にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分の気もちが分かるようになるために人の手紙を書く少女のおはなし
{netabare}公式のSTORY
{netabare}
とある大陸の、とある時代。
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。
街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。
彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
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スタッフ{netabare}
原作:暁佳奈
監督:石立太一
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:高瀬亜貴子
シリーズ演出:藤田春香
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
色彩設計:米田侑加
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本倫
小物設定:高橋博行・太田稔
編集:重村建吾
音響監督:鶴岡陽太
音楽プロデューサー:斎藤滋
音楽:Evan Call
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
■主題歌
OP:TRUE [ Sincerely ]
ED:茅原実里 [ みちしるべ ]
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キャスト{netabare}
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
カトレア・ボードレール:遠藤綾
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
エリカ・ブラウン:茅原実里
アイリス・カナリー:戸松遥
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1話ずつの感想
あらすじが長すぎてぜんぶうつそうってしたら感想が入りきらなくなっちゃった。。
公式HPを見てね↓
http://violet-evergarden.jp/story/#01
--------------------キリトリ線--------------------
第1話
{netabare}
感想
{netabare}
絵は京アニだからとってもきれい
ヴァイオレットの声の人は「進撃の巨人」のミカサでよく合ってるみたい
おはなしは公式のSTORYに書いてあるからどうなるか何となくわかるけど。。
にゃんはこのおはなし見ててどっかで見たことあるみたい?って思った
よくあるおはなしなのかもしれないけど考えたら
「グリザイアシリーズ」だった。。
戦争からふつうの世界にもどってきた感情のない少年が
いろんな悩みを持った少女たちと出会って愛を知っていく。。
みたいなおはなしだったって思う(ちょっとちがうかも?)。。
グリザイアはハーレム系アダルトゲームだったから
ヴァイオレンスなおはなしだったけど
ヴァイオレットは気もちのこもった手紙を書いてくうちに
愛って何か分かるってゆうおはなしになるんじゃないのかな?
それで今回のおはなしは
小さいときに軍に入ったヴァイオレットは
かわいがってくれたギルベルト少佐のために戦ってたみたいなんだけど
人の気もちがよく分からないみたい。。
戦争中いっしょに大ケガしたギルベルトを助けようってしてるうちに
ヴァイオレットは仲間に助けられたのかな?
それでギルベルトと別の病室に入れられて退院するころには戦争が終わって
むかえに来たのはギルベルト少佐じゃなくってクラウディア中佐だったの
中佐はギルベルト少佐にたのまれた。。って言って
少佐がいるはずの戦争にもどりたがってるヴァイオレットに
戦争は終わったからって自分の会社で郵便配達させることにしたの
でも、ヴァイオレットはギルベルトがさいごに自分に言った
「愛してる」ってゆうことばの意味を知りたくって
自分から代筆の仕事に変えてもらったの。。
ギルベルトってきっともう死んでるんだよね?。。って書いてたら
なんだか前に聞いた「忠犬ハチ公」のおはなし思い出しちゃった。。
かわいがってくれた人がかえってこない悲しいおはなし。。
悲しいってゆう気もちもことばにできないしなみだも出ない
だけどかわいがってくれた人にはついてく
ヴァイオレットって犬のハチ公みたい^^
だから誰かにも「お前はギルベルトの犬だ」って言われたんだよね。。
INTRODUCTIONには「感情を持たない」って書いてあるけど
ヴァイオレットってほんとは感情がないんじゃなくって
人の気もちがよく分からないだけなんじゃないのかな?って思った
「アリスと蔵六」の紗名はよく「モシャモシャする」って言ってたけど
ヴァイオレットってそうゆうことも言えないくらい。。
人に気もちがあるってゆうことにも気がついてないのかも?
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第2話
{netabare}
感想
{netabare}
ヴァイオレットがギルベルトのところにはじめて連れてこられたときのことと
お仕事を習いだしたばっかりなのに代筆しちゃって
その手紙で失敗しちゃうおはなし。。
でも、エリカがかばってくれて。。って
にゃんは代筆ってお客さんが言ったことそのまま書くんだ
って思ってたらちがったみたい
お客さんが言いたいことをもっといい言葉とか言い方に
変えて書いてくお仕事みたい。。
ヴァイオレットはほかの人について見習いはじめたんだけど
先輩にスペルがちがってるとか、お客さんのことに口出ししたり
手紙が気に食わないからお金をはらわないってゆう人をとっちめたり。。
ってぜんぜん空気を読まない。。てゆうか読めないで
みんなから問題児って思われたみたい。。
ヴァイオレットが失敗したお手紙を引き受けた女の人は
「私ね。。交際を申し込まれたの。。」
「でもね。。私そんなかんたんな女じゃないし尻の軽い女に見られたくないわけ」
「まあ大した男じゃないし私には好意なんてないけど
彼がもっと誠意を見せてくれて本当に私を愛してるなら。。」
「気品のあるロマンチックな手紙をお願い。。書いといて」
って言ったんだけど
ヴァイオレットが書いた手紙って
「手紙を拝読しましたが、私には現在好意はありません
なおかつ、貴殿の誠意も愛情も不足しています。。
私は複雑かつ重々しい女でありますので
その点を考慮し贈答品および資金を調達したうえ
再度の挑戦を要望します」
ってぜんぜんロマンチックじゃないしw
でも、あのお客さんが言ってたことだけ聞いたらにゃんも
「わたしはあなたのことまだ好きってゆうところまで行ってません
もっとあなたの気もちがはっきり分かるようにしてほしいです」
とか書いちゃいそう^^
失敗。。ってゆうか人の気もちってムズカシイよね。。
にゃんがアニメを好きなのって人の気もちが分かりやすいから。。
あんな「うらはら」とか言われてもよく分からない。。
だいたいあのお客さんって「私には好意はない」って言ってたのに
あとになって
「わたし。。彼とお付き合いしたかったの
でも彼の想いをすぐに受け入れたら。。
かんたんに手に入る女だと思われるじゃない!
