ヲリノコトリ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジブリベスト10のためのレビュー
【あらすじ】
引っ越しの途中で迷い込んだトンネルの先は、神々の世界だった。両親ともはぐれ、10歳の千尋は一人でこの世界を生き抜かなくてはならなくなった……。
【成分表】
笑い☆☆☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★☆☆☆☆ 感動★★★★☆
頭脳☆☆☆☆☆ 深い★★★★★
【ジャンル】
ジブリ13作目(2001)、
【こういう人におすすめ】
「観たことない」と言うと逆にびっくりされるジブリ作品の一つ。
【あにこれ評価(おおよそ)】
86.2点。名作。あにこれ点数順では第7位。
【個人的評価】
おおよそ世間と同じ評価だが、ジブリが遊び半分に隠した要素が多すぎて細かいところはよくわからん。
『自分のお気に入り』『おすすめしたい作品』
【他なんか書きたかったこと】
ルパンベスト10を作った流れでジブリベスト10とコナン映画ベスト10に挑戦中。一般人でも分かるアニメ映画シリーズのベスト10があれば、私自身を理解してもらいやすいかなあと。
ジブリ作品に共通するテーマとして「水の表現」と「対立」と「内包」があるというのをどっかで聞いた気がします。まあ水なんて2時間分のお話作ったらどっかで絶対出てくるし、対立と内包なんて曖昧な言い方したらなにかしら無理やりこじつけることは可能だと思いますが、その辺を踏まえてみてみるといいかもしれません。
↓以下一言くらいの感想
{netabare}
ジブリ黄金期最後の大作で、国内での評価も一定以上はあったが、特に海外での評価が高かった印象。ジブリ映画は無駄に深読みされる傾向にある(と筆者は思う)が、この作品だけは確かに深読みすればするだけ底知れないものを感じる。
おそらく「宮崎駿監督」にとって「日本古来の神々」が特別な存在であり、その世界を描くにあたってほかの作品以上に空想を巡らせた結果だと思われるが、その辺はあんまり興味ないので(おいw)ネット上に散らばるほかの考察に任せる。
まあでも銭婆に会いに行く道中とかすごいよね。なんか。
世間の認識としても私の認識としても、この作品を最後に「ジブリ黄金期」は終わる。いわゆる「到達点」としての作品。
しかしそれはおそらくこれ以降「ジブリが衰退した」のではなく、他の制作会社がジブリの作画に追いついた時期だったのだと思う。私のベスト10でもこれ以降の作品は殆ど入っていないが、それまでの作品と比べて世間で言われるほど大きく劣っているとは思わない。
不人気ジブリ代表の「ゲド戦記」も、私は別にそこまで嫌いじゃない(笑) まあ「じゃあ何位だ」って言われたら下の方だけれども。
{/netabare}