退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
空の果てを見つけるために
タイトルに「恋歌」とある通り 恋愛アニメ。
恋愛部分は べったべたの王道。
そこはいいんだけど、それ以外があまりにもひどい。
壮大な世界観、戦争、あらゆる要素はそこに集約するためだけのモノ。
だから説明不足ではないのです、鼻から説明する必要が無いのだ。
そんな主張が聞こえてきそうなくらい出来が悪い。
前半は
壮大な世界観を掲げ、意味深なワードをばら撒きながら
展開し描かれる物語は「飛空士」の学校という狭い世界。
キャラクターのバックボーンが明かされるたびに
それまでの行動に疑問符がつくことがたびたびある。
後半は
世界観の説明がようやく追いつき「空戦」という見所もあり
ようやくアニメーションとして見れるようになった。
絡んだ人間関係が様々な形で「終わり」を迎える瞬間は
物語としての見どころだろう。
作画はあやしく、雑。
アニメーションは及第点だが「空戦」に限って言えば良い出来だろう。
カラッとした恋愛モノでは間違ってもない。
全体的に、後半に向かうにつれて暗くじめめっとした物語に
なるので見るタイミングを間違えないように注意が必要だ。
自分用メモ
ここまで世界に入り込めない一話も珍しい
圧倒的に駄目な一話を耐えられるかどうか
第一話 旅立ちの島
{netabare}
「男なら笑え、門出だろうが」
キャラクターのバックボーンの出し方が雑、下手 脈略って知ってる?
幼稚で情緒不安定で自己中心的な主人公 成長がみどころ?
うーん、理解できないくそみたいなボーイミーツガール
わたしはまだまだ理解力が足りないようだ
「あの、抱きしめてくれてありがとう」 ⇒ ???
次回予告 ぶつ切り
やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第二話 カドケス高等学校飛空科
{netabare}
主人公が恋愛脳すぎる(自称する性格との乖離が激しい)
貴族と庶民 主人公なにも出来てないぞ、おい
キャラクター紹介回
男女で組んだ方がいい?らしい?
主人公は元殿下 設定の出し方雑じゃね?
クレアとの出会い、絡み方が雑というか狙いすぎ
重要キャラクターですよー恋愛要素だけじゃないですよ
貴族と庶民の恋愛の壁だけだと薄いからなぁ
主人公が元殿下なみの秘密がクレアにもあるはず
やべ、つまんねぇ
{/netabare}
第三話 風の革命
{netabare}
主人公、女のことしか頭にねぇな
主人公、ここまでの想いと過去を抱えて よく頭お花畑でいられるな
クレアは有能
「嵐だ」 からのぶつきり
{/netabare}
第四話 星の海原
{netabare}
金髪 お兄ちゃん
劇に石を投げる少年を絶賛する民 何だこの国?
劇で女王役の女性を王役の男性がいたわっているのが小さく映るので仕込みではない?
何だこの国?
あー、一目ぼれの理由はこれか。
人外だから人扱いされたことがなかったのかな。
やっと 話が始まった。
愛する人は敵 さて面白くなるかな。
{/netabare}
第五話 風呼びの少女
{netabare}
水着回 良く迷うこと
大惨事
風呼びの力を失った
時代遅れの蛮族はどっちかねぇ
{/netabare}
第六話 聖泉
{netabare}
戦争前の日常回 雰囲気は好き
{/netabare}
第七話 散華
{netabare}
質も量も負けている
フラグは回収されるもの
話の内容は面白くなってきて会話の間もとてもいい
けど作画がなんだかあんていしないなぁ
{/netabare}
第八話 鳥の名前
{netabare}
主人公の独白がイライラする
戦闘中にべらべらしゃべるアニメはいかんよ
「大丈夫、信じろ。僕は負けない」 ⇒ 本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第九話 きみの名は
{netabare}
敵の敵は味方
みんな死んだ!!みんな死んだんだぞ!!
本当にこの主人公嫌いだわ
{/netabare}
第十話 勇気の飛翔
{netabare}
貧乏が悪いんだ!!
関係性がつながりそしてフラグ立て回
{/netabare}
第11話 恋歌
{netabare}
学生は囮 だから情報は信じません
タイトルを引っ張って来るだけはある。
集約、意味のある回ではあった。
ここまで来るまでが色々とひどすぎたけど。
「私に答えて」 ⇒ 復活するんかい!! ……いやしないと話にならないけど
{/netabare}
第12話 空の果て
{netabare}
男性はロマンチスト 女性はリアリスト
はい、それから それから ⇒ そらのはて
全部いえたのは初だっけか?
{/netabare}
第13話 きみのいる空へ
{netabare}
革命から十年、痛みが消えるにはまだまだ短い時間
この国の民衆は駄目だ こんな国は亡びる
{/netabare}