pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
今観てる
6話までの感想{netabare}
だがしかし二期のついでに見てるんですが、これが案外面白い。
酒に関しては「美味けりゃどうでもいいじゃん」てスタイルなので蘊蓄に関しては全然無知でして…。
ビール→チューハイ→ビール→チューハイ、と来て5話でワインに移ってホっとひと息。
ずっとビール→チューハイのループするかと思ったぜ。
とはいえ…これ書くと根本的な否定になっちゃうんだけど…
そんな無理して飲まんでもいいんじゃ?
と思ったり。
「赤ワインは苦手だけど割ったらイケる!」
う、うん、分かるけど、それは「外で飲まざるを得ない時に試したら結構イケた」って経験を元に「じゃあ家でもやりましょう」の流れでやるべきものなんじゃ…。
まぁ色々試したいってことなんだろうけど…自宅で飲む酒くらいは好きなモンでエエやん、と思ったり思わなかったり。
といいつつ外で飲む酒なんてビール行ければ大概カバーできちゃうんだけどね。
ワインに関しては「最初に飲むワインが旨い(上級)か安物かでワイン好きになるかどうかが決まる」みたいな言葉を思い出します、どっかのソムリエが言ったんだっけかな。
ぶっちゃけ子供の頃に山探検して山ブドウもしくはエビヅル、もしくは桜の実を食ったことがあれば「渋み」なんてどうってことないかと。
かくいう自分は渋柿をバリバリ食ってました(渋み成分があるだけで糖分は甘柿と一緒)。
多分自分がズレてると思うので、赤ワインは渋くて苦手ってのは「え、そうなん?」とハっとさせられました。
なにより気になるのが次回のカルーア、くっそ甘くてアルコールに気付きにくい、ってか男が女をお持ち帰りしたい時に使う定番。
ついつい飲み過ぎてオゲーって内容だと良いんだけど…そういやまだ吐くまで飲んでないような?
酒造メーカーに気遣って避けてるとしたらそれはちょっと…酒と嘔吐は切っても切れない関係だと思ってるので(ってか20歳の若者っしょ?ちっとは冒険しよう、上の文章と矛盾してる感じだけど){/netabare}