もっと追いかけてほしいのが女ってもんでしょ!?
わたしだって。。愛してたのよ!」
ってツンデレすぎ^^;
どんな手紙だったらよかったのかな?
「お手紙うれしかったです。。
わたしもあなたのこときらいじゃないです
でも、まだ知り合ったばっかりで
あなたの気もちも自分の気もちもよく分かりません。。
もうちょっとふつうにお付き合いして
おたがいのことよく分かってからちゃんとお返事してもいいですか?」
みたいな感じでよかったのかな?
にゃんは文化祭のとき何か手伝おうってして
ジャマだからあっち行ってって言われて
あっちから見てたら
見てるだけで何にも手伝わない!ってキレられたりしたことあったけど
リアルの世界ってこのお客さんみたく
思ってることと言ってることちがう人ばっかりみたいな気がする。。
ふつうアニメってひとり言でホントの気もち言ったり
キライって言いながら赤くなったりするからすぐ分かるよね?
今回だってヴァイオレットのこと
かばったエリカが本屋の前で
「向いていないのはわたしの方だ
だから彼女をあんなにムキになってかばってしまったんだ。。」
ってアニメってほんとに分かりやすくっていいよね☆
カトレアさんだったら
あんなお客さんの気もちでもうまく手紙にできるのかな?って
あと、前回も気になったんだけど
今月お給料ないって言いながら
少佐からもらった大事なブローチ見つけて買い戻してくれて
クラウディアさんってとってもいい人だって思うけど
ヴァイオレット呼ぶときにいつも「ちゃん」ってつけるの
それってほかの人たちにはつけないから
なんだかちょっと気もち悪いな。。
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第3話
{netabare}
感想
{netabare}
ヴァイオレットが自動手記人形育成学校で手紙の書き方の勉強するおはなし
学校ではルクリアってゆう子が友だちになってくれて
いろいろヴァイオレットの心配をしてくれたんだけど
けっきょくヴァイオレットは筆記試験は100点で実技は0点みたいな感じで
授業は終わったけど卒業できなかったの
「手紙とは人の心を伝えるもの。。良きドールとは
人が話している言葉の中から伝えたい本当の心をすくい上げるものです」
って先生が言ってたけど
もともとヴァイオレットは少佐の言った「愛してる」ってゆう言葉から
少佐が伝えたい本当の心をすくいあげられなくって学校に来たのに
ムチャ振りじゃない?ってにゃんは思った。。
タイプとかって練習すればだれでもできるようになるって思うけど
心をすくいあげるってどうしていいか教えてくれないなんて。。
それから友だちのレクリアには
戦争から帰ってきた酔っぱらってばっかりのお兄さんがいるんだけど
お兄さんがそうなったのって自分が守ってたところを敵にやられて
その敵がお父さんお母さんたちを殺したから。。
お兄さんは自分だけ帰ってきて悪いって思ってて
そうゆう気もちを飲んで忘れたいって思ってるのかも?
でも、レクリアは
お兄さんだけでも帰ってきてくれたことがうれしいのに。。
授業は終わったけどヴァイオレットが学校に来たら
そこに「もしかしてヴァイオレットに会えるかも?」
って思ってきたレクリアがいて
ヴァイオレットが手紙を書きたい相手ってホントは少佐じゃないかって
気もちを手紙にしてあげようってしたんだけど
ヴァイオレットは自分の気もちがよく分からなくって
けっきょく書けなかったけど
少佐が言った「愛してる」の意味を知りたい。。ってゆう話から
レクリアもお兄さんになんて言っていいか分からないってゆう話になって
ヴァイオレットはレクリアの気もちを手紙にしてお兄さんに渡したの。。
手紙にはひとこと
「お兄ちゃん。。生きてきてくれてうれしいの。。ありがとう」って
その間、レクリアが小さいころお兄ちゃんと見た夕やけとか映って
にゃんもだんだんうるうるしてきて泣いちゃった。。
その話はレクリアから先生にも伝わって
特別にヴァイオレットも卒業させてもらえることになったの☆
先生から「。。あなたはその(良きドールの)1歩をふみだしたのです」
って言われたところでもなみだが出てきた。。
手紙は今までのヴァイオレットだったら
「お兄様。無事帰ってきてくださり感謝いたします。。」
みたいになったかも?
