tinzei さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ロボット短編集
ストーリーを楽しむものとロボット作画を楽しむものに分かれる、意味不明なものもあるけど・・・
『オープニング・エンディング』
巨大な建造物(ロボットカーニバル)が音楽を奏でながら村を蹂躙する。
そして動きが止まった巨大建造物は崩壊していく、その部品を手に入れた男が家族のもとに持って帰り楽しんでいると、爆発する。
『フランケンの歯車』
発明家(?)がロボットを起動させようとする。
これどういうこと?声無いしただただロボットが起動するとこを見せられてる・・・しかも結局死ぬし・・・・・
『DEPRIVE』
(見た目は人間の)ロボットが敵のロボット兵団に連れ去られた友達?orご主人様?の女の子を取り戻しに行く。
基本的に戦闘シーンのみ、声無し。
『プレゼンス』
愛に飢えた家族持ちの男が意思を持つ女の子のロボットを作った、だがそのロボットも愛に飢えており男はそのロボットを捨てた。年月を経て夢の中(?)で再会し、現実でもロボットに会いに行く、そして男はロボットと共に一緒に旅立つ
これで合ってるのかな?正直理解不能、せっかく声有りだったのに・・・
『STARLIGHT ANGEL』
金髪の女の子と茶髪の女の子が遊園地で遊んでいるが茶髪がペンダントを落とすが、遊園地キャストのロボット(中身人間)が拾う、一方女の子二人組は一人の男に出会う、それは今の金髪の彼氏で茶髪の元カレだった。茶髪は泣きながら一人になるがロボットたち(キャスト)と遊び立ち直ってくる、だがペンダントを渡されると途端に暗くなってしまった、そのペンダントは元カレがくれたものだった。ロボットたちから離れる茶髪、だがそこに巨大なロボットが現れ・・・
声無し。今までと違いわかりやすい、だけど結局中身人間だし、ロボット要素敵の巨大ロボットしかなくね??
『CLOUD』
永遠とロボットが歩き続け背景(人類史?)だけが変わる。
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『明治からくり文明奇譚〜紅毛人襲来之巻〜』
明治時代、外国人の発明家が東方見聞録に影響を受け日本を手に入れるために巨大ロボットと共に攻めてくる、三吉たちは長屋の巨大ロボを起こし対抗していく。
一番面白い。声有り。
『ニワトリ男と赤い首』
夜、ロボットたちの宴?戦い?が始まる、そこにバイクに乗った男が乱入してしまい男は赤いロボットに追いかけられる。
声無し、うん、ロボット絵はいいかな・・・・