「攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL- 「border:3 Ghost Tears」(アニメ映画)」

総合得点
62.2
感想・評価
165
棚に入れた
1050
ランキング
5014
★★★★☆ 3.6 (165)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【準備3:音楽】

SACの存在が攻殻シリーズの印象付けに
大きく寄与していることは前項において証明された。  
その上で菅野よう子は攻殻の世界観を語る上で
必要不可欠といって良い。

丁寧に説明すると
菅野よう子とは作曲家であり
数多くのアニメ作品に携わっている。
控えめに言って天才だ。
彼女の手に依る楽曲は一つのジャンルに留まることはなく、
クレジットを見るまで
同一人物による曲とは気づかないことも多いから困る。

で、このARISE
楽曲は小山田圭吾が携わっている。
確かに天才の部類に含まれると思うが、
彼が優れていたのは
あの時代にあの楽曲を作っていたことで、
今日において同じ評価が当てはまるかは判断が難しい。
少なくとも
SACにおけるあの軽快な出撃シーンが無いのが少し寂しく感じる。

ちなみに
劇場版(押井版)の楽曲の、あのアンビエントな感じも嫌いじゃないよ♪

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 235
サンキュー:

5

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