「ダメプリ ANIME CARAVAN(TVアニメ動画)」

総合得点
64.0
感想・評価
60
棚に入れた
258
ランキング
4052
★★★★☆ 3.3 (60)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ダメ王子たちをそだてるしっかりお姫さまのおはなしになるのかな?@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ダメプリとは

弱小国家「イナコ」の姫であるアニは武力国家「ミリドニア」と宗教国家「セレンファーレン」との和平条約のため、 調印式の会場であるセレンファーレンを訪れていた。

つつがなく調印式を終えるハズがそこで出会ったのは一癖も二癖もある王子たちばかりで…!?

原作は、好評配信中の女性向けスマホゲームDAME×PRINCE(デイムプリンス)
キャスト陣はそのままにアニメオリジナルストーリーでお届けします!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「DAME×PRINCE」
キャラクター原案:アリクイ堂
シナリオ監修:StoryWorks
監督:星野真
シリーズ構成:小林成朗
キャラクターデザイン:渡辺るりこ
アニメーション制作:スタジオ フラッド
アニメーションプロデュース:AZクリエイティブ
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キャスト{netabare}
アニ:矢作紗友里
ナレク:石川界人
ヴィーノ:梅原裕一郎
リュゼ:斉藤壮馬
メア:木村良平
テオ:前野智昭
リオット:武内駿輔
クロム:竹本英史
グリまる:齋藤彩夏
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「ダメ王子 × 登場!」
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公式のあらすじ
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脚本:小林成朗 絵コンテ/演出:星野真 総作画監督:渡辺るりこ

弱小国家「イナコ」の姫であるアニは、武力国家「ミリドニア」と宗教国家「セレンファーレン」との和平条約のため、調印式の会場であるセレンファーレンを訪れていた。
式の会場に通されたアニが出会ったのは、女の子と見間違うくらい可憐な、セレンファーレンの皇太子リュゼ。物腰穏やかな彼だが、話してみるとなんだかちぐはぐな会話に。
戸惑いを隠せないアニを、今度は爆発音がおそう。
轟音を立てて吹き飛んだ扉から現れたのは、さらにおかしな王子たちで…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
原作はスマホゲームで
『「DAME×PRINCE」は、田舎にある自給自足の国イナコの姫となり、姫としての仕事をこなしつつ他国の王子との交流を深めていくアドベンチャーゲームです。』だって

今回のおはなしはあらすじの通りで
セレンファーレンの皇太子リュゼとミリドニアのナレク王子
それから王子じゃないけど宰相とか公爵とかに会うの

おはなしはいちおあるみたいだけど
ほとんどゆるーいコントで
出てくる男の人たちはみんな濃いキャラでイケメン^^


宰相の言いなりのリュゼと
完璧超人で皇子バカの宰相クロム

オレさま大好きなナレクと
チャラ公爵のヴィーノ

こうゆう王子さまたちを相手にするアニって
お姫さまだけどいなかの国だからかな?ふつうにふつうな女の子で
おかしな王子たちのヘンなところを見ても
ふつうの女の子みたいなリアクションがちょっとおかしい^^

さいご
アニはお姫様なのにミリドニアにスパイに行くことになっちゃった!?


これからどんなおはなしになるか分からないけど
ゆるーい日常系コメディみたいなノリで
王子さまたちもイケメンだからしばらく見てみるね☆
{/netabare}
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第2話「軍事国家 × ミリドニア」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小林成朗 絵コンテ/演出:高藤聡 総作画監督:佐々木敏子 作画監督:堀江由美/大川美穂子/渡辺健一

和平条約を終えて「イナコ」に戻ったのも束の間、アニは王妃の命で「ミリドニア」にスパイとして潜入することに。
騎士のテオと共にキャラバンを開き、市場で情報収集をしていたアニは、チンピラに絡まれ窮地に!
そこに現れたのは、「セレンファーレン」で出会った謎の男(ヴィーノ)だった。
ヴィーノに助けられたアニは、彼の所有する屋敷で、ナレク王子と予期せず再会することになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
スパイとか言ってたけどホントはイナコの特産品を売って
お金をかせいで来いってゆうことだったみたいw

