいで
おもしろいところはあんまりなかったかな?
でも、ヒナがこの世界に来たワケとか分かってよかった^^
あと、ヒナがすて犬にカサをさしてあげたところはちょっとジワってした。。
ただ、アイキャッチでその傘が瞳のだって分かったところは
いつもヒナのせいでイヤな目にあって
ちょっとかわいそうかな?って
2話目は
超能力にあこがれてるマミがヒナの能力を見ちゃって弟子入りするおはなし
こっちもおもしろかったけどふつうくらいかな?
超能力の使い方を教えてくれって言われるんだけど
めんどくさくなったヒナが早く帰りたくって
ヒナがやってマミに自分の超能力だって思わせちゃうの
それでマミはヒナとの約束をやぶって
みんなに見せびらかそうってするんだけどダメで恥かいちゃって
2日間、学校に来なくなってたみたい^^
下手に出たり調子にのったりって
ころころ変わるマミのおバカを笑うおはなしだったのかも?
自慢しようなんてしなかったらよかったのにね^^
3話目は
斑鳩さんのゆうこと聞いて組織に帰ることにするおはなし
新田さんが悲しむかも?とか自分も悲しいとか
考えてなやむヒナにちょっとウルウルしちゃった^^
それで、ちょっと感動のヒナと新田さんとのお別れで
サブタイトルが「そしてヒナはいつも通り」だから大丈夫って思いながら
でも、またウルウルしてたら
来たときに入ってた玉がなかったら帰れないって言われて
よろこんで家に帰ったら
新田さんはやっと自由になれるってよろこんで
1人でパーティーしてるところだった。。
ってゆうおはなし。。
新田さんの気もちも分かるけどヒナもかわいそうだった。。
新田さんはいい人だけど
ヒナにいなくなってほしいってゆう気もちもやっぱりあるんだよね?
こうゆうのって「おとなの事情」ってゆうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話 「人生はサバイバル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:佐々木達也 総作画監督:神本兼利
作画監督:謝宛倩/張紹偉/服部憲知/武田芽衣/日高真由美/重本和佳子/村上直樹
斑鳩はもう一人の能力者マオを呼び出す。しかし、マオが辿り着いた場所は南国の無人島だった。一方、芦川組で組長の後継者問題が浮上。組をまとめるため、新田が奔走する。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目はマオのサバイバル。。
いつも通りおばかなおはなしで
斑鳩さんが帰るための球を持ってきてもらおうって
もう1人の超能力少女のマオを呼び出したんだけど着いたのが無人島で
帰るための球もなくなっちゃって1人でサバイバルするおはなし。。
マオがさみしくて
ヒナとアンズの人形を作って話し相手にするところが
シュールでおかしいかったけど何だかかわいそうだった。。
でも、木を切ったり魚をつかまえる超能力があるんだから
空を飛んだりすればいいんじゃない?って思ったら
超能力でイカダを作ってベトナムかタイのほうに向かってったみたい?
そう言えば1話目のアバンに出てきた子だよね?
そのうち会えるのかな?
2話目は組長の後継者問題?
組長さんがたおれてる間にカシラに次の組長になってもらって組をまとめよう
って新田さんががんばるの
でも、目をさました組長さんにかわいい孫みたいなヒナが
「新田になってもらいたい」なんてゆうから
組長さんもノリで新田さんを指名しちゃって
サブさんがすぐ、そのことをほかのエライ人たちにメールしちゃったから
カシラとかアニキたちがおこって、新田さんをつかまえて
コンクリートにつめて海にしずめようってしてたんだけど
そこに組長さんが来て新田さんがきちんと説明してくれたの。。
それで自分たちのカンチガイだって気がついたカシラたちは
新田さんを次のカシラにすることになったの^^
みんなが次のカシラを新田さんに決めて「カシラ」コールをするんだけど
新田さんがコンクリづめになったままってゆうシュールなおはなし^^
サブさんが「新田さんは組長になるのをことわった」
って追加のメールすればいいだけなのに
あのまま組長が来てくれなかったら新田さん死んじゃってたよね?
こんな大事なことだまってるなんてひどいなぁ。。って
3話目はヒナが1人で新田さんの出世祝いをしようってするおはなし。。
いろんな人に相談してどうするか決めたんだけど
まるでお葬式みたいになっちゃって
家に帰った新田さんがビックリ!