でも、それじゃあきっと伝わらないってゆうのが分かったんだって思う☆
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:
いいおはなしで絵もとってもきれいで泣いちゃったけど
ちょっとおはなしが早すぎて
はじめて見るおはなしの総集編みたいだったかも?
気もちがあんまりついていかなくって
ちょっともったいないかなぁ。。って思った
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第4話
{netabare}
感想
{netabare}
アイリスにはじめて指名が入ってそれがふるさとのカザリからで
よろこんでたら階段ふみはずしてウデを痛めて
ヴァイオレットをタイプするのにつれてくことになったの。。
ところが行ってみたら指名って実はアイリスのお母さんからで
アイリスのお誕生会をするために呼んだみたい。。
でも、リストには男の人の名まえが多くってお母さんに聞いたら
そのパーティーってホントは
アイリスに結婚相手を見つけてもらおうって開いたみたい^^
それでアイリスは
自分の誕生会の招待状のあて名書きをすることになったんだけど
もちろん書くのはヴァイオレットで。。
招待状のリストの中には1人
アイリスが会いたくないエイモンってゆう人がいて
アイリスはその人には招待状出さないでってたのんで安心してたみたい
でも、マジメなヴァイオレットはお母さんにたしかめて送っちゃった。。
それでパーティーの日
エイモンと会ったアイリスはきゅうに逃げて部屋に閉じこもっちゃった。。
それでヴァイオレットが行ったらはじめ責められたけど
ヴァイオレットに悪気がないの分かっててアイリスが話したのは。。
2人は幼なじみで
アイリスはかってにエイモンは自分のこと好きだって思ってて
ある日たしかめたら
エイモンはアイリスのことただの幼なじみとしか思えないって。。
フラれちゃったって
それで、ふるさとから逃げてドールになったんだって。。
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先回はレクリアで今回はアイリス。。
しばらく会社の人たちがヴァイオレットといっしょにお仕事して
ヴァイオレットのことちょっとずつ分かっていって
ヴァイオレットもみんなの気もちが少しずつ分かって行くってゆう
おはなしになるのかな?
アイリスが自分のふるさとから指名をもらった。。ってゆうところで
きっと家族からとかなんだろうなって思ったらその通りだった^^
でも、お誕生会といっしょにお見合いするなんてぜんぜん思わなかったから
どうなるんだろう?って思ってたら
短い間にうまくまとまっていいおはなしになってた。。
ヴァイオレットが「自分には人の気もちがよく分からない」
みたいなこと言ったところはちょっと言い方がかたすぎかな?って
それに人の気もちが分からないってゆうのは
アイリスが「エイモンに招待状を出さないで」って言ったときに
わけをはっきり教えてって言った方が良かったんじゃないのかな?って
でも、そうゆうこと分からないのがヴァイオレットで
それでいいんだけど
さいごにアイリスがみんなにおわびの手紙を。。って言ったところで
ヴァイオレットが「お母さんたちにも」って言ったところは
そうゆうところだけは分かるってちょっとヘンかなぁ。。って思った
でも、前回みたく人が死んだりしたおはなしじゃないから
泣くほどじゃなかったけど
お母さんたちにアイリスの気もちが通じてちょっとうるうるって。。
アイリスがもらった花のことから名まえの話になって
ヴァイオレットの名まえを付けたのが少佐だったって分かった。。
「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」
ってゆう少佐の気もちがこもったステキな名まえだったみたい☆
(スミレ全般の花言葉「謙虚、誠実、小さな幸せ」紫スミレ「貞節、愛」)
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第5話
{netabare}
感想
{netabare}
敵対したドロッセルとフリューゲルのあいだに和平をむすぶために
政略結婚することになったシャルロッテ姫の代筆を
ヴァイオレットがすることになったおはなし。。
ドロッセルには「公開恋文」ってゆう
国と国の王子とお姫さまが結婚する前におくるラブレターを
国の人たちに公開するってゆうしきたりがあるみたい。。
それでヴァイオレットは
みんなが二人の結婚がすばらしいって思わせるような
美しい手紙を書くようにってたのまれたの
それで格調高いすばらしい手紙を書いて
相手からもすばらしい手紙が着て
国民の人たちもすばらしい手紙だって思ってたの
でも、シャルロッテはちがったみたい
思い通りにならないってゆう顔して泣きながらへやにかくれちゃった。。
そんなことがあって
シャルロッテはヴァイオレットにほんとのこと話したの
シャルロッテの10歳のお誕生パーティーがお見合い会みたいになってて
(アイリスのときといっしょw)逃げだして泣いてたら
「なまいきそうな子どもだって思ったけど泣いてて安心した。。」って
なぐさめてくれた人がダミアン王子だったの
ホンネで話しかけてくれただけたったけど
シャルロッテはとってもうれしかったみたい。。
それで戦争が終わって結婚の話が出たときに
ダミアンといっしょになれるようにって根回しとかまでしたんだって^^
でも、ダミアンは10歳もはなれてるしほかに好きな人がいるかもだし
思い出のダミアンはそんなかっこつけた手紙を書く人じゃないから
手紙はウソばっかりでホントはきらわれてないかって悩んでたみたい。。
それでヴァイオレットは
ダミアンの代筆してる人がカトレアじゃないかって気がついて
仕事以外はしない。。って言いながら仕事以外のことはじめたの。。
そしたらダミアンから自分で書いたみじかい手紙がとどいて
ほかの人たちには「何だこれ?」ってゆう手紙だったけど
シャルロッテも自分の気もちを自分で書いて送って
ホンネのやり取りがはじまったの。。
それでとうとうはじめて会った場所に
ダミアンがじかに手紙を持って来てくれてプロポーズ♡
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はじめ、ヴァイオレットが14歳くらいってゆうのでびっくりしちゃった!