それでぶさかわいいゆるキャラの
グリフォン(?)のぶさ丸じゃなくってグリまるが新キャラで登場♪
だけど今日のおはなしにはほとんどからんでこなかったw


それで今回のおはなしは
アニが自由市場に特産品を売りに行ってチンピラにからまれて
助けられてそのままヴィーノのお城にすむことになって
そこでナレクに見つかってこんどはナレクのお城に住むことに。。w

そのとき、ヴィーノがやとってくれたアニのメイドさんたちのこと
ナレクがかってにクビにして
ヴィーノがアニがおこってるってナレクに教えてくれて
ナレクがツンデレだけど反省してメイドさんたちを呼びもどしてくれたんだ♪


ってテンポもよくってボケとツッコミもはっきりしてて
分かりやすくって楽しい♪

男の人はみんなちょっとおばかだけどやさしくっていい人だし
アニはいい子だけどウソつくのヘタみたいで
ほんとのこと言っちゃうけど好かれるキャラだね^^

ぶさキャラもかわいいし
おはなしは分かりやすいし
今期の女子向け日常系(逆ハーレム)はこれが1番みたい☆
{/netabare}
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第3話「宗教国家 × セレンファーレン」
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公式のあらすじ
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脚本:小林成朗 絵コンテ:星野真 演出:小林浩輔 総作画監督:渡辺るりこ
作画監督:佐藤千春(スタジオZ)/冨澤佳也乃/内野明雄/池津寿恵/佐々木敏子/松崎嘉克/水谷麻美子/渥美智也

リュゼ皇子の戴冠式に招待されたはずが、なぜかその準備を手伝うことになってしまったアニ。
そんな中、城内で、謎のパペットが食事を下げている奇妙な風景に出くわし、リュゼからその主が引きこもりの第二皇子メアであると知らされる。
部屋から一歩も出ようとしないメアを戴冠式に出席させてほしいと、無茶振りされたアニ。果たしてメアを説得できるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
えっと。。ミリドニアのスパイはどうなったのかな?

あっ、きっと
ゲーム原作だからナレク王子を攻略してミッションクリアなんだね^^


それで今回のミッションはリュゼ皇子の戴冠式のおそうじ!?
って思ったらメア皇子の攻略だったみたい^^

メア皇子って引きこもりでプリンセスキュアランの大きなお友だち^^
アニはプリ・キュアパペットと仲良くなるところからはじめて
メアを戴冠式に出させるところまでいって攻略成功☆かな^^


招待したお姫さまにおそうじさせるとか
リュゼ皇子とアニがお食事するときのテーブルがふつうの家庭用とか
いろいろツッコミどころが多くっておかしい^^


さいごは戴冠式が延期になって
あいた時間に各国との親睦を深めることになって
アニは明るく「ウン!」って言ってたけど
キャラの濃い4人の王子さまたちとだからいろいろありそう^^


テンポは半分くらいの早さだけど
おばかなキャラたちに人のいい主人公がツッコミながら手伝うって
「斉木楠雄のΨ難」に近いギャグでふつうにおもしろかった^^
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第4話「前途多難!? × 表敬訪問」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ:相浦和也 演出:相浦和也 総作画監督:徳田夢之介
作画監督:大川美穂子/染谷友梨花/服部憲知/津熊健徳 作画監督協力:佐藤千春(スタジオZ)/杉田葉子

「ヘソ出しのヘンな男が現れたんです!!」
平和な「イナコ」に舞い込んできた突然のトラブル。
和平条約を結んだ各国の代表が、それぞれの国を表敬訪問することになり、ナレク、ヴィーノ、リュゼ、メアたちがイナコにやって来た。
自分たちの国とは違う慎ましいイナコの暮らしぶりに、新鮮な驚きを感じる王子たち。
来たそばから大騒ぎの彼らをお世話するアニは、王子たちを引き連れ、食材の買い出しに市場へ出かけるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は食材の買い出しに来て王子さまたちがボケるの^^

それから
アニがイノシシにおそわれそうになった子どもを助けようってしてころんで
それをナレクが助けてくれてナレクすごい!ってなりそうだったけど
だれからも見られてなかったみたい^^;


見てて楽しいんだけどテンポが「斉木楠雄のΨ難」の半分くらいの感じかな?
ちょっとあきてきちゃうかも?

