TAMA さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
お酒、ボードゲーム、業界など色々知れる贅沢パック!(チョイエロ+下品ネタあり☆)
1話目冒頭のストーリーがずっと流れるんだったら間違いなく切ってましたね。ちゃんとした本編に入ってくれて良かったです。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。
題名だけで決めたらダメですね。『俺妹』とか『エロマンガ先生』とか観てみると意外な面白さがあるように、この作品でもそう感じさせて貰いました。
(協力でKADOKAWAなどがあるので名前は伏せていません。)
それにこの作品、協力が凄いな。何があったんだろう?
伊月の部屋、『俺ガイル』のポスター… 流石ガガガ(笑)
でもそのポスターは小町がデカく載っている物…、伊月の趣味に忠実だな〜。
4話後半は濃かった…。丁度確定申告の時期終わって観たから余計に。…あんな税理士、居ない!とは断言出来ないけど居たら変な需要はありそうだ。
「え?何プレイ!?(笑)」ってなりました。(伊月、春斗、ご愁傷様)
大分前だけど編集のお手伝いをした事があったので作家さんの変な行動とか普通に受け入れましたね。「あー…、居た居た」ってね。
コスプレさせられたり、どっか連れていかれたり、シーンの真似をさせられたり…etc。(あれ?なんか頭が…)
でも題材にもあった「水平思考パズル」みたいな発想ゲームはやりましたね。苦戦しましたが楽しかった思い出があります。
そして…まぁ…コレでしょう。
『全裸派!』と『下着派!』の9話。
OPの監督名の横や伊月、EDのスタッフロールの『全裸派!』か『下着派!』、もしくは『それ以外派!』。他作品で申し訳無いのですが、『妖狐✕僕○S』の『青○院蜻蛉(杉田智和さん)』のEDを思い出しました。
もうね、皆さん身体張ってるなと…ね。
愉快な職場なんですね☆(笑)
徹夜、作家逃亡、会社泊まり込み、作家の代わりに頭を下げたり等々…、編集さんは辛いですね、土岐さん。現実世界の繁忙期に編集さんの手伝いで行った時に「寝袋持ってきて」って言われた時は「あ、死亡フラグ確定演出だ」と覚悟しました。
でも作中にもありますが「頑張ったけどダメだったら悲しい(白川セリフ)」、こうならない様に、作家に悲しい思いをさせたくない為に編集はあるのかな?と思いました。土岐さんが「やりがいだけは抜群にある」は嬉しい言葉ですね。
ただ、編集さんも色々居るので全てがとは言いませんが;;
ある話数で『CV日野 聡さん』がキャラ9割を演じてたのは「大変だなぁ〜」と「ギャラはどうなるのかな?」と思いました。
アイキャッチにいろんな情報(お酒多め)があったのも面白かった。
ボードゲームもプレイしたのかな?最終話はテストプレイの協力が半端ない数でした。
…作品が作品なだけに『不自然な線!』があった。うん、仕方ない!(ま、円盤ではバキューン音とか消されてるだろうけど。)
さて、2期の考察ですが現在(2018:3/13)既刊9巻。原作ストックは問題なし。が、円盤上巻は2000枚弱。下巻(2018:3/23販売予定)がどれだけ売れるか+バンダイビジュアルのフィギュアがどれだけ売れたかで決まるでしょう。グッズは期待薄かな。
なので期待度30%ってとこかな。
『うま○ちゃん』が3000枚クラスで2期だったので。
個人的には2期あったら観たいなと思いました。
もしあるとしたらもっと葛藤や誰かと戦うとか観たいですね。ボードゲームでも良いので。
アシュリーはちょっと気に入りました(笑)