でも、それくらいだったら手紙をたのんだ人の気もちなんか
よく分からなくってもふつうなんじゃないのかな?
それで「もう少し表情ゆたかに。。」って言われたときの
ヴァイオレットの顔芸がおかしかったw
にゃんははじめ
シャル(シャルロッテ)は結婚いやがってるのかな?って思ってて
実はずっとダミアンのことが好きだった
ってゆうのはちょっとびっくりかな。。
それに人の気もちがよく分からないのに
あんなステキなラブレターが書けるってゆうのも^^
それで、おはなしがおもしろくなってきたのは
シャルがヴァイオレットにホントのこと話してかな?
今までだったらそんなこと考えもしないのに
自分から進んでカトレアに相談して。。
ってすごいデキる女ってゆうかんじ^^
自分の言葉で自分の気もちを書く2人を見てて
なんだかちょっとなみだが出てきちゃった。。
さいごのほうなんか2人とも「自分はダメ人間です」みたいなこと書いて
ダミアンなんか「君はもっとステキな人に出会うと思う」なんて。。
にゃんは「あれ、この2人って結婚しないで別れちゃったらどうしよう?」
ってちょっと心配しちゃったw
でも、ダミアンだって
こんなホンネで話せる人なんかそんなにいないんじゃないのかな?
2人ってお似合いだよね^^
ちゃんと結婚できてよかった☆
それからダミアンと結婚のおはなしだけじゃなくって
結婚はしたいけど侍女のアルベルタとお別れしないといけない。。
ってゆうシャルの気もちもとっても伝わってきた。。
きっとほんとのお母さんよりずっと好きなんだろうな^^
アルベルタとさいごのお別れは今回のおはなしの中で1番なみだが出ちゃった
ほんの20分くらいのおはなしの中に
2つもいいところがあるってすごいよね!?
とってもいいおはなしで
1話にまとめちゃってもったいなかったみたい
2話くらいに分けてやってくれたらもっと感動したかも☆彡
それでカトレアと2人で帰るとき
「よい、結婚びよりです」って話してたときのヴァイオレットが
笑顔でちょっとびっくりしちゃった
だって今までこんな顔なかったからw
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:
さいごはライデン港で
ディート大佐が自分の仲間をヴァイオレットに殺されたこと責めてたけど
戦争だからしょうがないんじゃないのかな?
戦争に行くってゆうのは人を殺しに行くってゆうことで
「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」って思うから
戦争が終わって相手にモンクゆうのはおかしいって思う。。
大佐は「多くの命をうばったその手で。。人を結ぶ手紙を書くのか?」
って聞いたけど
ヴァイオレットは「その手は戦争でなくなって。。今は新しい手です」
って言ったらよかったんじゃないのかな?
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第6話
{netabare}
感想
{netabare}
天文台にボロボロになりかけた古い本がいっぱい来て
書き直すために自動手記人形が集められて
天文台の解読係の人といっしょに書き直しをすることになったの
それで天文台に来たヴァイオレットの相手はリオン。。
大陸中を旅して天文学の文献収集をしてたお父さんが消えちゃって
お母さんはリオンを置いてお父さんをさがしに行っちゃって孤児になって
女の人がキライになったみたい。。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:
先週のつづきからはじまるのかな?
って思ってたからちょっとヘンな感じだった。。
でも、ヴァイオレットは暗い顔してたみたいだから
自分では気がついてなくっても傷ついてたのかも?
