退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
初見印象:△(個人的に) 一般的には〇なのだろうか?
2018.01.20
質の良し悪しが極端すぎる制作のディオメディア。さて今回は・・・
22世紀初頭、少子化により生活労力をhIE(ヒューマン・インターフェイス・エレメンツ)と呼ばれるロボット(アンドロイド)に任せれた未来。
hIE暴走事件により出会ってしまった「遠藤アラト」とレイシア級hIE5号機「レイシア」。アラトとオーナー契約をしたレイシア。二人を待ち受ける運命とは・・・
さてさて、主人公のアラト。世間的にhIEをモノと認識してるのに対し人間並み接する態度は周りを引かせるほど。非凡に普通に優しいナヨナヨ少年で中の人の吉永拓斗くんもイイ感じのヘナチョコ味出してます。それが難無く思えるか?鬱陶しく思えるか?が視聴我慢のしどころ(?)。
2話まで見てみましたが、全体的に画とドラマ演出&カットがチープ感漂う雰囲気になってきたように思えますが、如何に?
「ブレラン」みたいなテーマ性とも思えるし「ちょびっツ」をハイスペックにしたように見えるし・・・
チョット私には響くものが感じないのでドロップアウトするか検討中です。
2018.04.21
【選択を誤ったT〇S?意地になってるTB〇?】
もう(当たり・ハズレの)勝敗は決まりました。
今や投稿レビューも1/3が脱落投稿。それを象徴づける内容のつま〇らなさ。ヒロインはソコソコよくても、魅力の無い主人公とそのバ〇妹。バトルはソコソコ、でもドラマパートは拙い作画。人工知能との共存における社会構築論は興味深いとも思えるが、如何せん見せ方が面白くない。
制作遅延かもしれませんが、やたら『総集編』や『特別編』を差し入れて盛り上げようと必死ですが、肝心の本編がなかなか進まず、それでも打ち切られないのは『第34回日本SF大賞ノミネート』の肩書のせいでしょうか?『第34回日本SF大賞ノミネート』の肩書のせいで〇BSも止めるに止められなくなっているのか?
原作小説は評価が高いらしいのですが・・・Pがいい加減なのか?発注先の進行管理が怠惰なのか?デキるスタッフを集められなかったのか?
なんにせよ今回のディオメディア制作は「ハズレ」になりそうです。
(円盤になっても、このシナリオでは・・・)