あと、メアがプリ・キュア人形で少年と仲良くなったおはなしがよかった☆
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第5話「大捜索 × ロイヤル迷子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小鹿りえ 絵コンテ:竹之内和久 演出:高藤聡 総作画監督:渡辺るりこ/徳田夢之介
作画監督:佐々木敏子/水谷麻美子/三浦貴弘/内野明雄/杉田葉子/大川美穂子/松崎嘉克/下川寿士

「イナコ」の次の表敬訪問先となったのは「ミリドニア」。
アニと王子たち一行は、案内役であるナレクに連れ出されて、ミリドニアの首都「グルカオン」の街中を見て回ることに。
ところが、何かと目立つ王子たち一行によって騒ぎが起こり、ナレクとメアがはぐれてしまう。
アニ、ヴィーノ、リュゼたちはいなくなった2人を探すが、メアが肌身離さず持っていた針山だけが見つかり、不穏な空気が流れ始める……。
{/netabare}
感想
{netabare}
メアとナレクが迷子になるおはなしだけど
ナレクはお付きの兵たちがいるから大丈夫だけどメアが心配。。


今回はリュゼのおはなしだったみたい。。

リュゼがほほえむとみんな天使を見たみたいにたおれちゃうw
そんなかわいい美少女みたいなリュゼだけど
弟のメアがいなくなったらあぶなそうなうら通りでも
コワそうな人さらいの人たちがいる家の中でもどんどん入ってっちゃう☆

けっきょく見つけたのはナレクだったみたいだけど
リュゼはいいお兄さんだった^^

あと、チャラいヴィーノもこっそりさがしてくれてて
不穏な空気ってそのことだったみたい^^

あと、ナレク王子の紙ふぶきを持ってるといいことがあるって聞いたアニが
「そんなワケ。。」って言いながら本気で
「ひろってみようかな?」って言ったところはおかしかったw


濃いキャラたちのおばかなところとか見せる日常コメディで
ほのぼのしてていいんだけど恋愛フラグも立たないし
キャラが少ないからいつもおんなじパターンになってきて
ちょっとあきてきちゃったかな?
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第6話「対決 × オシャレさん」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:笹野恵 絵コンテ:及川啓 演出:五月女有作
総作画監督:佐々木敏子 作画監督:村上史明/水谷麻美子/三浦貴弘

次の表敬訪問先は「セレンファーレン」……のはずが、ナレクが新しい衣装の生地探しに出かけてしまい出発は延期に。
市場を覗いていたナレクは、とある店先で見つけた生地をめぐって、メアと取り合いになる。
端切れしかないその生地はファッションにこだわりを持つ国境の山岳民族が作っているという。
十分な量の生地を手に入れるため、ナレクはメアを道連れに国境の村へと向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はナレクとメアのおはなしかな?

テンポがよくって
次つぎシーンがかわってで2人のファッション対決まであるの♪

さいごは悪い人たちにおそわれるんだけど
ナレクがメアだけじゃなくって大事にしてるキュアランまで助けてくれて
キュアランのことただの人形じゃなくって名前でよんでくれて
ってナレクかっこよかった☆

ナレクってただの「ナルシストで大ばかでめちゃくちゃ」な人じゃなくって
自分に大事な物があるみたくほかの人にも大事な物があるって知ってて
人が大事にしてるモノは自分も大事にしてあげようって思える
やさしい人だよね^^


それでこの2人が動いてるシーンの間に
お城では宰相とアニがテーブルでじっと向き合って。。
ってゆうシーンがはさまってて
動いてるシーンと静かなシーンが代わるがわる入っててテンポがよかった☆

こっちはS系宰相にことばでチクチク責められるアニの顔芸がおかしかったw
{/netabare}
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第7話「裸一貫 × 温泉郷」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ:星野真 演出:嵯峨敏 総作画監督:中山由美
作画監督:佐藤千春(スタジオZ)/染谷友梨花/大川美穂子/杉田葉子/松崎嘉克/渡辺健一