リオンとヴァイオレットの出会いは
お母さんにすてられて女ぎらいになったリオンが
ヴァイオレットに一目ぼれしたところからだったけど
にゃんはそうゆう一目ぼれってあんまり好きじゃないなぁ。。
ただ見た目がかわいいからって話もしないうちから気になって。。って
だからリオンが自分と似てるヴァイオレットにひかれてくのは分かったけど
何だかあんまり好きになれなくって。。
あと、リオンがツンデレっぽいところとかも。。
それから200年周期でもう見れないからアーリー彗星を見るってゆうのも
にゃんママとかも日食とかスーパームーンが。。ってよくゆうけど
TVとかの方がよくわかるしにゃんはあんまり気にならなくって
金魚鉢の金魚が2匹で追いかけっこしてるの見てる方がいいかなって。。
にゃんはときどき感想書くのにおんなじアニメを何回か見るけど
そのたびになにか気がついたりするし
1度やめちゃったのでもまた見たらぜんぜんおもしろかったりするし
きっとどんなことでも
おんなじことなんかないんじゃないのかなって。。
だけど、ヴァイオレットに気もちを教えてくれたところはよかった☆
さびしいって思う気もちが
会えない日が続いてその人のこと思い出すと胸が重くなるとか。。
それでヴァイオレットが
「その人がいなくなるくらいなら自分が死んだ方がいい。。」みたいなこと言って
リオンが「それじゃまるでその人のこと愛して。。」
って言ったときに彗星の尾が長くなって。。って
もうちょっとでヴァイオレットが
愛してるってゆうことが分かりそうだったのに。。
リオンはヴァイオレットに出会って
お父さんとおんなじ旅に出て本の収集をしようって決めたみたい。。
今回はよかったけど
やっぱりいそぎすぎてソンしてるみたい。。
あと、EDの歌は上手だしいい曲だって思うけど
せっかくジワーって感動してるのに
声(音)が大きすぎてちょっと(┳_┳*)…イラッってなっちゃう。。
もうちょっと静かにジワーってなるようにしてくれたらいいのに☆彡
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第7話
{netabare}
感想
{netabare}
ヴァイオレットが劇作家のオスカー・ウェブスターの代筆に行くおはなし
オスカーは重い病気の娘と2人で暮らしてたんだけどその子が死んで
ヴァイオレットが行ったときにはそのショックで飲んだくれてて
ヴァイオレットはお酒をやめさせるところから始めなくっちゃいけなかったの
はじめの日、ヴァイオレットがカルボナーラを作らなくっちゃいけなくなって
卵もうまく割れなかったってゆうおはなしがあったけど
ヴァイオレットがカルボナーラって
何だか似合わなすぎてちょっとおかしかった^^
スパゲッティって売ってるソースとかかけるだけだったらかんたんだけど
トマトソースだってトマトから作ってたら大変だよね^^
カルボナーラだったらかんたんなほうかも?
サンドイッチくらいにしといたらよかったのに
マジメだからちゃんと作っちゃうところがすごいよね^^
でも、ちょっと思ったけど
代筆のお仕事ってお給料どうなってるんだろう?
ごはんを作ってもお金ってもらえるのかな?
それから代筆をはじめたけど
ヴァイオレットも書きながらおはなしを楽しみにするようになってきて
それって人の気もちが分からようになってきたってゆうことだよね^^
あと、あんまり関係ないけど
オスカーの子ども向けのおはなし聞いてたら
「オリーブは火の谷をこえて無事に剣を手に入れ、怪物をたおす。。」とか
ってテンプレラノベみたいって気がついてわらっちゃったw
それから日傘のことがきっかけで
オスカーがいままでだまってたことを話してくれたの
奥さんが死んで娘のオリビアも死んで
死んだ娘に聞かせてあげたおはなしを完成させたくって
ムリして書いてることとか
それでヴァイオレットも
二度と会えないことがこんなにもさびしくってこんなにも辛いことなんだ
って分かったみたい。。
劇のおはなしでさいごに主人公の少女が帰るとき
風の精霊が傘で水の上を飛んで歩けるようにしてくれて。。
ってゆうところまでオスカーは考えたんだけどそのあとが出なくって
ヴァイオレットに少女の役をやらせてみたんだけど
「できたら湖にうかぶ木の葉の上をね。。」って言ったら
ヴァイオレットが本気でやっちゃってにゃんはビックリ!w
湖に落っこちたらヴァイオレットって泳げるかもだけど
手が鉄でできてるからおぼれちゃわない?とかって^^
でも、このおはなしってヴァイオレットの手のこともそうだけど
やっぱりちょっとファンタジーだったみたい
ヴァイオレットはぜんぜん大丈夫だったw
それとも実は足も機械になっててすごいジャンプ力だったとかなのかな?
。。とかいろいろ考えたら
タイプライターは手で押さなくちゃうてないのに
ヴァイオレットの機械の手が思った通りに動くってスゴイよね^^
どうゆう設定なのかな?って考えちゃったから
ちょっと感動がうすくなっちゃったかも?^^
それでオスカーは
「奇跡をかなえてくれた彼女にオレは言った。。
神様なんていないと思ってたけどいるなら君のことだろうと。。」って。。
ヴァイオレットの能力ってホントに奇跡だよね^^
ヴァイオレットが帰るとき船の中で
ライデン港でディート大佐から言われたことを思い出して
自分は誰かが愛してる人を殺したんじゃないかって悩みはじめた。。
それで港を下りたら身元引受人になってくれてたおばあさんと会って
ギルベルト少佐が死んでるってはじめて知ったの!!
それで帰ってクラウディアさんを問いつめたら
死体は見つからなかったけどガレキの下に認識票があったから
少佐は砲撃を受けて死んだんじゃないか?って。。
そのときヴァイオレットは「じゃあ、まだどこかで生きてるかも?☆彡」
って思おうってしてるのにクラウディアが
「ヴァイオレットちゃん。。つらくても受け入れるんだ!」って
ムリヤリ死んじゃったことにしようってしてたのがよく分からなかった。。
死んでるかどうかわからないんだから
生きてるかも?って思いながら生きてるほうが
ずっといいんじゃないかな?ってにゃんは思うけど。。
ヴァイオレットは少佐から「生きて。。自由になりなさい☆彡」
って言われてるから死んじゃったりしないって思うけど
生きてていいか悩んでるときだから大丈夫かな?
