タック二階堂 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ディオメディアが「プラメモ」作ってみた。
詳細は公式でも。
人間のようなアンドロイドが普及している世界。
主人公の前に舞い降りた天使・HIEの「レイシア」。
魂のないHIEに感情を動かされた主人公は…
というお話のようです。
事前の情報では、設定とかキャラデザとか、かなり
期待していました。ただ、唯一にして最大の
不安材料が、制作をディオメディアが担当すること。
初回は、多少のツッコミ所はあったものの、
僕の知るディオメディア作品とは少し違うかなと。
作画は「ガーリッシュナンバー」と同等くらい。
ストーリー展開も、まあ次に興味が持てる内容
ではありました。
「風夏」のように初回からツッコミ所満載って
ことはなかったのは好材料です。
ディオメディア版「プラスティックメモリーズ」と
いったところでしょうか。
とは言え、僕はまだ信用してないです。
逆にこの設定、監督でコケたら、もう2度と
ディオメディアのアニメは観ないでしょうね。
とりあえず様子見です。
=====第2話視聴後、追記です。
いやあ、2話にして早くも嫌な予感がしてきています。
まず、早くも作画が怪しいのはいいとして…
アラトはhiE研究の第一人者の息子なのに、
その法関係に関して同級生より遥かに無知なの?
アナログハックって人間だと騙してhiEで集客する
みたいだけど、1話であんな遠くからでも
hiEだって気づくのに、そんなに簡単にいくの?
なんかいろいろとガバガバし始めました…
うーん…「風夏」の時と一緒だなあ…
やっぱりディオメディアなのか。
こんなんで2クール大丈夫なんでしょうか…
=====第3話視聴後、追記です。
作画が良いことが前提の作品だと思うのですが、
その肝心の作画が、もはやヘロヘロ…
ストーリーも、なんだかなあ…
レイシアをさらったのが、何かの組織なら
いざ知らず、アナログハックに逆ギレしていた
雑魚キャラとは…
やっぱりディオメディアアニメでしたね…
セオリーの3話切りです。
ディオメディア好きの方には申し訳ないですが、
ここで断念します。
※追記
公式Twitterを見たら、なんと5話終了後に早くも
総集編だそうで…
しかも、1クールに2回ずつ総集編を挟んでいくとか。
万策尽きる前に、総集編で〆切を先延ばしていく
スタイルというのは斬新ですねw
期待していたのになぁ…