NEOたちばな さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
意外と真面目なお話?7話と9話をどう捉えるかで印象が変わる・・・と思う
1話冒頭で視聴者の棲み分けが
・・・できたのかね?
全体的にエロ要素というか {netabare}しょっちゅう全裸シーンがあるが、 {/netabare}そんな下品なエロじゃない、笑えるエロとでも言えばいいのか
必然性があるかどうかは、まぁ置いておきましょう
登場人物はなんやかんやみんな真面目
可児ちゃんは最初はハッキリ言って微妙だが、回を重ねるごとに愛着湧いてくる
んー、かわいい(*´∀`)
タイトルにも書いたが7話と9話をどう捉えるかでこの作品全体の印象が変わってくる
{netabare}
上記2話は特に下ネタ回(1話冒頭は除いて)だったと思う
7話「冒険さえあればいい。」
TRPGのお話
露骨にエロ!
触手はいかんだろw
9話「全裸と下着さえあればいい。」
大沼監督は全裸派とのこと
三国山蚕のリボンがパンツだったのはワロタ
{/netabare}
これらの回を単独で観れば「この話は必要か?」という感想になるが、全体のバランスから考えるれば必要だったかも
というのも逆説的にいうとこの下ネタ全開の2話があったから他の回の物語に締まりが出て「この作品って意外と真面目なのね」って思えたのかもしれない
原作未読なので、原作組の感想が聞きたいです!
1/9 追記というかメモ
6話で登場したキャット&チョコレートしました!
アドリブ力とお笑いセンスの強化になり、めちゃくちゃ盛り上がりました
みなさんもぜひ!