筒井筒 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魔術と科学が交錯するとき、物語は始まる。3期期待!!
名シーン、名場面が多い2期目だったと思います。それだけ、内容が充実してるってことですよね。
とにかく熱い、信念や親愛。クールな友情。
主人公は、毎回のように記憶喪失になっていますが、どれだけ記憶が残っているんでしょうねw。まあ、人を助けるのに無我夢中のようですから、記憶なんて概念までも超越しているのかもしれません。
個人的な感想編です。半年くらい前に最後に見てるので、記憶は大丈夫だとは思うのですが。
{netabare}
今回の真ん中あたりから科学と魔術が交錯しています。3期は、魔術とか科学じゃなくて、学園都市に注目が移っていきそうですが、文化祭でたまたま上条さんが、いただけで、本当は学園都市外に住んでいることは覚えておいたほうがいいのではないか?つまり、アクセラレーターさんは、学園都市外に住んでいるという可能性も???(ネタバレ)彼は被験者なので都市伝説で実験中でしたね。
2時間後 追記
上条さんがESPカード持ってるのを発見。しまった。バスに乗ってたのは御坂の家族だ。でも、ESP模様も魔術的だし、魔術的に学園都市が選ばれた理由は、科学が魔術の儀式に近い延長線上にあるっていう、科学と魔術のパラドックス(どっちが強いのか?)って、話にもなってきますね。とあるの魔術には、科学に現れない部分もまだまだあるんだろうなというのが伺えます。術式でそうかかれているように。科学サイド(能力者)が喧嘩を売るのは、やはり、暗部や高位能力者になり、平和裏の戦いに変わるのでしょうか?(闇に落ちるとは言いたくない)木原ゲンセイとかの観察者は興味深いでしょうね。
しかし、魔術的出来事は、天文学や発動条件が特異点として、観察・計算済みという可能性も。。。歴史と予測、科学の化けの皮をはぐ魔術が、用意されているのか?がんばれ当麻!!お前が、おかしな世の中を救ってくれ。
{/netabare}