セレンファーレンで人気の行楽地・温泉郷アッターミにやってきた一行。
和気藹々と裸の付き合いをする男性陣と、女湯でひとり温泉を楽しむアニだったが、ひょんなことから男湯が大爆発!
崖の下へと落ちていった男たちは、温泉街を通って素っ裸で宿へ戻ろうとするも、ナレクとリュゼは目立ちまくり。
一方ヴィーノとメアは、ふたりで街を忍び歩く。果たして無事に戻れるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは
おふろでのぼせたグリまるがヘンな光線を発射して男湯が爆発!!
男湯に入ってた3人の王子さまとヴィーノがガケの下に落っこっちゃって
ハダカで街を通って温泉に帰るおはなし^^

今回は女子向けサービスの温泉回w
でもメインは王子さまたち4人がはだかで街を走り回ったりした方かも^^


アニは1人で女湯。。
髪をあげると別の人みたいだった(きれいなサザエさんw)

4人で男湯に入ったらナレクの護衛でリオットさんが先に入ってたけど
「温泉に入りたかったわけではありません」
って2回くり返してナレクに2回ツッコまれたw
そのたびにヴィーノが「入りたかったんだねェ^^」ってww


温泉が爆発してお湯が流れ出したところで
ナレクがすべり落ちながら
「あー!おしりが割れたー!」でふきだしちゃったw

ナレクは「みんなにはだかのオレさまを見せてやる!」
とか言ってハダカで温泉街を歩いて行っちゃって
全身が光ってるリュゼもいっしょに行っちゃった。。

ってゆうかナレクはとちゅうで親衛隊が出てきたけど
服ぐらい持ってきてもらったらいいだけなんじゃ?w

それで街の人たちはリュゼのスマイルでみんなたおれちゃって
2人は温泉にもどれたみたい^^


でもそのあと「はだかで街を歩くなんて。。」
って言ってかくれてたヴィーノが女の人が通りかかって
ついいつもみたく「かわいいお花ちゃん^^」って声かけたら追いかけられて

ハダカでメアと逃げてたんだけど
それじゃあまずいって草のツルと葉っぱを体に巻き付けたけど
やっぱりダメでまた追いかけられてかわいそうだった^^

とちゅうでメアがおかしくなっちゃって
「あいつ(アニ?)はキュアランのミアモだから。。閉じこめて。。
オレが大事に大事に囲ってやるのもいいかもな。。えへへ。。えへ」
とかわらい出してちょっと気もち悪かったw

温泉にもどったナレクとリュゼがハダカでふとんにぐるぐる巻きになっててw


あと、ブラン男爵からお使いをたのまれた人が
クロムにもなにかヒミツで悪いことしそうな話をしてたけど
どうせまたオチがあるんじゃないかな?w


さいごは反省したグリまるが男湯を元にもどすってまた光線を。。
ドカーン!!ってw

。。ホントにひど(くい)いおはなしだったw
{/netabare}
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第8話「恐怖 × 大人が消えた村」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:小鹿りえ 絵コンテ:相浦和也 演出:床間しほ 総作画監督:渡辺るりこ/徳田夢之介
作画監督:大川美穂子/松崎嘉克/染谷友梨花/杉田葉子/佐々木敏子/水谷麻美子/渡辺健一

神秘の村ユート・ピ・アーノを訪れたアニたち。歓迎を受けるかと思いきや、村には人の気配がまったく感じられず訝しむ。
しかも不気味な鐘の音が響く中、突然現れた「謎のアレ」によってメアが子供の姿に! 
メアを元の姿に戻そうとする一行だったが、そんな彼らをあざ笑うかのように再び「謎のアレ」が現れる……。
呪いを解こうと調査を続ける彼らが最後に見た恐るべきものとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はホラー回かな?って思ったけどショタ回だった^^


前半いつもよりアニのツッコミが少なくってあんまり笑えなかったけど
ショタになったメア、ヴィーノ、テオが
3人でならんで眠ってるところがかわいかった♪


後半はアニとナレク、リュゼが悪霊退治に行くんだけど
リュゼは宰相さんからあぶないことしないようにって言われてたのに
自分の国の人たちを守ろうってしてちょっとカッコよかった☆