オスカーさんの「いつかきっと。。」は来ないけど
ヴァイオレットが奇跡を見せてくれて立ち直れたみたい☆
ヴァイオレットにも奇跡が起きたらいいな☆
((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))
{netabare}
今回のおはなしでヴァイオレットが湖をすごいジャンプしてるの見て
にゃんはアニメの見すぎかもしれないけど
なんとなくこのアニメってあやしい。。って思っちゃった^^
ヴァイオレットの機械の手。。
超ジャンプ力。。
砲弾を受けた少佐が死体もなくなっちゃうくらいなのに
つき飛ばされただけのヴァイオレットは平気ってフシギ。。
それに認識票は出てきたのに少佐は体の1部もなかったってフシギ。。
それなのにクラウディアさんってムリに死んだことにしようってするし。。
記憶もない13歳くらいの女の子がきゅうに戦争に行って
男の兵隊の人を何人も殺しても自分はケガもしないってヘンだって思う。。
これってもしかして
実はヴァイオレットは兵器として作られた人造人間だった。。とかで
戦争が終わって
組織は次の戦争までヴァイオレットを回収しようってしたんだけど
少佐は組織のヒミツをネタに交渉して
ヴァイオレットに義手を作らせて自由にさせてあげた。。
でも、少佐はかくれないといけなくって
友人のクラウディアさんにだけはヒミツを話して
ヴァイオレットをあずけた。。
とかじゃないかな?
{/netabare}
((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))
そうゆうおはなしじゃないって思うんだけど
リアルっぽいおはなしだって思って見てたら
ときどきアリエナイことがおきて何だか気になっちゃう。。
でも、それだったらさいご
ヴァイオレットは少佐に会えそう。。☆彡
{/netabare}
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第8話
{netabare}
感想
{netabare}
ギルベルトとヴァイオレットが出会ってから
戦場でギルベルトが撃たれるまでのおはなし
それと今のおはなしで
少佐が死んだことを信じれなくって
ヴァイオレットがお屋敷に行ってギルベルトのお墓に会うの。。
戦争のおはなしってイヤだなぁ。。
少佐はヴァイオレットを家に置いておきたかったみたいだけど
ヴァイオレットが自分から少佐について行って
少佐を守るために人を殺したってゆう感じかな?
家につれてこられたときメイドさんの手をかんだりして
狂暴な犬みたいだったのが
戦場で少佐といっしょにいて愛されてちょっとずつ人間になってたのかな?
今回のおはなしはヴァイオレットがにゃんとちがいすぎて
気もちがよく分からなかった。。
ただ、少佐をさがして走り回ってたところは悲しかった。。
だけど、今回のおはなし見てたら
少佐が命令してさせたんじゃなくって
ヴァイオレットが大好きな少佐のために自分から進んで人を殺してった
みたいだったからやっぱりよく分からなかったかな?
あと、少佐がホントに死んじゃったかもよく分からなかったけど
片目を撃たれて記憶喪失になってどこかに行っちゃったとかじゃないよね?
認識票がなくなっちゃったから
そのままどこかに入院してたりしないかな?
にゃんはやっぱり戦争って合わないみたい
今回のおはなしはなんだかただの異能バトルアニメ見てるみたいで
気もちがあんまり伝わってこなかった。。
{/netabare}
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第9話
{netabare}
感想
{netabare}
やっぱりはじめの方
ヴァイオレットの両手がなくなるところ
あんなに手がちぎれて落ちるくらいだったら
体だってボロボロになってるはずだし
両手が切れたら血だっていっぱい出て30分も持たないんじゃないかなって
心配を通りすぎてぜんぜんリアルっぽくなかった。。
でも、おはなしに集中してたら
そのあとずっとなみだが止まらなかった。。
雨の中、ヴァイオレットが建物のガレキをどかして少佐をさがすところ。。
クラウディアが帰れないってゆうヴァイオレットに
それならオレもここにいる。。って言ったところ
帰るとちゅで道が兵隊にふさがれてて「和平反対勢力が。。」
って言ってたところは戦争はまだつづいてるってゆうことかな?
ギルベルトが反対勢力につかまってるとかってゆう伏線だったりしないかな?
帰ったヴァイオレットが
「自分がしてきたことで体が燃えている。。」
ってゆうのはずっとなやんでるってゆうことだよね?
お仕事にも出てこなかったのが
少佐が死んだから自分も死のうとかって思ってなくって
ちょっとよかったかな?って思った。。
少佐にまた会うってゆう希望もなくなって
自分が殺してきた人とかその家族のこととか考えて
ホントにじぶんは死んだ方がいいって考えたら
ヴァイオレットはすぐにでも死んじゃうって思うから
でも生きててなやむのってきっと
自分は死んじゃダメだって思ってるからだって思う。。
クラウディアがカトレアに
「燃えているのはあの子だけじゃない」
「俺や君だって。。消えたように見えるやけどのあともずっと残ってる」
って言ってたけど
戦争ってきっとそう。。口ゲンカだってそう。。
あらそったらぜったい傷がのこるって思う。。
それからエリカとアイリスから来たはじめてもらった手紙。。
白ひげのおじさんが配達してくれたけど
「どれ一つ取ったって誰かの大切な想いだから
届かなくっていい手紙なんてない」ってがんばるおじさんに
ヴァイオレットはその手紙もあけないでお手伝い。。
手紙が来てよろこぶ人たちの声を聞いて
エリカたちからの手紙を読んで
だんだんヴァイオレットの気もちも変わってきたみたい。。
それから3話で飲んだくれだったお兄さんから妹に手紙を書いてくれって
たのまれたんだけど
誰かから手紙をもらうのがうれしいことだって気がついたヴァイオレットは
引き受けてよろこばれたの☆
それで自分は生きてて手紙を書いてもいい?
