yHxBt00271 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルなし
鎌池和馬さん原作の「とある魔術の禁書目録」の外伝のこの作品は、外伝とは思えぬ出来栄えでびっくりしました。
むしろ、ここでの評価は超電磁砲の方が評価が高いという‥
個人的には禁書ファンなので禁書の方が好きですが、それはさておき‥
{netabare} 物語に関しては少し突っ込みたいとこがあるので‥
本原作である禁書と超電磁砲の共通シーンといえば‥
そう、絶対能力進化計画(レベル6シフト計画)編ですね
。 ここでは、超電磁砲では血まみれになりながらもなんとか勝利といった感じだったのに、禁書ではさほど外傷は酷くありませんでした。
他にも禁書と超電磁砲とは描写が異なる場面が漫画の方でも出てきます。
超電磁砲と禁書。並行世界のような設定なのか。それとも、他にも理由があるのか‥
他に理由があるなら誰かに教えていただきたいですね(笑){/netabare}
物語は言わずもがな、科学要素を詰め込んだとても見応えのある内容で良かったと思います。若干?w百合っぽいシーンはありますが、百合が少し苦手な私でも見られるので、大丈夫かと思います()
作画に関しては昔の作品とは思えないくらい綺麗でとても良かったかと思います。
最後に‥ 禁書では御坂美琴は序盤の方はどっちかというと嫌な女って感じでしたが、超電磁砲の方では主人公に抜擢されたのもあり、主人公らしい正義のヒーローのような性格にチェンジしております。
女の子がキャッキャウフフしてる女の子が苦手な人も一度見て見ることをお勧めします。