Redils さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あえて1作目を見ないでこちらから視聴!
アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)をアイドルマスターをよく知らない私が見て意外と面白いと感じたので、今度は遡って舞-HiMEを見ないでこの作品を見るという初見ならではの禁じ手を楽しんでみることにしました(笑)
なにしろ記憶を消す必要がないので、どのキャラも全く先入観なく普通に視聴できました。
全26話 休日1日かけて一気に見ました。さすがに疲れました(笑)
ストーリー展開が絶妙で毎回続きが気になる終わり方をするものだから、切るに切れない!
※本作は舞-HiMEプロジェクトの第2弾として制作された。便宜上は『舞-HiME』の後継作品という位置付けとなるが、国内のアニメでは採用例が珍しい「スター・システム」により、キャラクターを俳優に見立てて再利用する形式が用いられているため、第1弾作品である『舞-HiME』との繋がりは一切なく、正確には「続編」とは扱いが異なる。 Wikipediaより
【物語】
乙HiME(オトメ)という変身能力者になり、王侯貴族と契約を結び貢献することを夢見る少女たちの成長や友情、恋心を捨て切れない葛藤、そして戦いを描いた物語
【声優】
いまでも活躍されている声優さんたちの名前も多く、かなり豪華だと思いますが、この頃アニメは殆ど見ていなかったせいでぶっちゃけ声と名前がなかなか一致しない!でも演技力はしっかりとした方ばかりです。
【キャラ】
ずば抜けて魅力あるキャラはいない…残念!
【作画】
うーん、古い!ところどころ手抜き感が否めない
【音楽】
梶浦由記さん、まだ覚醒前って感じですかね、あまり印象的な曲は無かったです。
OP、EDともに悪くはないんだけど新鮮な印象は無かった。
【まとめ】
舞-HiMEがサンライズ初の萌えアニメだったらしいが…第2弾でもあんまりキャラ可愛くなかったっす(爆)
タイトルからしてダサい!ネーミングセンスが悪いのかな…ラブライブ!もそうなんだけどキモオタ感っていうか違和感を感じてとっつきにくいんですよね。
サンライズがまだロボット物から脱却しきれていない時代の作品というのが結論です。