ってたしかめたくってクラウディアさんのところに行ったら
「したことは消せないけど
ヴァイオレットが自動手記人形としてやってきた事も消えない」って☆
今回はひと言ひと言みんなよかったし
今までヴァイオレットが代筆してきた人たちがみんな出てきて
うれしいなみだの最終回みたいだった☆
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第10話
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感想
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自分がもうすぐ死んじゃうって知って
お母さんが死んだ後に娘(アン)にとどくようにって手紙を書くおはなし。。
お母さんがあんまり長く生きられないことを知ってるアンは
少しでも長くいっしょにいたいって思ってるのにヴァイオレットが来て
1週間もお母さんを取られちゃうのが悲しかったんだけど
ヴァイオレットと少しずつ仲よくなってくの。。
はじめ、お母さんお母さんってしつこいアンがちょっとウザい感じだったけど
お母さんが死んじゃうって知ってるから。。
ってゆうのが分かって泣いちゃった。。
手紙が自分あてだって知らないアンが
「もうすぐ自分1人になっちゃうんだから少しでも長くいっしょにいて」
ってさけんだところは胸がいたかった。。
そのあと、わがまま言ってお母さんを泣かせちゃった
ってアンが泣いてヴァイオレットをたたき続けたところも
なみだが止まらなかった。。
「どうして手紙を書くの?。。
そんな手紙届かなくっていい!」
ってゆうアンに
「届かなくっていい手紙なんかないんですよ。。」
ってヴァイオレットが言ったところでにゃんは
やっぱり手紙の相手ってアンなんだ。。って思った。。
それからヴァイオレットが帰って
やっとアンがお母さんといっしょにに遊べるときがきて
冬がきて。。春がきて。。夏がきて。。
お母さんとアンがいっしょのときが
少しずつ消えてくところが悲しかった。。
そしてお母さんが死んでアンが1人になって夏がきて
8歳のお誕生日にお母さんからの手紙が届いたところから
オチは分かってたけどずっとなみだが止まらなかった。。
それから毎年。。
50通もの手紙を書いたんだって^^
「でも、はじめの手紙が着くころにはお母さんが。。」
「あんなに小さいのに。。大好きなお嬢さまをのこして。。」
ってなみだをボロボロ流すヴァイオレットって
もう「アイ」が何か分かってるんだよね。。
さいごはカトレアさんが
遠くはなれていても「愛する人は ずっと見守っている」って
ヴァイオレットだって小さいころお母さんとはなれたんじゃないのかな?
小さいときにお母さんとはなれて悲しくなかったのかな?
感想書きながらもう1度見なおしてたらまたなみだが出てきちゃった。。
今回はそれくらいいいおはなしだった☆
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第11話
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感想
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今回のおはなしはあんまりリアルじゃなくって
気もちが伝わりにくかったかな。。
戦争してるところにヴァイオレットが行くってゆうのは分かったけど
そこに自分を届けてもらうとか落としてもらうだけだったらいいけど
着陸できないから自分を落としてもらったのに
回収してもらうときは着陸できるのかな?
「宇宙よりも遠い場所」とか見てたらわかるけど
雪の中には飛行機なんか下りれないし
基地の滑走路だとパイロットの人とか飛行機が敵に撃たれるかもだし
「誰も死なせたくない」ってゆうのにそんなあぶないところに来させるかな?
あと、ちょうどエイダンがおそわれてるところに着いて
その人がエイダンだって分かったのって超能力?
それからお仕事なんだからお金をもらわないといけないって思うけど
兵隊の人が死んでからおサイフをとったなんてなさそうだし
お母さんたちからお金をもらったのかな?
マリアからも?
