天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
続々私的アニメ感想簿65
ナレーション
「天地人を支える投稿エネルギーはあにこれ上では急激に消耗する。」
「投稿エネルギーが残り少なくなるとカラータイマーが点滅を始める。」
「そしてもしカラータイマーが消えてしまった時、天地人は二度と再び投稿する力を失ってしまうのである。」
「天地人がんばれ!残された時間はもうわずかなのだ!!」
という事で、今回は短い作品の感想(って、最近短い作品の感想ばかりじゃね~か)をさせていただきたいと思います(おいおい)
で、選んだのが、この
「彼女と彼女の猫」
なんですが、リアルな描写の中で、何故かネコの顔だけがいい加減という不思議な作品です。
おかげで、初めてネコの顔が映った時は笑ってしまいました。
新海監督がまだ日本ファルコム(おのれ、ファルコム・・・って、それはゴルゴム)に勤めていた時に製作した作品だそうですが、所どころに新海監督らしさが感じられます。
まあ、そこら辺の考察は、他の方々がやっておられるので、省略しますが
(誰だ、めんどくさいから書かないだけだろうって言ってるのは)
(ってオレか)
なんか、心の声が聞こえたような気もしますが(待て)きっと気のせいでしょう。
ネコから見た彼女の姿を描く事で、観てる我々は想像するしかないのですが、きっとそれぞれの体験を投影するんでしょうね・・・
夏が来て僕にもガールフレンドが出来た。
長官の娘のミミーだ(ん?)
ミミーは小さな小鳥に変身するのが上手くて甘えるのがとてもじょうずだ。
でも、僕はやっぱり長官の秘書みたいな大人っぽい女の人の方が好きだ。
by烈(って、これギャ○ンじゃね~か)