洞窟の悪霊はやっぱりショタコンで
女の人かな?って思ってたら男の変態さんだったw

そこでナレクとリュゼまでショタになっちゃってかわいかった^^
でも、リュゼのお祈りのおかげで
悪霊さん成仏(?)してはセントフィリアのところに行ったみたい

リュゼが「彼はセントフィリアの下へ旅立っていきました。。」
って言ったときアニが小さな声で
「セントフィリアさん逃げてー」って言ったところがおかしかったw

あと、村でナレクのファンになった少年がいたけど
呪いがとけてハゲ頭のおじさんになっててw
「次にお会いする時はオレも光ってるかもしれませんよ」ってもう光ってるw

。。後半はおかしかったw


さいごに何かおきそうな空気。。
でも、このおはなしだったらシリアスにはならないよね^^
{/netabare}
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第9話「ラストダンス × 争奪戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:笹野恵 絵コンテ:宗廣智之 演出:北村淳一 総作画監督:佐々木敏子 作画監督:北村淳一/時矢義則/飯飼一幸

「お祭りの最後でラストダンスを踊ったカップルは結ばれるという言い伝えもあるのよ」
最後の表敬訪問地である「イナコ」に訪れた王子たち。
ランタン祭を翌日に控えて活気に包まれる町で、ナレクたちはお祭りに秘められた言い伝えを耳にする。
アニのラストダンスの相手になろうと、王子たちによる思い思いのアピール合戦が幕を開ける。
アニが選ぶ相手はー!?
{/netabare}
感想
{netabare}
テオを入れた王子さまたち5人が
ランタン祭のラストダンスの相手になろうってするおはなしだったけど
みんなが2人っきりになってその話をしようってすると
ジャマが入ってダメになるの。。

ナレクが毛虫がニガテだって分かったり

メアの壁ドンが見れたけど壁が回転ドアにになっててテオがあらわれたりw

アニがリュゼに壁ドン!?って思ったら蚊をつぶしただけw
何だかリュゼだけはアニのほうからせまられてるっぽくなってておかしいw


お祭のさいごでラストダンスになる前に5人がアニに手をさし出すんだけど
グリまるが爆発させちゃって気がついたら終わってた。。w


お祭りが終わって王子さまたちが帰るとき
あやしい4人の男の人たちがリュゼをねらってたんだけど
ナレクたちがいたからあきらめて
代わりにアニのことさらって行っちゃった。。

ヴィーノは帰り道でその4人に追いこされたとき
そのことに気がついたみたいだったけど
来週はどうなるのかな?


みんながアニのこと取り合ってるけどアニって鈍感w
ハーレムアニメの主人公って男子でも女子でも鈍感な日が多いみたい^^
{/netabare}
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第10話「動乱 × ミリドニア」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ:宗廣智行 演出:高藤聡 総作画監督:中山由美
作画監督:杉田葉子/渡辺健一/大川美穂子/梶浦紳一郎/松崎嘉克/下川寿士

ミリドニアに戻ったナレクとヴィーノは、賊にとらわれたアニの居場所を掴もうとしていた。
ナレクは騎士団を動かそうとするものの、戦を控えて動けないと断られてしまう。
それでもアニのために奔走するナレク。一方、ヴィーノは叔父からミリドニアの現状を聞いてしまい……。
そんななか、ナレクは王子としての資質を問われる出来事に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ナレクとヴィーノはさらわれたアニを追いかけて
ミリドニアにもどったんだけど
2人がいない間にミリドニアの国王が帰ってきて
和平をやめてイナコを攻めようってしてたの

それから反国王派は
そのすきにミリドニアをのっとって
第一貴族のヴィーノを王にしようってする
シリアスなおはなしだった。。


ナレクがアニをさがしにお城を出ようってするのを止めた相手を
いつもナレクに紙ふぶきをかけるナレクのお付きの騎士の人が
弱いのに一生けんめい止めようってしてるところがギャップ萌え^^


あと、王様を止めにイナコに行こうってするナレクをかばって
止めようってする反国王派のおじさんに切られたヴィーノもかっこよかった☆


アニを助けて王様を止めようってするナレクもかっこよかったんだけど
反国王派の人たちはもちろんだけど
そのほかの騎士の人たちも王様のゆうこと聞いて
だれもナレクの命令は聞かなくってちょっと落ち込んじゃった。。


あと、さいごにセレンファーレンでも悪い人たちが動いてるみたい
今回はコメディはあんまりなかったけど(アニのドラゴンジャンピングアタックくらいw)
テンポがよくっておもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11話「暗躍 × セレンファーレン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ:柳瀬雄之 演出:五月女有作
総作画監督:佐々木敏子/渡辺るりこ 作画監督:三浦貴弘/村上史明/水谷麻美子