。。っていろいろウソみたいなおはなしだったけど
エイダンが死んじゃうところは悲しかったし
死んだ人からの手紙を家族とマリアに渡したところは泣いちゃった。。
今回はムリに作りすぎてたみたいでおはなしに集中できなかったから
「基地に着いたときはまだ戦争がはじまってなくって
はじめようってしたら敵におそわれて。。
ってゆうおはなしにした方がムリがなくってよかったかも?って思う。。
あと、今回もさいごジワーってなってるときに
EDが大きな音でかかってちょっと「イラッ」ってしちゃったけど
もうちょっと静かに入って少しずつ大きくするとかできないのかな?☆彡
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第12話
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感想
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ライデンに帰るとちゅうの飛行機(先回の郵便屋さんの)で通りかかった駅に
カトレアさんがいるのを見かけたヴァイオレットが
近くで爆発のあとを見たことを知らせるためにそこで下りたの
カトレアさんは和平の象徴として完成した大陸縦断鉄道で使節といっしょに
リスタリーからカルダジュクの和平調印式にむかおうってしてたんだけど
この前の反対派の兵たちがジャマしようってしてて
そこにギルベルトのお兄さんのディートフリート大佐も護衛に呼ばれてたの
なんだかこのおはなしって「プリンセス・プリンシパル」の5話にそっくり。。
「日本からの外交特使・堀河公とその使節団が、条約改正を求めて王国へ訪れた。極東の島国からやってきたその一団を出迎えることになったプリンセスだが、裏では藤堂十兵衛という人物による堀河公暗殺の噂が流れていた。
暗殺騒ぎにプリンセスが巻き込まれることを案じたコントロールは、アンジェ達にメイドとして同行するよう指令を下す。かくして王室専用列車によるロンドンへの旅路が始まるが、その途中とある少女が忍び込む。
いち早く侵入者の存在に気付いたアンジェは、暗殺者の存在を疑い、その少女……ちせと対峙する。」
「Code:Realize 〜創世の姫君〜」の4話にも「トレイン・スナッチ」
ってゆうおはなしがあってべつにパクリとかってゆうのじゃなくって
ただよくあるおはなしかな?って。。
それに今回のヴァイオレットがやってたのも人は殺さないけどバトルだし
にゃんはバトルはテンポがよくってドロドロしてないのか
今まで見たことないようなバトルとかだったらまだいいんだけど
こうゆうドロドロバトルみたいなのってちょっと。。
殺さないヴァイオレットに「死ね」ってゆう大佐に
ギルベルトは「生きろ」って言ってくれた。。
って言い返すヴァイオレット。。
さいごは大佐がヴァイオレットをかばって
ヴァイオレットが大佐をかばってたけど
これで2人が仲よくなるおはなしになるのかな?
バトルで感動させるんだったらそれでもいいんだけど
はじめからバトルアニメにした方がよかったかも?
ヴァイオレットはもう兵隊から自動書記人形になったんだから
手紙で感動させてほしいなって思う☆彡
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第13話
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感想
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はじめのほうは先週のつづきのおはなしで
敵はやられたって思ったら橋に爆弾がしかけてあって
ベネディクトとヴァイオレットがなんとかはずして助かったの
ヴァイオレットのうでがもげてさいごは橋から落ちそうになったところを
ぎりぎりベネディクトに助けられたけど
アクション映画とか見てるみたいでこのおはなしには合わなかったみたい。。
それから戦争が終わるちょっと前の少佐とヴァイオレットの会話
たぶん、少佐が「戦争が終わったらクラウディアさんのところに行け」
って言ったんだと思う。。
それに、ヴァイオレットが「もっと命令をください!」
って泣きながら少佐にお願いするんだけど
少佐はおこって「自由に生きなさい。。」って
おこってるのもつらいのもヴァイオレットを道具にしたくないからなのに
ヴァイオレットは分かってくれなくってとうとう泣いちゃった。。
小さかったヴァイオレットをそうゆうふうにしたのは自分の責任だって。。
それから少佐のお兄さんが来てヴァイオレットを実家につれて行って
お母さんに会わせて2人で少佐のさいごのことを話させたの
お兄さんはお母さんにあきらめろってゆうんだって
でも、お母さんは
「ギルベルトは心の中で生きてる、だからつらくっても忘れない。。
だって、いまも愛してるから。。」って
それで帰るときお兄さんが
「おまえはギルベルトのかわりに生きろ!生きて生きて生きて。。死ね!
これはおれからのさいごの命令だ」って
それに「もう命令はいりません」ってヴァイオレットは答えたの。。
さいごは「好きな人に手紙を書いたのを空からバラまく」
ってゆう航空祭のイベントがあって
ヴァイオレットはやっと少佐に自分の手紙を書くことができたの。。
郵便社のみんなもそれぞれ好きな人に手紙を書いて
その話で今のみんなのこと分かってよかった☆
それからヴァイオレットの手紙。。少佐に。。
少佐がまだ生きてるって信じてる。。
それで、また会えたら
「愛してる」も少しは分かるって伝えたいって。。
さいごはなみだがあふれてきちゃったけど
そのなみだって悲しいなみだじゃなかったからよかった☆
それでいつものEDが流れるんじゃないかって心の準備をしたら
今回はなくってさいごまで泣けたからよかった☆
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見おわって。。
愛が分からないただの戦争の道具だった主人公が
愛が何かだんだん分かっていく物語だったみたい。。
手紙を代筆しながらのいいおはなしはスナオに感動できたんだけど
いろいろムリな設定があって
はじめは何かウラの設定とかあるんじゃないかって考えちゃって
あんまり感動できなかったかも?
あと、戦争のおはなしを入れてくるのが
にゃんは好きじゃなかったかな。。
戦争が終わったあとのおはなしだから
戦争なしで感動させてほしかった☆彡
でも、さいごちゃんと泣けたからよかったって思う☆
声優、キャラはふつうによくって
作画は京アニだからとってもきれいだった☆
ただEDだけは歌がじょうずなのは分かるんだけど、音が大きすぎて
しずかに泣きたい気分なのにジャマになってたみたい
あれだったらふつうにしずかな音楽を流してた方がよかったかも?って
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