ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
深夜アニメ版のバクマン。みたいなもの
下着とは人によっては好みが存在したり、それに大してコンプレックスを抱いたりすることがある。それが原因でからかわれたりすることもある。
それでも関わらず男でも女でも言い切れるものである。
「バクマン。」みたいに漫画家とは何であるかということを考察しているようなものであり、この作品は下着とは何であるかを考察し、人が大いに満足する一つの作品(下着)を作るためにはそれに関して深い知識を必要とすることが理解できた。
同じ「バクマン。」と同じような成分が含まれている「京アミ!」と呼ばれるドラゴンコミックスエイジで連載中の漫画でもそのようなことが言い切れる。
恋愛ゲーム(エロゲーも含む)にはCG・音楽・文章表現などを要するため、これを調和させることによって神アニメにもなったCLANNADなどのゲームが作られるようになった。それに関して製作する段階から考察しているようなものである。
この漫画は美少女ゲームの巨匠 麻枝准さんも激賞しており、私も見た結果、非常に感銘を受けた。これは是非ともアニメにしてもらいたいと願っている。