でも、ヒナの気もちは伝わったみたい。。
「ありがとう」ってゆう新田さんがホントにいい人だなぁって思った☆
そう言えば、新田さんがあのまま海にしずめられてたら
ホントにヒナが1人でお葬式することになってたかも?。。
って思ったらちょっとこわかった^^;
{/netabare}
{/netabare}
第10話 「川の流れのように」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:山田晃 総作画監督:神本兼利/枡田邦彰 作画監督:原田峰文/大谷道子
母親とすれ違い、一人暮らしをしながら働くことにした瞳。初めてのお小遣いで林夫妻にプレゼントを渡したいアンズ。二人の思いは、大切な人に届くのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
毎日、帰りがおそい瞳のこと
「ふしだらなことしてお金かせいでるんじゃないか?」
とかってお母さんが心配して聞いてくるから
瞳はバーテンをしてること話すんだけど信じてくれなくって
詩子さんに相談したら「家出、したら」って言われて
家賃、月15万円の高級マンションを紹介されて
1人暮らしすることになったの。。
それでこんどはお金が必要になって、お客さんに話したら
「うちでバイトする?」って言われてやったら好評で
いろんなお客さんにたのまれて
次つぎ、バイトをかけ持ちすることになっちゃったの。。
でも、毎日寝る時間もなくなっちゃってフラフラになって泣いてたら
お客さんたちが引っ越しパーティーしようって言いだして
ふつうでもいそがしいのに「準備とかどうしよう?」
って泣いてたらいい案がうかんだの。。
パーティーにお母さんをよんで
「娘はまだ中学生です」って言ってもらおうってしたんだけど
来たお客さんが1流企業のエライ人たちとかで
お母さんまで「娘をよろしくお願いします」って言っちゃった。。
お母さんは瞳がバーで働きながら
いろんな人とコネを作って就職に有利になるようにしてたってカン違いして
「あなたは好きなように生きなさい」って
それでみんなが帰って
「けっきょく私は何がしたかったんだろう。。」
ってつぶやいて終り。。
ことわれない性格って大変だよね^^
苦しくって泣きだしちゃったところは
にゃんもイジメられてたころを思い出して胸がいたかった。。
中学生だし、いくら頭がよくってもどうしていいか分からないよね?
でも、ちょっとやりすぎでウソっぽくなっちゃったかも?
夜中とか日曜のバイトとかだったら
学校で寝ながらでもできそうだけど
会社で働いたら学校とか行けないよね?帰りはバーがあるし。。
働きすぎて死んじゃったりしなかったらいいけど☆彡って思ったら
次のおはなしで、1日アンズにつき合ってて
ふつうにお休みがあるみたいでよかった^^
それで後半のおはなしは
お店のお手伝いして、好きに使いなさいって5000円もらったアンズが
好きなことに使おうって思って瞳につき合ってもらって
もったいなくって使えなくって迷ってたんだけど
お世話になってるおじさんたちに何か買ってあげようって思ったの
で、マッサージャーを買おうってしたらちょっと高くて
瞳が立て替えてあげようって思ったらちょうどサブさんが通りかかったの^^
いい方法があるってつれてかれたのが競馬場で
はじめに大勝ちしちゃったアンズがもっとって思ったらどんどん負けちゃって
あと500円になっちゃった。。
それで超能力を使ったら。。って思ったんだけど
馬がケガしたら殺されて食べられちゃう。。
って聞いてインチキできなくって
けっきょくお金はなくなっちゃっておじさんたちに何も買えなかったんだ。。
でも、瞳に「感謝の気持ちなんだから別にお金をかける必要はないの」
って言われて肩たたき券をプレゼントしてよろこばれたの☆
サブさんをたよったのがマチガイだったみたい。。
この前、新田さんなんか死にかけたんだから^^;
でも、アンズが
お金なんか使わなくってよろこんでもらえるって気がついてよかった☆
でも、なんだろう?
瞳はまわりの大人の人ってクズばっかりって言ってたけど
アンズのまわりの人ってホームレスのおじさんたちとか
お店のおじさんたちとかいい人ばっかりみたい。。
新田さんだってお金くれたり、
詩子さんもボランティアしてくれてたりって。。
おんなじ人でもアンズのまわりにいるといい人になっちゃうみたい。。
それって、アンズが感謝してるからなのかも?
瞳のまわりの人だってほんとにクズな人だったら
瞳がことわれないのいいことにしてだましたりするんじゃないのかな?
詩子さん以外はそんなことしない人たちばっかりなんだから(お客さんとか)
そんなにクズな人たちじゃないって思う。。
もしアンズが詩子さんのバーではたらいてたら
きっと詩子さんってすごくいい人だって思うんじゃないかな?
時給1500円くれるだけで神様みたい^^
ふつうだったらとってもクズなサブさんだって
アンズにとっては心配してお金をふやそうってしてくれたいい人だし。。
でも、ほかの人だったら
お店のおじさんたちって子どもをあずかって
安い給料でこき使ってる悪い人とか思っちゃうかも?
