scandalsho さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世間は狭いですねぇ!
原作未読。最終話まで視聴。
殺し屋を取り扱った作品。
グロい描写もありますが、主人公の人柄のせいか、軽く視聴出来ました。
この作品は、1話~4話までと、第5話以降で趣が違って見えます。
4話のラストで、「博多豚骨ラーメンズ」の意味が明らかになるためです。
4話までは、誰が味方で誰が敵か?って感じだったけど、5話以降は敵味方が理解でき、軽い感じで視聴できます。
【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
とにかく個性的な登場人物が多くて、誰が誰やら・・・。
おいおい、掘り下げとかあるんだろうけど・・・。
ただし、何か面白そうな予感!
【第2話】
斎藤の巻き込まれ体質、恐るべし・・・。
意外とこういうのが長生きする(気がする)
女装殺し屋さんと探偵さんが物語の中心かな?
しかし、妹か・・・。
波乱の予感しかしない。
【第4話】
「博多豚骨ラーメンズ」の意味がようやく分かった!
{netabare}まさか、草野球チームのチーム名とは!
1番 センター 榎田(情報屋)
2番 ライト 大和(スリ師)
3番 セカンド 馬場(探偵兼殺し屋殺し)
4番 ファースト マルちゃん(拷問師)
5番 レフト ジロー(復讐屋)
6番 キャッチャー重松(刑事)
7番 サード 佐伯(美容整形クリニック院長兼死体屋)
8番 ショート 林(中国人の殺し屋)
9番 ピッチャー 斉藤(元殺人請負会社の社員)
監督は殺人の仲介屋で、マネージャーは復讐屋の助手の小学生・・・。
しかし・・・、
正体を知ってしまったら、試合するの躊躇しちゃうかも!?{/netabare}
【第5話】
次章スタート回。
猿渡&新田VS豚骨ラーメンズの構図になるのかな?
【第6話】
なんか、野球やってるし・・・。
笑う所なんだろうなぁ(笑)
【第7話】
榎田くんが狙われることに・・・。
広いようで狭い世界・・・。
【第8話】
榎田くん、キレキレ!
さすが、お坊ちゃま!(笑)
【第9話】
女装殺し屋さんの過去話。
女装殺し屋さんに危機が迫る。
【第10話】
博多の街が色々と賑やかになってきた。
女装殺し屋VS元親友VSサブマリン忍者の様相か?
まあ、にわか侍は確実に絡んでくるんだろうけど・・・。
リンちゃんの家出が、あっさり未遂に終わったのが面白かった。
やはり、広いようで狭い世界だ。
【第11話】
女装殺し屋VS元親友の物語が少しずつ動き始める。
【第12話】
「博多豚骨ラーメンズ」全員集合!
やっぱりラストはこうじゃないと!
{/netabare}