「ミリドニアが和平協定を破棄した」という知らせを受けるリュゼ。
爆破事件もミリドニアのせいだというクロムに対し、リュゼは自分がミリドニアの国王と話すと言うが……。
その頃、アニはイナコがミリドニアに攻められることを知り、助けを求めるためセレンファーレンへと向かう。
そこで、メアからリュゼに異変が起きていることを聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
8話みたいなおはなしでもシリアスにならなかったから
ずっとおばかで行くのかな?
って思ってたら10話からきゅうにシリアスになっちゃったね^^


クロムはリュゼのこと大好きで裏切らないって思ってたら
はじめから中二病ラスボス(仮)の仲間だったみたい!

クロムが今までリュゼに何にもさせないようにしてたのって
大好きだったからじゃなくって
自分たちの思った通りにあやつろうってしてたからみたい

それがアニたちといっしょに冒険とかしてるうちに自分がやらなくっちゃ
って思うように変わってクロムたちのジャマになったから
不思議なお香でなにも考えれないようにして
セレンファーレンを乗っ取る式に参加させたの。。

メアがそのことに気がついて
リュゼの目をさます薬草があるって分かったんだけど
すぐには手に入らないって思ったらアニが来て
お祭りのときにみんなに飲ませたお茶がそうだったってw

それでキャラバンにつんである薬草をお茶にして
アニとメアが式に持ってったんだけどつかまっちゃった。。

でも、メアの声がリュゼにとどいてリュゼは目をさまして
ちょうどそこにたくさんの薬草茶を持ったナレクとテオが来て
会場のみんなの目をさましたの

計画が失敗したラスボスは会場を爆発させはじめて
落ちてきた石の下じきになりそうなリュゼをクロムが助けて
自分が下じきになっちゃった。。

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

シリアスな展開だったけど
ラスボスの中二セリフをクロムが通訳するところがおかしかったw

メアの声でリュゼが目をさますところは
ちょっとアッサリすぎだったけどふつうによかった☆

クロムはもっと早くラスボスを裏切ってたらよかったのに。。
会場であれだけ爆発したら死んだ人もいたんじゃないのかな?

ってゆうか9話まではおばかなおはなしだったから
何かのマチガイだったってなるのかな?って思ってたのに。。


今回はメアとリュゼがメインだったみたいだけど
ヴィーノが出なくってちょっとさびしかった。。

でも、ナレクだけはずっと出てるからもしかしてナレクエンドなのかな?

さいごはミリドニアの王様がイナコに入ろうってしてたところだったみたい
ナレクとアニは間に合うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「決着! × ダメ王子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ/演出:星野真 総作画監督:渡辺るりこ/中山由美
作画監督:大川美穂子/中山由美/杉田葉子/染谷友梨花/松崎嘉克/佐々木敏子/水谷麻美子/上野翔太/下川寿士

ついにイナコへと進軍をはじめたミリドニア軍。
様々な障害に阻まれながらも、たくさんの仲間の力を借りて乗り越えたアニは、イナコのためにミリドニア国王の前に立つ。
そして、ナレクも尊敬していた父と対峙するのだった!
果たしてイナコの運命は? そして窮地に駆けつけたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今までちょっとシリアスだったけど
今回はぜんぶうまくいったみたい
ヴィーノはぜんぜん平気でイナコに応援に来てくれたし
宰相のクロムもリュゼから罰をあたえられてまた宰相をつづけることに。。

それから自分がダメ王子だった。。ってゆうのが分かって
ミリドニア国王のお父さんにさからったナレクもかっこよかった^^

リュゼとメアまでセレンファーレンの軍をつれて応援に来てくれて
さいごはまた和平条約を結び直して終わり。。


コメディも多かったし
「終わり良ければすべて良し」
って宰相も言ってたみたいだからよかった☆w
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

ダメ王子たちが和平条約を結んで表敬訪問しているとちゅうで
いろいろな事件に巻きこまれて成長していくおはなしだったみたい^^


テンポもよくってシリアスなおはなしもあったけどコメディが多くって
そんなにドロドロにならなくって見やすかった☆

ジミだったけどふつうによかったって思う☆

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 623
サンキュー:

28

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