退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
アメコミ風 アニメーション
求められているのはアニメーション的な面白さ。
かつ、アメコミの迫力、個性を融合させた作品だ。
この作品はどちらも見事に殺しきっている。
褒められる点があるとすれば、丁寧な作り。
作品の雰囲気は丁寧に丁寧に守っている、まぁ、それが面白くないんだけれど。
この作品の魅力がわかる人もいるのだろう。
作り手の努力もコンセプトも見えるし、くみ取れる。
だけど、つまらない。
私が求めているものはこの作品の中には無かった。
それだけのことなのだが、それが残念だ。
この作品の面白さがわかる様になれば「一皮」剥けるような気もする。
いい作品か悪い作品かでいえば、いい作品だ。
見れる作品か見れない作品かといえば、見れる作品だ。
だからこそ残念でならない。
いつかリベンジしたい作品ではある。
自分用メモ
私の知識不足だろう、この作品の魅力を拾い切れなかった。
第1話 セレモニー
{netabare}
「バケモノといって差し支えないでしょう」
{/netabare}
第2話 サバイバー
{netabare}
「おじょうさん、もう大丈夫だ」
{/netabare}
第3話 リサ
{netabare}
「不謹慎ですけど、いつも読んでるコミックブックの様で……すこし興奮してしまいました」
{/netabare}
第4話 ニューオーリンズ
{netabare}
「商店と商人だと」
{/netabare}
第5話 ヴィーとマイケル
{netabare}
「わたしは逃げない」
全弾発射は男のロマン
{/netabare}
第6話 サンアントニオ
{netabare}
「あんたとは」もごもごもごもご
{/netabare}
第7話 チーム・アイガイ
{netabare}
グイン、グインじゃないか(錯乱)
{/netabare}
第8話 ビーフ・オア・フィッシュ
{netabare}
死の抱擁
{/netabare}
第9話 ダウンタウンLA
{netabare}
「だったらここで焦がしてやる。……ちっ、しらけるぜ」
「子ども扱いしないで」
{/netabare}
第10話 エレノア
{netabare}
「弔いの宴だ」
{/netabare}
第11話 ホワイトサンズ
{netabare}
「ここは砂漠」
「ずいぶんかわったな」「いろいろあってね」
{/netabare}
第12話 ザ・リフレクション
{netabare}
「とうぜん、うちらヒーローやん」
「良い技だ、パクらせてもらおう」
「うん、わかった。前に進む」「けっして目は閉じない」
{/netabare}