ギャグアニメなんだけど
いい人、悪い人、って何だろう?ってちょっと考えちゃうおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 「血と暴力と金に餓えた男」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:ふじいたかふみ/松原桂
総作画監督:枡田邦彰 作画監督:立田眞一/田頭沙織/川島尚
「武闘派ヤクザ」としてTVの取材を受ける新田。しかし、どうしても「世話焼きのいい奴」という映像しか撮れない。業を煮やしたディレクターはヤラセに手を染める。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目はあらすじのおはなしで
前半ははじめてドキュメンタリー番組をまかされた
ディレクターさんが新田さんに密着取材するんだけど
新田さんがふつうにいい人でがっかりしちゃうの。。
それで後半は、ディレクターさんが映像とインタビューを編集して
かってに新田さんのこと極悪ヤクザにしちゃうの^^
前半のディレクターさんのがっかりするところはおかしかったけど
そんなにかな?
それより、みんなが止めるのに聞かないで
やらせ番組作っちゃうところがイヤだった。。
後半その番組を見るんだけど
編集前に取材された人たちの言ってたことがうまくつなぎ変えてあって
ぜんぜんちがうイミになってたところはおかしかったw
オチはサブをバカにしたのが組長をバカにしたみたいになってて
また、新田さんがちょっとかわいそうだった^^
2話目はヒナがスキー合宿でいなくなった間に
おじさんたちが温泉に行くからって
アンズが止まりに来ることになったんだけど
ヒナとちがくてすっごくいい子で新田さんがいやされちゃうおはなし^^
アンズ回だったけどアンズがとってもスナオでいい子で
見てる人もいやされちゃうみたい^^
でも、新田さんは自分のところのヒナとくらべてやきもち焼いて
「こんないい子がいるわけない!」から
遊びをおぼえさせたらヒナみたくぐうたらになるんじゃないかって思って
アンズを悪くする作戦に出るんだけど
かえってアンズのいいところが見えちゃうの^^
2、3日してアンズが帰ることになって
また、ヒナが帰ってくるのか。。ってがっかりしてたら学校から電話があって
ヒナが雪山で遭難した。。って
さいごにそれを聞いた新田さんが
無表情で「なるほど。。」ってひと言。。
ビックリしたり悲しんだりしなかったけど
新田さんってヒナが遭難してうれしいのかな?
でも、ヒナの超能力だったら遭難しても大丈夫そう^^
来週のサブタイトルが「雪まつり」だからw
{/netabare}
{/netabare}
第12話 「雪まつり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大知慶一郎 絵コンテ:及川啓 演出:松原桂 総作画監督:神本兼利
作画監督:日高真由美/清水慶太/柳伸亮/川島尚/中山みゆき/桜井正明
雪山で遭難したヒナ、瞳、ケンゴ、貴志。最初は他人事だったヒナも食べ物がないことに焦りを抱く。全員で助かるために、ヒナは念動力の存在を明かそうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はヒナが超能力者だって3人に話して助かろうってしたんだけど
おなかがすいて力が出せなくって
それを聞いた3人がヒナに目をつぶらせて雪でできたおすしを食べさせて
超能力でいくらの雪の像を作らせて救助ヘリに見つけてもらったの^^
それで「ヒナまつり」は終わり!?
助かって病院で目がさめて「冷たくないいくらが食べたい」
ってゆうヒナに新田さんが手を当てて
「元気で生きてりゃそれでいいよな。。」ってつぶやいて
今までのおはなしをサラーって思い出して1回目のEDが終わり。。
もうちょっと感動するかな?って思ったけど
最終回出しぶじに帰れてもっと感動するかな?って思ってたら
あっとゆう間にEDになってびっくりしてたら
後半は「マオまつり」!?
3年後の世界で中国の拳法道場で先生役をしてたマオが
ヒナたちに会うために4話で出てきた路上ライブの人といっしょに
日本に行こうってするおはなしになってた。。
ふつうにはおもしろかったけど
マオのおはなしって無人島にいたときのほうが
一生けんめい生きてるってゆう感じでよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
「アリスと蔵六」のパクリみたいな設定で
はじめはあんまり期待してなかったけど
おばかギャグと泣けるおはなしとかのバランスがとってもよくって
テンポもよかったから物語は☆4.5
でも、主人公のヒナより
メインキャラだけどサブのアンズとか瞳とかのほうが主役っぽかったかも?w
声優さんは新人っぽい人とかあんまり有名じゃない人が多かったけど
ぜんぜん気にならなかった^^